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過去最多の公船13隻!尖閣周辺に中国の脅威!外務省抗議「一方的行動」

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7日付八重山日報の一面トップは、6日に続き、二日連続でほぼ全面を見出しで飾り、「中国の脅威」に警鐘を鳴らしている。

■7日付八重山日報一面トップ

尖閣周辺に漁船230隻

中国公船7隻は接続水域

外務省抗議「一方的行動」

異常事態に「危機感」

中山市長、尖閣の中国船で

尖閣で活動エスカレート

政府、中国の揺さぶり警戒

中国、尖閣奪取に強い決意

資源収奪、軍事化の恐れも

尖閣「固有の領土」

航行を正当化 中国

 

8月7日八重山日報

尖閣周辺に漁船230隻 中国、公船7隻は接続水域 外務省抗議「一方的行動」

 

 尖閣諸島(石垣市登野城)周辺海域で6日、中国漁船約230隻と中国海警局の船7隻が確認された。外務省、海上保安庁が明らかにした。中国漁船は大半が接続水域に入った。中国公船は5隻が機関砲のようなもので武装している。5日には、中国公船と漁船が初めて同時に領海侵入したばかり。実力行使の積み重ねで尖閣奪取を図る中国の意図が鮮明になっている。

 金杉憲治アジア大洋州局長は6日、中国大使館側に「緊張をさらに高める一方的な行動だ」と強く抗議した。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2016年8月07日

中国、尖閣奪取に強い決意 資源収奪、軍事化の恐れも

 中国が尖閣諸島周辺に大量の漁船と武装した中国公船を派遣し、尖閣奪取に向けた新たな布石を打った。中国公船は漁船の警護または取り締まりという名目で尖閣周辺を航行していると見られ、日本の実効支配打破を国際的にアピールする狙いがありそうだ。中国漁船の襲来で、尖閣周辺の豊富な漁業資源を一方的に収奪される恐れが高まっている。今後、中国が尖閣の支配権を握るようなことがあれば、周辺を軍事基地化する事態も想定される。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

                 ☆

海上保安庁は7日、尖閣諸島周辺の接続水域に、中国海警局などの公船6隻が新たに入ったのを確認した。6日の7隻から計13隻に増え、このうち2隻は、午前10時すぎから約35分にわたり領海に侵入。さらに、2隻が夕方に相次いで領海に入った。日本政府は、中国海警局の活発な動きは日本の主権侵害だとして3日連続で抗議した。

海保によると、尖閣周辺で同時に航行が確認された中国公船の数として、今回の13隻は、過去最多となった。公船の周辺では6日に続き中国の漁船も多数確認されている。

 

尖閣沖に中国当局船が13隻 国有化後で最多 警戒強める 尖閣沖に中国当局船が13隻 国有化後で最多 警戒強める

7日、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国当局の船13隻が、日本の領海に侵入したり、すぐ外側の接続水域を航行したりしているのが確認されました。船の数は6日より6隻増え、日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も多くなっていて、海上保安本部が警戒を強めています。

第11管区海上保安本部によりますと、7日午前10時すぎから午後9時すぎまでの間に、尖閣諸島の魚釣島や久場島の西の沖合で、中国当局の船6隻が日本の領海への侵入を繰り返しました。
また、領海のすぐ外側にある接続水域では、6日に中国当局の船7隻が確認されましたが、7日、新たに6隻が加わりました。
午後10時現在で領海に侵入している船はありませんが、接続水域では13隻が航行しているということです。
平成24年9月に日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、同時に確認された船の数としては最も多くなっていて、周辺海域には多くの中国漁船も確認されていることから、海上保安本部が警戒を強めています。

13隻は尖閣諸島の国有化後最多

海上保安庁によりますと、尖閣諸島の沖合で、中国当局の船が同時に13隻航行するのが確認されたのは、今回が初めてで、4年前の平成24年9月に政府が尖閣諸島を国有化して以降最も多くなりました。
中国当局の船が尖閣諸島沖で、同時に確認されたのは、これまで最も多かったのが国有化と同じ月に12隻が航行したケースで、今回はこれを1隻上回りました。

また尖閣諸島沖で、中国当局の船が10隻を超えているのが確認されたのは、3年前の平成25年4月以来です。
このところは3隻から4隻航行するケースが多く、今月も当初3隻が日本の接続水域で航行していましたが、6日4隻増えて7隻になり、さらに7日になって6隻増え、合わせて13隻になったということです。

海上保安庁によりますと、今月に入って中国側の漁が解禁されたのに伴って、尖閣諸島の周辺海域でも中国漁船が増え始め、外務省によりますと6日はおよそ300隻が航行していたということです。

尖閣諸島の周辺を含む北緯27度より南の沖縄周辺の海域は、日本と中国の漁業協定に基づき、両国の漁船がそれぞれの国の法律に基づいて操業することが認められています。
尖閣諸島の周辺で中国の漁船が増えるなかで、中国海警局の船も増えていますが、5日には海警局の船が中国漁船とともに領海に侵入してきたことから、海上保安庁は、中国当局の船や漁船が領海に侵入しないよう警戒と監視を強めています。

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