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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 「狼魔人日記」まとめサイト 7月27日付八重山日報に興味深い記事を発見した。 民間人になった島尻氏が翁長県知事に苦言を呈した。 このような「不都合な真実」は、沖縄2紙が決して報じることはない。 島尻氏、翁長知事に苦言 普天間移設で世論調査発言 島尻安伊子沖縄北方担当相は26日の記者会見で、翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設を巡る菅義偉官房長官の発言に不快感を示したことに苦言を呈した。「誤解があるなら、官房長官に申し出ればよく、対外に発進する正確なものではない」と述べた。菅氏は移設を巡る再提訴を通告した21日の会合で翁長氏から確定判決に従がうとの言質を取ったと強調。対する翁長氏は25日に記者団に「世論操作はやめてほしい」と語った。島尻氏は参院議員の任期が25日に満了し、民間人閣僚となったことに対し「(内閣改造までの)数日になるが、次の大臣にバトンタッチするまで頑張る」と述べた。参院選で落選した。(八重山日報 7月27日) 島尻さんの苦言は正論である。 「特定勢力のコマーシャルペーパー」に堕落した沖縄2紙を利用して「世論操作」しているにおは翁長知事の方だ。 参院選沖縄選挙区で落選した現職の島尻安伊子沖縄担当相が引き続き大臣職に就いている。 安倍晋三首相は、25日に議員任期が切れて以降も民間人として続投させる方針だが、来月3日に予定されている内閣改造までの期間限定とのこと。 25日以降民間人となった島尻大臣、参議員議員としての肩の荷が降りたのか、最近、これまで遠慮がちだった翁長県知事に対しても歯に衣着せぬ発言をするようになった。 参院選の選挙期間中にこのような明快な態度で基地問題を論じて欲しかった。 参議院選挙で「基地反対」で沖縄2紙の支援を追い風にした相手候補の伊波氏は、「辺野古反対」「海兵隊退去」のショートフレーズで、元米兵による残虐な事件に対する県民の怒りを、米軍基地への憎悪に転換させ、事件の「政治利用」に成功した。一方の島尻さんは、辺野古移設は争点にしないと決め、もっぱら子育て支援など必要だが地味なテーマを争点にしたため扇動家の伊波氏の「辺野古反対」などのスローガンの前に、印象の薄い選挙戦を強いられた。
新聞が作った争点が伊波氏の主張する「辺野古移設の是非」なら、安全保障の問題だ。
島尻さんは、相手の土俵である安全保障で真っ向から対決すべきだった。 何故島尻さんは「国の安全保障のためには辺野古移設が唯一の解決策」と断言できなかったのか。島尻さんは、「海兵隊退去」を叫ぶ伊波氏に対し、「中国の脅威にどう対処するか」と争点を相手の土俵に上って勝負すべきだった。 島尻さんには次期総選挙で、捲土重来を期待するがそのためには基地問題、安全保障問題は避けては通れない争点だ。 是非とも復活を目指して安全保障問題で真正面から対決するため理論武装して欲しい。 自民党県連は、これまで選挙の度に、「基地問題を争点から逸らす」など、新聞の顔色を窺い弱腰の戦略しか出来なかったが、基地問題を避けては選挙に勝てない、と悟ったようで、稲田政調会長に基地問題の常設期間の設立を要請した。 島尻さんが、この基地問題常設期間の中心になって理論武装することを期待する。 自民党内に基地問題の常設機関を 県連が稲田政調会長に要望 沖縄タイムス 2016年7月25日 11:20 地位協定 米軍 政治 注目 自民党
自民党の稲田朋美政調会長は24日、米軍属による暴行殺人事件を受けた日米地位協定見直しの日米合意を受け、自民県連に合意内容を説明するため那覇市内のホテルで会合を開いた。県連からは地位協定をはじめ沖縄に関連する基地問題の解決を党内で議論する常設機関の設置を要望する意見が上がり、稲田氏は党本部に持ち帰り協議する考えを示した。
» <辺野古・今後の流れ>沖縄県、承認撤回も視野 法廷闘争は長期化か
説明会には稲田氏に加え党本部の橋本岳外交部会長、大塚拓国防部会長が出席し、県連からは国会議員、県議が参加した。
稲田氏は会合の冒頭で、地位協定見直しについて党内の部会での勉強会や米国大使館と意見交換に取り組んでいることを説明し「意見を頂戴し、さらなる改善につなげる」と述べた。
意見交換では県連側が改善を一定評価する一方で「起訴前の身柄引き渡しの見直しにも踏み込むべきだ」など抜本的な改定を求める声が相次いだ。
稲田氏らは25日に事件の被害者の遺体遺棄現場での献花や米軍普天間飛行場の視察などを予定している。
☆ 高江「ヘリパッド工事中止を」 沖縄県議会が国に意見書提出 琉球新報 2016年7月27日 05:01 県議会 米軍 北部訓練場 ヘリパッド 沖縄防衛局 外務省沖縄事務所 国頭 東 高江 川田司沖縄担当大使(右)に意見書を手渡す県議会要請団の仲宗根悟団長ら=26日、外務省沖縄事務所沖縄県議会は26日、21日に可決した米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に関する意見書を、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に提出し、建設工事を即時中止するよう要請した。
沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長は「北部訓練場の過半の着実な返還に向けて全力で取り組んでいきたい」と述べ、中止要請には応じられない考えを示した。
外務省沖縄事務所の川田司沖縄担当大使は「(ヘリパッド建設を)地元は賛成し、北部訓練場の返還を願っている」と答えた。
要請団の仲宗根悟団長らは東村高江で建設が強行されたことから「北部訓練場内に入り、ヘリパッドの運用状況を現地調査したい」と申し入れた。中嶋局長は「即答はできない」として後日返答する考えを伝えた。
北部訓練場 高江ヘリパッド 県議会
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-324070.html
>沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長は「北部訓練場の過半の着実な返還に向けて全力で取り組んでいきたい」と述べ、中止要請には応じられない考えを示した。
>外務省沖縄事務所の川田司沖縄担当大使は「(ヘリパッド建設を)地元は賛成し、北部訓練場の返還を願っている」と答えた。
あれ?
「(ヘリパッド建設を)地元は賛成し、北部訓練場の返還を願っている」??
「人口140人の小さな集落、沖縄・高江 「賛成なんて一人もいない」ヘリパッド建設強行 2016年7月25日 11:46」
米軍 北部訓練場 オスプレイ ヘリパッド 国頭 東 高江
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-322956.html
新報・阪口彩子記者によれば、「賛成なんて一人もいない」。
高江集落では、ですか?
地元が反対だと?
その論理でいくなら、地元の久辺3区は「辺野古移設条件付き容認」ですから、工事OKですよね? 【おまけ】 筆者は辺野古へは3、4回訪問し武井件がある。 辺野古区長の話を聞いた事もあれば、違法テント村の常駐の活動家から説明を聞いたこともある。 ただ最近新聞をにぎわしている高江ヘリパッド建設現場へは行った経験はない。 辺野古よりさらに約1時間北上する高江にはプロ活動家を除いて一般の人が訪ねることはほとんどない。 一般の人の目が届かないのをいいことに、沖縄2紙は「善良な市民を強権的機動隊が暴力で弾圧している」といった捏造記事で読者を騙しているのが実情だ。 宜野湾よりさんが紹介して下さった下記の記事は、実際に高江に行って沖縄2紙の偏向報道を身を持って目撃した方のようなので、下記に紹介させていただく。 東村、高江ヘリパッド問題! ① 報道に翻弄される住民は
2016-07-19 00:01:36
辺野古から国道331号で北上して東村平良から県道70号を走ると高江の集落がある。住民が約150名の場所が毎日報道されている「高江ヘリパッド」の建設資材の搬入が始まったからだ。
沖縄本島の新聞2社は、激しい論調で毎日記事を書き続けている。
「反対する市民70名が機動隊員ともみ合いになった」などと報じているがその多くは、高江の住民では無いようである。
先週、高江を訪れた時に話をした男性はこう話す
「もちろん、オスプレイが上空を飛ぶのは喜ばしいことではないが」と、前置きして
「高江の住民の一割も反対運動には参加していない、反対運動している事には何も言うつもりもない。」と、話を続けた。
「ただ、他地域から来て、住民のような顔をして大声を発しているのには違和感を感じる。」
途中、県道を横断幕を掲げて行進している人達を見てきたと話す私に、話を聴いていた女性が割って入って来た。
「あの人達も、見た顔の人はいないよ~どこから来た?と聞いたら皆、東村では無かった」
「新聞は、いかにも住民のように報道していて困っている。」
「うちらは、そんなことしていない。」と、続けた。
前出の男性は語る。
「東村の住人が、暴力的に報道されてしまう事はあってはならない。」
「実際に住んでいる私たちは静かで、仲良く暮らしている。」
「新聞やテレビはおかしいと思う。」
東村は近年、やんばるの大自然を活かして観光誘致も行ってきている。
パイナップルの産地、大自然の中のカフェも観光雑誌や情報サイトでも数多く紹介され地域ぐるみで頑張ってきている。
車を走らせていると、新しい観光施設も目に入る。
そこに住む人達のなかには、報道によって誤解され訪れる人が減ることを心配している。
今から、観光シーズンが到来する!
東村に住む人達は、やさしくフレンドリーな方々が多い!
美味しい食材も沢山あり
大自然も、歓迎してくれるので是非この夏は「東村」に足を運んで頂きたい。
そして、報道している記者諸君には正しい報道を期待したい。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします