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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 「狼魔人日記」まとめサイト昨日のPC不具合の原因は、「ウィンドウ10」の強制販売による故障だった模様。
筆者は現在「ウィンドウ7」を使用中だが、以前から「ウインドウ10」へのバージョンアップを勧める表示が頻出、煩いくらいだった。
すべて拒否してきたつもりだったが、一昨日突然画面に「ウィンドウ10契約」の表示が出て、いきなり勝手にダウンロードを開始した。
勿論契約の覚えはないので契約をとめようと思ったが、「ダウンロードに約30分以上かかる」の表示が出て、とめる術はない。
ようやく終了の表示が出て「契約書に同意せよ」との表示が出たので、拒否したら、解約に同じ時間がかかる、との表示が出た。 勿論かまわず解約し、無駄な時間を費やしたがやっと元の「ウィンドウ7」に戻ったと思ったら、今度は「警告、本機のウィルス防止機能はウィンドウ10契約のためすべて無効になったので、再契約を勧める」との脅迫だ。
「ウィンドウ10」は契約寸前で拒否してあるし、何よりも筆者は「ウインドウ10」を契約を申し込んだ覚えはない。 相手が勝手にダウンロードしたに過ぎない。
警告は表示ミスだろうと考えそのまま使用していたら昨日の朝からブログエントリが勝手に消えたり、止まったり。 悪戦苦闘したが、最後はPC機能が完全に停止した。
そこで、PCでは筆者の師匠にあたるTさんに出動願って、昨日の夕方からやっと修復した次第である。
ヤクザまがいの押し売り(押し紙)をする沖縄2紙を糾弾してきた当日記に対し、「ウィンドウ10」の押し売りをし、拒否したら機能を混乱させ脅迫するとは、PC会社も新聞以下のゴロツキではないか。(怒)
「ウィンドウ」も地に落ちたものである。
悪いことは重なるもので、別件で筆者は火曜から木曜日までの3日間午前9時より午後後3時過ぎまで、家を明けねばならない状況にある。
流浪の民である。
目的もなく早朝家を出て時間つぶしをするのは、つらいもの。
やむなく昨日は朝早くから、かみさんと二人でライカムイオンに行き、10時半から始まる映画(阿部寛、きききりん主演)を見た。
今度はチケットの押し売り?
▼映画館のチケット売り場で。
▼私「シルバー割引があるなら、白髪もないハゲでも割引ありますか?」
▼店員「いえ、ハゲの方は割り増し料金です」
▼私「え?そんなバカな! 白髪もハゲも同じ高齢者ですよ。」
▼店員「はい、ハゲのお方は『禿げ増し』(ハゲマシ)料金です」
(▼の部分は冗談です)
今朝もこれから、当てもない外出です。
今日はデカプリオでもみるか。
ちなみに今朝の沖縄タイムスは連続一週間で合計9面を使っての大発狂!
事件の政治利用に狂奔中。
紙面をめくる気がしない。
そんなわけで、今朝のエントリーも関連記事の引用です。
遺族は「そっとしてほしい」懸念される政治利用-沖縄遺体遺棄事件
4月末から行方不明になっていた沖縄県うるま市の女性会社員(20)の遺体を山中に捨てたとして米国籍で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)=同県与那原町=が19日、沖縄県警に逮捕された。これをきっかけに、県内では反基地派などから米軍基地撤去を求める声が強まっている。5月27日告示、6月5日に投開票される沖縄県議選を前に、保革両陣営がどのような対応を取るか、注目される。(那覇支局・豊田 剛)
激化する反基地活動うるま市在住の女性を殺害し遺体を遺棄した容疑で逮捕された容疑者は2007年から14年まで在沖海兵隊に務め、その後は、米空軍の嘉手納基地内でコンピューターや電気配線の仕事に携わっていた。県内の女性と結婚し、シンザトと名乗るようになったという。2人の間にも生後数カ月の子供がいる。
容疑者は、元海兵隊員だったこともあり、この事件をきっかけに、県内では反基地運動が激化している。
20日以降、嘉手納基地前には連日、反基地活動家らが押し寄せ、「全基地を撤去しろ」と抗議。基地に入る米兵の車やスクールバスを取り囲んだり、通過を妨害するなど、騒然としている。
翁長雄志知事は19日、成田空港で記者団に「基地があるために事件が起きた」と述べた。基地がなければ凶悪犯罪は起きないと言わんばかりだ。
犯罪数に目を向けてみると、15年の沖縄県での刑法犯罪の検挙数は4205件。一方、米軍関係者による刑法犯罪の検挙数は多い年で300件以上あったが、ベトナム戦争以降、激減。同年は34件だ。人口1000人当たりでみると、米軍の刑法犯発生率は0・9%。県民の同発生率は2・3%となっている。
容疑者が特定されたことを受け、在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官とジョエル・エレンライク在沖米総領事は20日、県庁を訪ねた。台湾出張中の翁長知事に代わり対応した安慶田(あげだ)光男副知事は、「このような事件が繰り返されるのであれば、普天間飛行場の辺野古移設だけでなく、沖縄の基地全体について県民は反対する」と強い口調で抗議した。
遺族は同日、コメントを県警を通じて発表した。
「無事に生きて帰ってくる事だけを考えていたので、今は何も言えません。(中略)亡くなってしまったので今はそっとしてほしい気持ちです」
遺族の訴えをよそに、県内では事件を政治利用する動きが止まらない。
翁長知事の支持母体である「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」(稲嶺進、呉屋守將〈もりまさ〉共同会長)は6月19日にも那覇市で大規模な集会を開催することを決めた。
また、革新系の女性団体で構成される「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」(高里鈴代、糸数慶子共同代表)などは22日、在沖米軍司令部があるキャンプ瑞慶覧のゲート前で抗議集会を開いた。
普天間飛行場(宜野湾市)の移設予定地の名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前でも、米軍車両に対する執拗(しつよう)な妨害が続くだけでなく、被害者の祭壇まで作られた。
こうした中、6月5日に投開票される沖縄県議選、7月の参院選への影響を懸念する声が上がる。
1月の宜野湾市長選で中道保守の現職が革新系候補に大差をつけて再選を果たした。県議選では、この勢いに乗って保守系が8年ぶりに過半数を奪還するかが焦点となっている。それに続く参院選は、安倍政権の一翼を担う現職大臣と翁長知事派の革新系候補の一騎打ちとなる見通しだ。
「県議選も参院選も厳しい戦いになることは避けられない」と自民党県連幹部は気を引き締める。8年前の県議選では、後期高齢者医療制度がクローズアップされ、テレビや新聞ではネガティブな報道が続いた。これが自民党に逆風となり、過半数の議席を失った苦い経験がある。
ある保守系県議予定候補の応援弁士は支援者集会で、「今こそ着実な方法で米軍基地を整理縮小しなければならない。反対ばかり叫んでも返還されたことがあるだろうか」と訴えた。
ある革新系県議の関係者は、辺野古移設だけでなく、基地の「全面撤去」も争点化したいと意気込む。「県議選を『県民の尊厳』を懸けた戦いだ」と述べ、反基地感情の高まりを利用したい考えだ。
基地負担軽減、米軍基地の縮小を求める点では保革一致しているが、手法が大きく異なる。県議選で、有権者はどのような選択をするのだろうか。
☆
【おまけ】
政治利用の典型⇒遺体遺棄:宜野座村議会が抗議決議可決 辺野古新基地断念も要求
2016年5月25日 11:09【動画】和田政宗が沖縄で街頭演説中に暴行を受けた実態を暴露!政治や言動を封鎖する沖縄の驚愕の実態とは!国会中継
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