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昨日のエントリーで、辺野古移設をめぐる国と県の対立は現在、和解協議中で沖縄2紙の紙面は開店休業中と書いた。
沖縄タイムスは、暇なときは奇妙な記事で一面トップを飾る。
以前にもヤキトリの記事が一面トップを飾ったことがあった。(爆)
⇒焼き鳥による豚肉文化の抹殺?!【追記】あり2009-07-14 で、本日の一面トップと二面トップを飾る奇妙な記事はこれだ。 ■一面トップ 【沖縄を語る 次代への証言】 目取真俊さん(55)小説家 戦いの証言に自ら重ね 伝える責任 執筆の源 ■二面トップ 小説家 目取真俊さん 「書くこと」と「反戦運動」 車の両輪 沖縄左右する「辺野古」負けられない 目取真氏といえば、連日辺野古や高江で反基地抗議活動をしている「プロ活動家」として有名だが、刑特法違反で逮捕歴があったり、高江では轢き逃げをしてネットの話題になった経歴の持ち主だ。 このような人物を「さん」付で一面トップで紹介する沖縄タイムスは、「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」と自称しているのも同然である。
捏造新聞とは事実を捻じ曲げ、捏造報道するだけを指すのではない。
読者が当然知るべき事実を自社の都合に悪いというだけで、「報道しない自由」を行使するのも捏造報道の一種である。つまり読者の知る権利を封殺するのも捏造新聞の大きなやくめである。
沖縄2紙が「報道しない自由」を行使した最近の例では、ドキュメンタリー作家上原正稔さんが琉球新報に長期連載中の沖縄戦記『パンドラの箱が開くとき』の「集団自決」について記載した部分が自社の方針に合わない、という理由で削除された事件だ。
結局上原さんは琉球新報を「言論封殺」で提訴し、二審で上原さんが逆転勝訴したが琉球新報が上告を断念し、琉球新報の全面敗訴が確定した。
しかし、沖縄2紙はまるで申し合わせたように琉球新報の敗訴確定を報道しなかった。
自社に都合の悪いニュースは報道しないのも捏造新聞の特徴だ。
「押し紙訴訟」で約10店の販売店が琉球新報を提訴している事実も、沖縄2紙が談合して「報道しない自由」を行使している。
そういえば、いささか旧聞に属するが一月に行われた宜野湾市長選で、翁長知事が戸別訪問により公選法違反をした”決定的瞬間”を、NHKが克明に報道したが、沖縄2紙はこの件も黙殺でやり過ごしている。
選挙違反については昨日のコラムで、エラそうに御託を並べているのに、である。
2016年5月7日 05:00 大弦小弦 与那原良彦 沖縄県議選2016
自宅近くにある十字路のガードレールには県議選立候補予定者がにっこりと笑った顔写真付きのぼりが立ち、鉄柵に横断幕が張られている
▼十字路には信号機がない。通りは小学校の通学路で、近くの保育園の散歩道になっている。一斉に手を挙げて、横断歩道を渡る園児の姿をよく見かける。のぼりや横断幕は、通行する車の運転手や幼い子たちの視界を奪っている
▼県議選投開票まで1カ月を切り、各選挙区での動きが激しくなっている。以前までは違法ポスターがべたべた張られていたが、最近はのぼりが目につくようになった
▼県議選の説明会で、県選挙管理委員会の当山尚幸委員長は「(違法なのぼりなどの)撤去命令件数は他県よりも突出して多い。交通の妨げやけがをするケースも出ている」と強い懸念を示した
▼交通の支障だけではなく、通りの景観が悪化するとの批判は強い。ほとんどの立候補予定者が観光振興を重点施策に掲げる。のぼりの乱立は観光立県を推し進めたいという主張と矛盾している。撤去費用は血税で賄われる。これは子どもの貧困対策などに取り組む自治体の厳しい財政からの支出だ
▼夏の参院選で投票できる年齢が18歳に引き下げられる。県議選では適用されないが、選挙に対する若者の関心が高まる時期だ。ルールを守り、範を示すべきだ。(与那原良彦)
与那原記者さんよ、選挙違反についてエラそうなコメントをするなら、現職の翁長知事が公選法違反した事実もせめて一行くらいは報道すべきではないのか。
現職といえば、数年前現職の石垣市長の大浜氏が、「婦女暴行疑惑」で大騒ぎしたときも、沖縄2紙は一行の報道もしなかった。
どんな犯罪を犯しても、沖縄では「反戦平和」を叫んでおれば、免罪符になるのだろうか。
沖縄2紙が黙殺する翁長知事の公選法違反について、『週刊新潮』(4月14日号)がグラビアページで写真付で大きく報じているので、以下に全文引用する。
<辺野古移設をめぐって国と和解が成立し、これから政権との協議に心血を注ごうという翁長雄志沖縄県知事(65)に、思わぬところから矢が飛んできた。 さかのぼること3ヶ月、今年1月の宜野湾市長選。
「オール沖縄」を掲げた翁長知事は新人の志村恵一郎候補を支援したものの、現職の佐喜真淳氏に6000票差の惨敗だった。 この、選挙期間中の様子を報じた映像のおかげで、翁長氏は公職選挙法違反疑惑まで取り沙汰されるまでになったのだ。
『今もネット上で公開されている、NHK沖縄放送局のニュース映像の一部に、翁長、志村両氏が有権者の家を訪ねる様子が移っているのです。これが個別訪問に当たるのではないかと問題になっていました』とは、地元政界関係者の解説。 「さらに、選挙期間中に他の地域で”戸別訪問”をしている写真を、さるのんフィクション作家がSNSに載せたことで、事態が動き出しました。 NHKニュースやSNSなどを見た一般市民から告発状が出されたのです。 そして3月上旬、沖縄県警が正式に受理しました」 白昼堂々の”決定的瞬間”を報じたNHK沖縄放送局に経緯を尋ねると、「取材・製作の経緯についてはお答えしていません。選挙戦の報道にあたって、公職選挙法に抵触する行為を放送することはありません」と答えるが、告発者の代理人弁護士は力強くこう語る。「映像では門前で待つ有権者にまず志村氏がー翁長知事を連れてまいりましたーと声をかけるとすかさず、翁長氏ガー厳しい選挙なのでよろしくおねがいしますねーとたたみかけています。実際に投票を呼びかける決定的な証拠まで映像に残っているわけです。公選法138条の個別訪問の禁止に違反するのは間違いない」
反基地派の”英雄”を一転、疑惑に人物に変貌させるとは、過失だとしてもあまりにもお粗末である。>(『週刊新潮』4月14日号)
【おまけ』
【速報】押し紙で8つの販売店が琉球新報本社を提訴wwwwwwwwww
2016年05月06日22:23 | カテゴリ:マスコミ 636:日出づる処の名無し:2016/05/06(金) 15:29:06.60 ID:wrF5Vmh8.net
押し紙で販売店が琉球新報本社を提訴
琉球新報が紙実際の販売部数より多くの部数を販売店に買い取らせる「押し紙」問題で提訴された。少なくとも琉球新報の8つの販売店が琉球新報本社を提訴し、原告は19人。
https://twitter.com/mutekihosyu/status/728495583510462465
【関連】
【押し紙問題】販売店主が告白 朝日新聞30%、読売新聞40%、日経新聞20%、産経新聞26%、毎日新聞74%が水増しの店も …週刊新潮
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640:日出づる処の名無し:2016/05/06(金) 15:34:30.12 ID:Mn52E0Yc.net
>>636
あらま、遂に販売店の反乱が始まったか?
これ、アカヒも変態もゴミ売りも3Kも内心gkbrしてるんじゃ。
652:日出づる処の名無し:2016/05/06(金) 15:56:21.03 ID:YUrBoj5/.net
>>636
あの琉球の狂った紙面でもやっぱり押し紙してるんだな
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/asia/1462433939/
【これはヤバすぎ】毎日新聞社の蛍ヶ池販売所と豊中販売所、搬入される新聞の約7割が「押し紙」だった!!!
『WiLL』編集長・花田紀凱氏「アマゾンで朝日新聞の押し紙を売っていた」
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