Quantcast
Channel: 狼魔人日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

「沖縄は選挙違反特区!」照屋寛徳議員が

$
0
0
  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします  

 「狼」の画像検索結果

 ※お願い

 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします   ネット上では翁知事とシムラ候補の選挙違反の話題が加熱している。 だが、今朝の沖縄タイムス何事もなかったかのように「三日攻防」の状況を伝えている。 そりゃ、そうだろう。  不都合な真実は黙殺がお得意の沖縄タイムスだ。(コメントによると新報も黙殺らしい) 「反戦平和は免罪符」は選挙違反にも適用されているのが沖縄だ。 これまでの選挙の度に選挙違反の告発があった。 だが、証拠の動画などを提出しても「証拠不十分」としていずれも受理されていない。 ところが今回は十分な証拠がある! 天下のNHKが致命的証拠の映像を放映してしまったからだ。 NHKも選挙違反に馴れて神経が麻痺したのか。   同じく選挙違反に神経が麻痺したのか、6年前の知事選で社民党の照屋寛徳議員が、沖縄は「公職選挙法特区」だから、公職選挙法を守らんでもよい、と述べ物議をかもした。 他県の人には信じられないだろうが、弁護士出身の照屋議員はでさえ、このような無法者と同じな考えなのが沖縄だ。 県知事選は「逮捕覚悟で」 照屋議員、社民党員前に 琉球新報 2010年10月31日 10:10 沖縄県知事選挙

 社民党県連顧問の照屋寛徳衆院議員は29日夜、県知事選の応援のため来県した社民党員らとの交流会であいさつした際に、「沖縄は『公職選挙法特区』。公選法を守ろうという人は最終便で帰っていい。腹を据えてやってもらいたい」「もし逮捕されたら、私ではなく、弁護士の福島党首を呼んでください」などと述べた。

 伊波洋一氏(58)を推薦する社民党は、全国から福島瑞穂党首ら100人近くが来県し、30日には那覇市内でチラシ配りや街頭演説を行った。照屋氏は琉球新報に対し、「一行を鼓舞するつもりでの冗談だ。選挙違反を助長するつもりはない」と述べた。
 沖縄の選挙戦は、景観を損ねる違法ポスターが目に余るなど、選挙運動のモラルの低さが指摘されてきた。公職の立場にあり、伊波氏の選挙母体の共同代表も務める立場の発言としては、不適切との批判は避けられそうもない。

                             ☆

照屋氏は問題が大きくなったので「冗談だ」と誤魔化した。

が、選挙応援の交流会で、弁護士出身の現役の国会議員の発言だ。 「冗談だった」で済む問題ではない。

琉球新報も一応アリバイ記事で報じていはいるが、照屋議員の「冗談だった」を真に受け、その後この問題は立ち消えになっている。

仮にこの発言が自民党議員の発言だったらどうなっていたか。

おそらく、連日一面トップ、社会面トップを発狂見出しで飾り、辞任するまで追い込んでいただろう。号外発行の可能性さえある。

翁長知事とシムラ候補者の「戸別訪問」も、照屋寛徳議員のアドバイスで「冗談だった」で押し通すつもりなのか。

翁長知事「シムラ候補に投票を宜しく・・・・なーんちゃって」

有権者「・・・・・・?」

参考まで当日記が取り上げた過去記事をリンクしておく。

⇒「逮捕覚悟で選挙運動を」 弁護士の照屋議員 2010-10-30  社民党沖縄県連の顧問を務める照屋寛徳議員はれっきとした弁護士でありながら、法律無視を堂々と宣言し、沖縄では選挙違反も「公職違反特区」だから大丈夫なのだそうな。  沖縄では復帰前は弁護士不足のため沖縄だけの速成弁護士がいた。 簡単な資格試験で司法試験の代わりにし弁護士資格を与えていたのだ。 前にも述べたが、米軍の布告による「布令弁護士」という弁護士の特別制度のことだ。 従って沖縄がいわば「弁護士特区」であったことは事実だ。復帰の年の1972年に一斉に弁護士も「沖縄特区」から「全国区」になり、「布令弁護士」も正式の弁護士資格を晴れて国から付与された経緯がある。 照屋先生も1972年の復帰の年に弁護士資格を得ているが、御本人が「布令弁護士」の出身かどうかは確認していない。 この場合、資格の問題ではなく資質の問題であるからだ。 照屋先生の場合、まさか「カニハンリ」てはいないと思うのだが・・・。  「逮捕覚悟で選挙運動を」 弁護士の社民党・照屋議員
2010年10月29日21時42分
   
<法律家の健忘症が流行っていると思ったら、「公職選挙法特区」という新しい法律を独断で作るとは、照屋先生もついに「カニハンリ」てしまったのだろうか。  

⇒老人性ボケをカニハンリルという

 

「冗談でいった」と弁解しているようだが、時と場合によっては許される冗談と許されない冗談がある。

 

少なくとも選挙前の候補者支援集会で政党顧問を務める法律家の議員先生が冗談にも公言する言葉ではない。

 

もっとも支援される伊波候補も、法律を破っても罪の意識さえない人物だから、類は友を呼ぶのだろうか。

 

地元の情報を全国紙で知る不便を沖縄県民は何度も味合わされているが、地元で起きた今回の不祥事も、伊波応援団の地元2紙は完全黙殺で通すだろう。

 

何故か。

 

沖縄では「反戦平和は免罪符」の霊験あらたかさが、今でも脈々と生きているからである。

 

「何でも反対」がお得意の伊波陣営が、何でもかんでも沖縄だけは特別という「沖縄特区」の甘えを、ついつい吐露してしまったお粗末劇でした。>

  ついでに稲嶺名護市長の選挙違反について取り上げた過去記事も。  ⇒稲嶺市長、選挙違反で告発される! 2014-03-17   よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

Trending Articles