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知事候補、舌戦火ぶた 市民ら公開討論会
時間超え持論
2010年11月1日 09時41分 28日投開票の知事選に向け、立候補予定の仲井真弘多知事(71)と伊波洋一前宜野湾市長(58)の生の声に耳を傾ける市民グループ主催の討論会「ちゃーすがうちなー“選択2010”」が10月31日、西原町の沖縄キリスト教学院大学体育館で行われた。基地、観光、雇用…。沖縄が抱える難題への展望を聞き出そうと、真剣な視線を注ぐ聴衆に熱っぽく語る知事候補。この日の企画を皮切りに、公開の場で自らの政策を有権者へ直接アピールする舌戦が走りだす。 討論会は、二人が入れ替わる形で会場入りし、主催者やフロアからの質問に応じた。各30分の設定時間を超えて、持論を繰り広げる両者を約150人の大学生や社会人らが見守った。 最初に会場入りした仲井真さんは、公約である「年間観光客1千万人」の実現性や医療分野での沖縄の産業の可能性を問われると、マニフェストの冊子を紹介しながら熱弁を振るった。 米軍普天間飛行場の移設問題では、かつて名護市辺野古への受け入れを容認したことに触れた上で、1月の名護市長選や9月の同市議選で移設反対派が勝利したことを挙げ「地元が反対の意思をはっきりさせた以上、どんな権力を使っても(移設は)非常に無理がある」とトーンを強めた。 一方の伊波さんは、フロアから普天間の米領グアム移転の推進について「国外への移設は国対国の問題。知事の権限が及ぶ範ちゅうではない」と指摘が飛ぶと「私は安全保障の問題ではなく、人権(擁護)を標榜(ひょうぼう)する米国に人権をしっかり守っているのかと言っている」と強調。「何もしないでいることは結局は容認することになる。仲井真県政で一番悪いことは、知事自ら何もしていないこと」と述べ、訪米して在沖米海兵隊の撤退などを訴えた市長時代の実績をアピールした。 参加者は知事との質疑とは別に、名護市東海岸や普天間周辺の住民、経済学者らをゲストに「基地」「経済」の2テーマでグループ討議を展開した。 来年就活 雇用政策に関心
沖縄元気にできる人 だれ 知事候補2人が描く沖縄像に、参加者からさまざまな感想が上がった。 沖国大3年の槙田綾子さん(21)と、村吉依子さん(21)は「基地問題についてテレビで知っている以上のことを知りたかったが、話を聞いても具体的にイメージがわかなかった」と悩ましげな様子。「来年は就職活動がある。どちらの雇用政策がいいのかいろいろ調べたい」と話した。 同大3年の神元繁昂さん(21)はメモ用紙いっぱいに両者の主張を書き込んだ。「経済面では仲井真さん、基地問題では伊波さんという印象を持った。沖縄を元気にできる候補者は誰なのかを見極めたい」 名護市の飲食店経営、屋部笑美子さん(61)の夫は前市議の幹男さん(60)。屋部さんは「基地の受け入れをめぐり苦悩した夫の姿を見てきて、県知事レベルでは解決できないと思った」と厳しい表情を見せ、「基地の整理縮小を進めつつ、日本政府から沖縄への税制優遇をもぎ取るなど、悪化した経済の立て直しに取り組んでほしい」と要望した。 主催した市民グループの一つ「知りたがりism」の野中光さん(23)=琉球大4年=は「ざっくりとした形だが両候補の政策の方向性を知ることができた」と手応えをつかんでいた。 ◇ 今回の知事選挙は「政治家」と「活動家」との一騎打ちになると前に書いた。 一番の争点である基地問題に関して、両者の発言の歯切れの良し悪しは特に際立つが、もはや県民は勇ましいスローガンには惑わされない。 夢から現実に覚めてきたのだ。 両候補者を招いての公開討論会だが、大学生・市民グループが主催なので「反戦平和」で思考停止の集まりかとも考えた。 だが、会場からは「活動家候補」よりよっぽど現実を見据えたこんな鋭い指摘もあったようだ。 「国外への移設は国対国の問題。知事の権限が及ぶ範ちゅうではない」と。 確かに日米安保の下にあるわが国にとって、普天間移設は、「国対国」の問題であり、知事の権限を越えるという指摘は的を射ている。 その点伊波候補は何故あのように自信満々「県内には移設させない!」と言い切れるのか。 さらに言えば普天間移設は安全保障の問題であり、国防の問題でもある。 何かというと「国外」を叫ぶ伊波前市長が、「国外撤去」した後の安全保障について語るのを聞いたことがない。 現実離れの空想をに浸って首相の座を追われたルーピー首相と二重写しになる。
ここで以前沖縄タイムスオピニオン面に掲載された宜野湾市民の久高貞夫さんの「声」を抜粋し再度引用しておく。 伊波前市長、耳をかっぽじいて聞いてほしい。 <伊波洋一宜野湾市長に尋ねたい。 安全保障問題に関して一言の発言もないのは意図的ですか。 あなたは沖縄県民に選挙された市長ではなく宜野湾市民にのみ選ばれた市長です。 そこを自覚し現状では不可能な県外、国外移設を論じた時間を浪費する前に宜野湾市民の最も身近な問題、すなわち普天間基地の危険性、騒音の早期撤去、市民の安心・安全な生活、福祉等の発展を最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐべきです。>
さて会場からの「国対国の問題」との指摘に対する伊波候補の答えがこれだ。 「私は安全保障の問題ではなく、人権(擁護)を標榜(ひょうぼう)する米国に人権をしっかり守っているのかと言っている」 何と驚いたことに、活動家候補は、普天間移設は安全保障の問題ではなく、人権の問題だというのだ。 「安全保障は最大の福祉政策」は理解できるし、安全保障が最大の人権問題であることも理解できる。無防備のため侵略されたチベット人の人権を考えれば一目瞭然だからだ。 普天間移設を安全保障の問題ではないと言い切る伊波候補。 語るに落ちた瞬間だ。 伊波候補は何の見通しも持たぬまま「基地撤去」を求め、中国の侵略と人権侵害を歓迎する気なのだろうか。 そして、訪米して在沖米海兵隊の撤退などを訴えた市長時代の実績をアピールしたというが、訪米で一体ナニを得たか。 門前払いで、大恥を晒しただけではないか。 伊波前市長は、一昨年、ハワイ在の米太平洋軍司令部に「普天間基地返還交渉」にアポ無しで訪問し、文字通り門前払いを喰って良識ある県民の失笑を買ったこ。 米太平洋軍、宜野湾市長を門前払い(琉球新報 2008.7.29) Image may be NSFW.
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米太平洋軍司令部で要請文の受け取りを拒否される伊波洋一宜野湾市長=28日午前、キャンプ・スミス
写真を見ると、本当に(文字通り)門前払いで、米軍司令部の建物の中には入れてもらえなかった模様。(失笑)
「門前払い」を喰らって、することがなくなった伊波市長一行五人は、仕方なくホノルル市役所を訪問して助役に面談したという。(タイムス報道)
⇒ジュゴンの命か住民の安全か 伊波市長のハワイ訪問
⇒最強の偽善者は伊波市長!「基地は財産」 県知事選へ立候補!
米海軍病院への給水を拒否した伊波前市長の非人道的行為を何度も指摘した。一方米軍病院は基地外の民間人患者を受け入れるという人道的行為を行ってきた。
恩を仇で返すとは、伊波市長のことである。
恥ずかしい!
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【分 類】 米国政府撮影写真/USCAR広報局2 【キャプション】 HICOM Visits Sosu. 【和 訳】 楚州を訪問する高等弁務官 【撮 影 日】 1962年 5月 2日 【撮 影 地】 国頭村楚洲 【備 考】 軍病院で治療を受けた子供の母親から感謝状を受ける米陸軍医療部隊のセオドア・ブッシュネル米陸軍少佐 【アルバム】 USCAR広報局写真資料8-3 【請求番号】 資料コード(CD):0000029988 / 写真番号:34-23-3(215-153Q)
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2010年11月1日 09時41分 28日投開票の知事選に向け、立候補予定の仲井真弘多知事(71)と伊波洋一前宜野湾市長(58)の生の声に耳を傾ける市民グループ主催の討論会「ちゃーすがうちなー“選択2010”」が10月31日、西原町の沖縄キリスト教学院大学体育館で行われた。基地、観光、雇用…。沖縄が抱える難題への展望を聞き出そうと、真剣な視線を注ぐ聴衆に熱っぽく語る知事候補。この日の企画を皮切りに、公開の場で自らの政策を有権者へ直接アピールする舌戦が走りだす。 討論会は、二人が入れ替わる形で会場入りし、主催者やフロアからの質問に応じた。各30分の設定時間を超えて、持論を繰り広げる両者を約150人の大学生や社会人らが見守った。 最初に会場入りした仲井真さんは、公約である「年間観光客1千万人」の実現性や医療分野での沖縄の産業の可能性を問われると、マニフェストの冊子を紹介しながら熱弁を振るった。 米軍普天間飛行場の移設問題では、かつて名護市辺野古への受け入れを容認したことに触れた上で、1月の名護市長選や9月の同市議選で移設反対派が勝利したことを挙げ「地元が反対の意思をはっきりさせた以上、どんな権力を使っても(移設は)非常に無理がある」とトーンを強めた。 一方の伊波さんは、フロアから普天間の米領グアム移転の推進について「国外への移設は国対国の問題。知事の権限が及ぶ範ちゅうではない」と指摘が飛ぶと「私は安全保障の問題ではなく、人権(擁護)を標榜(ひょうぼう)する米国に人権をしっかり守っているのかと言っている」と強調。「何もしないでいることは結局は容認することになる。仲井真県政で一番悪いことは、知事自ら何もしていないこと」と述べ、訪米して在沖米海兵隊の撤退などを訴えた市長時代の実績をアピールした。 参加者は知事との質疑とは別に、名護市東海岸や普天間周辺の住民、経済学者らをゲストに「基地」「経済」の2テーマでグループ討議を展開した。 来年就活 雇用政策に関心
沖縄元気にできる人 だれ 知事候補2人が描く沖縄像に、参加者からさまざまな感想が上がった。 沖国大3年の槙田綾子さん(21)と、村吉依子さん(21)は「基地問題についてテレビで知っている以上のことを知りたかったが、話を聞いても具体的にイメージがわかなかった」と悩ましげな様子。「来年は就職活動がある。どちらの雇用政策がいいのかいろいろ調べたい」と話した。 同大3年の神元繁昂さん(21)はメモ用紙いっぱいに両者の主張を書き込んだ。「経済面では仲井真さん、基地問題では伊波さんという印象を持った。沖縄を元気にできる候補者は誰なのかを見極めたい」 名護市の飲食店経営、屋部笑美子さん(61)の夫は前市議の幹男さん(60)。屋部さんは「基地の受け入れをめぐり苦悩した夫の姿を見てきて、県知事レベルでは解決できないと思った」と厳しい表情を見せ、「基地の整理縮小を進めつつ、日本政府から沖縄への税制優遇をもぎ取るなど、悪化した経済の立て直しに取り組んでほしい」と要望した。 主催した市民グループの一つ「知りたがりism」の野中光さん(23)=琉球大4年=は「ざっくりとした形だが両候補の政策の方向性を知ることができた」と手応えをつかんでいた。 ◇ 今回の知事選挙は「政治家」と「活動家」との一騎打ちになると前に書いた。 一番の争点である基地問題に関して、両者の発言の歯切れの良し悪しは特に際立つが、もはや県民は勇ましいスローガンには惑わされない。 夢から現実に覚めてきたのだ。 両候補者を招いての公開討論会だが、大学生・市民グループが主催なので「反戦平和」で思考停止の集まりかとも考えた。 だが、会場からは「活動家候補」よりよっぽど現実を見据えたこんな鋭い指摘もあったようだ。 「国外への移設は国対国の問題。知事の権限が及ぶ範ちゅうではない」と。 確かに日米安保の下にあるわが国にとって、普天間移設は、「国対国」の問題であり、知事の権限を越えるという指摘は的を射ている。 その点伊波候補は何故あのように自信満々「県内には移設させない!」と言い切れるのか。 さらに言えば普天間移設は安全保障の問題であり、国防の問題でもある。 何かというと「国外」を叫ぶ伊波前市長が、「国外撤去」した後の安全保障について語るのを聞いたことがない。 現実離れの空想をに浸って首相の座を追われたルーピー首相と二重写しになる。
ここで以前沖縄タイムスオピニオン面に掲載された宜野湾市民の久高貞夫さんの「声」を抜粋し再度引用しておく。 伊波前市長、耳をかっぽじいて聞いてほしい。 <伊波洋一宜野湾市長に尋ねたい。 安全保障問題に関して一言の発言もないのは意図的ですか。 あなたは沖縄県民に選挙された市長ではなく宜野湾市民にのみ選ばれた市長です。 そこを自覚し現状では不可能な県外、国外移設を論じた時間を浪費する前に宜野湾市民の最も身近な問題、すなわち普天間基地の危険性、騒音の早期撤去、市民の安心・安全な生活、福祉等の発展を最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐべきです。>
さて会場からの「国対国の問題」との指摘に対する伊波候補の答えがこれだ。 「私は安全保障の問題ではなく、人権(擁護)を標榜(ひょうぼう)する米国に人権をしっかり守っているのかと言っている」 何と驚いたことに、活動家候補は、普天間移設は安全保障の問題ではなく、人権の問題だというのだ。 「安全保障は最大の福祉政策」は理解できるし、安全保障が最大の人権問題であることも理解できる。無防備のため侵略されたチベット人の人権を考えれば一目瞭然だからだ。 普天間移設を安全保障の問題ではないと言い切る伊波候補。 語るに落ちた瞬間だ。 伊波候補は何の見通しも持たぬまま「基地撤去」を求め、中国の侵略と人権侵害を歓迎する気なのだろうか。 そして、訪米して在沖米海兵隊の撤退などを訴えた市長時代の実績をアピールしたというが、訪米で一体ナニを得たか。 門前払いで、大恥を晒しただけではないか。 伊波前市長は、一昨年、ハワイ在の米太平洋軍司令部に「普天間基地返還交渉」にアポ無しで訪問し、文字通り門前払いを喰って良識ある県民の失笑を買ったこ。 米太平洋軍、宜野湾市長を門前払い(琉球新報 2008.7.29) Image may be NSFW.
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【分 類】 米国政府撮影写真/USCAR広報局2 【キャプション】 HICOM Visits Sosu. 【和 訳】 楚州を訪問する高等弁務官 【撮 影 日】 1962年 5月 2日 【撮 影 地】 国頭村楚洲 【備 考】 軍病院で治療を受けた子供の母親から感謝状を受ける米陸軍医療部隊のセオドア・ブッシュネル米陸軍少佐 【アルバム】 USCAR広報局写真資料8-3 【請求番号】 資料コード(CD):0000029988 / 写真番号:34-23-3(215-153Q)
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