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孤軍奮闘!我那覇真子氏が陳述、武蔵野市議会で

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■違法な反日活動家の場外乱闘

菅官房長官の口癖ではないが、わが国は法治国家であり、三権分立の民主国家である。

話し合いによる解決を求めても最終的に意見が対立する場合は法律に則って物事を決める。

宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり、国と沖縄県は現在代執行訴訟で係争中である。

これに加えて県は、国交省の「執行停止」(取り消しの取り消し)が違法だ主張し、抗告訴訟に踏み切るという。

ならば裁判の決着を静かに見守り、司法の判断に従がえばよいはずだ。

ところが、翁長知事の応援団は、司法の判断を認めない。

辺野古のシュワブゲート界隈で違法な「場外乱闘」を繰り広げ、僅かの傷でも救急車で病院に搬送される。

これを勲章と思う活動家もいるという。

まるでヤクザではないか。

【動画】作戦C曜日という名前。道路に飛び出し自殺行為を繰り返す沖縄サヨク

最近では飛行妨害のためレーザー光線を米軍機に照射したテロリストが逮捕される事件もあった。

本来ならこのような違法な活動には警鐘を鳴らすはずの沖縄2紙は「犯罪者を正義の人に仕立て上げる捏造新聞」の本領を発揮し、違法な活動家を扇動する有様である。

■沖縄2紙が拡散する害毒

仲井真前知事の指摘を待つまでもなく「特定団体のコマーシャルペーパー」に堕落した沖縄2紙の捏造報道が拡散する害毒は計り知れない。

一例を挙げると、危険度の高い普天間飛行場をより危険度の少ない辺野古のキャンプシュワブ内へ移設することを辺野古への「新基地建設」と捏造報道することなどだ。

沖縄2紙の捏造報道を「オール沖縄の沖縄の声」だと誤解した全国の地方議会が、次々と「辺野古移設中止」の意見書を可決し始めた。

地方議会の可決に拘束力はないが、それにしても続々と続く地方議会の意見書の可決は、メディアを通じて大きな世論になりかねない。

■捏造報道を妄信する地方議会

産経紙によると、今年に入って地方議会が移設反対や建設工事の中止を求める内容の意見書を相次いで可決され、そのうち25件が衆院に提出された。

そのほか、首相や総務相、防衛相、外務相らに多数の意見書がそれぞれ提出されている。

衆院事務局に提出された意見書は、パターン化しいずれも似たような文面で沖縄県の「民意を踏みにじるもの」などと主張している。 

ここにも仲井真前知事の指摘する「特定勢力」の蠕動が感じ取れる。

産経の調査によると、沖縄県の市町村議会をはじめ、長野県の4町村議会、さらには東京都の国立、小平の2市議会が衆院に意見書を提出。このほか、武蔵野市議会は安倍晋三首相や関係閣僚宛てに提出している。内閣府によると、昨年4月から今年6月中に届いた首相宛ての辺野古移設反対に関する意見書は39件に上るという。

 政府与党に求められるのは、拘束力がないとはいえ地方議会の反日的策動に細心の注意を払うことだ。

ところが、地方議会の反日的意見書の可決は野放し状態である。

■我那覇真子さんが武蔵野市議会に殴りこみ!

問題が大きくなる前に抑えておくべく、意見書を可決した武蔵野市議会に乗り込んで、「意見書撤回」の陳述をした沖縄生まれの若き女性がいる。

辺野古が属する名護市生まれの26歳の我那覇真子さんのことだ。

周知の通り、我那覇真子さんは、国連で翁長知事にカウンターパンチを見舞った唯1人の沖縄県民であり、琉球新報と沖縄タイムスを正す県民・国民の会の代表を務めている。

 2015.12.10 21:25

更新

【普天間移設】
辺野古移設反対意見書の撤回求めた沖縄の我那覇さん 東京・武蔵野市議会で「反日工作後押し」と陳述も否決 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会の我那覇真子代表(田北真樹子撮影)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、政府に「新基地建設を強行しない」と求める意見書を9月に可決した東京都武蔵野市議会で10日、意見書の撤回を求める請願を提出した名護市出身の我那覇真子氏が意見陳述し、「議決は反日工作の後押しをするものだ」と訴えた。

 我那覇氏は「沖縄の反戦平和運動が目指すのは中国の支援を受けた『沖縄革命』だ」と指摘。翁長雄志同県知事が9月、国連人権理事会で「沖縄の自己決定権や人権がないがしろにされている」と述べたことに対して「沖縄への領土的野心を隠さなくなった中国の沖縄介入の糸口になる」と批判した。

 辺野古地区では条件付き移設容認派が多数であることや、辺野古周辺に集まる反対派活動家のため心臓病治療で病院へ向かう住民が足止めされるなど、地元生活に深刻な影響が出ていることも取り上げた。

 請願は議会運営委員会で採決され、「地方議会が(国の専権事項の)安全保障に関わる意見書を提出するのはおかしい」(自民党系会派)と採択を求める意見も出たが、反対多数で否決された。

                ☆

我那覇さんご本人の連絡によると、昨日の武蔵野市議会の陳述は共産党をはじめ、多数のサヨク議員の執拗な質問攻め遭い、議会は紛糾、終了したのは夜の10時前だったとのこと。

残念ながら多勢に無勢で、我那覇さんの陳述は否決された。

だが、捏造新聞の大嘘報道を妄信するサヨク議員に本質的議論で負けるはずはない。

否決されたとはいえ我那覇さんの陳述は決して無駄ではない。

我那覇さんの投じた一石は輪となり渦となる。

そして大きなうねり呼び、風をを呼ぶ。

やがては日本の安全保障を真剣に考える国民の賛同を得るようになる。

ピンチはチャンスというではないか。

【おまけ】

 

「辺野古建設強行に反対」 武蔵野市議会が意見書可決 /東京

 

毎日新聞2015年9月17日 地方版

 武蔵野市議会は16日、沖縄県名護市の米軍・辺野古新基地の建設を強行しないよう政府に求める意見書を賛成多数で可決した。議長を除く市議25人のうち18人が賛成した。

 

 意見書は「基地強化は、沖縄県民を再び戦争の惨禍に巻き込む危険性を高める。繰り返し示された沖縄の民意を踏みにじって基地建設を強行することは、地方自治の侵害と言わざるを得ない」と指摘し、地方自治を尊重するよう求めている。

 意見書提出を陳情した市民団体「辺野古アクションむさしの」の高木一彦代表(63)は「『沖縄の気持ちに寄り添わなければならない』という趣旨に賛同してくれたことに感謝する」と話している。

 名護市議会によると、基地建設を巡っては、長野県白馬村議会と愛知県岩倉市議会が地方自治の尊重を求める意見書を可決。大阪府吹田市議会と兵庫県尼崎市議会が名護市議会の建設反対意見書の尊重を決議している。【青木英一】

〔都内版

 

 

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■御知らせ■

翁長知事の政治姿勢を許さない合同報告県民集会で
「国連人権理事会スピーチ」報告をすることになりましたのでお知らせ致します。


翁長知事の政治姿勢を許さない合同報告県民集会

日 時  平成27年12月13日(日) 開演 18時  参加費:500円

場 所  宜野湾市真栄原公民館
     〒901-2215沖縄県宜野湾市真栄原3丁目5-13
     地図 https://goo.gl/maps/atodez2DYbz

◇「埋め立て承認取り消し翁長知事提訴」報告
  宜野湾市民の安全な生活を守る市民訴訟団原告団長 平安座唯男氏
  沖縄県議会議員 又吉清義氏

◇「翁長知事に謝罪を求める東京記者会見」報告
  沖縄県議会議員 照屋守之氏

◇「国連NGOへの公開質問状発表東京記者会見」報告
  沖縄対策本部代表 仲村覚氏
  沖縄県議会議員 花城大輔氏

◇「国連人権理事会スピーチ」報告
  琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表 我那覇真子氏

◇「沖縄県民が知らない那覇軍港移設問題」報告
  沖縄県浦添市議会議員 島尻忠明氏


問い合せ連絡先
沖縄対策本部 事務局:TEL 070-5410-1675(仲村)

 

 

 

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