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テレビマスコミがこぞって政権交代と持ち上げた民主党政権がとんでもない素人政権であることが国民の前に暴露された。それでもテレビ評論家達は、何とか任期まで民主党内閣の延命を図ろうとしている。 昨日の各局ワイドショーは管首相を「影の薄い首相」とこき下ろす一方、仙谷官房長官を「影の総理」と持ち上げ、「弁護士知識を駆使して変幻自在の答弁で管内閣を支える家老」というイメージ作りに必死。 仙谷氏が活躍する限り菅内閣は三年間は持ちそうとの事。 首相より存在感!仙谷官房長官は『赤い小沢一郎』―数こそパワーの共通点
内閣での存在感が際立ち、今や「影の総理」とか「菅防長官」と呼ばれる仙谷由人・官房長官の原点を探ったコーナーでは、伊藤惇夫(政治アナリスト)の見立てが面白かった。 伊藤は仙谷と同じ徳島県出身の故後藤田正晴元官房長官の話を紹介する。後藤田は「徳島には大した政治家がいないけど、強いて挙げれば仙谷ぐらいかな」と漏らしたそうだ。同郷であること、官房長官として総理に物申して影響力を行使できるところから、仙谷は「赤い後藤田」と言われているらしい。 「赤い」と称されるのは、東大時代、左翼運動に傾倒、その後、弁護士を経て、1990年に社会党から衆院選に立候補、初当選した履歴のためだろう。 しかし、政治家になってから仙谷はこう言っていたという。 「全共闘のとき申し上げた『麗しい連帯を求めて孤立を恐れず』を政治の場でやると、すってんてんの孤立をして少数派になってしまう。政治をやる以上は多数派形成を考える」
胃がん手術きっかけに後見人自任
仙谷といえば「反小沢」の代表格だが、「数=パワー」ととらえる点で仙谷と小沢は共通していると伊藤は話す。
「赤い小沢一郎かな」(伊藤)
9年ほど前、仙谷は胃がんの手術を受けて胃を全摘している。伊藤によれば、胃がんになる前はトップを意識していたかもしれないが、回復後は若手の前原誠司(外相)や枝野幸男(幹事長代理)などの後見役を任ずるようになった。 「そのことが仙谷さんの立場を強いものにしている」(伊藤)
コメンテーターの鳥越俊太郎(ジャーナリスト)は「菅総理の影が薄い」と指摘したが、その分、官房長官の影が濃くなっている。 ◇
国会答弁で仙谷氏が指名もされていないのにシャシャリ出て、すり替え誤魔化し、うそ等々と国会を侮辱するようなVTRをみせ、仙谷氏の巧妙な答弁と持ち上げている。 その一方で、その弁護士議員の仙石氏が、石破氏に法律論で追い詰められ証拠のビデオを「非公開とは言っていない」と言質を取られてことには一言も触れていない。 全共闘の過激派学生のDNAが抜けきらない仙谷氏は、中国に対しては恭順の意を表すのが基本政策であり、「日本が中国の属国であることが日中関係に一番良い」と発言した事実を同じ弁護士議員の丸山氏に暴露された。 「記憶に無い」ととぼけた答弁をしたが「事実無根」と否定できなかったことが、全てを物語っている。 記憶喪失症なら議員も弁護士も辞めるべきではないか。 仙谷氏、電話で『属国化』 本人は『記憶にない』(10月19日 朝刊)
2010年10月19日 毎日新聞朝刊 十八日の参院決算委員会で自民党の丸山和也氏が、中国漁船衝突事件での船長釈放をめぐる仙谷由人官房長官との私的な会話を“暴露”して、政府の姿勢をただす一幕があった。 仙谷氏は「健忘症なのか分からないが、会話の内容は全く記憶にない」と否定した。 丸山氏によると、船長釈放後に仙谷氏に電話し「法に基づくなら訴追すべきだった」と批判したのに対し、仙谷氏は「それではAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が吹っ飛んでしまう」と反論。丸山氏が「日本が中国の属国になってしまう」と指摘すると、仙谷氏は「属国化はいまに始まったことでない」と述べたという。 二人とも弁護士出身で旧知の仲。仙谷氏は同日午後の記者会見で「(会話の内容を)国会質問という公的な場で引用されるなら、いくら友人でも電話に出てはならないと肝に銘じた」と不快感を示した。 ◇ 自民党首相でも「相手の「嫌がることはしない」を」外交政策のモットーにしていた福田康夫元首相に管首相が、11月のAPECでコキントウ主席に会うときの相談をしたというが、これも「属国を自認する」仙谷氏の差し金であることは明々白々である。 「属国化はいまに始まったことでない」。 自民党政権を批判したつもりのようだが、語るに落ちるとはまさにこのこと。 同じく属国を自認したと思われる福田元首相の指南を仰ぐくらいだから。 【お知らせ】 14日発売の「WILL」11月緊急増刊号のご案内をします。 沖縄での発売は遅れるようです。重要記事として【中華民国59年1月初版国民中学地理教科書】と【60年1月再販】の二枚の中国発行の地図を掲載し、中国が同じ地図を改竄した「動かぬ証拠」を掲載しています。 これは中国の卑劣さを証明する永久保存版資料です。 是非保存しておいてください。 筆者も執筆者のラインナップに加えていただいていますので、是非ご購読お願いします。
侵略国家中国。守れ、尖閣諸島 ! 2010年 11月号 [雑誌]
「WILL」 11月緊急増刊号 略奪国家中国 守れ、尖閣諸島! 目次抜粋 ・民主党政権でわが領土は守れない 安倍晋三 ・尖閣に自衛隊を常駐させよ! 櫻井よしこ ・無惨なり!売国的敗退 西村眞悟 ・中国の二つの誓い 青山繁春 ・検察タブーを犯した那覇地検 井上 薫 ・国難来る、西・北より来る 塚本三郎 ・中国ネットの悪口雑言罵詈讒謗集 宇都宮 慧 ・日本メディアが自殺した日 山際澄夫 ・日本メディアが伝えない尖閣問題 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・米中に挟撃される日本 西尾幹二 ・日中戦争は始まっている 小林よしのり ・何度騙されたらわかるのか 金 美齢 ・沖縄の新聞で県民の民意は 江崎 孝
わからない ・中国に海洋法は通じない 宇都宮 慧 ・日本のメディアが伝えない尖閣 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・尖閣列島を開拓した古賀辰四郎 山本皓一 雑誌WiLL(緊急増刊11月号)に意見広告を掲載 « 一般財団法人 国家基本問題研究所≫ ⇒http://jinf.jp/news/archives/3754
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テレビマスコミがこぞって政権交代と持ち上げた民主党政権がとんでもない素人政権であることが国民の前に暴露された。それでもテレビ評論家達は、何とか任期まで民主党内閣の延命を図ろうとしている。 昨日の各局ワイドショーは管首相を「影の薄い首相」とこき下ろす一方、仙谷官房長官を「影の総理」と持ち上げ、「弁護士知識を駆使して変幻自在の答弁で管内閣を支える家老」というイメージ作りに必死。 仙谷氏が活躍する限り菅内閣は三年間は持ちそうとの事。 首相より存在感!仙谷官房長官は『赤い小沢一郎』―数こそパワーの共通点
内閣での存在感が際立ち、今や「影の総理」とか「菅防長官」と呼ばれる仙谷由人・官房長官の原点を探ったコーナーでは、伊藤惇夫(政治アナリスト)の見立てが面白かった。 伊藤は仙谷と同じ徳島県出身の故後藤田正晴元官房長官の話を紹介する。後藤田は「徳島には大した政治家がいないけど、強いて挙げれば仙谷ぐらいかな」と漏らしたそうだ。同郷であること、官房長官として総理に物申して影響力を行使できるところから、仙谷は「赤い後藤田」と言われているらしい。 「赤い」と称されるのは、東大時代、左翼運動に傾倒、その後、弁護士を経て、1990年に社会党から衆院選に立候補、初当選した履歴のためだろう。 しかし、政治家になってから仙谷はこう言っていたという。 「全共闘のとき申し上げた『麗しい連帯を求めて孤立を恐れず』を政治の場でやると、すってんてんの孤立をして少数派になってしまう。政治をやる以上は多数派形成を考える」
胃がん手術きっかけに後見人自任
仙谷といえば「反小沢」の代表格だが、「数=パワー」ととらえる点で仙谷と小沢は共通していると伊藤は話す。
「赤い小沢一郎かな」(伊藤)
9年ほど前、仙谷は胃がんの手術を受けて胃を全摘している。伊藤によれば、胃がんになる前はトップを意識していたかもしれないが、回復後は若手の前原誠司(外相)や枝野幸男(幹事長代理)などの後見役を任ずるようになった。 「そのことが仙谷さんの立場を強いものにしている」(伊藤)
コメンテーターの鳥越俊太郎(ジャーナリスト)は「菅総理の影が薄い」と指摘したが、その分、官房長官の影が濃くなっている。 ◇
国会答弁で仙谷氏が指名もされていないのにシャシャリ出て、すり替え誤魔化し、うそ等々と国会を侮辱するようなVTRをみせ、仙谷氏の巧妙な答弁と持ち上げている。 その一方で、その弁護士議員の仙石氏が、石破氏に法律論で追い詰められ証拠のビデオを「非公開とは言っていない」と言質を取られてことには一言も触れていない。 全共闘の過激派学生のDNAが抜けきらない仙谷氏は、中国に対しては恭順の意を表すのが基本政策であり、「日本が中国の属国であることが日中関係に一番良い」と発言した事実を同じ弁護士議員の丸山氏に暴露された。 「記憶に無い」ととぼけた答弁をしたが「事実無根」と否定できなかったことが、全てを物語っている。 記憶喪失症なら議員も弁護士も辞めるべきではないか。 仙谷氏、電話で『属国化』 本人は『記憶にない』(10月19日 朝刊)
2010年10月19日 毎日新聞朝刊 十八日の参院決算委員会で自民党の丸山和也氏が、中国漁船衝突事件での船長釈放をめぐる仙谷由人官房長官との私的な会話を“暴露”して、政府の姿勢をただす一幕があった。 仙谷氏は「健忘症なのか分からないが、会話の内容は全く記憶にない」と否定した。 丸山氏によると、船長釈放後に仙谷氏に電話し「法に基づくなら訴追すべきだった」と批判したのに対し、仙谷氏は「それではAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が吹っ飛んでしまう」と反論。丸山氏が「日本が中国の属国になってしまう」と指摘すると、仙谷氏は「属国化はいまに始まったことでない」と述べたという。 二人とも弁護士出身で旧知の仲。仙谷氏は同日午後の記者会見で「(会話の内容を)国会質問という公的な場で引用されるなら、いくら友人でも電話に出てはならないと肝に銘じた」と不快感を示した。 ◇ 自民党首相でも「相手の「嫌がることはしない」を」外交政策のモットーにしていた福田康夫元首相に管首相が、11月のAPECでコキントウ主席に会うときの相談をしたというが、これも「属国を自認する」仙谷氏の差し金であることは明々白々である。 「属国化はいまに始まったことでない」。 自民党政権を批判したつもりのようだが、語るに落ちるとはまさにこのこと。 同じく属国を自認したと思われる福田元首相の指南を仰ぐくらいだから。 【お知らせ】 14日発売の「WILL」11月緊急増刊号のご案内をします。 沖縄での発売は遅れるようです。重要記事として【中華民国59年1月初版国民中学地理教科書】と【60年1月再販】の二枚の中国発行の地図を掲載し、中国が同じ地図を改竄した「動かぬ証拠」を掲載しています。 これは中国の卑劣さを証明する永久保存版資料です。 是非保存しておいてください。 筆者も執筆者のラインナップに加えていただいていますので、是非ご購読お願いします。
侵略国家中国。守れ、尖閣諸島 ! 2010年 11月号 [雑誌]
「WILL」 11月緊急増刊号 略奪国家中国 守れ、尖閣諸島! 目次抜粋 ・民主党政権でわが領土は守れない 安倍晋三 ・尖閣に自衛隊を常駐させよ! 櫻井よしこ ・無惨なり!売国的敗退 西村眞悟 ・中国の二つの誓い 青山繁春 ・検察タブーを犯した那覇地検 井上 薫 ・国難来る、西・北より来る 塚本三郎 ・中国ネットの悪口雑言罵詈讒謗集 宇都宮 慧 ・日本メディアが自殺した日 山際澄夫 ・日本メディアが伝えない尖閣問題 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・米中に挟撃される日本 西尾幹二 ・日中戦争は始まっている 小林よしのり ・何度騙されたらわかるのか 金 美齢 ・沖縄の新聞で県民の民意は 江崎 孝
わからない ・中国に海洋法は通じない 宇都宮 慧 ・日本のメディアが伝えない尖閣 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・尖閣列島を開拓した古賀辰四郎 山本皓一 雑誌WiLL(緊急増刊11月号)に意見広告を掲載 « 一般財団法人 国家基本問題研究所≫ ⇒http://jinf.jp/news/archives/3754
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