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沖縄発、県民の集いの熱気!

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 ブログセンターランキングへクリックで応援願います 中国船衝突事件に抗議する「抗議集会」「デモ行進」などを、全国紙がほとんど記事にしなかった理由がネットなどで書き立てられている。 いわく「中国の報道規制が日本のマスコミにも及んでいる」とか「文化大革命で北京を追放された日本のマスコミが、北京に復帰するとき取り交わした「日中記者協定」の三原則を今でも引きずっている」とか、あるいは「日の丸を掲げた集会など、どうせ右翼集会だろうと軽視した」などなど。 沖縄の場合も同じような声を聞く。 確かに琉球新報は二日前、沖縄タイムスは当日(笑)、急遽アリバイ的告知を掲載したが、主催者側からの情報によると参加者のほとんどはネットと口コミだけで開催情報を知ったという。 沖縄の全マスコミが総力をあげて動員キャンペーンする「県民大会」が、「作られた動員」であるのとは大違いであった。 作られた動員とは、各労組が組織的に強制したり、教職員が生徒を通じて家族の動員を図ったり、無料バスの準備までして「参加せざるは県民にあらず」といった雰囲気で動員したことをいう。 一昨日の「守れ!尖閣 県民の集い」を沖縄タイムスは、アリバイ作りのベタ記事を掲載したが、琉球新報は「漁業関係者の集い」に矮小化するといった姑息な手段は使わず、「県民の集い」として一応それらしい記事を掲載している。 「尖閣の安全確保を」 県民の集い、漁民ら700人余訴え琉球新報 2010年10月17日               

漁の安全性確保などを訴える登壇者の発言を聞く来場者
=16日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター  「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」(同実行委員会主催)が16日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターであり、漁業関係者らが操業の安全を確保する必要性などを訴えた。地元首長や国会議員ら700人余が参加し、尖閣周辺の警備強化などを目的に法整備を進めるメッセージを採択した。
 八重山漁協まぐろ船主会の仲田吉一さんは「尖閣は近い漁場だが、数百隻の外国船がいて漁ができない。安全な漁をさせてほしい」と訴えた。友利義文伊良部漁協組合長は「伊良部の人々は戦後すぐから尖閣でカツオ漁に取り組んだ。季節風の時に避難できる港を造ってほしい」と要望し、中島勝治与那国町漁協組合長は「日本の海で外国漁船が堂々と違法操業している。これでいいのか」と指摘した。
 中山義隆石垣市長は「尖閣諸島は市の行政区画だが市長も上陸できない」、下地敏彦宮古島市長は「国の主権が侵害されていることを受け止めて行動しなければならない」と強調した。
 参加者は国民に呼び掛けるメッセージとして(1)灯台設置と避難港整備(2)警備態勢強化と外国船舶の領海侵犯・違法行為に対し拿(だ)捕(ほ)を可能とする関係法令の整備(3)領土・領海を警備するための根拠法制定の推進―を採択。署名活動を展開することを確認した。
 青山繁晴独立総合研究所代表(安全保障専門家)が講演。平沼赳夫たちあがれ日本代表や島尻安伊子参院議員(自民)、下地幹郎国民新党幹事長らも登壇した。                        ◇
琉球新報を購読されている縁側さんの辛口コメント。 http://osamu5138.iza.ne.jp/blog/   まぁ、いちおう沖縄の危機が身近に迫っているわけですから、琉球新報といえども、無視はできんのだろうが、教科書検定や安保締結国である米国の軍隊に「NO!」を突きつけた県民集会の記事と比べるとかなり見劣りする。  もちろん万単位の集会と、数百の集会の差が記事の差に表れるのはわかる。が、しかし教科書検定や普天間移設問題の県民集会の時はかなり前から、紙面での広報を積極的どころか主催者と見まがうほどの宣伝ぶりだったはず。異常とも思える琉球新報(沖縄タイムスも同様)の報道姿勢に辟易した県民も多数いたんじゃねーかな。   県内市町村首長を「脅す」かのように出席・欠席を執拗に記事にしていたはずだ。だが、昨日の県民集会に関する限り、そのような白熱報道はない。ようやく告知の小さな記事が出た程度だ。これでは、主催者が地力で広報活動しなければならず、主催者もかなり難儀したことだろう。   しかし、それでも、会場キャパを大きく上回る数の方が、正に身の危険を感じて集会に繰り出したということだろうな。もっとも、私は、辺野古の海でジュゴンが見えないかな〜、なんて捜索活動してたわけで・・・・再び<(_ _)>。   自らの存在自体を否定されかねない中国の覇権主義に抗議の声を上げる県民を「漁民」に限定し、記事はベタベタ。逆に教科書の中味のホント小さな一部分に恐ろしいまでにこだわり、県民を先導する。   130万県民が、主権を奪われる可能性がある中で、危機感を表明する者らに冷たく、同盟国の軍隊のならず者個人の事件には数面にまたがった記事での対応。これが琉球新報と沖縄タイムスという新聞社なんですな。   まぁ、活動家とノータリンに支配されちゃってる以上、どーにもならんのだろうがな。   また、この集会に積極的に参加せねばならないはずの、平和をこよなく愛する平和団体が、ただの一つも参加しておりません。同盟国の軍隊に対してあれだけ狂ったように反対の活動を身体を張って、時間を惜しまずになさってこられた、人格者の面々は昨日の集会に一人もいなかったようだぞ。平和を脅かす中国に対し、何らかのメッセージを送ったとも聞かないな。  沖縄平和運動センター、自治労、国公労、沖教組、高教組らは、はっきり音無の構えを取っている。こいつらの異臭を放つ赤い旗を見ずに済んだのはいいことだが、こいつらには県民の安全を考える知能はないと見える。クズ団体だからしょ〜がないのだがな。                    ◇ 「タケ坊」さんのコメント。 琉球新報は今回意外とまとも (タケ坊)
社会部や政治部に直接ガンガン電凸したのが効いたのか?(その割には沖タイは相変わらずのようですが(笑))新聞記事としては簡潔に伝えていると思います。県民の集いの正式名称もしっかり載せてますしね。

皆様もおかしいと思ったら遠慮せずにレッツ電凸(笑)
以前は沖タイがいいのかと思ってましたが私のこれまでの電凸歴からすれば新報ですね、産経も支社があるのは新報ですし。
一紙だけでもまともな新聞に代えさせましょう、カネ払ってんだから(笑)
私はカネは払ってはいませんが、バナー収入には貢献してます(爆)
沖タイはHPに電話載ってますし、新報は 琉球新報 政治部、社会部 電話 で検索できます 当日参加された方のコメントから会場の熱気を感じ取ってください。 ◆オーべーさん
狼魔人様、初めて投稿します。ウルクンチュのオーベーと申します。と言えばわかりますよね?日本人です!。昨日の県民の集いは私も参加しました。石垣市長や平沼衆院議員等の挨拶も素晴らしかったと思いますが、とりわけ、青山繁晴氏講演はほんとに感激でした。関西テレビのアンカーとか、青山氏の著書等から、内容的には氏が常々おっしゃっていることだと思うのですが、情報弱者の沖縄のオジー・オバー(結構年配の方いらっしゃいました。私も見かけはその類かも・・)からしたら、ハアー、ヘー、ホントウ!などと初めて耳にすることの連続ではなかったでしょうか。青山氏の日本国を憂う心、そして我が沖縄県を思い憂う心が全身からほとばしっておりました。狼魔人様も参加されたよし、ほんと、良かったですよね!恥ずかしいですが、白梅の塔のお話は、私は涙が止まりませんでした。
狼魔人日記、いつも楽しく読ませていただいております。ありがとうございます。 ◆新聞アイデンティティの葛目です。
私も取材を兼ね、日本会議沖縄主催の「守るぞ尖閣!沖縄県民の集い」に参加しました。

とくに若者の参加が多く、尖閣問題に対しての若者層の関心が高いのに驚きました。
錚々たる政治家の挨拶もさることながら、漁民代表の生々しい現地の声は筆舌では表せないものがありました。
とくに、与那国町漁業協同組合長中島勝治氏の、「中国は日本側が拘束した自国の漁船船長をあらゆる圧力をわが国に加え、奪い返した。
もし、私達が日本領海内で中国の艦船に拿捕されたら、日本政府は同様な圧力を加え、私達を救出してくれるか」と並み居る各党の代表者に詰問に近い問いかけしたのに対し、政治家達は「……」。
場内から数人の野次「なにも出来ない」
ここに、わが国の戦後歩んできた、「軽武装商人国家」悲しい現実があります。このままでは、沖縄の人々を中国追いやることになります。
問われているのは戦争を覚悟してでも主権を守るか否かです。
子供手当を全廃して国防費を倍増する、この位の提言を出席した政治家に望むものです。
16日の集会とは別に、沖縄をシナの侵略から守る一千人委員会、沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク(事務局Fax098−869−9827、携帯090−1942−1675仲村雅巳氏)では、名護市大西公民館で集会と日の丸平和行進を行います。
また、24日は、沖縄県民の在京グループが陸自朝霞駐屯地で「自衛隊を尖閣に」デモを行います。
問われているのは、国と私達国民の一戦交えても国土を守る覚悟です。 ◆義挙人さん
青山氏の講演会で、彼が終わり頃に言った言葉、、、
「集団自決の、、、軍の命令があったとか、、なかったとか、、被害者意識とか、、、、もう、止めようや、、、、、」て、、、言ったとき、、私は、「そうだ!」と、、その通りですと胸が熱くこみ上げてくるのを感じました。
青山氏は、本当の「日本の侍」です。
そして「ウチナーのブシ」です。
と思いました。
侵略国家中国。守れ、尖閣諸島 ! 2010年 11月号 [雑誌] 侵略国家中国。守れ、尖閣諸島 ! 2010年 11月号 [雑誌]  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 
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