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ブログセンターランキングへクリックで応援願います 予想通り本日の沖縄タイムス には本日16日行われる予定の「県民の集い」については一行の記述も無い。 ちなみ大会主催者側から沖縄タイムスと琉球新報には集会内容については事前に告知協力依頼をしてあるという。 琉球新報は昨日告知記事を掲載して協力してくれたが、沖縄タイムスは「県民の集い」を完全に黙殺したということ。 いや、「県民の集い」の黙殺だけではない。 14日に決議された県町村議会議長会の尖閣領海侵犯事件への抗議決議についても黙殺し、一行の記述も無い。仕方がないので、琉球新報から引用するとこうなっている。 中国漁船の領海侵犯事件で決議 県町村議会議長会 琉球新報 2010年10月15日
< 【南部】県町村議会議長会は14日、那覇市の自治会館で定例総会を開き「尖閣諸島海域での中国漁船領海侵犯事件に関する決議」を全会一致で可決した。同決議は、領土、領海保全の立場から日本政府に毅然(きぜん)とした態度を取るよう求め、漁業者が自由かつ安全に操業、航行できるよう適切な処置と再発防止策を求めた。>
◇ 沖縄タイムスがこんな重要ニュースを全て黙殺する理由は何か。 記事が中国様への抗議の意味になるからなのか。 中国様のご機嫌を伺うためには情報封殺もあえて行うというのが沖縄タイムスの社是なのだろうか。 では、本日の沖縄タイムスはどんな重要な記事を掲載しているのか。 紙面を開いて驚いた。 中国様が泣いて喜ぶ記事が各ページが満載ではないか。 つまり「米軍出て行け」の記事で、ほとんどのページが埋め尽くされているのだ。 一面トップから、二面、三面、そして第一、第二社会面もそれぞれ二ページにまたがる派手な大見出しで、名護市議会が「県内移設反対」の決議をしたという記事だ。 名護市議会が間違って「県内移設賛成」の議決でもしたのなら、ビッグニュースには違いない。 だが、県民なら誰でも知っている既成事実を沖縄タイムスがことさら派手に報道する理由は何か。 領土問題に絡み中国が尖閣はおろか沖縄そのものも中国の領有だと中国各紙が主張し始めた昨今、 「沖縄は米軍基地を叩き出します」という中国へのメッセージになるからではないか。 沖縄タイムスと琉球新聞の県内2紙が偏向しているといわれて久しい。 米軍基地反対、教科書問題等では場合によっては琉球新報のほうが偏向しているという声も聞く。 だが、国の主権、あるいは国家観の問題となると沖縄タイムスと琉球新報では偏向の程度に大きな落差を感じる。 一連の尖閣と中国関連の報道を見る限り、琉球新報は左に偏向はしてはいても、主張する軸足はまだ日本に置いていると思われるが、 一方の沖縄タイムスは、偏向どころかその軸足を完全に中国に置いているとしか考えられない。 中国の広報紙といわれる所以である。 さて、本日午後2時より宜野湾市のコンベンションセンターで行われる「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」は、 一番の当事者である沖縄県民が座して見過ごすべき問題ではなく、県内漁民の今日明日の生活に関わる問題であり、県民全てが関心を持つ重要問題である。 沖縄が中国の自治区になることを望む県民はいないだろう。 ならば、中国の広報紙の黙殺など問題にせずに、大会を盛上げようではありませんか。 ■沖縄の心を全国へ! 「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」のご案内〜尖閣死守を願う地元沖縄の声が全国に響き渡る機会に〜
我が国固有の領土である尖閣諸島周辺海域で生じた中国漁船の領海侵犯事件について、政府は度重なる中国の対日強硬措置の前に、逮捕・拘留していた中国船船長を処分保留のまま釈放しました。
この度、この事件が投げかけた問題を広く内外に明らかにするとともに、領海侵犯や違法操業の再発防止に向けた具体的施策を実施するよう各党国会議員に要望すべく、表題の「沖縄県民の集い」を開催する予定です。ご注目下さい。
・日時 10月16日(土) 午後2時〜4時(1時開場)
・会場 沖縄コンベンションセンター、会議場A1
〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1
※当日コンベンションセンターは、展示のイベントが午前中からあるため駐車が限られ、来賓および議員用しか確保できません。恐縮ですが、お車でお越しの方は、隣接する宜野湾港マリーナ東口駐車場をご利用下さい。
・第一部 尖閣諸島・海域・漁業を守る県民集会地元自治体、漁業関係者挨拶、各政党国会議員挨拶(政党本部より来沖)
・第二部 講演 青山繁晴氏(安全保障専門家)
青山氏は、自らが主宰して独立総合研究所を立ち上げ、現在エネルギー、安全保障、危機管理、国際関係論、国家戦略立案の専門家として、テレビ、ラジオ等のコメンテーターとしてご活躍の方で、海上保安庁の政策アドバイザーなど政府の公職も務められている方です。中国の領土領海戦略について、ご講演戴きます。
・主催/「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」実行委員会
・事務局・問い合せ先/日本会議沖縄県本部(担当・石田英稚)
〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-25-11波上宮社務所内
(?.098-868-3697 FAX.098-868-4219)
【おまけ】 14日発売の「WILL」11月緊急増刊号のご案内をします。 沖縄での発売は遅れるようです。重要記事として【中華民国59年1月初版国民中学地理教科書】と【60年1月再販】の二枚の中国発行の地図を掲載し、中国が同じ地図を改竄した「動かぬ証拠」を掲載しています。 これは中国の卑劣さを証明する永久保存版資料です。 是非保存しておいてください。 筆者も執筆者のラインナップに加えていただいていますので、是非ご購読お願いします。
侵略国家中国。守れ、尖閣諸島 ! 2010年 11月号 [雑誌]
「WILL」 11月緊急増刊号 略奪国家中国 守れ、尖閣諸島! 目次抜粋 ・民主党政権でわが領土は守れない 安倍晋三 ・尖閣に自衛隊を常駐させよ! 櫻井よしこ ・無惨なり!売国的敗退 西村眞悟 ・中国の二つの誓い 青山繁春 ・検察タブーを犯した那覇地検 井上 薫 ・国難来る、西・北より来る 塚本三郎 ・中国ネットの悪口雑言罵詈讒謗集 宇都宮 慧 ・日本メディアが自殺した日 山際澄夫 ・日本メディアが伝えない尖閣問題 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・米中に挟撃される日本 西尾幹二 ・日中戦争は始まっている 小林よしのり ・何度騙されたらわかるのか 金 美齢 ・沖縄の新聞で県民の民意は 江崎 孝
わからない ・中国に海洋法は通じない 宇都宮 慧 ・日本のメディアが伝えない尖閣 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・尖閣列島を開拓した古賀辰四郎 山本皓一 雑誌WiLL(緊急増刊11月号)に意見広告を掲載 « 一般財団法人 国家基本問題研究所≫ ⇒http://jinf.jp/news/archives/3754
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ブログセンターランキングへクリックで応援願います 予想通り本日の沖縄タイムス には本日16日行われる予定の「県民の集い」については一行の記述も無い。 ちなみ大会主催者側から沖縄タイムスと琉球新報には集会内容については事前に告知協力依頼をしてあるという。 琉球新報は昨日告知記事を掲載して協力してくれたが、沖縄タイムスは「県民の集い」を完全に黙殺したということ。 いや、「県民の集い」の黙殺だけではない。 14日に決議された県町村議会議長会の尖閣領海侵犯事件への抗議決議についても黙殺し、一行の記述も無い。仕方がないので、琉球新報から引用するとこうなっている。 中国漁船の領海侵犯事件で決議 県町村議会議長会 琉球新報 2010年10月15日
< 【南部】県町村議会議長会は14日、那覇市の自治会館で定例総会を開き「尖閣諸島海域での中国漁船領海侵犯事件に関する決議」を全会一致で可決した。同決議は、領土、領海保全の立場から日本政府に毅然(きぜん)とした態度を取るよう求め、漁業者が自由かつ安全に操業、航行できるよう適切な処置と再発防止策を求めた。>
◇ 沖縄タイムスがこんな重要ニュースを全て黙殺する理由は何か。 記事が中国様への抗議の意味になるからなのか。 中国様のご機嫌を伺うためには情報封殺もあえて行うというのが沖縄タイムスの社是なのだろうか。 では、本日の沖縄タイムスはどんな重要な記事を掲載しているのか。 紙面を開いて驚いた。 中国様が泣いて喜ぶ記事が各ページが満載ではないか。 つまり「米軍出て行け」の記事で、ほとんどのページが埋め尽くされているのだ。 一面トップから、二面、三面、そして第一、第二社会面もそれぞれ二ページにまたがる派手な大見出しで、名護市議会が「県内移設反対」の決議をしたという記事だ。 名護市議会が間違って「県内移設賛成」の議決でもしたのなら、ビッグニュースには違いない。 だが、県民なら誰でも知っている既成事実を沖縄タイムスがことさら派手に報道する理由は何か。 領土問題に絡み中国が尖閣はおろか沖縄そのものも中国の領有だと中国各紙が主張し始めた昨今、 「沖縄は米軍基地を叩き出します」という中国へのメッセージになるからではないか。 沖縄タイムスと琉球新聞の県内2紙が偏向しているといわれて久しい。 米軍基地反対、教科書問題等では場合によっては琉球新報のほうが偏向しているという声も聞く。 だが、国の主権、あるいは国家観の問題となると沖縄タイムスと琉球新報では偏向の程度に大きな落差を感じる。 一連の尖閣と中国関連の報道を見る限り、琉球新報は左に偏向はしてはいても、主張する軸足はまだ日本に置いていると思われるが、 一方の沖縄タイムスは、偏向どころかその軸足を完全に中国に置いているとしか考えられない。 中国の広報紙といわれる所以である。 さて、本日午後2時より宜野湾市のコンベンションセンターで行われる「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」は、 一番の当事者である沖縄県民が座して見過ごすべき問題ではなく、県内漁民の今日明日の生活に関わる問題であり、県民全てが関心を持つ重要問題である。 沖縄が中国の自治区になることを望む県民はいないだろう。 ならば、中国の広報紙の黙殺など問題にせずに、大会を盛上げようではありませんか。 ■沖縄の心を全国へ! 「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」のご案内〜尖閣死守を願う地元沖縄の声が全国に響き渡る機会に〜
我が国固有の領土である尖閣諸島周辺海域で生じた中国漁船の領海侵犯事件について、政府は度重なる中国の対日強硬措置の前に、逮捕・拘留していた中国船船長を処分保留のまま釈放しました。
この度、この事件が投げかけた問題を広く内外に明らかにするとともに、領海侵犯や違法操業の再発防止に向けた具体的施策を実施するよう各党国会議員に要望すべく、表題の「沖縄県民の集い」を開催する予定です。ご注目下さい。
・日時 10月16日(土) 午後2時〜4時(1時開場)
・会場 沖縄コンベンションセンター、会議場A1
〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1
※当日コンベンションセンターは、展示のイベントが午前中からあるため駐車が限られ、来賓および議員用しか確保できません。恐縮ですが、お車でお越しの方は、隣接する宜野湾港マリーナ東口駐車場をご利用下さい。
・第一部 尖閣諸島・海域・漁業を守る県民集会地元自治体、漁業関係者挨拶、各政党国会議員挨拶(政党本部より来沖)
・第二部 講演 青山繁晴氏(安全保障専門家)
青山氏は、自らが主宰して独立総合研究所を立ち上げ、現在エネルギー、安全保障、危機管理、国際関係論、国家戦略立案の専門家として、テレビ、ラジオ等のコメンテーターとしてご活躍の方で、海上保安庁の政策アドバイザーなど政府の公職も務められている方です。中国の領土領海戦略について、ご講演戴きます。
・主催/「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」実行委員会
・事務局・問い合せ先/日本会議沖縄県本部(担当・石田英稚)
〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-25-11波上宮社務所内
(?.098-868-3697 FAX.098-868-4219)
【おまけ】 14日発売の「WILL」11月緊急増刊号のご案内をします。 沖縄での発売は遅れるようです。重要記事として【中華民国59年1月初版国民中学地理教科書】と【60年1月再販】の二枚の中国発行の地図を掲載し、中国が同じ地図を改竄した「動かぬ証拠」を掲載しています。 これは中国の卑劣さを証明する永久保存版資料です。 是非保存しておいてください。 筆者も執筆者のラインナップに加えていただいていますので、是非ご購読お願いします。
侵略国家中国。守れ、尖閣諸島 ! 2010年 11月号 [雑誌]
「WILL」 11月緊急増刊号 略奪国家中国 守れ、尖閣諸島! 目次抜粋 ・民主党政権でわが領土は守れない 安倍晋三 ・尖閣に自衛隊を常駐させよ! 櫻井よしこ ・無惨なり!売国的敗退 西村眞悟 ・中国の二つの誓い 青山繁春 ・検察タブーを犯した那覇地検 井上 薫 ・国難来る、西・北より来る 塚本三郎 ・中国ネットの悪口雑言罵詈讒謗集 宇都宮 慧 ・日本メディアが自殺した日 山際澄夫 ・日本メディアが伝えない尖閣問題 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・米中に挟撃される日本 西尾幹二 ・日中戦争は始まっている 小林よしのり ・何度騙されたらわかるのか 金 美齢 ・沖縄の新聞で県民の民意は 江崎 孝
わからない ・中国に海洋法は通じない 宇都宮 慧 ・日本のメディアが伝えない尖閣 有本 香 ・中国の最終目標は「日本自治区」 柿谷勲夫 ・尖閣列島を開拓した古賀辰四郎 山本皓一 雑誌WiLL(緊急増刊11月号)に意見広告を掲載 « 一般財団法人 国家基本問題研究所≫ ⇒http://jinf.jp/news/archives/3754
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