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[百田vs沖縄2紙]第二幕、仁義なき戦いの開始

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 百田氏が本気モードで沖縄2紙に喧嘩状を叩き付けた。

当初は「私的な集まりの軽口にすぎない」「報道陣がガラス越しに盗み聞き」などと釈明して軽くいなすつもりだったようだが、沖縄タイムス、琉球新報連名の抗議声明発表で、完全にブチ切れ冗談モードから本気モードに切り替わった。

本日沖縄タイムスを見ると、連続四日で「百田発言・攻撃」の大見出しが躍っている。

批判者に対し、病的ともいえる沖縄2紙の言論封殺攻撃は一体何処に起因しているのか

かつて小林よしのり氏は、「異論を許さぬ沖縄」という名言を吐いた。 

「沖縄の帝王」である沖縄2紙に異論どころか、たとえ正しくとも批判は許されない。

沖縄2紙が、沖縄の批判を許さぬ帝王であることは、自身がよく承知しており、沖縄の批判はともかく沖縄の帝王の批判を受けたとあっては、帝王の面目にかけてそのまま引っ込むことは許されない。

百田氏は沖縄批判をするならともかく、沖縄2紙を批判した。

これが許されないのだ。

沖縄2紙は、沖縄の民意の「創造主」であり、県知事選挙でさえも沖縄2紙が作った民意に従がった翁長氏を知事に当選させた。 

そして、「沖縄2紙は特定勢力のコマーシャルペーパー」と批判した仲井真氏に対しては捏造報道の攻撃の標的にして、結局仲井真氏は沖縄2紙の捏造報道により知事の座を引き摺り下ろされた。

ここで沖縄の帝王である沖縄2紙に表立って批判の矢を放つものは帝王の面目にかけて潰しておかねばならぬ。

百田氏vs沖縄2紙による仁義なき戦いの開幕である!

本日の沖縄タイムスの見出しは、まさに百田氏に対する「喧嘩状」そのものである。

■一面トップ

本気で潰れたらいいと思う

百田氏、また2紙攻撃

抗議声明受け批判

県内自民支持者が反発

沖縄をやっかいもの扱い問題だ

■社会面トップ

自民勉強会 識者の見方

暴言と圧力「重い病」

古賀茂明さん(元経済産業省官僚 
首相の憲法無視に追随

内田樹さん(神戸女学館大学名誉教授)
米属国の現実に目隠し

記事によると国場幸之助衆議院議員ら沖縄選出の自民党国会議員も一斉横並びで沖縄2紙に媚を売る発言をしており、改めて「沖縄の帝王」を批判することの困難さを物語っている。

自民党県連の中で、ほとんどの自民党議員が沖縄2紙に迎合するコメントを発している中で、県連会長の島尻安伊子衆議院議員だけだ「会合に参加していないのでコメントできない」とノーコメントにしている。 自分の意のままの発言をしない島尻議員に対しては早速、「帝王」の攻撃が始まった模様である。(【おまけ】参照)

百田氏「本気でつぶれたらいい」 講演で沖縄2紙に

琉球新報 2015年6月28日 19:24 

 作家の百田尚樹氏は28日、大阪府泉大津市で講演し、自民党勉強会での「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」との自らの発言に触れ、「その時は冗談口調だったが、今はもう本気でつぶれたらいいと思う」と話した。
 講演を聞いた人によると、共同の抗議声明を出した沖縄タイムスと琉球新報に対し「おかしな話だ。私の話を何も聞いてない。伝聞にすぎない」と批判。さらに「まだしばらく2紙とはやりあっていかないといけない」と述べた後「本気」発言をした。
 講演では、ツイッターに「私が本当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞」と投稿したとも話した。
(共同通信)

人間誰でもい痛いところを疲れると逆上し、なりふり構わず喧嘩を吹っかけてくるもの。

今回の沖縄2紙の病的とも言える「百田バッシング」は、実は百田発言が真実であり、論理的に反論は不可能なため感情的に大発狂せざるを得ないのである。

社会面のトップを飾る「識者の意見」として、その異常な言動により全マスコミから締め出しを食らった元官僚の古賀茂明氏を写真つきで掲載し、百田氏を「重い病気」と決め付けている。

これなど、沖縄タイムスと古賀氏こそが揃って重い病気を患っている何よりの証拠ではないのか。

筆者は昨年の県知事選における沖縄2紙の捏造報道に鉄槌を加えるべく結成した「琉球新報と沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の運営委員をしている。

沖縄の民主主義を破壊する沖縄2紙の捏造報道を正すのがその目的だが、今回の「百田発言」に対する沖縄2紙の執拗とも言える言論封殺報道を見て、「正す会」を「潰す会」と変えても良いくらいだ。

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【おまけ】

「琉球国王」と揶揄されるほど夜郎自大丸出しの翁長県知事。

その翁「長知事を当選させたのは我々である」、と傲岸不遜の極地にある沖縄2紙。

その次なる攻撃の対象は来年早々に行われる宜野湾市長選と続く参議員選である。

沖縄2紙が自分の意に従がう候補者を当選させるためなりふり構わぬ捏造報道で市長候補の佐喜真淳氏や参議員候補の島尻氏を攻撃の標的にすることは目に見えている。

「百田発言」に対する立候補予定者のコメントは、絶好のリトマス試験紙である。

で、両氏に対するリトマス試験紙はこうなっている。

「沖縄メディア、選挙で偏っていた」島尻安伊子参院議員 2015年6月28日 05:35  

 自民党の島尻安伊子参院議員がことし3月に開かれた党内の政策審議会で、「選挙の際に私の地元のメディアは偏っていた」と発言していたことが27日分かった。沖縄県選出の野党国会議員が同日開いた百田尚樹氏への抗議声明の会見で、糸数慶子参院議員(無所属)が明らかにした。

 島尻氏は、沖縄タイムスの取材に「数カ月前の発言なので議事録を確認したいが、沖縄県内の報道を批判したというより基地に反対する意見が多く取り上げられているという趣旨の指摘だ」と説明した。

 糸数氏は「どんな立場のメディアでも認めるべきで批判はおかしい」と問題視した。

 政策審議会は会合は3月4日に国会内で開かれ、国会図書館の「放送アーカイブ」に民放の放送を保存するかをテーマにしていた

 

百田氏発言:宜野湾市長「市民ばかにしている」 琉球新報 2015年6月27日 07:27

 【宜野湾】作家の百田尚樹氏が「普天間基地は田んぼの中にあった」など発言したことについて、宜野湾市の佐喜真淳市長は26日、発言内容を確認していないとした上で「市民をばかにした感じであり、あってはならない」と批判した。市役所内で記者団に答えた。

 佐喜真氏は、戦後、普天間飛行場として接収された土地の地権者が先祖代々の土地に住みたいと思うのは自然とした上で「市民がお金目当て(で周囲に住み始めたかのような)発言は極めて遺憾」とした。「(百田氏は)しっかり勉強してほしい」とも述べた。

 百田氏を招いた会合で出席した自民党議員が安全保障法制を批判するマスコミに圧力をかけるような発言があったことについて「報道の自由、表現の自由があるのを政治家ならしっかりと認識する必要がある」と指摘。「(一連の発言を)自民党の中で調査してもらいたい」と注文した。

              ☆

批判の内容は問題にせず沖縄2紙に媚を売るような政治家では、沖縄の民主主義再生を委ねるわけには行かない。

沖縄2紙を付け上がらせるだけだ。

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