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「東京都に防衛省は必要ない」オスプレイ配備は「国家の仕事」

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当日記のコメント欄が面白いと評価が高いのはブロガー冥利である。

今回も宜野湾市よりさんら3人のコメントに関連する記事の紹介です。

先ずは宜野湾よりさんのコメントから。

税金での外遊に大枚をはたくことではおそらく翁長知事より格上の舛添要一東京都知事でも、国防案件については国の仕事だと言っているんですがねえ。
http://www.sankei.com/premium/news/150523/prm1505230030-n1.html
当該箇所は10~12ページ目に

関連記事

2015.5.23 16:00更新

【舛添知事定例会見録】 「東京都に防衛省は必要ない」オスプレイ配備は「国家の仕事」定例会見で記者の質問に応じる東京都の舛添要一知事=5月22日、新宿区の東京都庁

 

--オスプレイの飛行頻度や騒音、安全性、その他もろもろの問題について、沖縄からヒアリングしたり、都民から意見聴取するなど、知事として働きかける予定はあるか。それとも、政府に100%一任するという考えなのか。

 「これは基本的に、いつも申し上げていますように、安全保障は国の専管事項ですし、国は責任を持って、例えば先般のハワイにおけるオスプレイの事故についても情報を収集して、聴取していただくと、そして、それをわれわれにお伝えいただくということで、私はそのルートできちんとやっていただくしかないと思っています。もちろん一番大事なのは運用をしっかりしてもらうとか、そういうことについては既に申し上げていますし、横田基地周辺の市町村ともそういう話し合いをきちんとやって、要望を出していくという、その基本方針でいきたいと思っています」

 --飛行区域、訓練区域が明らかにならない以上、五輪関連施設への墜落のリスクもあるが、五輪開催地の東京の横田基地にオスプレイ配備というのは、不適切、似つかわしくないという考えはないのか。

 「五輪を目指すにしろ、しないにしろ、例えばテロリストが東京を襲ってくると考えたときに、治安対策をしっかりやらないといけない。かつて、そういうことでオリンピックが潰されたところもありますから。それから、防災ということも考えないといけない。直下型地震。あらゆる危機に対する配慮をやっておかないといけない」

 「オスプレイであれ、何であれ、飛んでいる物体というのは、事故が起きて落ちてくる可能性がある。普通の旅客機だって。そういう危険もあれば、防災であるとか、テロであるとか、そういうものに対する対応もしないといけない」

 「基本的に日米安全保障体制というのは大きな国際情勢の変化の中で、日本の安全をどう守るかということ。東京の安全を守る、日本の安全を守るというために日米安全保障体制があって、そこで米軍が展開しているというわけですから、どの側面で見るかによって、いろいろ意見が違ってくると思います」

 「例えば、オスプレイは長距離飛べますから、いい点を言うと、われわれ、島を抱えていますので、なかなか急な患者、急なけがをした方を運んでくるというのは難しいわけです。島嶼(とうしょ)部からは、むしろ『オスプレイを入れてくれ』と、『オスプレイによってわれわれの命が早く救える』という声もあるわけです。そういうことを総合的に見ていかないといけないので、オスプレイが、とてもオリンピック開催都市でふさわしくないというのは、ちょっと私は単純過ぎるかなというのが今の率直な感想です、申し訳ないけど」

 --航続距離が長いので、東京都である必要はないが、横田基地でも仕方がないということか。

 「私自身の考え方というよりは、それは、軍事の専門家の方と議論をしてみてください。つまり、普通の旅客機でもそうなのですが、飛行機を飛ばすというのはそう簡単じゃない。整備も必要だし、ただパイロットがいれば飛んでいくものではない。それから、通信の管制も必要ですし、空域の問題とか、いろいろあります。そこから話せば、横田の空域の話から、ずっとこれまで問題になってきている。根本は、日本の安全保障体制をどうするのか。今のところ、日本の国家の戦略として、自衛隊で足りないところは、日米安全保障体制でアメリカの来援を待って自国の安全を守るというのが国の方針になっていますから、その方針のもとに専門家が、お決めになっている。例えばオスプレイというのはどこか違うところの空港に置いていいのかどうなのかというのも、全体の判断だと思います。私は、そういう立場で国がしっかりやってくれることを、常に国に要求していくという立場に変わりありません」

--トップとして、専門家にヒアリングするなどの考えはないのか

 「そういう調査は国の予算でやるべきであって、都民の税金を使ってやる前に国家がしっかりやるべきであって、国立競技場は国がつくるべきであって、というのと全く同じだということを申し上げておきたいと思います」

 --大阪の場合は原発再稼働のときに、大阪市民の危険になるということで、独自でエネルギー戦略会議をつくって、専門家を呼んでヒアリングをして、再稼働ありきの経済産業省に異議申し立てをした。同じようなことを東京都でも、オスプレイ配備が適切なのかどうかの専門者会議でも開いて、ヒアリングをして、検討する考えはないのか。

 「私はありません。東京都に防衛省は必要ありません。国防は日本国家の仕事だと思っていますので、安倍総理以下、日本国政府がしっかりやっていただくということを要求するしかありません」

                                ☆

何をトチ狂ったのか現在外務大臣気取りで訪米中の翁長沖縄県知事に聞かせてやりたいインタビューである。

東京都が日本一の人口密集地であることは周知の事だが、その東京都に米空軍基地や航空自衛隊基地を擁する横田基地があることを知る人は少ない。

人口密集地に隣接する普天間飛行場が危険だというなら、同じように横田基地の危険性を叫ばなければ不公平である。

同じ知事でも舛添都知事は知事の職務と国の職務との相違を理解している。

一方の翁長沖縄県知事は知事の職務と国の職務を混同して「二重外交」の愚を犯している。

イゲハワイ州知事が安慶田副知事に対し、辺野古移設は「(日米)両政府の仕事」と名言し、門前払いした筈なのに再度訪問するとはね。

国会議員から知事になった舛添知事と県議から知事になった翁長知事との理解力の相違なのだろうか。(溜息)

 

次にカウンター58さんのコメントから「「新基地阻止へ 青春の炎再び」に興味をもっていたらyamoriさんから鋭い突込みが入ったので併せて紹介します。

■カウンター58さんのコメント

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「新基地阻止へ 青春の炎再び」の那覇市・糸数隆さんは昨年7月30日以来の掲載。
「思い伝わった 復帰闘争の歌」の宜野湾市・仲村直樹さんは今年11回目の掲載。
「爽やかな印象 手水の縁舞台」の南風原町・比屋根正治さんは今年3回目の掲載。
「工事を集約し 施工期間短縮」の県中部土木事務所・嘉手納良文さん今年初掲載。
「原発と共存 あり得ない」の南城市・新城知子さんは今年初掲載。
「この頃のヤンバル路」の宜野湾市・仲村元惟さんは昨年11月18日以来の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。

毎朝シュワブのゲート前で威力業務妨害・車両通行妨害を働いていると自慢する那覇市・糸数さんは、糸数慶子参院議員の身内?



■yamoriさんのコメント

58さん鋭いw

ところで、青春の炎って酒ビンのことかな?w

                ☆

問題の投稿を文字起しした。

 

沖縄タイムス 5月29日 オピニオン面

新基地阻止へ

青春の炎再び

糸数隆=66 (那覇市)

1970年に就職した。 労働組合運動が高揚期だった。 復帰運動の最後の場面に立ち会った。 反CTS闘争、全軍労闘争、反海洋博の戦い、喜瀬武原闘争と、毎週のように与儀公園で集会が開かれた。 60年代後半に差しかかった。 悠々自適に第二の人生を送っている人。 まだ生活に追われている人もいるだろう。 僕は日曜日を除いて午前6時から9時の間、キャンプ・シュワブの前に立っている。 7時から30分の間に工事関係車両や過剰な警備を続ける海上保安官の車が基地内に入る。 阻止しようと試みるが県機動隊に排除される。 だが、諦めない。 あの時代を共に生きた仲間たちよ。 まだ、僕たちの闘いの最終章は残っています。 今度はウチナーンチュののマブイ(魂)をかけた闘いだ。 理不尽な状況を打ち破ろう。 いったん解散したバンドが再結成されたように、再び、青春の炎を燃やそう。

青春時代の革命の夢破れた老活動家が「夢よもう一度」と連日キャンプ・シュワブ前で違法な抗議活動をしているのがわかる。

それにしても日曜日は定休日とは・・・。 

彼らも沖縄2紙の報道では「市民」と報道されるのだろう。

 

沖縄2紙が「市民」と報道する凶暴な平和活動家・比嘉某の普天間ゲート3での醜態!

【必見動画】凶暴な平和活動家・比嘉氏が乱暴狼藉

Violent Protest Mr.Higa at MCAS FTENMA Gate3

                  ☆

27日、28日の那覇市議会の説明会に参加したNさんの報告です。

27日小禄鏡水ふれあいホール19時からの報告会は凡そ70人が参加でした。各委員会から那覇市の事業と次年度の計画についてパワーポイントを使っての説明が行われた後、質疑応答が約45分持たれました。

質問の7~8割は龍の柱の関する批判的内容でした。普段保守系の講演会でおなじみの方々以外にも、見ず知らずの住民からも市当局に対する強い疑念が示されました。

ある年配の男性は「この龍の柱の工事はどの業者もやりたがらないと聞いていた。請け負った会社はまさか当たる(受注)するとは思っていなかったがあのような事になり、罰金1千数百万円を払ってまでも撤退したのだから、この工事の設計(計画)自体に無理があったんじゃないのか?」と強い疑問を投げかけた。ところが建設委員長の古堅氏(共産党)は、「この事業の設計等については、監査委員会で審査され全て良とされています。」と返答して自分の考え方を示しませんでした。その監査報告はこれ➡

http://www.city.naha.okinawa.jp/cms/kakuka/kansa/teikikansa/20140715teikanzenki.pdf

設計や構造計算にはズブノ素人が現場も視ずに書類だけで判断を下したに過ぎないもので、このような報告が質問者の疑問に対する答えにならないものです。

その他に、小笠原諸島の近海で珊瑚の強奪をした福州市と友好事業など可笑しい、止めるべきだという意見や龍の柱の石材のひび割れや環境(風害・塩害・地震)起因する危険性を指摘する意見、4本爪の龍は中国に媚びへつらうもので反対だとする意見等が出され、時間切れのまま翌日の報告会に引き継ぐことで終了することとなりました。

28日:那覇市民会館中ホールで19時から行われた議会報告会は住みよい那覇市をつくる会の会長の金城テルさん、副会長の板谷さんや龍柱建設反対市民の会の久我さんや田野さんが積極的に質問、というより龍柱反対の意見を述べ、会場から賛同する拍手が幾度も上がっておりました。司会進行の前泊議員からは「それでは龍柱以外の質問がある方の挙手を求めます」と制約がかかりましたが、「それでは校区を中心としたコミニティーについて質問します」と言いながら結論的には龍柱はやめるべきだとするものや「公共工事の入札に関して質問します」と言いながら龍柱の工事は建設業者も石材会社もどの会社も請け負うことを嫌がっている。だからこの事業に関しては、指名競争入札をすることは業者虐めでしかないので、必ず一般競争入札にして頂くように要望すると言ったオール龍柱反対の議会報告会となりました。他には那覇市の福祉事業は、指定管理者となる事業者との契約期間が10年も超して継続されていることの不当性や、公の施設を無償で貸している首里の施設の問題、住民訴訟となっている那覇市障害者福祉センター問題を問うものが出されました。また、介護施設を増やして欲しいとするものや公民館の設置を求めるものなどの要望も出されました。

*私感ですが、TVや映画を観るより迫力があり面白いと感じました。*

 

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