戦後70年、中韓が建設急ぐ「虚の楼閣」
世界は武士道が分からぬと心得、正しく丁寧に説明を
2015.5.20(水) 森 清勇
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・http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43812
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中韓は日本に対して「正しい歴史認識」を求めて圧力をかけてきた。両国は終戦70
年の今年を山場にしたいようで、一段と批判を強めると思われる。
南京大虐殺や従軍慰安婦問題の真実は日本に分がある。しかし、中韓にとって史実
はどうでもよく、大きい虚言ほど愛国の度合いも大きいとみなす愛国虚言の国である。
福沢諭吉は諸外国に対しては、「智戦」で対処し、優位に立って地位(名誉)を高
めるべきだと主張した。首相の米国議会における演説は、従来批判が多かった米国か
ら多くの賛同と称賛を引き出した点で智戦の勝利と言える。
戦後体制からの脱却とは戦後植えつけられた自虐史観、犯罪国家・日本という汚名
を智戦で払拭することである。
■日本的良心は国際場裏では逆効果
中国は南京攻略戦時の「南京事件」を大虐殺に仕立て、韓国は支那事変時の慰安婦
を「強制連行」して「性奴隷」にしたと糾弾し、日本に「正しい歴史認識をもて」と
世界を味方につけて圧力をかけてきた。
武士道の影響が多分にあるであろうが、日本は国内だけでなく国際社会でも、問題
が発生すれば穏便に解決することを第一として、反論することを極度に避けてきた。
「以心伝心」や「済みません」という日本的な解決法が、国際社会でも通用すると勘
違いして、益々謝罪の深みに入っていった面もある。
1912年の処女航海で氷山に追突して沈没したタイタニック号には、鉄道事情を視察
して米国経由で帰国する日本人の鉄道院官吏が乗船していた(「いつの時代も支那人
は」、高山正之著『サダム・フセインは偉かった』所収)。
救命ボートで脱出した英国人教師(男)が「無理やり乗ってきた嫌な日本人」と語
り、日本の新聞が教師の証言を掲載すると、「日本人の恥」という手紙が殺到し失職
するが、死ぬまでの27年間一言の弁解もしなかったそうである。
ところが、遺品の中から、沈没騒ぎの中でタイタニックのレターヘッドつき便箋に
彼が書いた記録が見つかる。
※続きは上記URLより
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【森 清勇】Seiyu Mori 星槎大学非常勤講師
防衛大学校卒(6期、陸上)、京都大学大学院修士課程修了(核融合専攻)、米陸軍
武器学校上級課程留学、陸幕調査部調査3班長、方面武器隊長(東北方面隊)、北海
道地区補給処副処長、平成6年陸将補で退官。
その後、(株)日本製鋼所顧問で10年間勤務、現在・星槎大学非常勤講師。
また、平成22(2010)年3月までの5年間にわたり、全国防衛協会連合会事務局で機関
紙「防衛協会会報」を編集(『会報紹介(リンク)』中の「ニュースの目」「この人
に聞く」「内外の動き」「図書紹介」など執筆) 。
著書:『外務省の大罪』(単著)、『「国を守る」とはどういうことか』(共著)
過去ブログの中で、次は今でもアクセスの多いエントリーです。 マスコミが報じない「雲仙・普賢岳噴火災害の真相」 2007-06-06 06:10:50 関連するコメントをネットから拾いました。 当時消防団員だったからよく覚えているよ。
手柄狙いで勝手に居座ったマスコミのために、行かなくてもよい団員が行かされて焼け死んだんだよ。
消防団員って素人だよ。プロの消防士じゃなくて、ほぼボランティアなのに、命令でそこに派遣されたんだよ。
で鬼畜なのはマスコミ
その後、何年もこの事件を取り上げるたびに、多くのマスコミ関係者などが犠牲となったって枕詞で始めやがる。
で、死んだマスコミ関係者の話を美談として自分語りする。
あの現場には、新婚の団員や、子供が生まれたばかりの団員や、もうすぐ結婚するはずだった団員や、親の介護してた団員がいたんだぞ。
マスコミはそんなこと一つも報道しないけどな。
もう一度言うが、その団員達はそこに居たくて居たんじゃない。 【マスゴミ】近代報道史の負の遺産の一つ、「雲仙・普賢岳でマスゴミは何をしたか」18年追悼祭開催 - 1ドットの声にもギガバイトの魂 (via vmconverter) (via jacony) (via petapeta) (via kml) (via takaakik) (via noboko) (via otsune) (via jinon) (via hanemimi) (via hkondo) (via gkojay) (via petapeta) (via kimiyash) (via the-pica-has-lots-of-dreams) (via xlheads)
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