更新が通常より遅れたことをお詫び致します。 このところ連日那覇に出ており、多少疲労気味ではあった。 だが、遅れたのは疲労困憊したわけではない。 通常通り、PCに向かったのだが、不具合が生じ交信した記事が全て消えてしまった。 以後何度試みても更新がうまくいかない。 友人、知人から「熱でも出してひっくり返っているのか」などと心配の連絡が入ったが、けっしてくたばってしまったわけではないので、ご安心を・・・。 悪戦苦闘し、先ほど更新を試みたら成功した。 だが結局、不具合の原因は分からずじまい。 何はともあれ、更新できたのはめでたしメデタシだが、消えてしまった原稿を復活させる気力はもうない。 そこで、最近沖縄のメディアが隠蔽する不都合な事実で話題を読んでいる「週刊文春」を紹介しよう。 同誌を紹介したブログ「沖縄を守ろう」の記事を丸ごと転載させていただいた。 以下引用です。 大変!翁長知事のダブルスタンダードがバレちゃった! 2015年04月30日 12時44分42秒 | 沖縄
http://japan-plus.net/487/ より 2015年4月30日 沖縄を守ろう
米軍普天間飛行場の辺野古移設反対運動の先頭に立ち、今や反米反基地闘争のシンボルとなっている、沖縄県の翁長知事。しかし県議時代には「移設推進派」の中心におり、平成11年には、県議会で「辺野古への早期移設」を強く要望している。
当時の翁長県議の発言を拾ってみよう。
〈(大田知事が)保守、革新を超越した基地反対闘争の結集を訴えるのは県民向けの受けのいいポーズであり、マスターベーションにすぎないと同時に、県民の結束をみずから放棄していると言われても仕方がありません〉(1994年3月の県議会)
〈(稲嶺)知事がキャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域に場所を候補地として選定いたしまして、昨年の知事の公約を実行型県政としてしっかりと踏まえて、一つ一つ前に進んでいることを高く評価をするものであります〉
週刊文春(2015年5/17 14号)の報道によれば、保守色の強かった翁長氏が変節したのは、オスプレイ配備が決まった2011年頃からだという。配備に反対するため、各政党や団体が横断的に参加する県民大会を催すことになり、その実行委員会の共同代表に翁長氏が選ばれた。この頃から翁長氏は、一躍「反基地運動のリーダー格」として、メディアに持ち上げられるようになっていった。
これが、翁長知事が、
かつては「辺野古移設賛成」の中心的人物であった「動かぬ証拠」である、
平成11年10月14日 沖縄県議会の議事録だ。
質問に立った翁長雄志県議会議員(当時)の発言内容を、どうぞじっくりとお読みいただきたい。
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以下はネットから拾った記事です。
Motoyoshi Chojunさんが投稿をシェアしました。 6時間前·
新城 真彦沖縄情報
今日(30日)八重山日報より(..)あと今月26日付と2月19日付八重山日報も参考にm(__)m
石垣市議員の仲間氏がキャンプ・シュワブ前で辺野古移設反対派に退去を求める演説している中にある1人の辺野古移設反対派(50代くらいの男性)からすごい発言が飛び出してキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!
辺野古移設反対派...(50代くらいの男性)「尖閣諸島が問題になっているが、もともと、沖縄は中国なんだよ。福建省の離島なんだ」
なぜ、わざわざ石垣島から石垣市議らが辺野古で海保を激励したり、辺野古移設反対派に退去の演説をするのは、それだけ尖閣諸島には中国の脅威が近づいているのです(..)
このように、辺野古で起きている現状を後ろで中国は笑っているに違いない(..)
4月30日付八重山日報■反基地派「なぜ石垣から妨害」 八重山に厳しい視線 緊張の辺野古リポート■
http://www.yaeyama-nippo.com/…/%E5%8F%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0…/
今月26日付八重山日報■仲間市議が辺野古で演説 移設反対派に退去求める■
http://www.yaeyama-nippo.com/…/%E4%BB%B2%E9%96%93%E5%B8%82…/
今年2月19日付八重山日報■市議4人、警備の海保激励 反対派詰め寄り一時騒然 名護市辺野古■
http://www.yaeyama-nippo.com/…/%E5%B8%82%E8%AD%B0%EF%BC%94…/
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