沖縄タイムスのことだ。
安倍首相が翁長知事との面会を避けてきたことに対し、沖縄タイムスは「会うべきだ」と主張していた。
にもかかわらず、菅・翁長会談での翁長氏の要請を受け入れる形で急遽首相との会談が決まるや、態度が急変する。
「首相 対話姿勢の演出」(2面トップ)と大見出しで罵倒する。
そして社会面トップには「首相訪米前の演出」の見出しが。
反日姿勢を貫く沖縄タイムスは、県民の声として首相に対して批判的なコメントを取り上げている。
だが、宜野湾市の会社経営者伊佐孝信さん(65)の「(会談は)あまり「期待できない。 首相も知事も言いたいことを言って終わるだろう。 会談をすること自体、0より数ミリ進歩がことだ」というコメントが的を射ているだろう。
翁長氏は、菅氏が最も聞きたかった「(辺野古移設に反対なら)普天間飛行場の危険性」については黙して語らなかったという。
そして論理的討論を避け、代わりに「粛々と」とは「上から目線である」などと感情に訴える戦略で対応した。
だが、菅氏が「粛々とが不愉快なら以後使用しない」と軽くかわされ、政府側に借りを作った形になった。
さらに翁長氏が要望した「首相との面会」を実現することで菅氏への「借り」が二つになった。
首相と面会したところで、バカの一つ覚えのように「民意」「民意」の繰り返しと「新基地はできない」だけではそれこそ会談は何の進展も期待できない。
「上から目線」や「首相との面会」など翁長氏の言い分を聞くことにより、翁長氏が真綿で締め付けられるように追い詰められていくのが読み取れる。
翁長氏が対抗できる唯一の手段が「瑕疵探し」とは、今となって無いものねだりに等しい。
知事、きょう首相会談 就任後初 反辺野古伝達へ 2015年4月17日 05:100時間前に更新
【東京】菅義偉官房長官は16日の記者会見で、安倍晋三首相と翁長雄志知事が17日、首相官邸で会談すると発表した。首相は米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古への新基地建設に理解を求める考えだが、翁長氏はあらためて移設反対の姿勢を伝える意向だ。首相と翁長氏の会談は、翁長氏が昨年12月に知事に就任してから初めてとなる。
会談は、午後1時30分から30分間程度を予定。菅氏と安慶田光男副知事が同席し、冒頭の翁長氏と首相のあいさつまで公開される。
菅氏の発表を受け、翁長知事と安慶田副知事は16日夕、相次いで上京した。
菅氏は会見で「(今月5日に)翁長氏と会談した際、首相ともぜひお会いしたいと先方からありましたので、調整させて頂いた」と述べ、翁長氏の要請に基づいたものだと強調した。
会談で辺野古移設問題について議論するかを問われたが「内容がどうなるかは承知していない」と説明。「就任のごあいさつとかいろんなことがあるんだろうと思う」と述べるにとどめた。
会談では、首相が基地負担軽減や返還された米軍キャンプ瑞慶覧・西普天間住宅地区の跡利用、沖縄振興策などについて政府の考え方を説明する方針。
これに対し翁長氏は昨年の知事選、衆院選の結果で出た新基地建設反対の民意や、辺野古移設は認められないとする自身の姿勢について首相へ伝える考えだ。
翁長氏は就任後、首相や菅氏との会談を求めてきたが、政府は開会中の国会日程などを理由に面会を拒んできた。
今月5日、菅氏が沖縄を訪問して翁長氏と初会談。翁長氏はその席で新基地建設に反対の姿勢を示すとともに、首相との会談を要請していた。
■「新基地できぬと伝えたい」 知事
翁長雄志知事は16日夕、安倍晋三首相との面会が決まったことを受けて「辺野古の(新基地)建設はできないと伝え、訪米されるなら沖縄県民の気持ちも届けてもらえるように話をしたい」と述べ、新基地建設に反対する考えを直接伝えたいと述べた。県庁で記者団に語り、直後に上京した。
5日の菅義偉官房長官との面会時に安倍氏との会談を要請したことを踏まえ、翁長氏は「いろいろ配慮していただいたのだろう。感謝している」と述べた。
今沖縄の辺野古問題で何が起きているか。
捏造報道で有名な沖縄2紙の嘘八百記事をフォローするマスコミは、沖縄の真実を伝えていない。
暴徒の群れを平和活動家と報じる沖縄2紙の捏造報道を暴くべく週刊文春が取材班を沖縄に派遣し、メディアが隠蔽する沖縄のゲンジィ王を赤裸々に暴いてくれた。
それがこれだ!
週刊文春デジタル 《総力特集 第1弾》〈新聞・テレビが目を背ける〉沖縄のタブー 翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士 2015-04-16 05:00 「日米同盟の大切さは誰よりもわかっている」かつて周囲にそう述べていた保守政治家が、今では日米間に楔(くさび)を打とうと目論む中国の熱烈歓迎を受けて、相好を崩している――。
今月十四日、沖縄県の翁長雄志知事(64)は、河野洋平元衆議院議長とともに、中国・北京にいた。
その日、天安門広場に面して建つ人民大会堂を訪れた翁長知事らを出迎えたのは、中国のナンバー2である李克強首相だった。
「翁長知事は、河野氏が会長を務める日本国際貿易促進協会に同行する形で北京を訪れました。三月に谷垣禎一自民党幹事長らが訪中した際も李首相との会談は実現しておらず、中国側がいかに翁長知事を重要視しているかがわかります。翁長知事の方も、琉球王朝時代の外交文書を保存する中国第一歴史档案館を視察するなど、沖縄と中国の関係の深さをアピールしていました」(中国特派員)
いま、日米両政府は、沖縄をめぐる中国の動きへの警戒を高めてい 週刊文春デジタル 今週の『週刊文春デジタル4月23日号』記事一覧 2015-04-16 05:00
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「今週の必読!」(編集長より)
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「粛々と」が“上から目線”なのか否かは、受け止める側の気持ちもあるでしょうから、簡単に決めつけることはできませんが、沖縄の「普天間基地移設問題」に関するメディアの報道は、いささか表層的過ぎるように思います。
ほとんどのメディアが、翁長雄志知事が菅義偉官房長官に突きつけた「粛々と」発言への抗議を報じる一方、本来目を向けるべき沖縄問題の本質にはフタをしたままではないか。そんな問題意識から出発したのが、『新聞・テレビが目を背ける 沖縄のタブー』です。取材班はまずメルマガ読者の皆さんに、普天間基地の辺野古移設への賛否をアンケートしました。その結果、移設賛成が67%。特にメディアへの不満の高まりは、取材班の想像以上でした。
東京在住の女性(50歳)はこんな意見を寄せてくれました。
「マスコミにも多大な責任があると思います。沖縄の真実を報道しない。いつも基地反対派のデモしか報道せず、沖縄全体が基地反対かのよう」
沖縄は日本政府の勝手な都合を押しつけられる“被害者”であり、基地移設に反対して知事になった翁長氏は不条理な弾圧に立ち向かう“ヒーロー”である──取材班は、そんな単純な図式からは伝わってこない“沖縄の真実”に迫りました。
何より注視すべきは、翁長知事の背後でうごめく様々な組織・人物です。とりわけ中国共産党による「琉球独立」に向けての工作は激しさを増しています。
中国の巨大シンクタンク「中国社会科学院」の顧問は、こんな発言をしています。
「翁長知事在任中に琉球独立の流れを作ることが必要だ。中国共産党幹部の中には、翁長知事を“沖縄の馬英九”と呼ぶ者もおり、期待は大きい。日本政府に対する沖縄の経済的依存度を下げ、中国の影響力を強めることが有効だ」
他にも、「革マル派」をはじめとする過激派や、ワシントンに人脈を持つという女性弁護士、鳩山由紀夫元総理なども反基地運動に深く関わっています。
では、こうした状況を沖縄県民はどう受け止めているのでしょうか。
辺野古商工社交業組合の飯田昭弘会長は、本誌にこう証言しました。
「辺野古の住民の八割は基地容認なんです。反対しているのは、辺野古の住民ではなく、本土や那覇から来た人ばかりなんです。でも、マスコミはそういう現実を伝えてくれません」
ここでもマスコミ批判が飛び出しました。実際、本誌記者が米軍基地「キャンプ・シュワブ」ゲート前で抗議活動を続けている一団に聞いてみると、東京や神奈川、福井など、県外から来た人間が多かったのです。
いったい誰のための反基地運動なのか──。今週は総力特集の第1弾です。取材班は来週以降、さらに深く沖縄問題のタブーを掘り下げていきます。
「週刊文春」編集長 新谷 学
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今週の週刊文春デジタル・記事一覧
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▼《総力特集 第1弾》新聞・テレビが目を背ける
沖縄のタブー
翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士
●〈琉球独立〉を煽る中国共産党は翁長と〈河野洋平〉を熱烈歓迎
●辺野古沖「抗議カヌー」に〈革マル派〉が乗船していた!
●「米でも〈反基地運動〉を」翁長訪米で暗躍する美人弁護士
●〈鳩山由紀夫〉〈孫崎享〉に講演依頼する中国シンクタンク
●稲嶺〈名護市長〉は「基地は返還しないでくれ」と陳情
●読者1000人アンケートでは〈辺野古移設〉賛成67%
http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar771668 【おまけ】 FBよりの拡散です。 ☆ 兼次 さゆり
粛々と進めるそうです。(・-・)?
追加の補正予算額は、
なんと、
...1億296万1千円
全て那覇市の持ち出しです。交付金は使えません。
もっと見る おくま亮さんが新しい写真2枚を追加しました龍柱の件です、みなさまにお知らせです!
城間幹子 市長には、
わかってもらえませんでした。
私たち自民党会派は、一昨日、
この件で城間市長のもとへ、お願いに伺いました。
いわゆる直談判です。
(しかし、久高副市長が代理)
(市長の日程は空いていたのですが「久高副市長が代わって受ける」ということになり、「城間市長に伝える」という形になありました)
私たち会派は、
「龍柱の予算は中止して、他の、子育てや介護福祉や医療等の予算として提案して下さい!(決めるのは議会の多数決なので)」
「もし予算案を上げるにしても、今月いきなり上げるのではなくて、6月定例会まで市民の皆様に丁寧に説明する時間を下さい!」
その旨お願いをしましたが、
結果的には、市長に断られる形となりました。
城間市長は、本日(4月16日)、
臨時議会の招集手続きを行い、
再来週、
4月27日からの臨時議会に提案されることになり、(会期は未定)
城間市長は、龍柱を完成させる意思を示されました。
城間市長が提案をしたので、
あとは、臨時議会において、
議員の多数決で、龍柱を完成させるか中止にするか決まります。
(私は認めません)
城間市長は説得できませんでしたが、他の議員の方々に協力をお願いしているところです。
追加の補正予算額は、
なんと、
1億296万1千円
全て那覇市の持ち出しです。交付金は使えません。
私たち那覇市民の大事な大事な
財政調整基金(簡単に言うと貯金のようなもの)を取り崩して、
この追加の予算に充てるとのことです。
龍柱の事業総額は、
約3億3千万円となってしまいました。
私は、認めません!
市民のみなさまの、子育て、介護、福祉、医療、教育、観光、中小零細企業のサポート、消防、防災、等々、よりよい暮らしの実現のために、
たたかいます!
ここで、お知らせをいたします。
ご要望がありましたので、
自民党那覇市議会派(4名)主催の
「議会報告会」を開催いたします。
テーマは龍柱について。
以下は詳細です。
〇〇〇〇〇〇〇
自民党那覇市議会派主催
「議会報告会」
日時:4月23日(木)午後6時
場所:自民党沖縄県連会館3階会議室
(那覇市久茂地3-11-13)
https://www.google.co.jp/maps…
(駐車場はありません。周辺にコインパーキングがあります)
テーマ:「那覇市の龍柱事業について」
備考:
・城間市長が、急に臨時議会を招集したため、この報告会も急きょ開催となりました。あしからず。
・スペースも限られております。もし満員になった場合は、入れない場合もございます。急きょ開催のためスタッフもおりません。議員4名の手作りの報告会です。ご理解を頂きますようお願い申し上げます。
・この報告会は、自民党本部や県連とは関係ありません。あくまで、那覇市議会議員の4名が共同で行う報告会です。
・1時間程度を予定しております。みなさまの多くのご参加をお待ちしております。
・会費は特に予定しておりません。
自民党那覇市議会会派
会長 久高 友弘
幹事長 粟国 彰
政調会長 金城 敏雄
総務会長 奥間 亮
〇〇〇〇〇〇〇
よろしくお願いいたします!
PS
メッセージやコメント、シェアありがとうございます!
本当はこういうことをfacebookで書きたくないのですが、
新聞やニュースが詳しく報じてくれないので、仕方なく私がお伝えしております。
色々と心が痛みますが、頑張ります。
また前回の記事で誤解が生じているようですので、補足します。
管理費は、1か月で約250万円(しかし金額変更との担当課から連絡が昨日ありました)と記していますが、あくまで完成するまでの管理費用。完成した後は、特に大きな管理費は発生しません。
↓しかし
昨日、担当課から金額が間違っていたとの謝罪の連絡がありました。
1か月で約185万円とのこと(あくまで完成するまでの管理費用。完成した後は、特に大きな管理費は発生しません)。
以上補足します。
そして、
添付した写真は、市長(副市長が代理)への要請の様子です。
これまでのおさらいとして、記事を載せますので、よろしくお願いいたします。
龍柱の件その1(前々回の記事)
https://www.facebook.com/…/a.757353381018…/804592109627534/…
龍柱の件その2(前回の記事)
https://www.facebook.com/…/a.757353381018…/808053549281390/…
引き続き、facebookページ「おくま亮」への「いいね!」のご協力と、
個人ページ「奥間亮」の御閲覧、https://www.facebook.com/ryo.okuma.9
ご指導ご鞭撻を、
よろしくお願いいたします!
頑張ります!
沖縄ーーー!!!
もっと見る <form id="u_0_2g" class="live_677533655714894_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-ft="{" data-live="{"> </form> ・・催し物の御知らせ・・■【琉球新報、沖縄タイムスを糺す県民・国民の会結成式】
記念講演:西田健次郎元自由民主党沖縄県連会長
日時:4月19日(日) 開場:17時30分 開会:18時 会費:500円
会場:県立博物館三階講堂 お問い合わせ:090-2588-5051我那覇まで
■【琉球新報、沖縄タイムスを糺す県民・国民の会第1回総会】
基調講演:中山成彬元文部科学大臣
日時: 4月26日(日) 開場:13時30分 開会:14時 会費:500円
会場:浦添産業支援センター(国立劇場向い)三階大研修室
※■【那覇市住民訴訟久米至聖廟訴訟口頭弁論】(龍柱訴訟)
傍聴が可能です
日時:4月28日(火)開廷:14時30分
※■【那覇市住民訴訟報告会】(龍柱訴訟)
日時:4月28日(火) 開場:15時 開会:15時30分 会費:500円
会場:県立博物館1階講座室 争点の政教分離の違憲の証拠を公開致します
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