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本日の話題(1)「辺野古流出動画」は沖縄二紙の飛ばし記事
(2)瀬嵩県民大回
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■「辺野古流出動画」は沖縄二紙の飛ばし記事
沖縄2紙が自分の思うように「世論」操作するため飛ばし記事を書くことは、良識ある県民の間では以前からよく知られていた。
昨年11月の知事選で、沖縄2紙は報道の自由を盾に、書きたい放題の捏造記事を垂れ流し、翁長氏を知事に祭り上げた。
今年になってからの沖縄2紙の捏造報道は、県知事選での世論操作で成功した驕りなのか、黒を白と平気で書くほど常軌を逸していた。
その象徴が「辺野古流出動画」事件である。
「くるさりんど山城」として知られる凶暴な活動家の山城ヒロジ氏が刑事特別法違反で逮捕されたことに対し,沖縄2紙は山城氏の潔白を主張。 過剰防衛とか不当弾圧とかで米軍側を攻撃していた。
ところが動かぬ証拠の「動画」には、あの朝日新聞さえ認めるように山城氏が「意図的」に禁止区域内に侵入し、米軍側を挑発している情景が映し出されていた。
さらに朝日は沖縄2紙の記者が禁止区域内に侵入している事実も報道している。 現在捏造慰安婦報道で集団訴訟の被告となっている朝日としては、「動かぬ証拠」に逆らってまで黒を白と言い張ることは出来なかったのだろう。
「辺野古動画流出」で一体何が判明したか。
これで沖縄2紙が黒をも白と言い張る嘘つき新聞であることが確定したことになる。
沖縄2紙の「推定有罪」で犯人に仕立て上げられたエルドリッジ氏は、海兵隊に対する県民の誤解を解き、同時に日米の交流・親善を促進するため、大阪大学准教授の学者から海兵隊幹部にスカウトされた人物。
沖縄2紙がばら撒いた捏造報道を正すため、例えばオスプレイの説明会や試乗会を何度も試みた人物でもある。
ところがエルドリッジ氏の熱心な活動に対しても、沖縄2紙は常に取材拒否をしてきた。 取材をしてオスプレイが「危険な欠陥機」でないことが知れ渡るんを恐れたからである。
真実を知らしめようとするエルドリッジ氏は、沖縄2紙にとって失脚させるべき当面の敵であった。
真実が知れ渡ると沖縄2紙の捏造報道が暴露されるから
「証拠の動画」に映し出された沖縄2紙の捏造報道の論点をずらすためにも、エルドリッジ氏は絶好の人身御供であった。
そして沖縄2紙の飛ばし記事の登場となる。
飛ばし記事には記者の願望が反映する。
一昨日の琉球新報の見出しには(エルドリッジ氏の更迭は)「事実上の解任」と己の願望を正直に吐露している。(爆)
☆
以下はロバート博士(エルドリッジ氏)の友人のブログです。
ぜひ読んでください、そして拡散してください。
恩に報いることを忘れない日本人ならば。
【必見である】⇒http://samurai20.jp/2015/03/okinawa-3/
拡散・トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 Check こんなバカなことがあって、たまるものか。... samurai20.jp ☆ ■瀬嵩県民集会今朝の沖縄タイム誌は、瀬嵩県民集会の記事で久々の大発狂!
「知事、近く最大決断」
安慶田副知事 明言
辺野古反対集会に3900人 名護・瀬嵩
一面トップの「知事、近く最大決断」という大見出しのわりには、翁長知事は所用のため欠席という。
「反辺野古」の象徴である翁長知事が不参加での「辺野古移設抗議集会」とは、呆れて言葉を失う。
知事は「あらゆる手段で阻止する」公言しているにもかかわらず、知事就任後約3ヶ月経過しているのに、撤回を「検証する」「視野に入れる」などと、相変わらずのらりくらりの言動。
活動家の中には、知事の「裏切り」に堪忍袋の緒が切れた人も多い。
知事は参加して批判を受けるのを恐れて、あえて欠席したのではないか。
仲井真前知事の時は、この種の政治集会に参加を断ると、沖縄2紙が猛攻撃し、やむなく参加せざるを得なかったことが一度や二度ではない。
ところが今回の翁長知事の「欠席」を非難する記事は皆無である。 もう暫くは我慢するということか。
6面を使った派手な記事だが、「県民の創意」「オール沖縄」などの勇ましい掛け声の割には、「県民大会」ではなく「県民集会」と書かざるを得ないのは、動員人数が少ないからだろう。
新聞によるバス連絡のスケジュール告知をして動員を図っても主催者発表が3900人と5千人にも満たないが、実数はどのくらいなのだろう。(笑)
「知事、近く最大決断」などと、副知事の口を借りて発表せずに、堂々と自分の言葉で発表したら同だろう。
琉球新報によると「許可取り消し」とあるが、知事が取り消しと明言しても、国が粛々と工事を進めたら、一体知事はどのように対抗するつもりか。
「近く最大決断」 副知事、許可取り消し示唆 新基地阻止 瀬嵩に3900人結集
琉球新報 2015年3月22日
主催者発表で約3900人が集まった「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」=21日、名護市瀬嵩の浜
【辺野古問題取材班】県議会与党5会派と市民団体でつくる止めよう辺野古新基地建設実行委員会が主催する「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」が21日、名護市瀬嵩の浜で開かれた。約3900人(主催者発表)が集まった。翁長雄志県政発足後、県三役で初めて県民集会に参加した安慶田光男副知事は「翁長知事は近々必ずや最大の決意をし、決断する時期になろうかと思う」と述べ、沖縄防衛局への岩礁破砕許可を取り消す県の方針を示唆した。月内にも判断する見通し。登壇者は相次ぐ米軍機からの落下物事故を批判、沖縄の民意である辺野古新基地建設断念を日米両政府に強く訴えた。
安慶田副知事は降壇後、報道陣に対し、近く翁長知事が会見し正式表明する見通しを示した。建設予定地周辺での大規模集会は4回目で政府が12日、海底ボーリング調査を再開させて以降は初めて。
実行委は那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で5月17日、1万人規模の大規模な大会を開くと発表した。4月28日に米軍キャンプ・シュワブゲート前か瀬嵩で県民集会を開き、同月中には全市町村議や県議らがシュワブゲートを封鎖する超党派の議員総行動を行う予定だ。
主催者代表の照屋寛徳衆院議員は「新基地建設は母なる海を壊し、ウチナーンチュの尊厳を大きく毀損(きそん)する」とあいさつ。辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会の松田藤子会長は「大浦湾の海が国家権力対民意の闘いの場になった。日本はこれでいいのか考えてほしい」と呼び掛けた。稲嶺進名護市長は「私たちの勝利は目の前だ。誇りと自信を持って信念を貫き、辺野古が白紙に戻るまで皆で力を合わせていこう」と述べた。
辺野古周辺での大規模な集会は2月22日に続き4回目で、沖縄防衛局が海底を掘削するボーリング調査を再開してからは初となる。翁長雄志知事は別用務で出席を見合わせたが、安慶田光男副知事が県首脳として初めて参加。同日午前、大浦湾の海上で基地建設に反対するカヌー隊と海上保安庁職員とのにらみ合いが続いた。瀬嵩の浜には中南部からもバスなどで続々と市民が駆けつけた。
実行委員会は翁長知事が設置した第三者委員会による前知事の埋め立て承認の検証を終える6~7月や、翁長知事が承認の取り消し・撤回を判断する時期まで運動を継続し、新基地建設阻止の実現を後押しする。
4月にキャンプ・シュワブゲート前で集会を開き、5月に万人規模の総決起大会、その後の国会包囲を検討している。
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