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辺野古移設は国防事案であり、当然国の専権事項である. そのため辺野古埋め立ての関連工事は現在進行中である。 国は国民の生命と財産を守る責務のため、昨年の知事選の前から「どなたが知事になっても辺野古移設は粛々と進行する」と公言していた。 そして、その通り工事を進行中だが、これは国として当然の責務を果たしているに過ぎない。 連日の新聞報道を見る限り、辺野古移設は県側と国側は真っ向から対立し、国側が「違法な権力行使」で「平和活動家」達を暴力で弾圧しているかのような印象である。 もし新聞報道が正しければ、国は沖縄で民主主義を踏みにじる暴挙に及んでいることになる。 しかし、沖縄は法治国家日本の一県であり、当然三権分立も適用される。 新聞が国側の警備を「過剰警備による市違法な民弾圧」などと批判するなら、何故「不当逮捕された平和活動家」達が国を刑事告訴しないのか。 その理由は、違法な抗議行動を続ける「平和活動家」達を沖縄2紙は「順法精神にのっとった市民」と捉え、彼らを取り締まる国側を「違法な弾圧者」と捉えているからである。 つまり公正な法廷の場に出たら、新聞が報じる「市民」が法令無視を物ともしない「反日サヨク集団」であることが白日のもとに晒され、彼らを擁護してきた沖縄2紙が捏造新聞であることが暴露されるからである。 インターネットが普及する以前だったら、新聞の読者は沖縄2紙の捏造記事を鵜呑みにせざるを得なかった。 だが、今日のようにネットが普及し、辺野古騒動の現場の状況が写真や動画になってネットを拡散される時代になると、大方の読者は新聞情報が嘘塗れであることに容易に気が付く。 そして新聞情報を妄信する者はネットに馴染めない情報音痴かネットを見ても疑問を感じない本物のバカに限られてくる。 そこで、本日の沖縄タイムスから辺野古騒動に関する見出しを拾ってみよう。 ■一面 海保、市民を後ろ手 辺野古沖 7人拘束「適切」 ■社会面トップ 怒号に毅然響く三線 テント解体に「平和」弾く 海保、海陸で強硬姿勢
海保、市民押さえつけ拘束 スパット台船2基目組み立て 辺野古
琉球新報 2015年3月4日
海上保安官に押さえつけられる市民=4日午前10時26分、名護市の大浦湾
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設計画で、沖縄防衛局は4日午前、米軍キャンプ・シュワブ沖の大浦湾で海底ボーリング作業再開に向けたスパット台船2基目の組み立て作業を始めた。作業が進む中、海上では市民がカヌー7艇、小型船4艇で抗議し、作業海域に接近したカヌー7艇と小型船1艇が海上保安庁に拘束された。市民は海上保安官に後ろ手にされて押さえつけられた。
一方、シュワブゲート前では3月4日の「三線の日」にちなんで、三線や箏の演奏が披露された。20人の演奏者が「かぎやで風」や「唐船ドーイ」などを演奏し、市民はカチャーシーを踊り、新基地建設阻止に向けた縁起付け「嘉例(カリー)」をつけた。演奏前には演奏者の雨よけのため市民がテントを設置しようとしたが、県警が撤去を求め、解体した。
海上作業は午前8時すぎに始まり、オレンジ色の大型クレーン船が2基目のスパット台船組み立てのため、船上から支柱4本を台船組み立てのため、船上から支柱4本を台船に移動し、作業員がつなぎ合わせた。【琉球新報道電子版】
辺野古、機動隊がテント撤去 三線演奏の雨よけ「違法」と通告http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=105627
2015年3月4日 12:06
テントは「さんしんの日」に合わせてゲート前で行われた三線と琴の演奏で、雨よけのために設置された。
午前9時すぎ、機動隊が「違法だ」と通告して市民らに撤去を求め、約30人が出動。テントの足を持ち上げて移動させ、解体した資材を道向かいの緑地に移動させた。
QABテレビニュース2015年3月4日 11時43分 辺野古着工時期言及は「一方的名護市辺野古への新基地建設について、中谷防衛大臣が護岸工事は「夏ごろ」と言及したことに、翁長知事は「一方的だ」と不快感を示しました。
中谷防衛大臣は3日、条件が整えば、夏にも基地本体を囲う護岸工事から基地建設に着手すると発言。これに対し翁長知事は着工時期への言及は一方的で残念だと述べ「まったく私どもにある意味で連絡もないまま、それ(着工時期)を一方的に、そういうような形でやられると、いかがなものか」と不快感を示しました。
また翁長知事は、埋立て承認時に政府と交わした留意事項により、県が政府と話し合う機会は残っているとの見方を示し、着工を急ぐ政府をけん制しました。
【おまけ】
自称「平和活動」達が国による違法な「不当拘束」を受けても告訴できない理由を示す写真がすべてを物語っている。 これらはネット上を拡散されている。
以下に紹介する事実を確認すれば、沖縄2紙が必死に擁護する「平和活動家」の正体が一目瞭然。
もはや新聞報道を鵜呑みにする読者は「本物のバカ」に限られるということになる。(涙)
植栽作業進まず 移設反対派が妨害 名護市辺野古
【悲報】ツイッター民「沖縄でサヨクが国道事務所の看板に勝手な張り紙」在日朝鮮人が抗議活動しているとの情報も
2015年03月04日12:00 | カテゴリ:国内ニュース油喰小僧 @andakueboja
国道事務所の看板に勝手な張り紙して喜ぶサヨク。 本当に品性が下劣。
#普天間 #辺野古 #高江
https://twitter.com/andakueboja/status/572594333234290689
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■祖国再生運動 IN 沖縄■
皆様
本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。
3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円
3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円
3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~ 会費500円
ニシコリ拝
著者/訳者:チャンネル桜
出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )
単行本 ( 207 ページ )
本号の内容
戦後70年の日本
安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」
なでしこ日本~日本女性のあり方
杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
水島総
発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社
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ご希望の方は、下記情報をチャンネル桜(info@ch-sakura.jp、FAX 03-3407-2432)までお送りいただき、
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5.電話番号
6.希望号数
7.希望冊数
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三井住友銀行 恵比寿支店
[普通口座] 7040228
[口座名義] 株式会社日本文化チャンネル桜
(読み:カ)ニホンブンカチャンネルサクラ)
郵便振替口座 00150-3-719001
[口座名義]言志(読み:ゲンシ)