よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ■本日の催し物■ 第4回住みよい那覇市をつくる会 講演会
日時 1月31日(土)午後1時受付、 場所 「てぃるる」(那覇市)で 講師 惠隆之介、金城テル テーマは「沖縄に『龍柱』はいらない!」と題して同会代表の金城テル氏が、「中国の侵
略」をテーマにジャーナリストの惠隆之介氏が講演する。
問い合わせ=龍柱建設阻止ブログ(URL)http://stgeoge.ti-da.net 本日の沖縄タイムス一面から「辺野古狂騒曲」の記事が消え、一面トップは桜のカラー写真で埋め「一番桜 映える春」と浮かれた見出し。 何時もの指定席に「辺野古」がないのは寂しいので、もしや第2指定席の社会面トップで発狂かと思いきや、なんと社会面トップも「本部町八重桜」のカラー写真で占められているのではないか。 沖縄タイムス「辺野古狂報道」を撤退したのかと社会面を探したら、・・・あった! 社会面下部にこんな見出しが。 辺野古ブロック投下続く ブイ2基追加 制限区域外 市民拘束 記事によると「オイルフェンス周辺では、建設に反対する市民が乗るカヌー17艇と抗議船3隻が作業中止を求めて抗議。 ・・・ほぼ全員が海上保安庁職員に臨時制限区域外で拘束された。けが人はいなかった」とのこと。 たとえ制限区域外でも暴徒側に制限区域内へ突入を図る気配が見えたら、安全確保のため拘束するのは海保職員の職務の範囲内。 それを怠って溺死者でも出たら海保の責任が問われかねない。 ここまでの海保の行動は当たり前の記事で面白くもなんともないが、つぎの記事では笑わせてくれた。 「海保職員と市民のにらみ合いは約1時間続き、海保職員がカヌーのパドルを奪って海上に投げつける場面もあった。・・・・海保職員にパドルを取られた冨田正史さん(62)は「浜に連れ戻された後にようやくパドルを返してもらえた。意図的に奪ったとしか思えない」と憤った。 パドルを奪われたジジババ活動家は名前から判断して県外からの流れ者らしいが、それはさておき海保職員がパドルを奪ったのは、違法行為を未然に防ぐ目的で意図的に行ったのは小学生でもわかること。 それをこのキチ外活動家は「意図的に奪ったとしか思えない」とは、とんだ大笑いでである。 そういえば芥川賞作家の目取真センセも、「強制拘束」みたいな奇妙な言葉を使っていたようだが・・・。 このところ立て続けに「海保の暴力」を臭わす記事に登場する活動家は全て県外からの流れ者。 昨日辺野古出身の知人から「辺野古は県外活動家の無法地帯と化して近隣の子供たちが怖がっている」との情報も入っている。 で、一面から消えた「辺野古記事」を求めて二面を見たら・・・ あった! 二面の下部にベタ扱いでこんな見出しが。 ケーソン新設で契約 辺野古 防衛局、本体3件目 防衛局、辺野古ケーソン新設で契約 本体3件目
沖縄タイムス2015年1月31日 05:39
名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は27日、埋め立てに必要なケーソンを製作、設置する「シュワブ(H26)ケーソン新設工事(1工区)」で五洋建設・清水建設・みらい建設工業の共同企業体(JV)と契約した。
金額は131億500万円(税抜き)。長さ52メートル、幅22メートル、高さ24メートル、重さ7400トンのケーソン6基を埋め立て区域の輪郭に沿うように設置する。工期は2017年9月30日まで。
関係者によると、五洋建設は津市の海洋ドッグで大型のハイブリッドケーソンを同時に複数製作した実績があり、今回も同所で製作し、船でえい航し辺野古へ運び込む可能性もあるという。
埋め立て本体工事では、昨年11月に長さ約130メートルと250メートルの中仕切護岸2件で業者との契約を結んでおり、それに次いで3件目になる。
☆
>金額は131億500万円(税抜き)。長さ52メートル、幅22メートル、高さ24メートル、重さ7400トンのケーソン6基を埋め立て区域の輪郭に沿うように設置する。工期は2017年9月30日まで。
土木工事用語に疎いので、ケーソンをウィキで調べたら、こうなっている。
<ケーソン(英: caisson)とは、防波堤などの水中構造物として使用され、あるいは地下構造物を構築する際に用いられるコンクリート製又は鋼製の大型の箱のことである。箱といっても、例えば明石海峡大橋の主塔基礎とした鋼製ケーソンは高さ65m、直径80mという巨大なものであった。>
明石海峡大橋の主塔基礎とした鋼製ケーソンは高さ65m、直径80mという巨大なものというから、辺野古で契約されたケーソンのサイズが、「長さ52メートル、幅22メートル、高さ24メートル、重さ7400トンのケーソン6基を埋め立て区域の輪郭に沿うように設置する」というから、防衛局の工事がいかに本格的なものかわかる。
今回の契約は、工事自体が巨大だが、金額も131億500万円(税抜き)と巨額であり、昨年11月に契約の埋め立て本体工事を含めるとジジババ活動家がカヌーの抗議で止められるような規模の工事ではない。
昔話で那覇郊外の真玉橋の工事の際、工事の安全を祈願し人柱を埋めたというが、ケーソン設置の巨大工事にカヌーなどで抵抗しようものなら、カヌーごと辺野古移設の人柱になりかねない。(涙)
無駄な抵抗は止めて、孫の世話をするのをお勧めしたい。
沖縄タイムスが何時もの一面、社会面トップで騒いでもおかしくない重要な記事を、あえて二面下部でベタ扱いで小さく報じた理由は何か。
おそらく、これ以上無駄な抵抗にジジババ活動家を煽り立てても、徒労に終わり扇動した責任を問われるのを恐れたからではないか。
しかし、ここで沖縄タイムスに梯子を外されたら、ジジババ活動家や目取真センセの怒りの矛先が新聞に向かわないか、と気がかりではある。
ちなみに昨日紹介した県民の必読書『沖縄の不都合な真実』によると、目取真センセ、琉球新報に連載中の原稿をボツにされたらしく、最近は新聞に対してもご立腹の様子である。
一方、サヨクブログは翁長知事にご立腹。
⇒翁長知事は「公約」通り、直ちに「辺野古埋め立て承認」を撤回せよ☆
■沖縄に妖怪が出没
いきなりで恐縮だが、マルクスにもエンゲルスの『共産党宣言』の冒頭の有名なこんな一文がある。
「ヨーロッパに妖怪が出る――共産主義という妖怪である」
マルクス、エンゲルスの向こうを張ったわけではないだろうが、世界日報「沖縄のページ」に「『オール沖縄』 という妖怪」と題する軽妙な記事が有るので紹介する。
沖縄はゾンビも徘徊するが妖怪も出没するらしい。
『世界日報』2015年1月27日号12面掲載「美ら風:『オール沖縄』という妖怪」
◎ 「オール沖縄」という妖怪
沖縄では今も、「オール沖縄」という妖怪が県民の心を惑わせている。戦後
70年、沖縄はアジア太平洋地域の安全保障の要石として重要な役割を果たして
きた。しかし、地元の教育やメディアによって「沖縄は日本から差別されてきた」
という歪曲(わいきょく)情報を県民に植え付けてきた。
こうした現状に危機感を抱く沖縄対策本部(仲村覚代表)が18日、「オール
沖縄」の実態を暴くべく、那覇市で緊急集会を開いた。主催者を代表して仲村雅
己副代表は、翁長雄志(おながたけし)知事と同知事を支える革新政党が「オー
ル沖縄」の言葉を使うことについて、「『沖縄の自己決定権』を訴えて、『沖縄
県民は日本人ではない』という間違った認識を国際社会に広め、最終的には沖縄
を独立させる意図がある」と断言した。
集会は、中国による琉球独立工作の罠(わな)にはまらないためにも、中国の
実情を知る必要があるという認識から、中国の犯罪に詳しい元警視庁刑事で北京
語通訳として活躍した坂東忠信氏を講師として招請した。
坂東氏は、「外国人の犯罪を特定の価値基準に基づいて良い悪いと表現するの
は差別ではなく、区別である。ヘイトスピーチには当たらない」と強調した上で
、中国人による巧妙な工作手口や犯罪の実態を暴き、外国人犯罪を水際で防ぐ必
要性があると訴えた。
続いて、歴史学者の玉城有一朗氏は、明治政府が1879年(明治12年)に
琉球藩を廃止して沖縄県を設置した廃藩置県について学術的見地から説明、「沖
縄における明治維新である」と指摘。「多くの学者が正しい歴史認識から目を背
け、反日的な政治目的として『琉球処分』という言葉を悪用している」と語った。
(T)
【おまけ】
これも沖縄2紙が決して報道しない「不都合な真実」を世界日報の記事から引用する。
◎ 自転車転落の高齢男性を介抱/海軍衛生兵、陸自隊員も補助
在沖海兵隊のジェイコブ・バウマン三等軍曹(25)が今月14日、沖縄の高
齢男性を救助した功績により、米軍から功労勲章を受章した。昨年末、男性が自
転車から転落した現場に遭遇したバウマン氏が救助活動をしていたところに、た
またま通りかかった自衛隊員が補助するという日米のチームワークが奏功し、男
性は一命を取り留めた。「良き隣人」を自任し地域との交流を重視する米軍人に
よる数多くの人命救助のひとつだが、地元メディアは米軍人の善行に対して報道
をせず、沈黙を続けている。
(続きはウェブサイトで)
http://vpoint.jp/category/okinawa
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