本日の話題
(1)日本はテロリストのキャッシュディスペンサー?
(2)イスラム国と辺野古反対勢力は同根
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(1)日本はテロリストのキャッシュディスペンサー?
本日の沖縄タイムス一面トップはこれ。
身代金 きょう「期限」
「イスラム国」法人殺害予告 解放へ接触難航か
首相、英・豪へ協力要請
辺野古のジジババ過激派を支援しているブログなどの反日サヨクは、「緊急要求ー日本政府は「身代金」を支払って人質を救出すべきである」などと概ねテロリストの要求に従がえという。
辺野古騒動も「イスラム国」も民主主義を否定するアナキスト、それに「反安倍」という共通項を持つ。
同根だからお互いに共感をもつのだろう。
⇒人質事件ー問うべきは安倍首相の「積極的軍事主義」・日米軍事同盟 2015-01-22 国家の体をなしていない暴力組織の言いなりになるということは、今後日本の外交政策はこれら暴力組織の顔色を見ながら行うことになる。 「イスラム国」とは手に負えない暴力団で、殺人も、人を奴隷にするのも、強盗・略奪もやりたい放題のならず者の人間のクズどもである。一度こんな連中の要求を聞いたら最後、わが国は彼らの奴隷国に転落する。
日本人観光客を誘拐すれば大金が入ることになり、今回の2人のように自ら危険地帯に入らなくとも、世界中でウロウロしている日本人観光客を騙して誘拐することなどテロリストにとっては朝飯前。
身代金を払うことは、日本が「イスラム国」のキャッシュディスペンサーになってしまうことである。
アメリカ人の人質を殺害したら倍返しで空爆を見舞われる。
一方、日本人の人質を脅したら札束が舞い降りてくる。
日本人の人質による身代金ほどノーリスクハイリターンの商売はない。
よくお金と命とどちらが大事かと二者択一を迫る人道主義者がいる。
だが、これは「2人の命」と「将来失われる膨大な数の日本人の命」の2者択一である。
怪しげなイスラム法学者に惑わされず、政府を信じて政府の対処を見守るしか手立てはない。
TBS【動画】「救出に尽力したい」 イスラム法学者が名乗り
(2)イスラム国と辺野古反対勢力は同根
RBCテレビニュース
【動画】辺野古ゲート前に県議団が座り込み 海...(2015/01/22 19:15)
普天間基地の移設問題で、名護市辺野古への移設に反対する県議会の議員団が基地のゲート前で座り込みを行っています。
辺野古移設に反対する県議会の与党議員団は22日から3日間、座り込みを行う予定で、この日は十人あまりが参加しました。
議員らは、知事と地元の市長が辺野古移設に反対しているにもかかわらず政府が移設に向けた作業を強行しているとして抗議の声をあげました。
「日本の民主主義もまた試されていると思います」「ウチナーンチュ(沖縄の人たち)のアイデンティティーを最前線に打ち立てて、我々は辺野古(移設)を阻止する」(稲嶺名護市長)
基地のゲート前では、抗議する市民らを警察が連日のように強制的に排除していて、21日はけが人も2人出ています。
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>「日本の民主主義もまた試されていると思います」「ウチナーンチュ(沖縄の人たち)のアイデンティティーを最前線に打ち立てて、我々は辺野古(移設)を阻止する」(稲嶺名護市長)
稲嶺市長は民主主義が何であるかをご存じないようだ。
国の専権事項である国防事案に市長ごときが口出しする権限はない。
沖縄タイムスによると抗議集会に参加した仲里利信衆議院議員は「これは東アジアや世界の平和に資する大きな戦い。 保守も革新もない。命を懸ける腹積もりで阻止しなければならない」と演説をぶっている。
国の専権事項である国防政策に、情報音痴のジジババ過激派が抗議するのは、百歩譲って容認したとしよう。 だが、国政を代表する国会議員の先生方が、防衛省が行なう防衛案件に実力で抗議するとは前代未聞である。
毒おにぎり仲里氏にお聞きしたい。
辺野古移設を阻止し、県外・国外の撤去したら一番喜ぶ国は何処だろうか。
尖閣どころか沖縄そのものの併呑を目論む中国に決まっているだろうが。
ヤクザ国家が狼藉を働いている海は南アジア東アジアの海ではないか。
辺野古反対が「東アジアや世界の平和に資する大きな戦い」とは、国会議員にしてこの情報音痴を恥ずかしくないだろうか。
元々「危険な欠陥機オスプレイ」という捏造情報を信じて国会議員になり今でも信じているお方だから、米軍基地を撤去したら東アジアンの平和に資する、と妄信いや狂信しているのだろう。
国の専権事項に反旗を翻す勢力は「反政府勢力」であり、「イスラム国」と同根である。
【おまけ】
安倍政権の中東支援策を「イスラムを敵に回した」と批難する救いようのないバカ。
何故、エジプトやシリアやレバノンの政府よりもISがイスラムを代表していると考える?
他国の政府よりテロ組織を重視し、テロの要求に同調して自国の首相を批判する。
コイツらはテロリスト支援者、テロポチだ。
梓弓さんはTwitterを使っています: “安倍政権の中東支援策を「イスラムを敵に回した」と批難する救いようのないバカ。 何故、エジプトやシリアやレバノンの政府よりもISがイスラムを代表していると考える? 他国の政府よりテロ組織を重視し、テロの要求に同調して自国の首相を批判する。 コイツらはテロリスト支援者、テロポチだ。” (via windsock)
(windsockから)
1月 22 2015
アルカイダ誘拐の歴史
アルカイダは設立当初は裕福な支援者からの援助で運営されていたが、現在ではヨーロッパからの身代金が主たる資金源と考えられている 2003年に人質32人の身代金としてドイツが500万ユーロ払ったのが「アルカイダ誘拐ビジネス」の始まり 2004年にはアルカイダ活動員が誘拐のハウツーガイドを発行 身代金の多くは、民間企業を通じて払われるか、途上国支援金名目で支払われる。イエメンのアルカイダへの支払いはオマーンかカタール経由になることもある 現在では誘拐は計画的に行われており、逃走用ガソリンを逃走路に埋めておく、人質が女性だった場合にモスリムの誘拐犯とその女性の体が触れ合わないためのマットレスを用意するなど周到 誘拐される→身代金払う→もっと誘拐される(New York Times記事要約) | On Off and Beyond (via katoyuu)(windsockから)
1月 22 2015 「身代金払え」デモがあったんですか?
政府に金払え!って事ですか?もし払うとそのお金でまた、テロ行為をするんですよ。そして罪のない多くの人が殺されます。分かってるんでしょうか?そんなに騒ぐなら、自分たちの私財を差し出せばいいと思うが、そんな事をする人がいないんだよね、、、不思議 ゆきんこさんはTwitterを使っています: “「身代金払え」デモがあったんですか? 政府に金払え!って事ですか?もし払うとそのお金でまた、テロ行為をするんですよ。そして罪のない多くの人が殺されます。分かってるんでしょうか?そんなに騒ぐなら、自分たちの私財を差し出せばいいと思うが、そんな事をする人がいないんだよね、、、不思議” (via windsock)
(rokurokuから)
平和憲法の九条を有する日本国民は外国に行っても安全であると妄信する九条教徒に読んで頂きたい記事です。
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「(日本政府は)日本国憲法の崇高な平和主義のもとで69年間戦争をしなかった事実を重く受け止める必要があります」
広島忌の式典における平和宣言の一節だ。原爆犠牲者を心から悼み、悲劇を繰り返してはならないとする宣言の精神は尊い。
ただ、触れられていないことがある。それは、自衛隊などによって一日も欠かさず続けられてきた安全保障上の努力への理解だ。
毎日新聞6日付夕刊は、1面トップで、「69年間 戦争しなかった」「市長、憲法の重み訴え」との見出しを付けて、この式典について報じた。
憲法9条をもつ日本国憲法があったからこそ、戦後日本の「平和」が保たれたとの考え方を前提とした記事だろう。
9条が、戦後日本の独特な「平和主義」を支える柱だったのは間違いない。しかし、9条こそが戦後日本の「平和」を保ってきたとみなすのであれば、見当違いも甚だしい。
9条に対する、この無邪気ともいえる信奉は、まるで「9条教」だ。この「9条教」に欠けているのは、戦後日本の「平和」を保ってきた最大の要素は、自衛隊と、日米同盟に基づく米軍であるという冷厳な現実への認識だろう。
平和式典の後、安倍晋三首相は集団的自衛権をめぐって非難を浴びた。広島市内で開かれた「被爆者代表から要望を聞く会」である。広島県原爆被害者団体協議会、広島県朝鮮人被爆者協議会など「被爆者7団体」の代表は、首相に対し、集団的自衛権の行使容認を決めた7月の閣議決定の撤回を要求した。
7団体連名の要望書は、「戦争をしない国」を宣言した現憲法が「国民の命を守ってきた」と強調した。
「9条教」の典型である。(以下略 全文はリンク先で)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
140809/plc14080908000008-n1.htm
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