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辺野古はどうなっているの?

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 本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
↓↓↓
 

■本日の催し物■

  那覇住民訴訟報告会  

日時:1月20日 開場13時30分開会:14時00分、閉会:15時30分  

会場:県立博物館美術館の美術館講座室 

会費:無料 主催:住みよい那覇市をつくる会 

お問合せ:090‐9780‐7272 ニシコリまで

          

本日の話題

(1)不都合な真実を八重山日報が報道

(2)慶田盛竹富町教育長に「教育功労賞」を

(3)辺野古浜に怪我人続出?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

■不都合な真実を八重山日報が報道

 

 一昨日のエントリーで海兵隊の取材要請を拒否する沖縄2紙についてのエルドリッジ博士の文を紹介したら、早速八重山日報が米海兵隊の人命救助を記事にした。   ⇒沖縄2紙は沖縄県民の敵である!   だが本日の沖縄タイムスは依然として黙殺のままである。

八重山日報 2015年1月20日

転倒男性救助の米兵表彰 「献身的な介抱に感銘」 在日米軍   功績勲章を受けたバウマン軍曹=在日米国海兵隊報道部提供功績勲章を受けたバウマン軍曹=在日米国海兵隊報道部提供

 転倒した男性を救助した功績をたたえ、在日米軍第3海兵隊師団のジェイコブ・バウマン3等軍曹(25)が14日、キャンプ・ハンセン(金武町)で、第12海兵連隊の指揮官であるランス・マクダニエル大佐から功績勲章を受けた。バウマン軍曹は「とっさになすべきことをしたまで」と笑顔を浮かべた。在日海兵隊との連絡員である陸上自衛隊の岩崎俊樹曹長が、現場に居合わせ、支援活動の様子を語った。
 昨年12月23日午後、勤務を終えたバウマン3等軍曹がキャンプ・ハンセンから南に向けて車を走らせていたとき、前方を走っていた老人が自転車から転げ落ちた。バウマン軍曹はすぐさま道路わきに停車して老人を安全な場所に移動した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

                     ☆

■慶田盛竹富町教育長に「教育功労賞」を

さて、本日の沖縄タイムスは八重山教科書問題でルール破りの教育長として悪名を轟かした慶田盛竹富町教育長の「功績」がもたらした「新教育委員会制度」について大発狂。

一面トップ

6市町村新教委制へ

来年度教育委員長と教育長一本化

政治的中立めぐり懸念

社会面トップ

政治と教育 危うい境界

教委新制度 識者「思想で左右」

「地方分権進む」指摘も

無用な介入 学校は混乱

新教委制度の導入は八重山教科書問題で原稿の教委制度の形骸化が浮き彫りになり、制度改革の引き金になった。

これまで教育委員会はサヨク教員の吹き溜まりになり、選挙の洗礼を受けた首長の権限の及ばない存在だった。 これが改革されるわけだから、慶田盛氏は「教育改革の功労者」として表彰すべきだともうが,どうだろうか。

■辺野古浜に怪我人続出?

最近静かになった辺野古移設に関しては・・・

一面下部にこんな見出し

軍転協要請内容で対立

おやおや、やっぱり「オール沖縄」は砂上の楼閣だたようだ。

沖縄タイムスのウェブ記事は更新が遅いのでRBCテレビのニュースから。

RBCテレビ 2015/01/19 19:05 基地問題 最新ニュース

 軍転協 “普天間”の問題めぐり意見まとまらず

 県と基地を抱える市町村で構成する軍転協は、19日、来月予定している日米両政府への要請内容について協議しましたが、普天間基地の移設問題に対する文言をめぐって意見が分かれ、まとまりませんでした。

 翁長知事の就任後初めて開かれた軍転協の総会には基地を抱える17の市町村長らが出席しました。
 「普天間飛行場の一日も早い危険性除去は喫緊の課題であり、引き続き5年以内運停止の実現について政府に求めていきたいと思います」(翁長知事)
 軍転協では毎年上京して日米両政府に基地問題の解決を直接要請していて、今年度は来月5日から2日間を予定しています。
 この日の総会では、事務局が普天間基地の移設問題について「県外移設と早期返還を求める」とする要請内容を提案したのに対し、宜野湾市の佐喜真市長は「固定化を避けるためあらゆる方策で早期返還に取り組む」という文言を主張し、修正を求めました。
 「あらゆる方策を講じる、これは市議会でも同じ決議もしておりますし」「軍転協の中でしっかり普天間飛行場問題というものの原点をもう一度考えて頂きながら、この要請文に反映して頂きたい」(佐喜眞宜野湾市長)
 一方、ほかの出席者からは事務局案の通り県外移設を引き続き求める内容にすべきだという意見も相次ぎ、要請内容はまとまりませんでした。
 「両副会長と一緒になって何とか妥協点を見いだして県民総意というようなものをつくる努力をしたい」(翁長知事)
 来月の要請に向け、会長の翁長知事と、副会長の沖縄市長、宜野座村長で今後、文言の調整を行うことになりました。

                ☆

 国が国防関連の工事を粛々と進めるのを阻止するには、法廷闘争で勝訴するか、国より強力な暴力装置を準備してクーデターを起す以外に手段はない。

ところがジジババ過激派は「流血の惨事」を期待して実力行使するが、骨折り損のくたびれ儲けに終わっている。

そこで、こんどの「もみ合い劇」の成果は、「女性が着けていたライフジャケットが破れ、右手首にけがを負った。女性は病院で加療1週間の打撲と診断された」とのこと。

加療一週間の打撲?

一度病院に行き、シップしてもらったら加療はお終いでしょうが。

この年齢不詳のに、女性爆弾を背負って自爆する勇気はなかったのだろうか。

防衛局が辺野古沖にブイ設置 制限区域を明確化 琉球新報 2015年1月20日 

新たなオイルフェンスの設置作業を進める作業船=19日午後2時19分ごろ、名護市大浦湾海上

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設が進む名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖合では19日、常時立ち入りを禁止する臨時制限区域を示す浮標灯(ブイ)約16個が海上に設置されたほか、午後からは浮桟橋付近から沖合に新たにオイルフェンスを延ばす作業が確認された。立ち入り禁止区域を明確化する作業の後に、大規模な作業が進むことが予想されるとして、移設に反対する市民らは警戒を強めている。
 市民船とカヌー約13隻が臨時制限区域内に入って抗議の声を上げたため、カヌーに乗った2人が一時、海上保安庁に拘束された。抗議のために海上に出ていた市民によると浮具(フロート)の設置作業は確認されなかった。
 午後2時半ごろには、臨時制限区域内に入った市民の船を退去させようとした海保職員が同船に乗り込んだ。その際に、乗船していた女性からビデオカメラを取ろうとするなどして船の上でもみ合いとなった。もみ合いでこの女性が着けていたライフジャケットが破れ、右手首にけがを負った。女性は病院で加療1週間の打撲と診断されたという

               ☆

上記は琉球新報の記事だが、沖縄タイムスの「オイルフェンス設置 衝突でけが人」によると怪我の様子はこうなっている。

<海保の職員が作業選へ近づく市民ら船に乗り込み、肩や腕を押さえるなどもみ合いに。職員とカメラのストラップを引っ張り合いていた市民が指を切った。>

指を切ったのなら前泊沖国大教授がお待ちかねの「流血の惨状」が実現したと思うのだが、怪我の様子がいまいち説明不足。 それとも期待する<出血はなかったのか。

いずれにせよ新報では「打撲」、タイムスでは「切り傷」で説明が違うが、それとも別の人物が別の怪我を負ったというのだろうか。

それならこんな見出しが一面トップに躍るはず。

辺野古で流血の惨状!

怪我人続出!

そこで怪我の状況を確認すべく、連日辺野古で奮闘中の目取真センセのブログを覗いてみたが、「強制拘束」の記載はあったがけが人の記述はない。 捏造がお得意の沖縄2紙の嘘報道なのだろうか。

ちなみに「拘束」とは、わざわざ「強制」をつけなくても強制に決まっている。 こんな単純なことは小学生でも理解できますよ、目取真センセ。

              ☆

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