よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
今日の話題
(1)何処まで続くぬかるみぞ!続々・はんこの「押し逃げ」「置き逃げ」
(2)盗人猛々しいー琉球新報
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■何処まで続くぬかるみぞ!続々・はんこの「押し逃げ」「置き逃げ」
今朝の沖縄タイムは知事の「残務」の「工事変更承認」で久々の大発狂!
■一面右トップ
知事、きょうにも承認
辺野古申請2件を先行
■一面左トップ
「承認許さず」2200人県庁包囲
判断は次の知事にと決議文
■社会面トップ
承認阻止へ人の波
辺野古反対「諦めぬ」
警戒の県庁包む声
■第2社会面トップ
冷雨の中民意熱く
流行語・名文句に思い
ダメよ~ダメダメ/弾は残っとるがよ
自民党県連関係者の言葉を借りると「法的に承認する環境が整ったなら、やらない方が筋が通らない。 知事の判断を重く受け止める」と、全ては知事の胸先三寸。
新聞がいくら発狂報道で恫喝しても「(沖縄紙は)購読しない」と公言している仲井真知事には痛くもかゆくもない。
粛々と職務を全うすればよい。
「史上最悪の知事という汚名をさらす」(目取真俊氏)などと恫喝する「識者」もいるが、全ては歴史の判断を任すべき。
昨日「盗撮」という泥棒行為を県に抗議された琉球新報は、速報まで出して食い下がっているが・・・。
【速報】変更申請「認めるな」 辺野古阻止へ県庁包囲2014年12月4日
クリックで拡大(PDFファイル648KB) <iframe id="aswift_0" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px;" name="aswift_0" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="250" height="250"></iframe>
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に関し、沖縄防衛局が県に提出している埋め立て工法変更申請を仲井真弘多知事が承認しないよう求める県庁包囲行動(同実行委主催)が4日正午、県庁周辺で行われた。
翁長雄志次期知事の与党となる県議会5派や沖縄平和運動センターなどが呼び掛け、大勢が参加して県庁を人間の鎖で包囲した。青い紙に書いたメッセージを県庁に向けて掲げ、工法変更申請判断を翁長雄志次期知事に委ねるよう求め、辺野古新基地建設反対を強く訴えた。
県庁包囲は10月に次いで2回目。12月9日までの任期となる仲井真県政に対する最後の大規模抗議行動となる見込み。包囲行動には名護市や宜野湾市など県内各地から参加者が訪れた。
沖縄防衛局は9月3日、辺野古埋め立て計画に関し、キャンプ・シュワブ内辺野古崎への仮設道路追加整備や、土砂運搬方法変更など4件の工法変更申請を県土木建築部に提出した。県と複数回の質疑を重ねる中で変更申請のうち、シュワブ内から埋め立て予定地を流れる美謝(みじゃ)川切り替えについては、暗渠(あんきょ=地下水路)部分が当初計画の4倍の長さ、1022メートルになるため、県環境部から「生物への影響が大きい」と指摘を受けていた。防衛局は11月27日に美謝川切り替え変更を取り下げた。
11月28日、美謝川以外の残り3件について第3次となる質問25件を送付した県土木建築部に対し、防衛局は3日後の12月1日、異例の早さで回答した。これを受け土建部は2日、第4次質問2件を防衛局に送付した。仲井真知事が翁長次期県政に判断を委ねるかどうかが注視される。
RBCテレビ 2014/12/04 19:17
普天間基地の名護市辺野古への移設に向け沖縄防衛局が提出した工事の方法の変更申請について、仲井真知事が任期中に承認しないよう求める集会が4日、那覇市で開かれました。
県庁の周辺で開かれたこの集会は、普天間基地の辺野古移設に向け沖縄防衛局が県に提出した工法の変更申請を仲井真知事が退任前に承認しないよう求めたものです。
この中でヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、「10万票の差で示された民意を裏切ってはいけない。仲井真知事はいさぎよく翁長さんにバトンタッチして欲しい」と訴えました。
雨の中、参加者らは「民意は示された」と書かれたプラカードを県庁に向かって掲げ、変更申請の不承認と辺野古への移設反対をアピールしていました。
集会では工法変更の全ての判断を翁長次期知事にゆだねるよう求める決議が採択されました。
■盗人猛々しいー琉球新報
県に「盗撮」という犯罪を抗議された琉球新報が、一応謝罪はしたものの自分の犯罪はさて措いて逆切れしていたというから驚きだ。
盗人猛々しい、という言葉をこれほど具現化した例も珍しい。
今朝の沖縄タイムス社会面の下部のベタ記事。
琉球新報 県に謝罪
「隠しどりの意図はない」
<一方、レコーダーを4日まで返却しなかったことについて、新報社は「返却しなかった法的根拠が乏しい」と指摘。 県は「使用料を払って会場を借りていたので、あの空間にあったレコーダーを保管する権利はある」と応じ、両者の見解は平行線だった。 謝罪により両者はは問題を収拾する考え。>
県がレコーダーをすぐ返却しなかったことに対する新報社の逆切れに対し、県はあまりにも弱腰すぎる。
こう一喝すればよかった。
「泥棒(盗撮)の証拠を示すレコーダーを保管するのは、被害者としては当然の権利そして義務である」と。
県側は「謝罪により問題を収束」との意向だが、このようなメディアに対する弱腰が、沖縄のメディアを「犯罪者」に育て上げている。
【おまけ】
以下は「光と影」さんの引用です。
ちょっとずつ毒を盛る報道2014年12月03日
12月2日の交通事故報道です
那覇市と沖縄市で交通事故あいつぐ
QAB 2014年12月2日 11時43分 那覇市と沖縄市で車に歩行者がはねられる事故がありました。警察によりますと、那覇市上間の国道で、1日午後7時過ぎ、路線バスが、道路を横断していた81歳の女性を跳ねました。
女性は、顔を骨折する重傷です。警察では、バスの運転手の前方不注意が事故の原因とみて、調べています。
また沖縄市では2日午前1時45分ごろ、道路を横断中の男子中学生が、出勤途中のアメリカ兵が運転する車にはねられました。中学生は頭などを打ち病院に運ばれ治療中です。
警察によりますと、中学生は事故直前に、警察官から声をかけられその場から逃げだしたということで、警察で、詳しい状況を調べています。
リンク元には動画もありますのでご覧いただきたいと思います。
気になったところは
道路を横断中の男子中学生が、
出勤途中のアメリカ兵が運転する車にはねられました。
中学生は頭などを打ち病院に運ばれ治療中です。
これだけを読むと
また、アメリカ兵が交通事故を起こした。しかも被害者は中学生。
といった印象を持たせるような書き方のように思えます。
しかし、実際には
警察によりますと、中学生は事故直前に、警察官から声をかけられその場から逃げだしたということで、警察で、詳しい状況を調べています。
ということで、100%アメリカ兵が悪くないというのではありませんが、たまたまアメリカ兵が通ったところに中学生が飛び出したわけではないでしょうか?
別の局ではどのように報じられたのかというと
深夜徘徊の中学生 車道に飛び出しはねられる
RBCニュース2014/12/02 12:18 沖縄市で2日未明、警察が深夜徘徊で補導しようとした男子中学生が逃走し、車道に飛び出して車にはねられました。
男子中学生は頭などを強く打ち重傷です。
警察によりますと2日午前1時45分ごろ、沖縄市中央の商店街付近をパトロール中の警察官が深夜徘徊をしている7、8人の少年のグループを発見しました。
警察官が声をかけたところ、少年らは逃走し、このうち1人が車道に飛び出して走ってきた車にはねられました。
はねられたのはうるま市に住む15歳の男子中学生で、頭などを強く打ち、意識がもうろうとしていたということですが、命に別状はないということです。
警察は、「声をかけた警察官の対応に問題はなかった」としています。 【動画】RBC THE NEWS「深夜徘徊の中学生 車道に飛び出しはねられる」2014/12/02
RBCの報道は中学生が車にはねられたことは書いていますが「出勤途中のアメリカ兵が」とは書かれていません。
はたしてこの事故報道に「出勤途中のアメリカ兵が」という言葉が必要なのでしょうか?
RBCの報道は中学生が深夜徘徊し警察が補導しようとしたところ中学生が逃げ、運悪くくるまにはねられたと事実を報道し
中学生の非行を問題視していますが
QABの報道は中学生の非行を利用してアメリカ兵を悪者にしたい意図が見えてきます。
どんな些細な事故でもアメリカ兵が関与していたら「アメリカ兵に非がある」といった印象を植え付ける悪質な報道ではないかと思います。
こうやってちょっとずつ毒を盛っていくわけです。
おまけ 【動画】激論!コロシアム_11月29日2014「」 tps://www.youtube.com/watch?v=1HxrCSuWQbo
大田昌秀(元沖縄県知事)、三木健(元琉球新報副社長)の戯言をまだご覧になっていない方は是非どうぞ。
また、この番組の翌日放送された仮面ライダーでも捏造報道を皮肉っています。
「捏造万歳」・・・テレビ朝日系列で放映中の仮面ライダードライブで朝日新聞をディスる
【おまけ】その2
12月 04 2014 http://memo-memo-blog.tumblr.com/post/104299752658/50「辺野古住民の苦悩」
毎日、キャンプシュワブのゲート前に出現する50名ほどの活動家の群れですが、
新聞は彼らを、「住民」とか「市民」と報道し続けています。
しかし、その中に地元はなんと「4名」しかおりません。
「地元住民は4名」、これは地元住民に直接聴取した話であり真実です。
大多数の住民は、外部から押しかけてきた「活動家」を怖がっており、「出て行け」と声すら上げられないのが現状です。
最大の原因は、活動家らを「住民」として報道し続ける新聞を始めとするマスコミです。
…
(windsockから)
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
<示現舎 電子書籍ショップ1(クレジットカード&Bitcash)>
http://goo.gl/WwSpFu
<示現舎 電子書籍ショップ2(Paypal)>
http://goo.gl/NtoIfr
<ブクログのパブー>
http://p.booklog.jp/book/91432
<Google Play>
http://goo.gl/QWZLDj
<ConTenDo>
http://goo.gl/gRtyUu
<楽天Kobo>
http://goo.gl/TLcEr7
『そうだったのか沖縄!』
〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜
◎価格:300円
◎著者:
仲村覚(沖縄対策本部代表)
仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
石井望(長崎純心大学准教授)
江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)
◎内容:
序章:沖縄問題の本質(仲村覚)
一章:今明かす、祖国復帰の真実(仲村俊子)
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」(仲村覚)
七章:「明治維新」と「琉球処分」(仲村覚)
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか(石井望)
「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。
狼魔人日記でネット先行販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
価格850円(税・送料込み)
☆
沖縄の出版界が出版拒否した禁断の書! 『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1800円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします