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■本日の催し物の御知らせ■
櫻井よしこ氏特別講演会
「沖縄、未来への選択」
日時 9月21日(日)午後2時〜
場所 宜野湾市民会館(市役所の隣)大ホール
参加費 無料
主催 沖縄21世紀ビジョンの早期実現を求める会
問い合わせ vision.kenmin.no.kai@gmail.com
知事選挙が迫っています。
しかし、新聞・マスコミ等ではこの選挙にどのような意義があるのか、争点は何なのか伝えません。
櫻井よしこ先生から、今回の沖縄知事選挙がどのような意味を持つのか、沖縄がどのような可能性を持つのか、ご指摘をいただきたいと思います。滅多にない機会の上、参加費無料ですのでぜひ御参加下さい。
★
昨日「とめよう新基地!20・20県民集会」が行われた。
集会終了後の琉球新報の【速報】(※1)によると参加者は「少なくとも約3000人」とあったが、これでも大幅水増しで高々1000人程度だろうと思っていたら・・・
なんと主催者発表によると5500人だという。(爆)
そもそもこの集会自体の名目が「新基地建設を許さない」(※2)など、嘘捏造の合言葉で飾られているので、「辺野古移設」は「普天間基地の危険の軽減」が目的である、と知る参加者が何人にいるか、疑念に満ちた集会であることに間違いない。
以下は2014年9月9日付八重山日報の引用である。
<【うちなーコラム】県知事選の争点はなにかー江崎孝
「辺野古埋め立て」を正確に言うと、「普天間飛行場の代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古地区及びこれに接触する水域に設置するための埋め立て」ということになる。
県内マスコミが連日報道している「辺野古新基地建設」は明らかな間違いであり、キャンプ・シュワブ内に移設予定の基地は移設前の普天間基地より4割程度の面積縮小である。
少なくとも「新基地建設」は「普天間基地の辺野古移設」と正確に報道すべきである。
最近の沖縄タイムスと琉球新報の過剰報道は「新基地建設」の他に「殺人鉄板」「大浦湾の埋め立て」「ジュゴンがが危ない」「環境破壊」など明らかな捏造記事のオンパレード。 「普天間基地の危険性の除去」という本来の目的を県民の耳目から遮断しようとしか思えないほど常軌を逸している。>
翁長氏は、埋め立て承認の撤回が不可能で「辺野古移設」は止められないことを百も承知していながら絶対に口にださない。
公約が状況の変化で実現できないことは間々あること。
だが、当初から実現不可能な「辺野古反対」を公約に掲げるのは支持者に対する裏切りである。
「コウモリ男」から「詐欺男」に名前を変えるべきではないのか。
革新陣営の中にも不信感が噴出してくるのも当然だ。
稲嶺市長の発言も嘘捏造だらだ。 「皆さんが座っている砂浜は辺野古の皆さんがハーリー競争をし、正月には初日の出を拝むため親子が集まる。 しかし、今の計画では作業ヤードにされ、新基地建設によって日常の風景は全く見られなくなる」 >辺野古の皆さん 辺野古住民は移設に賛成なのですよ、稲嶺さん。 何よりもこの集会やテント村を一番迷惑がっているには辺野古住民ですよ、>稲嶺さん。 沖縄タイムスの2面トップを飾る「5500人 新基地反対の拳」の大見出しと同じ2面の最下部に次のような皮肉な見出しが掲載されているのに気が付く読者は果たして何人いるだろうか。 辺野古区、防衛省と面談 行政委員 住民保障など要望 辺野古の浜に集まった人々の中に一番の当事者である辺野古住民の姿はない。 沖縄タイムスによると辺野古地区を代表する嘉陽宗克・辺野古区長と辺野古区行政委員の一行が「辺野古容認」の住民補償の要請のため防衛省側と交渉したという。 嘉陽区長らの要請は普天間飛行場の危険負担を引き受けたわけだから当然のことである。 肝心の辺野古代表が辺野古移設を容認しているにもかかわらず、関係のない「部外者」が「新基地建設反対」などの嘘の情報に惑わされ辺野古海岸で集結するのは辺野古住民にとって、こんな迷惑な話はないだろう。 ★ 【おまけ】(※1)
【電子速報】新基地中止を 辺野古で2度目集会
2014年9月20日
クリックで拡大(PDFファイル2.5MB) <iframe id="aswift_0" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px;" name="aswift_0" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="250" height="250"></iframe>
【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設に反対しようと、県内の市民団体などは20日午後2時、辺野古の浜で県民集会「みんなで行こう、辺野古へ。止めよう新基地建設!9・20県民大行動」を開催した。8月23日に米軍キャンプ・シュワブのゲート前で最初の集会を開催して以来、2回目となる。開会前には少なくとも参加者3千人が集まり、「平和を脅かす新基地を許すな」「政府の横暴を許さない」と声を上げ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設に反対する意思を示した。
集会では名護市の稲嶺進市長をはじめ、辺野古で反対の声を上げ続ける市民らがあいさつする。
実行委員会が用意した貸し切りバス40台が糸満市や那覇市、名護市など本島14市町村から出発。実行委によると、少なくとも大型バス67台が出た。正午以降、続々と辺野古に到着した。それぞれの団体や地域ごとでバスを貸し切り、路線バスを利用して訪れる人もいた。実行委は3千人以上を参加目標としている。
実行委は「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」、沖縄平和運動センター、県選出・出身野党国会議員でつくる「うりずんの会」と県議会野党4会派、県統一連、平和市民連絡会、ヘリ基地反対協議会で構成される。
QABテレビ 2014年9月20日 17時55分 辺野古の浜で新基地建設反対訴える「県民大行動」
名護市辺野古への新基地建設を止めようと、辺野古の浜で県民集会が開かれました。大会には主催者発表で5500人が集まり、新基地建設を推し進める政府を批判しました。
この中で稲嶺名護市長は「ここにこれなかった人も思いは一つ」と述べた上で「名護市民は、はっきりNOの意志を示した。日米政府にオール沖縄で反対していることをしっかりみせよう」と訴えました。
集会に参加した男性は「新しい基地を作ると(米軍機が)民家の上空も飛ぶし危ないと感じています。新しい基地は作ってほしくないという思い」と話し、子どもを連れて参加した女性は「本当の自立という意味で沖縄の資源(自然)を活用して沖縄が沖縄らしくあるためにというのが必要じゃないかと思います」と話していました。
大会では、子や孫のために、豊かな自然を守るために世界の人々と連携して基地建設を止めようと確認していました。
(※3)
RBCテレビ 2014/09/20普天間基地の辺野古移設に反対する集会
★
http://www.peace-okinawa.net/img/henoko/140920/henoko6.pdf
2014年09月20日 本日9月20日、午後の県民集会行きバス時刻まとめ 関連情報追記 本日午後の「辺野古浜集会」は沢山の県民が辺野古に結集すると思われます。住民の生活にできるだけ負担をかけないよう配慮してください。また辺野古浜集会で辺野古漁港を駐車場として使用することはひかえ、参加はできるだけバス・タクシーを活用していきましょう。
一番下に、関連集会&デモを追記しました。(京都、東京、八丈島)
バスの座席は先着順、1座席1往復1000円の経費をご負担下さい。
問合せ 沖縄平和運動センター 098-833-3218
バス予定時間
南城市大里庁舎 10時受付11時発
糸満市役所 10時受付11時出発
豊見城市役所 10時受付11時出発
県庁前 10時30分受付11時30分出発
浦添市役所 10時30分受付11時30分出発
宜野湾市役所 11時受付12時出発
沖縄市音市場前 11時受付12時出発
うるま市役所 11時受付12時出発
うるま市石川庁舎 12時発
八重瀬町具志頭庁舎 10時受付11時出発
与那原町与那古浜公園 10時30分受付11時30分出発
西原町中央公民館 11時受付12時出発
北谷町役場 11時受付12時出発
読谷村役場 11時受付12時出発
名護市民会館駐車場 12時受付13時出発
その他
南風原旧文化センター(祈和の塔)10時30分集合11時出発
共産党関係の方々もバスを出しているそうです。
北部 0980-52-5005
中部 098-937-5503
南部 098-860-9734 (※2)
第37回世日フォーラム沖縄
沖縄と日本の未来を考える講演会
9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
〜沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか〜
講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)
プロフィール;江崎 孝 えざきたかし
1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、
東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。
同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。
現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局
のレギュラーキャスターを務めている。
著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)
【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
午後2時開演、4時終了
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
〒900-0006 那覇市おもろまち3−1−1
電話 098(851)5401(博物館班直通)
【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195
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