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■「第2回・龍の柱の建設阻止する集会」
昨夜は那覇市新都心のの博物館講堂で行われた「住みよい那覇市を作る会」主催の「第2回・龍の柱の建設阻止する集会」に参加した。
翁長那覇市政の暴走に抗議する約150人の「やむにやまれぬ草莽の市民」が参加した。
今回は主婦、会社員、元教員ら5人の市民がが演壇に立ち、中国が連日のように尖閣近海を領海侵犯しているのを知りながら中国のシンボル巨大龍柱を那覇市の表玄関に建立する計画の翁長那覇市政に対する怒りを爆発させた。
当日は特別ゲストとして那覇市会議員の久高友弘氏と自民党県会議員で県連幹事長の照屋守之氏が登壇。 普段は聞くことの出来ない那覇市政や県政の裏話を聞くことができた。
沖縄への観光客の1%にしか過ぎない中国人観光客にへつらう様な巨大龍柱の建立を命じた翁長市長の思惑についての秘話に満場の喝采を浴びた。
那覇市議会では常に翁長市長批判の急先鋒に立つ久高市議によると、当初今年の3月には竣工の予定であった龍柱の建立が延び延びになり、現在落成の目途もたたない状況に有る理由は、
那覇市民による抗議の街宣活動や阻止のための住民訴訟などに動揺した那覇市長が、「11月16日まで落成を延期せよ」とのトップダウンの指令が出ているから、とのこと。
照屋県連幹事長は昨年1月の「オール沖縄・東京行動」に照屋氏自身が参加したことを告白し、翁長那覇市長や新聞報道の「危険な欠陥機オスプレイ」を鵜呑みにしたことを聴衆の前で悔いた。
県議としての情報不足にたいする批判はやむを得ないが、その後の照屋県議の行動を見ると「過ちて改めざるを過ちという」をそのまま実践した勇気ある告白として、会場から拍手を受けた。
☆
■沖縄2紙と翁長陣営が最も恐れる男
今朝の沖縄タイムス社会面トップは、一面に続き沖縄2紙と翁長陣営が最も恐れる男・「沖縄基地負担軽減担当大臣」の来県について。
菅氏視察 ヘリ5分
辺野古 反対派 空へ抗議
ヘリによる辺野古の視察が5分だったのがお気に召さないような沖縄タイムスの見出しだが、抗議のために集結したプロ市民の労苦に報いるためには、一体何分間ヘリで視察すれば満足なのかご教示願いたいもの。
辺野古で待機していた芥川賞作家の目取真俊先生も菅氏の僅か5分の視察に肩透かしを喰らったのか、このような憤懣をぶっつけておられる。(涙)
<海に出て呆れたのは、海上保安庁の船やボートの姿が全くないことだ。「海域の安全確保のため」と口にしていながら、実態はまさにスパッド台船を守るために暴力的弾圧をくり返していたことを自ら証明している。同時に、菅官房長官の眼下で、海保がカヌー隊に弾圧を加えている場面が生じてはまずい、と判断したのだろう。「沖縄基地負担押しつけ担当大臣」と海保による、辺野古では支障なく工事が進んでいる、という見え透いた演出である。>
浅瀬での海底ボーリング調査は終了したのだから、既にスパッド台船を移動済みであり、海保職員もカヌー遊びをするプロ市民たちのお相手をするほど暇ではない、ということだろう。
辺野古で工事は淡々と進んでおり、目取真先生のいう「見え透いた演出」ではないことは浅瀬のボーリング調査が終了したことでも明らかではないのか。(笑)
それよりも、何よりも辺野古の反対派が支援する翁長候補自身が「埋め立て撤回」のための具体策を何一つ持っていないことが判明し、民主党県連などは「オール沖縄」から離脱を表明しているではないか。
目取真先生をはじめ辺野古で連日抗議運動をしている方々は、翁長候補の「オール沖縄」に踊らされ二階の梯子を外された現状に早く気が付かないと、あまりにもお気の毒である。(涙)
炎天下辺野古海岸で、芥川賞作家らが連日繰り広げる不毛な抵抗運動には、立場は違えども落涙を禁じえない。
⇒【動画】翁長氏が出馬会見「基地は発展の阻害要因」
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■県が琉球新報にデタラメ社説の訂正を要求!
琉球新報の妄想社説2014-09-09 で琉球新報のデタラメな社説を批判しこう書いた。<県知事本人は「沖縄紙は特定団体のコマーシャルペーパーだから購読しない」と沖縄2紙に反撃の狼煙を上げているが、何故知事周辺で反撃する者がいないのだろう。>
ところが知事周辺にも反撃する者がいた!
琉球新報のデタラメ社説に堪忍袋の緒が切れたのか「社説の訂正申し入れ」をし、それを拒否されるや、沖縄県公式ホームページに「9月5日付け琉球新報社説の訂正申し入れ」を掲載した。http://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/kaibo/hutenma.
GJである。
以下は県による琉球新報に対する訂正申し入れの全文。
☆
沖縄県土木建築部 海岸防災課
報道機関(琉球新報社)への訂正申入れについて
http://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/kaibo/hutenma.html
記事にある埋め立て工法の変更申請については、標準処理期間が44日と定め
られているにもかかわらず、その事実について確認を行わず、或いは故意に無視
をして、県知事選挙に立候補を表明している候補者について、極めて悪質な誹謗
中傷の記事を同社の社説として掲載したことは、社会の公器として公正な報道が
求められる報道機関として、その資質が問われる事態です。
また、県議会の新基地建設の即時中止を求める意見書の可決可決に関連して、
県の行為が議会制民主主義の否定であると断じていますが、意見書が法律事項に
対して拘束力を持たないことを知りながらそれを主張することは、琉球新報社が
法に基づく民主主義そのものを否定しているかのようです。
自らを植民地とし、沖縄県民を含む全ての国民が選挙という民主主義の手続き
で選出した国会議員により構成される政府を宗主国と呼ぶことは、選挙で投票し
た沖縄県民の尊厳を貶める行為であり、これこそが議会制民主主義の否定ではな
いでしょうか。
☆
問題のデタラメ社説
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231136-storytopic-11.html
琉球新報<社説>辺野古工法変更 県は防衛局の出先機関か
2014年9月5日 琉球新報
沖縄県自ら、沖縄の民意など聴く必要がないと言っているようなものだ。あき
れるほかない。
沖縄防衛局が米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て工法の変
更を県に申請した。県はわずか1カ月で審査を済ませ、10月上旬にも承認の予
定という。
11月の知事選を待たずに承認するのは、知事選での争点化を避けるためなの
は明らかだ。今の知事の任期中に承認を得て、さっさと埋め立てに着手しようと
する国も姑息(こそく)だが、県民の民意を問わないように取り計らう県庁とは
何なのか。これではまるで「防衛局泉崎出張所」だ。
この変更は仮設道路建設や水路掘削も含む。環境への負荷を慎重に調査すべき
なのは当然だろう。素早い承認は、予定地内の文化財をろくに調査しないままの
工事着手を認めることにもなる。
8月末の岩礁破砕許可も、県は防衛局と時期を調整した上で、政権の要望通り
に出した。ひたすら国策に付き従うだけだ。県当局に職業的良心はあるのだろうか。
仲井真弘多知事は当初、新基地建設は「政府の仕事だ」と述べてコメントを避
けていた。だが多角的観点から慎重に審査していた昨年までと、今の県の姿勢の
違いは歴然としている。申請からわずか1カ月での承認を予定する姿は国との共
同歩調そのものだ。容認を通り越して推進派に等しい。「政府の仕事」どころ
か、県が先導役になっているではないか。世論調査で県民の8割が反対する移設
工事を国と共に推進するのでは、沖縄の民意を代表する資格はない。
戦後、沖縄の保守は基地の機能拡大には抑制を求めるのが常だった。基地建設
を後押しする今の姿は、その伝統とも懸け離れている。
くしくもこの日、県議会は新基地建設の即時中止を求める意見書を可決した。
宛先は国だが、足元の県がそれを裏切っている。県議会の意思を正面から否定す
るのは、議会制民主主義の否定でもある。
菅義偉官房長官は知事選の結果がどうであれ、移設を強行する考えを示す。沖
縄は民意を聴く必要がない相手、すなわち植民地と言うに等しい。
政府は知事選の前に作業を進め、「反対しても止められない」と県民に思わせ
たいのだろう。植民地に無力感を植え付けるのは宗主国の常だ。その思惑に乗せ
られてはならない。沖縄の在り方を決めるのは沖縄の民意であるべきだ。
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櫻井よしこ氏特別講演会
「沖縄、未来への選択」
日時 9月21日(日)午後2時〜
場所 宜野湾市民会館(市役所の隣)大ホール
参加費 無料
主催 沖縄21世紀ビジョンの早期実現を求める会
問い合わせ vision.kenmin.no.kai@gmail.com
知事選挙が迫っています。
しかし、新聞・マスコミ等ではこの選挙にどのような意義があるのか、争点は何なのか伝えません。
櫻井よしこ先生から、今回の沖縄知事選挙がどのような意味を持つのか、沖縄がどのような可能性を持つのか、ご指摘をいただきたいと思います。
滅多にない機会の上、参加費無料ですのでぜひ御参加下さい。
★
第37回世日フォーラム沖縄
沖縄と日本の未来を考える講演会
9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
〜沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか〜
講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)
プロフィール;江崎 孝 えざきたかし
1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、
東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。
同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。
現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局
のレギュラーキャスターを務めている。
著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)
【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
午後2時開演、4時終了
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
〒900-0006 那覇市おもろまち3−1−1
電話 098(851)5401(博物館班直通)
【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195
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