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■本日の催事の御知らせ■「龍の柱阻止と辺野古基地賛成の日の丸行進」
日時:9月6日(土)
場所:若狭海浜公園
時間:15時集合
主催:文化チャンネル桜「ガンバレ日本行動委員会」
協賛:住みよい那覇市をつくる会
※那覇市役所まで行進後、午後7時より
チャンネル桜沖縄支局で懇親会です。
今朝の沖縄タイムス一面トップは、何を今更の、この見出し。
市民排除 刑特法が根拠
辺野古沖警備 海保が初見解
逮捕権行使 米も同意
そして第2社会面のこの見出しには笑わせてくれる。
「強権なら県民反発」
これまで「反発」どころか散々違法な妨害行為をしておきながら、いまさら「県民反発」もないだろう。
正確に報道するなら「県民」ではなく、「反日サヨク活動家」と報道してほしい。
ここで沖縄タイムスの記者諸君にチャーチルの有名な言葉を贈ろう。
相手がルールを守らないのに、こちらがルールを守り続けることを「猿を相手に紳士のゲームを続ける」と言う。
紳士は猿にならない。
猿が紳士になるの待つのだ。
猿が噛み付いてきたらどうするのか?
そりゃあ君「ハンティング」というゲームに変わるだけのことだよ。
市民排除 刑特法が根拠 海保が初見解 米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐる海上警備で、第11管区海上保安本部は5日、キャンプ・シュワブ沿岸部の立ち入り制限区域にある浮具(フロート)内に入った市民を排除している根拠について、刑事特別法を初めて挙げた。本紙の取材に答えた。11管関係者は「逮捕しなくても治安、安全が保てれば良い」とするが、逮捕権行使に必要な米軍側の同意も既に得ている。(城間陽介、比屋根麻里乃)11管はこれまで、市民を排除する根拠を海上保安庁法第2条に基づく「海上の安全と治安の確保」とし、個別の法的根拠は明らかにしてこなかった。
同法第2条で規定される「法令励行」について、別の担当者は「刑特法も含まれる」とし、「フロート内に入れば、当然同法に抵触する」と明言。刑特法違反による身柄拘束は同法第10条で米軍側の同意が必要だと規定されるが、「クリアしている」(担当者)としており、逮捕権を行使する条件を既に整えている。
政府は7月、新基地建設に反対する市民らが工事区域に近づけないようシュワブ沿岸の立ち入り制限水域の拡大を告示、8月に制限水域の一部にフロートを設置した。
一方、フロート外を含む海域での市民らの排除について、海上保安庁警備課の花村幸宏対策官は5日、福島みずほ参院議員(社民)が参院議員会館で開いた集会で「海上保安庁法18条1項を根拠に制止活動をしている」との見解を示した。
同法18条1項は「天災事変、海難、工作物の損壊、危険物の爆発等危険な事態がある場合で、人に危険が及び、財産に重大な損害が及ぶおそれがあり、かつ急を要する時」に船舶を移動させられると定めている。
刑事特別法 日米地位協定に基づく法律。米軍施設・区域への立ち入りを禁じており、違反した場合は1年以下の懲役か2千円以下の罰金。県内では2013年9月、オスプレイ配備で男性が普天間飛行場に入って抗議し、同法違反容疑で逮捕されている。
☆
沖縄タイムスの城間陽介、比屋根麻里乃両記者はルール破りのプロ市民に対し、トボケて刑特法が適用されるのに驚いたような印象記事。
だが、親分の共同通信は8月14日のブイ設置の時点で、これ以降の妨害活動には刑特法が適用されるのを百も承知のはず。
念のため、共同通信の記事を紹介しておこう。
辺野古の海底調査へブイ設置 名護市長「激しい憤り」2014/8/14 9:20 沖縄防衛局は14日朝、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに向け、海上にブイを設置し立ち入り禁止区域を明示する作業を始めた。辺野古移設反対派の船による進入を阻止する狙いとみられる。防衛局は近く同区域内で海底ボーリング調査に着手する。普天間代替施設の建設に向けた海上での準備作業が本格化した。
普天間代替施設の建設に向け始まったブイの設置作業に抗議するカヌーと警戒する海上保安庁のボート=右端=(14日、辺野古沖)=共同
ただ、県外移設を求める地元世論は根強く、反対派はカヌーによる海上デモなどで抗議、防衛局側との衝突が懸念されている。名護市の稲嶺進市長は、ブイ設置開始に「激しい憤りを禁じ得ない」とのコメントを出した。
ブイは、辺野古沿岸部に7月に設定された臨時制限区域(約561.8ヘクタール)に沿って設置。防衛局は安全確保を理由としているが、制限区域は、日米地位協定に基づく日米合同委員会合意事案として設定。米軍や工事用船舶以外の航行が禁止されており、立ち入れば日米地位協定に伴う刑事特別法の処罰対象となる。
14日はブイのほかフロートの設置を開始。防衛省関係者によると、ブイ設置は1週間以内に完了する見通し。設置完了前にボーリング調査に着手する可能性もあるが、反対派の抗議活動や天候次第では作業が順調に進むかどうかは不透明だ。防衛局は当初、7月中旬のボーリング調査着手を予定していた。
防衛局は2004年、辺野古沖合への移設計画でボーリング調査に着手したが、反対派が漁船などを使って激しい抗議活動を展開、調査中止に追い込まれた。制限区域は設定していなかった。
反対派は14日早朝から、抗議活動のため十数隻のカヌーや小型船を出したが、海上保安庁は辺野古沖に6隻の巡視船を展開、数十隻のボートで警備に当たり、混乱の発生防止に全力を挙げた。
県は7月17日、ボーリング調査を了承すると防衛局に伝え、漁業者への事前説明や水産資源への配慮などに留意するよう要請した。ボーリング調査は海上に足場や台船を配置し21カ所で実施される。期限は11月30日。〔共同〕
☆
>名護市の稲嶺進市長は、ブイ設置開始に「激しい憤りを禁じ得ない」とのコメントを出した。
何の権限もない稲嶺市長が、いくら怒りのパフォーマンスをしてみせても、屁の突っ張りにもならいことはご本人が一番承知のはず。(涙)
後は菅官房長官が沖縄基地負担担当大臣の初仕事して沖縄に来て、単なる表敬訪問ではなく、最低でも那覇、中部、北部の3箇所での講演会を実行してほしい。
政府幹部が「辺野古移設」は、普天間基地のシュワブ基地内への「統合縮小」であり基地負担軽減の一環であることを強調してほしい。
そして新聞の「新基地建設」報道は、県民を惑わす誤報であることはしっかり県民に語ってほしい。
【おまけ】
仁坂知事「県民の命を守るため当然」 防災訓練へのオスプレイ参加
和歌山県の仁坂吉伸知事は4日の県議会一般質問で、10月19日の「県津波災害対応実践訓練」に米軍輸送機「オスプレイ」が参加することについて「県民の命を守る立場の私としては当たり前だと思っている」と述べた。
藤本真利子議員(改新)が不安になっている県民がいることを紹介し「オスプレイの飛行にはさまざまな課題がある」と質問した。
仁坂知事は、南海トラフ地震や津波被害は広範囲にわたると予想されるため「どれだけの機材を和歌山県に集中してくれるかは未知数だし、不安要素がある」とし、高い能力があるオスプレイなど米軍機を含め、多くの航空機に支援してもらいたい考えを示した。そのために、訓練から参加してもらうのが当然とした。
安全性については、防衛省の資料を示して「軽微な人的事故を除いた事故率や件数はほかの機材より高いとは言えない。日米両政府では安全な機体と確認をされている」と強調した。
(2014年03月04日更新)
【追記】
東子さんのコメントを転記
【必見動画】日本人が知らないオスプレイの魅力 (アクセス数 956,996)
沖縄にどうしてオスプレイを配備するか、わかりやすく解説されています。
「オスプレイの何が問題か」真喜志好一・特別講演会 (アクセス数 547)
https://www.youtube.com/watch?v=H2XncZqQkPw
最前列の椅子に一人も聴衆がいない。
つまり、すべての椅子に聴衆がいない。
いれば、多くいるように撮るでしょ。
講師の真喜志好一氏は、5日開かれた「辺野古工事の問題論議 沖大でシンポ」で「後出しジャンケン」と言った人。
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普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
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