Quantcast
Channel: 狼魔人日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

亀裂の入った「オール沖縄」!

$
0
0

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

☆沖縄県内の「告別式」最新情報

★新聞折込チラシが見れます。
【公式】Shufoo シュフー - shufoo.net‎

 

 

仲井真県知事のメルマガに登録して、生の声を聞きましょう。

メルマガ登録


 

常日頃ブログ上で沖縄2紙を「発狂新聞」等と罵倒したり同紙に寄稿する大学教授ら「識者」の面々を「バカ・アホ」などと罵詈を浴びせるのはヒンカク(品格?)をモットーとする当日記の本意ではない。

筆者はこう見えても比較的寛容な人間であり、新聞等に対しても必ずしも厳密な意味での中立性や公平性を求めていない。

神ならぬ身の新聞記者がいくら中立性を心がけても、人間である以上記事に多少の偏向性は仕方がないもの。

記事に僅かな偏向の痕跡を見出したしても、これは人間のなせる許容範囲と見過ごす度量は持ち合わせているつもりだ。

誤報にしても、記者が人間である以上勘違いや裏取りの甘さなどで誤報は生じるもの。 新聞に100%正確な記事を求めるのは、運転手に100%の無事故・無違反を求めるより困難である。

ところがである。

こと沖縄2紙、つまり沖縄タイムス、琉球新報に限って言えば、ヒンカクをモットーとする筆者の寛容さをはるかに超越した偏向報道、というより嘘・捏造報道で県民を騙している、といわざるをえない。

心ならずも「発狂新聞や「バカ、アホ」などと罵詈雑言を発したくもなるのは、この沖縄2紙の特異性に因る。

連日紙面に乱舞する捏造報道の大見出しに対し、上品で品格のある文章で対処しても焼け石に水か大海に小便(失礼!)ほどの効果もないのは周知の通りである。

そこで非対称型のバトルを避けて、すでに常軌を逸している沖縄2紙に対抗するには「発狂」「バカ・アホ」「無知蒙昧」など当日記には不似合いな罵詈雑言の羅列で対称型バトルをせざるを得ないのである。

 

9月1日より八重山日報が那覇支局を開設したという。

小さな新聞ながら八重山教科書問題では、八重山日報は本来新聞が果たす役割を見事に果たしその存在を県内外に示した。

イデオロギー塗れの論調で「違法状態」の竹富町教委を擁護する発狂2紙を向こうに回し、終始公正・中立な報道に徹した八重山日報が那覇支局を設けたことを祝賀したい。

八重山日報のことを保守系新聞あるいは右傾紙などというむきもあるが、沖縄の言論界をほぼ独占する発狂2紙を基準にすれば、確かに保守系、あるいは右系紙と呼ばれても仕方ない。

だが、沖縄2紙で慣らされた判断基準そのものが大きく左傾しており、その点を考慮すれば八重山日報は両論併記で「県民の知りたいこと」を報じる中立系の新聞ということが出きる。

勿論八重山日報といえども人間である記者が報じるもの。 多少の偏りがあったとしても、前述の通り、神ならぬ身の記者が書いた「許容範囲」の記事と考える。

本日の沖縄タイムスには中国による尖閣侵犯については一行も触れたいないが、八重山日報は「県民の知りたいこと」をしっかり報道している。

八重山日報 2014年9月3日

中国船が4隻体制に 尖閣周辺

 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)魚釣島の領海外側にある接続水域では2日午後3時現在、中国海警局の船「海警2101」「海警2166」「海警2337」「海警2350」の4隻が航行している。中国公船が尖閣周辺を航行するのは25日連続。

 中国公船は8月27日午後から3隻体制だったが「海警2337」が午後1時25分ごろ接続水域に入り、再び4隻体制になった。

 

 海保の巡視船が領海に近づかないよう警告すると、海警のうち1隻から中国語と日本語で「貴船(巡視船)は中国の釣魚島(尖閣の中国名)海域に入った。中国の法律・法規を守ってほしい」と応答があった

                   ☆

>中国の法律・法規を守ってほしい」と応答があった

泥棒に「泥棒してはいけない」と警告したら、「泥棒国の法律・法規を守ってほしい」と応答されたようなもの。 これではお笑いコントの台本にした方がよいくらいだ。

同じような事例は、辺野古海域で進入禁止区域を示すブイを超えて侵入する反日サヨク活動家と海保の間でも起きている。

やはり尖閣侵犯を窺う中国船と辺野古の反日サヨク活動家は何らかの連帯があるのだろうか。

 

辺野古海域の反日サヨク活動家の違法な行動を又吉さんが報告されているので、引用させて頂く。

沖縄に内なる民主主義はあるか

正常が異様に見える沖縄マスコミの異様さ



 
ボーリング調査のやぐらを反対派が占拠して、やぐらにカヌーを乗せてある。反対派はボーリング調査を暴力行為で邪魔をし、調査を中止にさせた。やぐらには反対派とカヌーが乗っている異様な光景である。

映像の右上に「広がる異様な光景。今辺野古で何が」とテロップが出ている。テロップはこの映像のことを異様な光景だと言っているように見えるがそうではない。
異様な光景というのは抗議のカヌーが海底ボーリング(掘削)調査の邪魔をさせないためにスパット台船の周囲に二重に設置された浮具のことである。

浮具を設置したのは反対派の侵入を防いで安全にボーリング調査をするためである。防御体制を厳重にしないと、前回のように埋め立て反対派がやぐらに上りボーリング調査を阻止するのは確実である。だから浮具を二重に設置したのである。

沖縄マスコミが異様な光景と報じたのはボーリング調査をするために浮具を二重に設置した光景を指している。

 反対派がボーリング調査のやぐらに上り、カヌーを乗せ、調査員を排除した光景と反対派が侵入できないように浮具を設置した光景を比べれば、反対派がやぐらを占拠している光景が異様である。ところが沖縄マスコミは二重に河豚を設置した光景を異様だというのである。沖縄マスコミはすでに客観性を失っている。

沖縄平和運動センター加盟団体

沖縄県教職員組合・沖縄県高等学校・沖縄県マスコミ労働組合協議会・日本放送協会集金労働組合沖縄支部・全日本自治団体労働組合沖縄県本部・社会民主党沖縄県連合

 沖縄県のマスコミ労組は辺野古基地建設反対運動の首謀者である沖縄平和運動センターの加盟団体であり、沖教祖、高教組、自治労、社民党と仲間である。

 左翼の視点から見る沖縄マスコミであるから、異様な光景である反対派によるやぐら占拠が正常に見え、正常な光景である浮具の二重設置が異様に見えるのだ。
 沖縄マスコミが異様に見える原因は反対派がスパットに近づくことができないからである。

今の日本は議会制民主主義国家である。議会制民主主義のルールに従って普天間飛行場の辺野古移設が決まり、国の決めた計画を順調に進めるために浮具を二重に設置した。浮具の二重設置は議会制民主主義国家が行っていることである。それをマスコミは異様というのである。異様という沖縄マスコミのほうが異様である。

 沖縄平和運動センターに結集している団体はほとんどが左翼団体である。左翼の根底にある政治思想は社会主義である。彼らは社会主義国家を目指して日々活動をしている。辺野古基地建設を阻止し、普天間飛行場を閉鎖・撤去し、沖縄・本土の米軍基地を撤去し、日米安保条約を破棄して資本主義国家米国との関係を断ち切り、日本を社会主義国家にするのが彼らの設計図である。この設計図はずっと昔からある。そして、今も持ち続けている人たちがたくさんいる。

 彼らの心の底にあるのは沖縄の平和でもなければ自然保護でもない。社会主義国家の樹立である。

 沖縄マスコミが二重の浮具が異様に見えるのは、現場の人間たちが社会主義への道だけが正常であると無意識に信じているからである。

 私の話は大げさと思うだろう。しかし、共産党、旧社会党、学生運動はすべて社会主義を目指していたし、社会主義思想は今も根強くあるのだ 9/3は諸事情により簡素な更新になります。内閣改造の感想などは特記すべきことがあれば4日に書くと思います。

                       ☆

「根っからの保守」を自認する翁長那覇市長を支援する革新陣営のなかに、早くも亀裂が生じている。

民主党沖縄はさすがに共産党や社民党と連帯して「元祖コウモリ男」の翁長那覇市長を支援するのに躊躇したのか昨日の沖縄タイムスによると、高良鉄美琉球大学院教授を県知事候補者として打診したという。

革新陣営のなかでも政局を度外視した「純粋型の左翼」たちは、「革新陣営にも人材はいる筈だ」と翁長氏支援に不満もらすものが増えつつあるという。

 革新陣営の超大物である大田昌秀元県知事などは「コウモリ男・翁長」の支援には難色を示しており、本音では高良鉄美氏を推薦したいが、「コウモリ男」を支援するくらいならむしろ「下地氏を応援する」と語っている。

 【動画】下地氏の応援に大田元知事ら

 
<沖縄から見る集団的自衛権  田勢康弘の週刊ニュース新書 2014/8/9 ゲスト 大田昌秀、前泊博盛

 

下地を上げる大田元知事。22分頃。行動力を褒められる。元敵であった筈の大田知事に評価される。(下地は稲嶺元知事の選対本部長であった)、前泊さんは翁長氏がなかなか自民党と臍の尾を切れないという。>

下西 博之さんの写真

                        ☆   「オール沖縄」は、保守層と革新層の両取りを狙った虫のいい話だった。   ところが元々空中分解していた「オール沖縄」の再構築をいくら試みても、逆に再分裂の軋みは強くなるばかり、   虻蜂取らずの例えの通り、現状では「オール沖縄」は保守層や革新層の両陣営からも見捨てられる最悪のシナリオがチラつく有様である。   そう、そう、   二兎を追うもの一兎をも得ず、という例えもあった。(涙)     ■御知らせ■  

「龍の柱阻止と辺野古基地賛成の日の丸行進」


日時:9月6日(土)
場所:若狭海浜公園
時間:15時集合
主催:文化チャンネル桜「ガンバレ日本行動委員会」
協賛:住みよい那覇市をつくる会
※那覇市役所まで行進後、チャンネル桜沖縄支局で懇親会です。

 

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。

狼魔人日記でネット先行販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp

価格850円(税・送料込み)

           ☆

  沖縄の出版界が出版拒否した禁断の書! 『沖縄に内なる民主主義はあるか』
定価:1800円(税・送料込み)
著者:又吉康隆

 ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします

<送金方法等詳細はここ>

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

Trending Articles