よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
☆沖縄県内の「告別式」最新情報。
★新聞折込チラシが見れます。
【公式】Shufoo シュフー - shufoo.net
本日より仲井真県知事のメルマガ発信開始です。
登録して、県知事の生の声を聞きましょう。
☆ 昨日のエントリーでこう述べた。<11月の沖縄県知事選は、一地域の知事選の枠を越え、安倍内閣の浮沈をかけるといっても過言ではない全国民注目の選挙である。
いや、注目しているのは日本国民だけではない。
全世界注目の選挙と言って過言ではない。>
今朝の沖縄タイムスの第2面トップにこんな見出しが・・・。
知事選「政権に大問題」
米誌論考「移設正当化ならず」
久しぶりに【平安名純代・米国特約記者】のクレジットを見て、懐かしく思ったが米雑誌に寄稿した「元米国務省勤務」の某氏の論考の紹介記事だが、何とかして安倍ー仲井真ラインによる「辺野古移設の成功」を阻止したい執念が滲み出て涙ぐましい。
出典元が「〜勤務」では、国務省の調理係りかも知れず、何時ものガセネタ報道の類と一蹴するべきだが、仲井真氏が三選に失敗したら安倍政権に「大問題」という某氏の意見には同意できる。
☆
沖縄2紙が必死で垂れ流した「欠陥機オスプレイ」の神話を信じるのは、今では誰もいない。 仮にいたとしても、ネットに疎い一部の情報音痴か確信犯的反日サヨク勢力に限られてきた。 11月の沖縄県知事戦で翁長那覇市長を擁立する野党側は、「欠陥機オスプレイ・反対」を扇動した翁長氏の「オール沖縄」、「建白書」「東京行動」で示した指導力を評価し、推薦した。 だが、その「欠陥機オスプレイ」神話が崩壊し、オスプレイはわが国の国防や災害救助に大きな力を発揮することが認知されてきた。 その一端を示す記事がこれ。 強襲揚陸艦導入へ調査費=離島防衛強化で−防衛省 米海軍の強襲揚陸艦「マキン・アイランド」の甲板=7月7日、米サンディエゴ(防衛省提供) 防衛省は3日、自衛隊部隊や各種装備を輸送し上陸させる機能を持つ強襲揚陸艦を海上自衛隊に導入するための調査費を、2015年度予算の概算要求に盛り込む方針を固めた。来年度から必要な機能や規模の検討を始め、早ければ19年度からの配備を目指す。
小野寺五典防衛相は先月、米サンディエゴの米海軍施設を訪問し、強襲揚陸艦「マキン・アイランド」を視察。その後、「島しょ防衛のために必要な部隊を展開できる多機能の輸送艦という意味合いで考えたい。速やかに計画に移したい」と記者団に述べ、検討に着手する考えを表明した。
政府が昨年12月にまとめた新たな防衛大綱は、中国の海洋進出を念頭に南西諸島の島しょ防衛重視を掲げた。防衛省は米海兵隊をモデルとする「水陸機動団」の創設や、陸上自衛隊への新型輸送機MV22オスプレイ配備を踏まえ、強襲揚陸艦の導入は離島防衛能力向上につながると判断した。
強襲揚陸艦は広い甲板を持ち、1000人以上の部隊の他に多数のオスプレイや上陸用の水陸両用車を運ぶことができる。有事には作戦を指揮する司令部の機能を担うこともできる。
東日本大震災の被災地支援では、米軍が強襲揚陸艦を救援物資の輸送基地として利用したこともあり、防衛省は災害時の活用も検討する。同省は調査費を使って、米英などの運用状況を研究する方針だ。(2014/08/03-14:37)
☆
今回の沖縄県知事選に世界の注目が集まっていることに気がついたのか、鳩山氏に続いてこんな人の立候補の噂も・・・。
安倍潰し! 老兵・小沢一郎に急浮上した沖縄県知事選出馬2014年08月01日 13時01分 米軍普天間基地の移設問題が最大の争点である「沖縄県知事選」(11月16日投開票)は、翁長雄志那覇市長が出馬を決断。仲井真弘多現知事、さらには下地幹郎元郵政民営化担当相が出馬に意欲を見せ始めたが、ここにきて本誌はとんでもない情報をキャッチした。あの生活の党代表の小沢一郎氏が、出馬を画策しているというのである。
同党関係者がこう話す。
「実は小沢氏は資金団体『陸山会』がらみの公判で、沖縄県宜野座村に約5200平米もの土地を購入していたことが発覚。その後、豪華別荘が建築され、“政界引退後は永住の見通し”とも伝えられてきたが、ここにきて潮目が変わり始めた。安倍首相の一強独裁政治にヒズミが見えだしたことから、沖縄県知事選への出馬を検討し始めたのです」
この人物によれば、安倍政権の“ヒズミ”とは、7月13日に行われた滋賀県知事選だという。同選挙では、投開票日直前まで自公推薦候補が10ポイント以上もリードしていたが、集団的自衛権の閣議決定で大失速。小泉進次郎氏や橋下徹大阪市長らが応援に駆けつけたものの、野党候補に惨敗の憂き目にあっているのだ。
そのため、小沢氏は次なる沖縄県知事選を、“自公撃破の桶狭間”に見立てているというのである。
「今まで小沢氏は安倍政権を酷評してきたが、中央政界では迎撃する策がない。ところが滋賀では地方の良識が働き、自公が惨敗した。そのため、『米軍基地の名護市移転反対』『県外移転の再考』を訴え、難題を抱える沖縄知事選に切り込む策を巡らせ始めたのです」(同)
だが、そうは言っても最近の小沢氏は著しく求心力を欠いている。沖縄県知事への鞍替え選挙が大きな話題となることは確実だが、地元がこれを受け入れるかは未知数と言えるのだ。
もっとも、これには別の動きがあるという。語るのは、地元の政治部記者だ。
「最終的に下地氏が出馬するかは不明だが、実は地元では滋賀県知事選前から『翁長氏に代わる強力な野党共闘候補を出すべき』との声が強く、水面下で小沢担ぎ出しの動きが高まっていた。“引退後の沖縄永住を口にしたこともある小沢が出馬すれば、勝てる”と地元・野党筋は鼻息も荒く、要は小沢氏の出馬検討は、こうした声に押された結果だとも言えるのです」
まさに、魚心あれば水心。実現すれば、政界が揺らぐことは間違いない。
☆
1972年の沖縄返還以来、県知事選が合計12回行われた。
選挙の度に保守vs革新の対立劇を演じてきた沖縄の県知事選の勝敗はどのような結果だったか。
沖縄2紙が常に「島ぐるみで基地撤去」などと革新側を支援する革新側の圧勝との印象を受けるだろう。
だが、圧倒的メディアの革新側支援にもかかわらず、勝負は7vs4で保守側の圧勝である。
そのうち復帰後約一ヶ月で実施された第一回県知事選は、復帰運動の先頭に立った屋良朝笛琉球政府主席の信任投票の意味もあった形式的知事選のため、これを省くと、なんと7対3で保守側の圧勝がさらに際立ってくる。
1994年の大田昌秀氏以降は、前回の仲井真再選まで保守系候補の4連勝中である。
特に前回(第11回)では当時全国的にマスコミの露出が多く、革新側のエースといわれた伊波洋一宜野湾市長を擁立し必勝の意気込みで選挙に臨んだが仲井真氏の再選を阻むことは出来なかった。
革新勢力の衰退はこれだけではない。
県知事に敗れた伊波氏は宜野湾市長選に復職を狙い立候補したが、事前の圧倒的有利の世論を覆し無名の新人佐喜真現市長に敗退したことは記憶に新しい。
そこで革新が側はある結論に至った。
沖縄2紙の強力な支援にも関わらず、来る11月の県知事選で沖縄県民が元来保有する保守的気質を覆すことは困難だ、と。
その点保守系候補で県知事という権力の座を貪欲に狙う翁長那覇市長の「コウモリ男的気質」に便乗し、共産党、社民党ら左翼勢力が「根っからの保守」を自称する翁長氏を擁立するという奇怪の構図が出来上がったのだ。
☆
普天間移設のための辺野古埋め立ては、法律に基づく行政案件として県知事の承認を得てその執行が進行中である。これを撤回することは法治国家の日本では不可能なこと。
これは翁長那覇市長を支援する共産党、社民党ら革新勢力も承知の上の動かすことの出来ない厳然たる事実である。
法的対抗が無理なら、残された道は、暴力革命しかない。
連日辺野古界隈で防衛局側の作業員に暴力による違法な阻止行動をしているキチ外活動家の姿がネット上で話題になっている。
安保阻止運動で暴力革命を夢見たのは学生を中心とした若者たちだったが、辺野古で乱暴狼藉を働くキチ外活動家たちは情報音痴の老人たちである。
ネット情報に疎い彼等をここまで追い込んだのは発狂2紙とh目取真俊氏ら一部の「識者」の面々である。
再三指摘するが「市民団体」などと報じられるキチ外活動家たちの狂態がネットで話題になっている。
法律を蹂躙する彼らの罪は重い。
だが彼らを扇動したメディアや一部識者の罪はより重い。
【動画】 自称市民団体が市民を襲う「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」…沖縄。
■御知らせ■
ジュンク堂書店 那覇店のイベント詩集『艦砲ぬ喰え残さー』刊行記念
星雅彦さんトークショー
詩人で沖縄戦の研究でも造詣の深い星雅彦さんが、詩集『艦砲の喰え残さー』の刊行記念のトークショーを催します。
詩集のタイトル『艦砲の喰え残さー』(艦砲の食い遺しー生き残り)でもお分かりのように、テーマは戦没者への鎮魂の意味を込め、沖縄戦で論争の分かれる「渡嘉敷島・集団自決の軍命論争」について実証的検証の成果をお話しされます。
私・江崎も進行役としてお手伝いいたします。
お気軽にご参加下さい。
テーマ;『艦砲の喰え残さー』、集団自決の軍命について
日時: 8月16日(土) 午後3時〜約1時間
会費: 無料
●整理券は必要ありません。トークショーはご参加無料です。
●席に限りがございます。満席の場合はお立見になります。
●終演後、詩集お買上の方にサインを致します。
会場: 那覇・ジュンク堂地下1階イベント会場
主催:ジュンク堂 860−7155
星雅彦(ほし・まさひこ)
1932年那覇市生まれ。詩人、美術評論家。東京ではハイドレッドセンターの美術仲間たちと交友をもち、ルポライターもしていた。1964年の暮れに沖縄に引き揚げてからは、主に詩と評論と小説を書いていた。1960年代半ばから70年初期まで、沖縄タイムスの『新沖縄文学』などに小説を10編ほど執筆するかたわら、美術論『価値体系の対立と変化』や美術エッセイなどを発表。また復帰のころから、沖縄タイムスや琉球新報に美術月評や展評をほぼ毎月執筆していた。一方、1969年に沖縄県史料編集所より依頼があり、2012年頃までの40年間、沖縄戦の体験者からの聞き取りの仕事にとりかかり、約1年半で200人余りの人に取材を行い、琉球政府の『沖縄県史9巻 戦争記録1』を上梓した。この追体験が今日の集団自決問題への発言となっている。
☆
▼▼▼▼▼▼
【インターネット同時中継in琉球大学】
第6回広島平和ミーティング
〜9条盲従平和主義で日本は守れるか?〜
【と き】平成26年8月6日(水)18:00〜20:20(開場17:30)
【ところ】琉球大学 文系総合研究棟303(法文学部エリアにある新しい建物です。)
【講 師】井上和彦氏(軍事ジャーナリスト)、KAZUYA氏(youtube 「KAZUYA Channel」)、田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)
【演 題】「ヒロシマ反核平和の終焉?」〜9条盲従平和主義で日本は守れるか!?〜
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)
【備 考】このイベントは同日広島で行われる日本会議広島主催「8.6広島平和ミーティング」をインターネット中継するものです。井上和彦氏、KAZUYA氏、田母神俊雄氏が琉球大学に実際に来られるものではありません。
【主 催】琉球大学公認サークル「沖縄から日本を考える学生の会」(部長:法文4年 外間 完信)
【連絡先】電話:070-5279-1139(部長外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com
8月6日原爆忌に、広島の方で行われている「広島平和ミーティング」(日本会議広島主催)。まず、原爆犠牲者を悼み、そして、世界情勢を見て見ぬふりをし、「核廃絶」、「戦争反対」を繰り返すだけの「口だけの平和主義」の欺瞞性を問う試みとして行われてきました。尖閣を盗り、さらには西太平洋まで覇権を広げたい中国の軍事行動に晒される沖縄。本来は、この解決策を考えるべき沖縄の言論空間ですが、逆に反基地、反政府的で極左イデオロギー丸出しの言論ばかりが支配しています。その牙城である琉球大学において、井上和彦さん、田母神俊雄さん等の専門家のお話から、現在の危機を見つめ、現実的に安全保障と平和を考えていくイベントを行うことは有意義だと思います。お時間のある方は、是非、ご参加下さいませ。(部長外間)
▲▲▲▲▲▲
【報告会のお知らせ】
翁長市長を相手取った、福祉団体問題と久米孔子廟問題の住民訴訟について各担当弁護士を交えて行います。
日時:8月6日 開場:午後1時半より 開会:午後2時
沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います
会費は無料です。
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。
狼魔人日記でネット先行販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
価格850円(税・送料込み)
☆
沖縄の出版界が出版拒否した禁断の書! 『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1800円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします