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着々と進む「新基地建設」(実際は辺野古移設)に、なす術を知らない発狂2紙。
法的には県知事の「辺野古埋立て承認」を撤回できないと知った反日サヨク複合体は違法行為で妨害すると公言。
旗振り役の沖縄タイムスも、精々発狂見出しで負け犬の遠吠えで体裁を繕うしか打つ手はないようだ。(涙)
そして、沖縄タイムスが県知事候補に支援する翁長那覇市長の唯一の拠り所である「建白書」を粉々に粉砕する出来事が起きた。
そこで怒り狂う今朝の沖縄タイムスの第一面、社会面の発狂見出しを紹介する。
第一面トップ
オスプレイ暫定移転案
佐賀空港 辺野古完成まで
県外移設 事実上の可能性
社会面トップ
飛び火 佐賀騒動
政府自ら「県外」探る
沖縄から矛盾突く声
米軍移転案に衝撃
基地負担減へ気遣いも
政府は、翁長那覇市長の「オール沖縄」の根拠である「建白書」(既に崩壊しているが)に追い討ちをかけるような「基地負担減」の政策を打ち出した。
これに対し衝撃を受けた沖縄タイムス、判断力を失っ狂乱の様相。
「米軍移転案に衝撃」などの発狂見出しで自己崩壊の無様な姿を晒している。
「米軍移転」なら地元紙としては慶賀すべきだろうが。
政府が「基地負担減へ気遣」をしているというのに、「米軍移転案に衝撃」という大見出しを書いた自己矛盾に気がつかないほど沖縄タイムスは追い詰められているのだろう。(涙)
そういえば本日の社説もタイトルには負け犬の遠吠えが・・・。
読者の東子さんの涙のコメントを引用しておく。
「防衛相、辺野古完成までオスプレイ佐賀へ 2014年7月22日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=77519
>米軍普天間飛行場に配備されているオスプレイについて「暫定的に辺野古(の代替施設)が完成するまでの間、佐賀空港を利用することも米側の理解が得られれば検討していきたい」
実現が決まったら、「建白書」の意向は意味無しになる(涙)
【東京】小野寺五典防衛相は22日午前の閣議後会見で、米軍普天間飛行場に配備されているオスプレイについて「暫定的に辺野古(の代替施設)が完成するまでの間、佐賀空港を利用することも米側の理解が得られれば検討していきたい」と述べ、代替施設工事の進展次第で一時的に佐賀空港を使用する考えを示した。
小野寺氏は「仮に5年以内に工事が終わらない場合、工事が進展していることを前提に佐賀空港の活用も検討したい」として、あくまでも名護市辺野古での代替施設の建設工事が進んでいることが暫定移転の条件と強調した。
佐賀空港の利用は、陸上自衛隊が2015年度から導入するオスプレイを同空港に配備する防衛省の意向を踏まえたもの。防衛省の武田良太副大臣が同日、佐賀県の古川康知事と面会し、陸自と米海兵隊の佐賀空港の利用への協力を要請した。
オスプレイ佐賀配備を正式打診…知事明言避ける 2014年07月22日 13時38分防衛省の武田良太副大臣は22日午前、佐賀県庁で同県の古川康知事と会談し、陸上自衛隊が来年度から導入する新型輸送機「MV22オスプレイ」の佐賀空港(佐賀市)への配備を正式に打診した。
古川氏は「県民が抱いている不安に誠実な答えをお願いしたい。現時点での政府の考え方を聞いたということにさせてほしい」と述べ、受け入れの回答について明言を避けた。
政府は2015〜18年度に計17機のオスプレイを調達する方針。武田氏は会談後、記者団に、19年度から佐賀空港への配備を目指す考えを明らかにした。
武田氏は古川氏との会談で、周辺の市街化が進む陸自目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県吉野ヶ里町)に配備されているヘリコプター50機も佐賀空港に移転し、オスプレイの整備要員と合わせて700〜800人の隊員を駐屯させる計画を表明した。
また、来年度予算の概算要求に、佐賀空港西側に20〜30ヘクタールの駐機場と格納庫、滑走路との間の誘導路を整備するための土地取得費を計上する方針を伝えた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設が完了するまでの間、米軍のオスプレイが利用する可能性があることも明らかにした。
古川氏は会談で「佐賀空港の民間空港としての利用が妨げられないかが非常に心配だ」と述べ、政府に騒音や安全対策の詳細を示すよう求めた。
2014年07月22日 13時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun☆
沖縄タイムス、琉球新報ら発狂2紙が県知事候補として熱烈支援する翁長那覇市長の身辺から数々の疑惑が浮上し、那覇市民代表による住民訴訟が提訴されている。
住民訴訟の根拠となっている「龍柱問題」について県議会で質問が有ったが、発狂2紙は当然の如くこれを黙殺。
発狂2紙が決して報じることのない住民訴訟に関わる「龍柱問題」の県議会での質問の状況を、世界日報が「沖縄のページ」で報道しているので引用する。
那覇市住民訴訟 口頭弁論のお知らせ
翁長市長と福祉団体の蜜月関係を糾弾する那覇市住民訴訟
那覇市の「龍柱」建立、県議会でも異論
「中国共産党に服従」の含意
那覇市が那覇・福州(中国)友好都市交流シンボル事業として計画している「龍柱」の建立に市民から反対する動きが表面化している中、沖縄県議会でも異議が唱えられた。一括交付金約2億6700万円を使って中国皇帝の象徴である「龍柱」を建立することが、一括交付金事業の目的に沿うものか。「龍柱」建立は今や、那覇市から県レベルでの議論、さらには将来の「一括交付金制度の死活問題」にまで波及してきた。(那覇支局・竹林春夫、豊田 剛)
一括交付金の死活問題に
中国人街の再現許さない、市民が緊急集会
照屋守之議員の一般質問に答弁する仲井真弘多知事(左)と高良倉吉副知事(右)=
7月7日、那覇市の県議会議事堂「龍柱」建立に疑問を呈したのは、自民党県連幹事長の照屋守之議員。同議員は今月7日、県議会6月定例会の一般質問で、「若狭の通りに15?の龍柱が2本建つというが、一括交付金事業の目的に沿う事業なのか。那覇市民の反対が大きいにもかかわらず、建設が進んでいる」と述べた。
照屋議員は、「那覇市議会でも問題提起された」と指摘した上で、「使い方によっては知事が頑張って獲得した一括交付金にも影響しかねない。さらに、地域住民が(建立計画を)知らないことが問題だ」と、県の対応をただした。
これに対し、謝花喜一郎県企画部長は、「一括交付金の活用は地域の自主的判断にゆだねられている」と那覇市の立場を一応容認しつつ、「那覇市が目指す観光都市としてのまちづくり(「龍柱」建立)に対する説明を求めたい」と答弁した。
中国皇帝のシンボルとされる龍と爪の意味合いについて、照屋議員は、「四つの爪は中国の属国・家来になるという意味となるものを、わざわざこの時期に建てる必要があるのか。中国共産党に服従していると宣言しているようなもので、誤解を与える」と訴えた。
龍の歴史的根拠について答弁を求められた高良倉吉副知事は、「一般的認識」と前置きした上で、「明朝時代では五つの爪は皇帝権力のシンボル、四つの爪は首里城にあるように朝貢国としての意味合いがある」と説明。「琉球王朝は、18世紀中ごろには中国と冊封(さっぽう)関係にあった。現代においてはさまざまな立場があるだろうが、コメントは控える」と答弁し、現代の価値観にはそぐわないことを示唆した。
照屋議員は続けて、「沖縄には昨年約658万人の観光客が訪れたが、中国大陸からはわずか6万8000人しかいない」と、データを示して観光振興の効果に疑問を呈した上で、「一括交付金の使い道について各市町村で会計監査が入り、(説明不十分な「龍柱」建立が)一括交付金制度の死活問題にもなりかねない」と主張。「11月に予定されている知事選では一括交付金の使い方も争点にすべきだ」と訴えた。
龍柱について感想を聞かれた仲井真弘多(ひろかず)知事は「いろんな見方があるのだと思った。(照屋)議員の意見は強く印象に残った」と述べ、一括交付金の会計についてチェックする必要性に言及した。
照屋議員の質問に対し、野党議員から「そんな質問は、那覇市議会でやれ!」「交付金は関係ない」などの野次が飛び、一時、騒然とした。野党議員には、「龍柱」建立の意味がほとんど理解されていない実情が浮き彫りにされた。
龍柱建設に反対する宣言文を読み上げる金城テルさん(左端)=6月27日、那覇市
の沖縄県立博物館・美術館会議室
一方、那覇市民の中で龍柱建立反対運動の先頭に立つのは同市在住の金城テルさん(87)だ。「住みよい那覇市をつくる会」の代表で、「龍柱建立阻止を求める意見書」を県議会、市町村議会に提出。知人、さらには県外・国外にも郵送している。
同会は6月27日、「龍柱について考える市民集会」を那覇市で開き、龍柱の建設を憂える那覇市民ら約80人が集まった。
集会で意見発表した60代の女性は、「安里の蔡温橋に近くの舗装がはがされたかと思うと突然、龍をかたどった醜いサバニ(爬竜船)が置かれていた。総工費は2000万円というが、周りの人々は『邪魔だ』と口をそろえて言っている」と訴えた。続けて、「国際通りの『てんぶす館』に設置された大型スクリーンの両端にも龍柱のデザインがある。観光客のためなのかもしれないが、地元市民をもっと大切にしてほしい」と主張した。
別の女性は、「沖縄には(遠い海の彼方に神の国があり、幸せがやってくるという)ニライカナイ信仰があり、その祈願の場所が若狭の波上宮にある。予定されている龍柱は、波上宮の近くに建つ予定で、ニライカナイをさえぎることになる。絶対に許されるものではない」と涙ながらに訴えた。
集会は、「『龍』は中国皇帝のシンボルで、現在は中華人民共和国・共産党のシンボル。沖縄県民は日本民族であり、那覇市に久米村(中国人街)をいまさら再現することを承諾できない」という趣旨の宣言文「『龍柱』を阻止しよう」を金城さんが読み上げ閉幕した。
金城さんは「日本政府、自民党本部、県知事、那覇市長に宣言文を手渡す。直接会えるまで頑張る」と意気込みを示した。
■御知らせ■
【第2回 口頭弁論のお知らせ】
日時:8月6日(水曜日) 午前11時45分〜12時まで
場所:那覇地方裁判所(那覇市楚辺)
【報告会のお知らせ】
翁長市長を相手取った、福祉団体問題と久米孔子廟問題の住民訴訟について各担当弁護士を交えて行います。
日時:8月6日 開場:午後1時半より 開会:午後2時
沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います
会費は無料です。
■御知らせ■
「龍の柱建設反対!」の市民集会
日時:7月27日(日)13:30〜18:00
場所:県庁前パレット久茂地広場
スローガン:1.龍柱からニライカナイの神々を守ろう!
2.沖縄はシ―・サー。龍柱(シナの皇帝)ではありません!
※多くの保守の個人活動家・団体の参加が必要です。
「住みよい那覇市をつくる会」「チーム沖縄」は参加します。
※暑いとは思いますが都合の良い時間帯に30分でも参加して意見発表して下さい。
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