よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
☆沖縄県内の「告別式」最新情報。
★新聞止めても、各地域の折込チラシが見れます。
【公式】Shufoo シュフー - shufoo.net
八重山日報 2014年7月21日
「頑張れ」出港再び阻止 「狙いうち」と反発 水産庁の職員と電話で押し問答する水島氏(中央)=20日午前、登野城漁港尖閣諸島周辺海域での漁業を通じ、日本の実効支配アピールを目指す「頑張れ日本!全国行動委員会」の水島総幹事長ら7人が20日、登野城漁港から漁船3隻で出港しようとしたが、東京から派遣された水産庁の職員に阻止された。「頑張れ」の出港が阻止されるのは6月に次いで2回目。今月には石垣市議の尖閣海域への出港が認められていることから、水島氏らは「われわれを狙いうちしている」と反発を強めている。
乗船予定者は水島氏、長尾敬前衆院議員ら。この日朝、石垣地方合同庁舎で、水産庁職員から漁船船長との雇用契約の有無などについてヒアリングを受けた。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
☆
今朝の沖縄タイムスは一面、社会面トップそして社説を含む合計5面を使って「新基地建設」(実際は普天間基地の辺野古移設)で、大発狂。(爆)
いくら沖縄タイムスが大きな活字で煽ってみても所詮負け犬の遠吠え。
日米合意の案件を県知事が承認したのだから、粛々と工事は進行する。
第一面トップ
新基地建設ブイ搬入
防衛局シュワブ未明の作業
狂気に満ちた大見出しを逐一拾うのは面倒なので、沖縄タイムスの悔しさあふれる「迷作」を選んで紹介する。
社会面トップ
闇を裂き車列42台
連休未明の搬入劇
第2社会面トップ
不意打ち「許せず」
ゲート前で抗議集会
まるで戦争前夜のような沖縄タイムスの誇大見出しには笑える。
沖縄タイムス及び反対派の面々は安保騒動や成田闘争の再現をちらつかせて、工事の中止を訴えているようだが、辺野古移設は既にルビコン川を渡っており、いくら「ゲート前で抗議集会」などしても、工事人の耳には引かれものの小唄程度の役割しか果たさないだろう。
最後の手段の「実力行使」は、表現の自由を訴えて工事車両の通路に子供連れで横たわっても、お仲間のやらずもがなの住民訴訟の結果、最高裁に違法とのお墨付まで貰ってしまった。 妨害するものがあれば「刑事特別法」を適用して逮捕すると当局は公言しているようだ。 拱手傍観する以外になすすべはないだろう。(涙)
☆
「新基地建設(辺野古移設)」の発狂記事で埋め尽くされた紙面に、一際目に付くこんな囲み記事が・・・。
歴史に逆行 戦前回帰
小沢氏、講演で政権批判
小沢一郎氏と沖縄タイムスとは水と油のような関係で、小沢氏が政権与党の民主党を離れて以来、沖縄紙の紙面で小沢氏の名を見なくなって久しい。
ところが、敵の敵は味方と考えたのか、小沢氏が安倍政権を批判し「戦前回帰」などと沖縄の識者と同じ発言をしたからといって、わざわざ木に竹を接いだような、こんな囲み記事にしてまで「小沢発言」を掲載するのは、やはり沖縄タイムスの焦りの表れなのだろう。(笑)
安倍批判の思い込みが先行する小沢氏や沖縄タイムスに「集団的自衛権の行使」についての理解を求めても無理のようだ。
沖縄タイムスの師匠格のあの朝日新聞も思い込みが激しく、自衛権の行使に無理解の記事を書いて恥さらしをしている。
思いて学ばざるは、危うし (論語)
理念守り、許される範囲の変更 集団的自衛権、竹内行夫元外務次官に問う(7/20朝日)
安倍内閣は今月、憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使を認める閣議決定をした。朝日新聞はこれまで、内閣の手続きや安全保障・外交上の判断などについて問題点を報じてきた。これに対し、元外務事務次官の竹内行夫氏(71)は「今回の行使容認は極めて抑制的なものだ。朝日の報道には疑問を感じる」と話す。「客観的な議論を求めたい」とする竹内氏に、閣議決定の意味を尋ねた。(以下登録読者)
☆
筆者はあいにく朝日の登録読者ではないが、ネット情報によると同記事で竹内氏は、閣議決定を支持し、朝日新聞の情緒的な報道を次のように批判しているようだ。
>「朝日新聞などの一部メディアは、9条の枠内で自衛の措置を拡充しようとした政府の姿勢を理解せず、批判を繰り返した。国民が議論をなかなか理解できない一因になった」
正論である。
安倍批判の思い込みが先行する反対派こそが、きちんと読んで理解をして欲しいのだが、朝日の記者自身が、記事の末尾で「理解できていない」ことを自白している有様だ。
思い込みが激しい割りに物事の本質を学ぼうとしない輩は、まさに「思いて学ばざるは危うし」である。
【おまけ】
東海新報コラム
☆★☆★2014年07月20日付 ハト派とタカ派は何をもって分類、区別されるのだろうか。平和的と好戦的?まさか。小生はタカ派と自認はしているが、決して好戦的ではない。しかしハトになってむざむざとタカの餌食になるよりは爪を研ぐ側にいたいと思う▼というわけで、日本という国が決して他国の餌食になるようなことは絶対あってはならないと考え、そのためには見かけだけでもタカの格好をしている必要ありと考えている。国際社会も人間と同じでお人好しだけで済むわけではない▼非武装中立を掲げておけば誰も攻めて来ないという空想的平和主義がどうやら通用しない現実が存することは領土問題に見る中国や韓国の露骨な態度で見事に証明されたが、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が「プロレスラーに殴りかかる者はいない」と書いているのはある意味で真実で、恐そうな相手、ひ弱に見えても抵抗しそうな相手に見せることも大事なのだ▼強く出ると「はいそうですか」とすぐもみ手をしてきた従来の日本外交から脱し、独立国としての矜持をきちんと示すために特定秘密保護法や集団的自衛権の行使といった手法が採られたことに今なお異論があるが、危機が迫ると砂に頭を突っ込んで「見なければ清し」を決め込むダチョウのようであってはなるまい▼だが、触らぬ神にたたりなしの風潮は列島を覆っている。誰も戦争をする国など望むはずはないのに、その手法をめぐってハト派とタカ派とに分かれるのだが、論議するのもいやだというダチョウ派もあるのもまた事実である。■御知らせ■
「龍の柱建設反対!」の市民集会
日時:7月27日(日)13:30〜18:00
場所:県庁前パレット久茂地広場
スローガン:1.龍柱からニライカナイの神々を守ろう!
2.沖縄はシ―・サー。龍柱(シナの皇帝)ではありません!
※多くの保守の個人活動家・団体の参加が必要です。
「住みよい那覇市をつくる会」「チーム沖縄」は参加します。
※暑いとは思いますが都合の良い時間帯に30分でも参加して意見発表して下さい。
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
「沖縄内なる民主主義5」(A4版・60ページ)を4月25(金)より発売。
狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
価格850円(税・送料込み)
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
☆
沖縄の出版界が出版拒否した禁断の書! 『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1800円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします