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「死に損ない」、語り部に中学生が暴言!

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☆沖縄県内の「告別式」最新情報

                       ☆

戦争の語り部というと沖縄の専売特許かと思ったら、原爆投下のあった広島長崎でも修学旅行の「平和学習」には欠くことのできない存在だったらしい。

先月、長崎で修学旅行生が語り部に対し、「死に損ない。クソジジー」と暴言を吐いた。

だがこの語り部の正体は「死に損ない」はともかく、クソジジーであったことは間違いないようだ。

語り部被爆者に修学旅行生が暴言 NHKニュース6月7日 18時41分 語り部被爆者に修学旅行生が暴言  

先月、修学旅行で長崎市を訪れていた横浜市の中学生が、被爆者の男性から話を聞いていた際、態度が悪いと男性から厳しく注意されたことに対して、「死に損ない」などと言い返していたとして、学校が抗議を受けました。

中学生に話をしていた77歳の被爆者の男性や学校によりますと、先月27日、横浜市の中学3年生が修学旅行で長崎市を訪れ、語り部として活動している男性の話を聞いていました。
この際、男性は生徒たちの態度が悪いことを厳しい口調で注意したところ、5人の生徒が男性のことを「死に損ない」などと表現しながら言い返したということです。
男性はこの翌日、中学校に書面と口頭で抗議し、校長が謝罪したということです。
中学校の校長は「生徒が言ったことばは決して許されるものではなく、男性や被爆者にとって許し難い、受け入れ難いことばであり、取り返しのつかない重大なことをしてしまい、大変申し訳なく思っている。われわれの事前の指導が至らなかったことを反省し、生徒に対し粘り強く指導していきたい」と話していました。
学校は謝罪の手紙と、修学旅行に参加した生徒たちの感想文を男性に送るとしています。

             ☆

 

どの学校にも悪ガキはいるものだが、それにしても「被爆者」である77歳の語り部に対し、「死に損ない」とはいくら悪ガキとはいえ、行き過ぎだと考え、気が滅入った。

その一方でこの語り部が悪ガキの暴言を学校に通報したことまでは理解できても、マスコミに暴露し問題を大きくしたことに対し、一種の胡散臭さを感じていた。

というのは、7年前に沖縄の「平和教育」で起きた同種の事件が脳裏を過ったからだ。

長崎の「語り部」に対する暴言事件の前書にしては長すぎるが、害毒を流している「平和学習」について関心のある方は我慢して「沖縄の語り部」についての過去記事に目を通して頂きたい。(スルーも可)

以下は7年前の過去ブログの再掲である。

 沖縄・修学旅行における「平和教育」

2007-04-07   最近では沖縄の県立高校でも修学旅行に海外を選ぶ高校も多い。

そんな中、沖縄を修学旅行の場所に選んでくれる高校を歓迎しない県民はいない。

更には、折角の旅行で楽しい想い出を沢山入れたい日程の中から戦跡巡りをしてくれるのもありがたい。

だが、そこで行われる「平和教育」では極端な日本軍の残忍さが強調され「反日感情を醸成する」説明がされるとなると、折角の旅行も白けたものになってしまう。

二年前沖縄で戦跡巡りをした青山学院高等部の引率教師が入試問題に戦跡めぐりに関する問題を出したことが大問題になった。

問題には「沖縄戦の説明が退屈だった」という記述があったのだ。

入試問題としては配慮に欠けるとは思うし、抗議の必要性も感じた。

だが、地元新聞の「島中が怒り狂った」ような過剰反応には多少引いた。

説明する側としては「退屈だ」と言われたら不愉快だろう。

だが、これを一応意見として取り入れて退屈しないような説明の努力をする度量があっても良かったのでは。

折角沖縄を修学旅行に選んでもらったのに戦跡めぐりが生徒の「退屈な」重荷になってしまっては説明する受け入れ側としても不本意なはずだ。

「担当教師を沖縄に呼びつけて謝罪させろ」と言った過激な意見も出たが、

結局、青山学院側の校長を初めとする管理職四人の「沖縄おわび行脚」で一件落着となった。

下記沖縄タイムス記事見出しの「沖縄の重荷」が「修学旅行の重荷」にならないのを祈りたい。

2005年6月14日(火) 朝刊 27面  http://www.okinawatimes.co.jp/day/200506141300_02.html
 
沖縄の重荷 静かに説き/おわび行脚に県関係者

 朝から夕方まで続いた青山学院高等部の十三日の「おわび行脚」。大村修文部長(校長)ら四人は、元ひめゆり学徒の証言を退屈とした英文の出題を謝罪して回った。対応した副知事や糸満市長は抑えた口調ながら、あえて沖縄が本土防衛の捨て石にされたり、差別されたりした歴史に触れた。「沖縄の立場をもっと真剣に考えてほしい」。同校側はあらためて「足を踏んでいる側は痛みに気付かない」と、かみしめるように語った。(略) 


高校生でなくとも「ひめゆり平和祈念資料館」の熱波を浴びるとプロの記者さんでも次のような熱い記事を書く。

沖縄集団自決、軍命令表現の排除―教科書検定に「歴史に向き合う姿勢」を問う!(下)  04月06日08時26分

だがその前に先ず、次の記事を読んで欲しい。

 

修学旅行生徒に反日感情を醸成

沖縄・糸満市にある「沖縄平和記念資料館」は、沖縄戦の実相を次世代に伝える目的で、74億円の巨費を投じて平成12年4月に開館した。資料館は老朽化した旧資料館の替わりとして、大田昌秀前県知事時代に計画されたもの。

しかし大田知事が選任した監修委員には、会長の宮城悦二郎元琉球大教授を始め米軍基地内の一坪反戦地主ら共産主義過激派4人が含まれるなど、当初から偏向展示が危惧されていた。
実際に旧日本軍の残虐さを強調する展示物ばかりが並んでいる。

例えば常設展第三室は「住民の見た沖縄戦・地獄の戦場」がテーマで、当時の洞窟(ガマ)の様子を再現しているが、資料館HPのキャプションは「壕の中では、日本兵による住民虐殺や、強制による集団死、餓死があった」と記している。

反日感情を醸成するこの資料館は、多数の学校の修学旅行訪問先となっている。 (國民新聞 平成15年9月25日 )

 

 ◆沖縄・修学旅行における「平和教育」http://hb4.seikyou.ne.jp/home/okinawasennokioku/
okinawasentoheiwakyouiku/syuugakuryokounookinawasenga
kusyu.htm

    前置きが長くなったが、これからが本論である。 長崎の語り部に修学旅行生の中の悪ガキが「死に損ない。クソジジー」と暴言を吐いた所まではマスコミは一斉に報道したが、その後判明した語り部の正体について報じるメディアは皆無である。 この森口貢という語り部が、札付きの反日極左活動家であり、原爆の語り部の名を借りて、修学旅行生に反日思想を植えつけるのを語りの主要任務とする「クソジジー」であることが判明した。 さらにこの「クソジジー」は国内で極左活動をするに止まらず、はるばるイギリスまで出張し違法な「平和活動」を強行。イギリスの警察に逮捕された事実も明らかになった。 「平和活動」を行った「平和団体が逮捕された罪名は「平和を乱した罪」だったというから、とんだクソジジーである。
 

http://ad9.org/f365j/media/yomiuri1.pdf
2007/07/27 10:56 PM

「長崎の証言の会」森口さんら反核運動の4邦人、英で逮捕

 【ロンドン=森千春】英スコットランド西海岸にある英海軍ファスレーン基地で25日午後1時(日本時間同9時)過ぎ、反核運動に参加していた日本人男性4人が逮捕された。

 逮捕されたのは、長崎市の平和団体「長崎の証言の会」会員で被爆者の森口正彦さん(68)のほか、大学教員2人と大学院生1人。森口さんに

よると、4人は、同基地ゲート前で、2人ずつ手をつないで横たわり、車両の出入りを妨害しようとして、公共の秩序を乱した疑いで警察官に逮捕された。森口さんは、健康上の理由で25日夜(日本時間26日未明)釈放された。残る3人も26日、釈放された。

 同基地は、核ミサイル「トライデント」を搭載した潜水艦の母港で、英国の反核団体などが、昨年10月以来、核兵器システム更新政策に対する抗議活動を行っている。

                           ☆

 

「平和団体」のはずが「平和を乱した罪」で逮捕。   これだけでも大爆笑だが、このクソジジーが所属する「平和団体」が、いかも胡散臭い。   「長崎の証言の会」の原爆症認定集団訴訟を支援する会・長崎、呼びか人の名簿を公開する。

 

これらの氏名のうち、「長崎の証言の会」は、全員が。そして「原爆症認定集団訴訟を支援する会・長崎、呼びかけ人」については赤色で氏名を示した人物が語り部であると判断できる。

 

この名簿が一体何を物語るか。

 

語り部の方々の構成は政治的に中立とは到底言えず、非常に偏った、特定の思想を持った、一言で言えば左翼活動家たちの集団である事は明白である。

 

ならば、語り部たちの政治的な思考が混じる一方的な話、なぜ我々の大切な子供たちが押し付けられなければならないのか。 はなはだ疑問に思う。

 

これらの語り部たちは、皆、特定の政治思想の持ち主か、同類項を仲間とする集団に属する方々ですある。

 

「原爆症認定集団訴訟を支援する会・長崎、呼びかけ人」について、青色で示したのは、左翼政治組織である。 そのようあ反日極左の語り部に、公教育において、当たり前のように子供たちが話を黙って聞く事を、押し付けられている現状は異常ではないか。

 

全国の教育者は、今すぐ自分たちの罪深さを恥じ入り、このような「語り部」の話を聞かせる事を止めるべきである。

 

長崎の証言の会役員  (赤は重要人物)

[代表委員]内田 伯、浜崎 均

[事務局長]末永 浩

[同次長]草野十四朗、下平作江

[運営委員]今田斐男、尾畑正勝、鎌田信子、崎田昭夫、谷口稜嘩、
      中村謙一、広瀬方人、増田 馨、松尾幸子、松尾初恵、
       溝口昌喜、森口 貢、山口真樹人、山田拓民、
      吉田孝子、吉田桂子、吉山秀子、和田耕一

[地方委員](東京)大内要三、小野寺信吾、吉田一人
      (埼玉)田中 照己 
      (富山)石崎千鶴子、鈴木明子
      (静岡)杉山秀夫
      (京都)中谷 猛
      (三重)伊藤孝司
      (大阪)豊後レイコ
      (兵庫)石原佐記男、川崎紘平、木村良夫
      (広島)篠垤 潔
      (福岡)伊藤 普、森 重人

[会計監査]三浦正俊、安永美恵子

[顧問]秋月辰一郎、田口健二、横山茂樹(2003年現在)

長崎の証言の会事務局
〒852ー8105 長崎市目覚町25ー5 長崎の証言の会
PHONE・FAX:095ー848ー6879

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「原爆症認定集団訴訟を支援する会・長崎」
呼びかけ人(あいうえお順・敬称略)
 
池田早苗(西町被災協支部長) ...語り部
石田謙二(長崎新聞労組執行委員長)
岩本アヤ(原水爆禁止長崎県協議会代表委員)
岩本省三(長崎県生活協同組合連合会理事長)
上田喜志子(長崎県地域婦人団体連合会会長)
内田伯(長崎の証言の会代表委員)...語り部
内田保信(仁田被災協支部長)
大串嗜乗(円成寺住職)
大橋裕(長崎県平和委員会理事長)
大矢正人(長崎総合科学大教授)
鎌田信子(長崎平和研究所)
熊谷悟郎(弁護団)
黒崎晴生(日本リアリズム集団写真家)
黒崎美千子(童話作家)
小島幸満(長崎県壱岐被爆者の会)
古原進(弁護団)
小峰秀孝(長崎原爆青年乙女の会事務局長)
坂本フミエ(香焼被災協会長)
鮫島千秋(非核の政府を求める長崎県民の会代表常任世話人)
塩塚節夫(弁護団)
柴田國義(弁護団)
嶋賢治(嶋会計事務所所長)
下平作江(長崎原爆遺族会会長)
白似田幸生(全造船機械三菱長崎造船所分会執行委員長)
末永浩(長崎の証言の会事務局長) ...語り部
住徳一夫(松浦被災協会長)
高橋眞司(長崎大学教授)
田中重光(矢の平被災協会長)
谷口稜曄(長崎被災協副会長)
築城昭平(被爆者)
土山秀夫(地球市民集会ナガサキ実行委員長)
哲翁昭邦(長崎県保険医協会会長)
寺井一通(シャンソン歌手)
戸田清(長崎大学助教授)
中井満則(生活と健康を守る会長崎県本部会長代行)
中川原芳紀(いきいきコープ専務理事)
中崎幸夫(原水爆禁止長崎県民会議議長)
中溝昭二(長崎被災協理事)
中村尚達(弁護団)
野口保(三ッ山被災協会長)
迫光夫(弁護団)
濱崎均(長崎の証言の会代表委員) ...語り部
葉山利行(長崎被災協会長)
原章夫(弁護団)
平野伸人(自主・平和・民主のための広範な国民連合代表世話人)
広畝百枝(西浦上被災協支部長)
廣瀬方人(広瀬訴訟原告)
深堀勝一(長崎県被爆者手帳友の会会長)
福長春二(長崎被災協飽の浦支部長)
藤澤秀雄(自主・平和・民主のための広範な国民連合代表世話人)
渕上剛幸(長崎県自治労連委員長)
保坂陽一(長崎県映画センター代表)
毎熊茂(諫早被災協会長)
前田保子(新日本婦人の会長崎県本部会長)
升本由美子(いきいきコープ理事)
松谷英子(松谷訴訟元原告)
宮本圭子(長崎を最後の被爆地とする誓いの火維持会代表)
三輪博志(長崎被災協深堀支部長)
元山寿恵子(活憲21ながさき代表)
森口正彦(長崎の証言の会)...語り部
森口貢(核兵器廃絶ナガサキ市民会議事務局長)...語り部
山川剛(核実験に抗議する長崎市民の会事務局長)
山口仙二(日本被団協代表委員)
山下兼彦(山下内科医院院長)
山田拓民(長崎被災協事務局長)
山道和則(長崎民主医療機関連合会)
横林和徳(長崎県高教組委員長)
横山茂樹(弁護団)
横山照子(中央相談所理事)
吉田勲(東長崎被災協支部長)
吉田省三(いきいきコープ理事長)
吉田良尚(弁護団)
吉次実男(長崎県商工団体連合会会長)
吉野一郎(長崎県労連委員長)

この森口貢なる語り部、イギリスで「平和を乱す罪」で逮捕されるほどの反日極左のクソジジーであることは説明した通りだが、もう一つこの男は語り部として失格といえる大嘘つきであることも判明している。

森口氏は長崎県人に違いないようだが、原爆投下の昭和20年当時8歳の森口氏は、8月4日佐賀の 田舎に疎開し、5日後原爆が投下による被爆は免れていたのだ。

その後も被爆の中心地に足を踏み入れておらず、森口氏が「被爆体験者」として語り部を務めていたとしたら、真っ赤な大嘘つきということができる。

いや、このクソジジー、ただの大嘘つきだけではない。

「被爆者による語り部」は1時間につき1万円の対価が支払われているので、語り部・森口はカタリはカタリでも被爆者を騙る(カタル)詐欺師ということもできる。http://www.peace-wing-n.or.jp/taiken/top.html

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