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中越衝突!中国の大嘘!

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■御知らせ■

本日「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」が宜野湾市民会館で行われます。

お誘いあわせの上ぜひご参加ください!!

         記

 「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」

日 時 5月10日(土)14時から

場 所 宜野湾市民会館大ホール

参加費 500円


第一部 沖縄県祖国復帰42周年記念式典

幼稚園の子供達、祖国復帰運動体験者らが登壇します。

第二部 記念講演「 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか 〜 今、私達が学ぶべきこと〜 」

講師 池間哲郎先生

いよいよ明日の開催です…  真実の日本、そして沖縄の再発見…  振るってのご参加を、お待ちいたします… <form id="u_0_25" class="live_659340004136460_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{&quot;seq&quot;:0}" data-ft="{&quot;tn&quot;:&quot;]&quot;}">

■盧溝橋の「一発」

昭和12年7月7日に北京公害の盧溝橋で起きた日本軍と中国軍との間に一発の銃声が聞こえた。

盧溝橋事件と呼ばれるこの衝突事件が、結局これがシナ事変(日中戦争)勃発の導火線となった。

中国軍は日本軍の発砲だと主張したが、現在では、これは中国第二十九軍が最初に放った一発であった。(秦郁彦『盧溝橋事件の研究』)

今回の中越衝突で、中国側はベトナム船が衝突してきたと主張し、昨日の沖縄タイムスも中国側の主張をそのまま鵜呑みにして、「ベトナム船が衝突してきた」と報じた。

■中国側の大嘘

その後の公開映像などに中国戦が衝突してきたのは明白だが、今朝の沖縄タイムスには「中国の暴挙」に対する記事は1行も掲載されていない。

民主党政権当時の尖閣中国尖閣追突事件でも、中国は同じように日本側が衝突したと主張したことは記憶に新しい。

中国側が衝突してきた証拠写真はこれ。

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中国あきれた言い訳「相手が故意に171回衝突してきた」 ベトナムは提訴視野2014.05.09

 


荒唐無稽な主張を展開した中国外務省国境海洋事務局の易先良副局長(共同)【拡大】

 中国が驚くべき反論をしてきた。ベトナムと領有権を争う南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で、中国公船がベトナム船に体当たりした映像が公開されたが、中国当局は「ベトナム船が故意に171回衝突してきた」と言い出したのだ。沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国のあきれた主張を聞かされてきただけに、真実か否かの判断は難しくなさそうだ。

 中国外務省国境海洋事務局の易先良副局長は8日、同省で記者会見を開き、「ベトナム側の船が故意に衝突してきた。5月3日から7日までにベトナム側の35隻が171回衝突してきた。(突然の行為に)驚いている」といい、ベトナム側を批判した。

 中国側約80隻と、ベトナム側約30隻がにらみ合うなか、数や装備で劣るベトナム側が1隻あたり5回近い体当たりをするとは信じがたい。加えて、ベトナム当局が前日公開した映像は、2010年9月に尖閣沖で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした映像と酷似していた。あの時も、中国側は当初、「巡視船が漁船に衝突した」と主張していた。

 さらに、易氏は「中国側の(石油掘削)作業は主権に基づく正当なものであり、ベトナム側に妨害をやめるよう求める」と強調。菅義偉官房長官が「中国の一方的な活動により、地域の緊張感が高まっている」と憂慮を表明したことにも、「事実を無視した無責任な発言だ」と反発した。

 中国側による「力による現状変更」「自分勝手な主張」を受け、ベトナム外務省高官は、中国を「国際司法機関に提訴することも排除しない」とロイター通信に述べた。

 同様の領有権争いを南シナ海のスカボロー礁で抱え、すでに中国を国際仲裁裁判所に提訴しているフィリピンに同調する姿勢を示したことになる。今後、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国が「反中国」で結束する可能性も出てきた。

               ☆

 >同省で記者会見を開き、「ベトナム側の船が故意に衝突してきた。5月3日から7日までにベトナム側の35隻が171回衝突してきた。(突然の行為に)驚いている」といい、ベトナム側を批判した。

>中国側約80隻と、ベトナム側約30隻がにらみ合うなか、数や装備で劣るベトナム側が1隻あたり5回近い体当たりをするとは信じがたい

171回衝突というが、中国お得意の白髪三千畳の大嘘である。

中国の嘘の歴史を見れば誰でも容易に理解できる。

 

本日の沖縄タイムスは「不都合な真実」である南シナ海の中越衝突事件は跡形もなく消し去っている。まるで、この事件が既に解決したかのように。

そして、3面の最下部の見落としがちな場所にこんなベタ記事が。(※)

ベトナムと

連携を強化

政府、南シナ問題で

今回の中越衝突事件は中国が日本シーレーンを封鎖できることを孕み、日本も無関係ではおられない。


何しろ第一次大戦の直接の引き金となったのはABCD包囲ラインによる石油の輸禁であった。

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現在、日本が輸入する原油の86パーセントは今問題となっているフィリピンやベトナムが中国と対峙している南沙諸島、中沙諸島、つまりシーレーンも通っている。

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南シナ海の中越衝突事件は東シナ海の尖閣諸島を抱えるわが国とって、単に領土問題の教訓としてのみならず、エネルギー源を中東の原油に依存するわが国とっては中国によって生命線とも言えるシーレーンを中国によって断たれることを意味する。

オイルロード2

(※)今朝の沖縄タイムスがベタ記事にして読者の関心を逸らしたニュースはこれだ。

中国包囲網へ 日本政府、ベトナム、フィリピンと連携強化 2014.5.9 18:38 [アジア・オセアニア]   3日、南シナ海でベトナム船(右)に向けて放水銃を発射する中国船(左)(ベトナム沿岸警備隊提供・ロイター)   政府は9日、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島近くで中国とベトナムの船が衝突した問題を受け、被害を訴えるベトナムとの連携強化に乗り出した。南シナ海のスカボロー礁で中国と対立するフィリピンや、同盟国の米国とも緊密な意思疎通を図る。沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国をけん制するため、国際社会と「対中国包囲網」を形成する狙いがある。   岸田文雄外相は9日の記者会見で、衝突について「中国による一方的かつ挑発的な海洋進出活動の一環だ」と強調。「中国はベトナムと国際社会に、自らの活動の根拠を明確に説明すべきだ」と述べ、ベトナムを後押しする姿勢を打ち出した。   政府開発援助を使ったベトナムへの巡視船供与計画の実現に向け2国間調整を加速させる方針だ。フィリピン支援でも、昨年7月に巡視船10隻供与を表明した安倍晋三首相の意向を踏まえ、沿岸警備隊の能力向上へ全面協力する。    

中国の嘘をそのまま報道し、わが国領土及びシーレーンを侵犯する中国の暴挙を読者の耳目から遮断しようとする沖縄タイムスは売国新聞である、

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 ■御知らせその2■

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関係各位

下記スケジュールで「那覇市議会・議会報告会」が行われ、第2部で「意見交換会」があります。この時、「若狭の龍の柱」を取り上げたいと思います。龍の柱は重要な問題であり、白紙撤回させる必要があると考える方々は5月21日、牧志駅前 ほしぞら公民館(午後7時から8時30分)にお集まり下さい。拡散希望します。

 

 第二部 意見交換会(午後7時50分〜)

5月21日(水)
本町:牧志駅前 ほしぞら公民館 午後7時から8時30分

 

お問い合わせ:那覇市議会事務局(電話098-862-8153)

 

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目次

〇沖縄の狂った話1・・・琉球民族主義は民族差別主義だ
〇沖縄の狂った話2・・・米軍がいるから戦争に巻き込まれるは妄想

〇ブログ
「狼魔人日記」より・・・末松氏大敗の意味

〇彼女は慰安婦ではない 違法 少女売春婦だ2

〇「狼魔人日記」河野談話撤回の好機!

〇「狼魔人日記」と「沖縄に内なる民主主義はあるか」は島袋氏を応援したけれど

〇名護市民は「県外移設」が不可能であることを証明した

〇ブログ 
沖縄に内なる民主主義はあるか 沖縄の識者の腐敗
               「県民金で転ばぬ」というが

〇軍命令はなかったのに なぜ集団自決は起こったのか

〇特別寄稿・ドキュメント
  集団自決を追って 星雅彦(作家)

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