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沖縄市の衰退はかつて繁栄した胡屋十字路界隈の一番街やコリンザのゴ−ストタウン化を見れば一目瞭然である。
さらにはコザ十字路界隈の銀天街などはゴーストタウンというより昼なお暗い幽霊街といった方が相応しいほどの惨状である。
沖縄市の商店街がこのように衰退していった経緯は複雑だが、一つのパターンのもとに街が沈滞化していった。
そのパターンはこうだ。
米兵が起す事故や事件を針小棒大に地元紙が騒ぎ立て、それに扇動されたプロ市民が騒ぎ立て抗議集会や場合によっては県民大会にまで発展する例もあった。
米軍は市議会などの抗議声明を受け、外出禁止令などで風紀の粛清を計った。
沖縄市(コザ市)は米軍との共存により繁栄してきたので、米軍の外出禁止令の影響ををまともに受けるのは、米兵をお得意様とする商店街である。
その一方で米兵の些細な事故にも大騒ぎする自治労、沖教組等のプロ市民は米軍の外出禁止令には何の影響も受けない階層である。
かくしてプロ市民の反米活動が起きるたびに廃業に追い込まれる商店が増え、反米活動⇒街の衰退という悪循環が現在の沖縄市衰退の原因ということができる。
街のゴーストタウン化だ。
沖縄市(コザ市)の衰退を時間軸で辿れば復帰前に起きたコザ暴動に端を発する。
両親が米兵相手の商売をしていたが一夜にして商売廃止に追い込まれた沖縄出身の有名タレントがいる。
腹話術では日本というより世界のエンタテイナーと目されるいっこく堂(本名:玉城一石(いっこく))のことだ。
いっこく堂の両親はコザ市(沖縄市)で米人相手の「サンドウィッチショップたまき」という店を経営し、母親が以前米人家庭のメイドをした経験から英語が話せたせいもあって、店は大繁盛であった。
とろが暴徒が米軍車両に放火や投石などをしたコザ暴動によりいっこく堂一家のサンドウィッチショップたまきは、廃業に追い込まれることになる。
その経験談をいっこく堂はその著書「ぼくは、いつでもぼくだった」の中で次のように記している。
しかし、サンドウィッチショップたまきのにぎわいは、長くは続きませんでした。1970年12月に、「コザ暴動」(「コザ騒乱」ともよばれる)という事件がが起きたからです。
その日の朝、まだ、ねむっていたぼくを兄があわてておこしました。
「いっこく!大変だ!戦争がはじまったよ!」
その声で、ぼくはとびおきました。 そして、何がなんだかさっぱりわからないまま、服を着かえると、兄といっしょに、そとへでました。 父と母は、前の日、仕事からもどるのがおそかったので、まだふとんの中でした。
ぼくと兄は嘉手納ゲート(出入り口)を目ざして走りました。 ゲートの前には、すでに、おおぜいの人が集まっており、みな、口々に何かをさけんでいました。
そればかりか、ゲートを背に立っている、アメリカ軍の兵士に向かって、石やあきびんを投げつけているのです。
いつもサンドウィッチショップたまきに来てくれる、やさしいアメリカ軍の兵士たちに、沖縄の人たちが怒りをあらわにしている・・・。
それ自体、ぼくには信じられないことでした。(『ぼくは、いつでもぼくだった』(いっこく堂著、くもん出版)
☆
今では世界的エンタテイナーとなったいっこく堂一家のご両親も、反米活動の犠牲者であったことがわかる。
サンドウィッチショップままきを廃業に追い込まれたがいっこく堂一家は、いわゆるサイレントマジョリティだったので、誰に損害賠償の抗議をすることもなく、その後父親が出稼ぎにでたため、いっこく堂一家は父親のいない寂しさを味わうことになる。
反米、反日活動の犠牲者はいつでも中小商店の経営者であり、下記のかりゆしグループの平良朝敬氏のような大手企業の経営者や自治労、沖教組の人達には痛くもかゆくもないのだろう。
日本政府に反旗を翻してながら、その一方で、島袋候補(島袋コリンザ社長)は、コリンザ破綻の責任を棚上げし、「企業努力にも限界がある」、「今後も県や国に協力を求めていきたい」と恥知らずなことを平気で述べている。 <form id="u_0_24" class="live_652334184837042_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{"seq":652345554835905}" data-ft="{"tn":"]"}"> コリンザ運営の三セク、特別清算へ 負債39・7億万円 琉球新報 2010年6月13日経営継続が難しいと解散を決めた沖縄市の第三セクター「沖縄市アメニティプラン」が運営する複合商業施設「コリンザ」=沖縄市中央
【沖縄】沖縄市の複合商業施設「コリンザ」を運営する第三セクター「沖縄市アメニティプラン」(AP社、社長・島袋芳敬沖縄市副市長)は12日、同市の沖縄商工会議所ホールで株主総会を開き、会社解散を決定した。(略)
総会後、琉球新報の取材に対し、島袋社長は「所期の目的が達成されない中、厳しい経営状態に陥り、会社を解散する結果になったことは残念だ。企業努力にも限界がある」と述べた。
また県の債権放棄には「今後も県や国に協力を求めていきたい」と述べた。
コリンザの内部
【追記】
選挙期間中も沖縄市の復興はそっちのけでイデオロギー活動に現を抜かす、島袋陣営。
</form> <form id="u_jsonp_2_j" class="live_715701695148617_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{"seq":"715701695148617_715961525122634"}" data-ft="{"tn":"]"}"> </form>☆
予算の裏付のない絵に描いた餅を政策に掲げ、イデオロギー優先の島袋候補を落選させよ!
そして県や国との信頼関係の上で政策を実行する桑江候補が当選すれば、沖縄市の経済発展は実現する!
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■御知らせ■
新しい憲法をつくる沖縄県民の集い 〜なぜ憲法改正が必要なのか〜
謹啓
新緑の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、平成24年12月に国民の支持を失い「悪夢の政権」と言われた民主党政権が倒れ、第二次安倍晋三自民党政権が誕生して1年余りが過ぎました。その間、デフレからの脱却を目指す経済政策が打ち出され、景気回復の兆しが見えてきたとともに、安倍首相の「積極的平和主義」に基づくアジア太平洋地域の外交が進められ、アジア地域における日本の役割の重要性が一層高まってきました。
一方、軍事大国の中国は相変わらず2桁の軍事費を計上、軍事力による勢力拡大を南シナ海、東シナ海へと進めており、日本にとって、日米同盟に基づいた抑止力の強化が求められています。そうした中、南西諸島の国土防衛と各地の災害救援に尽力する自衛隊の憲法上の意味、「集団的自衛権」の解釈が今こそ問われる時はありません。
そこで、当会では、東京の「新しい憲法をつくる国民会議」(=自主憲法制定国民会議)より平成国際大学教授の慶野義雄氏を招き、「憲法改正と地域主権」と題して、第9条を含めた憲法改正と新しい憲法制定の必要性、地域主権、憲法改正への手続きなどを学ぶ講演会を開催する運びになりました。
ご多忙とは存じますが、議員の皆様始め、憲法問題にご関心のある方には、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 「憲法改正と地域主権について」
講 師 慶野義雄 氏(平成国際大学法学部教授)
<プロフィール> けいの よしお 昭和21年、栃木県生まれ。京都大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。防衛医科大学講師、助教授、大阪国際大学教授を経て、今日に至る。著書に『各国政治制度概説』、『ゼミナール現代日本の政治経済』、『軍事用語辞典』(翻訳編集)など多数。
【日 時】平成26年5月3日(土) 午後1時30分開場、午後2時開始
【会 場】カルチャーリゾート・フェストーネ
宜野湾市真志喜3−28−1 電話 098 (898) 1212
【会 費】1,000円(資料代込み)
【主 催】自主憲法制定沖縄県民会議(会長=西田健次郎・元自民党県連会長)
【連絡先】同会議事務局 担当/當山 070-5536-3868
■
■御知らせその2■
本年も祖国復帰を記念する大会を行います。
琉球独立派が立ち上がり、中国の沖縄併呑工作がしきりに行われていますが、そのような時だからこそ私達は42年前の祖国復帰運動の精神に立ち返り、自らの意思で日本に返ってきた歴史的事実を確認すべきだと思います。
ぜひご参加ください!!
「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」
日 時 5月10日(土)14時から
場 所 宜野湾市民会館大ホール
参加費 500円
第一部 沖縄県祖国復帰42周年記念式典
幼稚園の子供達、祖国復帰運動体験者らが登壇します。
第二部 記念講演「 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか 〜 今、私達が学ぶべきこと〜 」
講師 池間哲郎先生
ー本年の記念講演は池間哲郎先生です!ー
facebookで大人気の池間先生ですがご多忙を極めておられます。その中で祖国復帰記念大会にご出
講いただくことが決定致しました。
池間先生のお話は具体的な体験に基づき、「一生懸命に生きる」ことをテーマにされており、いつも励まされます。
日本人がアジアの国々から愛されていること、期待されていること、を是非多くの県民の方々に聞いていただきたいと思います。
ぜひご家族、ご友人をお連れの上ご参加くださいませ!
「沖縄内なる民主主義5」(A4版・60ページ)を4月25(金)より発売。
狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
目次
〇沖縄の狂った話1・・・琉球民族主義は民族差別主義だ
〇沖縄の狂った話2・・・米軍がいるから戦争に巻き込まれるは妄想
〇ブログ
「狼魔人日記」より・・・末松氏大敗の意味
〇彼女は慰安婦ではない 違法 少女売春婦だ2
〇「狼魔人日記」河野談話撤回の好機!
〇「狼魔人日記」と「沖縄に内なる民主主義はあるか」は島袋氏を応援したけれど
〇名護市民は「県外移設」が不可能であることを証明した
〇ブログ
沖縄に内なる民主主義はあるか 沖縄の識者の腐敗
「県民金で転ばぬ」というが
〇軍命令はなかったのに なぜ集団自決は起こったのか
〇特別寄稿・ドキュメント
集団自決を追って 星雅彦(作家)
〇バーデスの五日間
狼魔人日記でネット全国販売しています。
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