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八重山教科書問題、文科省、「先送り」に待った!

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 学校や会社などに創立記念日があるように、国には建国記念日があって当然だし、建国記念日に首相がメッセージを発してもなっらおかしくないはずだ。

ところがわが日本では首相のメッセージに対し脊髄反射し、「右傾化」を危ぐする頭の赤い記者が棲息するのは驚きだ。

建国記念の日:首相が「日本をより美しい、誇りある国に」

2/10毎日
 安倍晋三首相は10日、「建国記念の日」を前に「改めて私たちの愛する国、日本をより美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たにしている」とするメッセージを発表した。建国記念日の2月11日に際し、首相がメッセージを発表するのは歴代政権で初めて。
 菅義偉官房長官は10日の記者会見で「建国記念の日の趣旨を広く国民に伝え、ともに祝って分かち合うために出す」と説明。発表に「首相の強い思いは当然ある」と語った。「右傾化批判を受けるのでは」との質問には、「どうしてそういうふうに取られるのか。取る方が全くおかしい」と反論した。菅氏によると、2004年までは時の首相が民間団体主催の式典で祝辞を述べていたという。
 首相はメッセージで「長い歴史の中で災害や戦争などの試練も経験したが、国民のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げた。この平和と繁栄をさらに発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことは我々の責務だ」などとした。【鈴木美穂】



>建国記念日の2月11日に際し、首相がメッセージを発表するのは歴代政権で初めて。

そもそも国のトップが建国の日にメッセージを発するのが今回初めてというのも驚きである。

いかにこれまでの歴代政権が反日サヨクメディアに媚びていたかの証左である。

これを機に国家のトップが堂々と靖国参拝や建国記念日式典に参加できる普通の国に生まれ変わるべきである。

「国家」を匂わす文言に脊髄反射をし全てを否定する記者って赤い脳ミソを通り越して単なるアナキストであることに気がつかないのだろうか。(怒)

アナキストが記者をする国こそ恐ろしいではないか。

                      ☆

今朝の沖縄タイムスの一面トップはこれ。

「大統領に反対伝えて」

稲嶺市長 ケネディ大使と会談

辺野古移設「よくわかった」

日米安保に反対する過激派学生のような稲嶺名護市長に米国大使が会う必要はない、と考えたがどうやらお嬢様育ちのケネディ大使は僅か25分ながら面談を受け入れたらしい。

稲嶺市長は、「大統領に(辺野古移設反対を)伝えて」と伝えるのが精一杯のようだったが、ケネディ大使は「よくわかった」と外交辞令で対応した。 日本流に言えば「前向きに検討する」?(笑)

一面の左トップはこれ。

竹富町に是正要求へ

教科書 文科省「先送りせず」

 

教科書問題で竹富町に是正要求へ 2月13日 4時24分 教科書問題で竹富町に是正要求へ    

沖縄県竹富町が地区の協議会が選んだものとは別の教科書を使っている問題で、文部科学省は、新年度から地区の協議会が選んだ教科書を使うよう、竹富町に直接、法的に改善を義務づける「是正要求」を出す方針です。

この問題は、沖縄県竹富町が地区の協議会が選んだものとは別の中学校の公民の教科書を使っているもので、文部科学省は、法律に違反しているとして、去年10月、沖縄県教育委員会に対し、竹富町に法的に改善を義務づける「是正要求」を出すよう指示しました。
しかし県教育委員会は、およそ4か月がたってもこの指示に応じておらず、12日の定例会議でも結論を先送りしました。
文部科学省は、新年度から地区の協議会が選んだ教科書を使うよう速やかに改善を促す必要があるとして、竹富町に直接、「是正要求」を出す方針で、時期など、具体的な調整を進めることにしています。

                                  ☆

>しかし県教育委員会は、およそ4か月がたってもこの指示に応じておらず、12日の定例会議でも結論を先送りしました。

形骸化というより、形害化してしまい有害無益の県教委が新学期を目前に控えまたしても「先送り作戦」を実施しようとしたことに対し、(県教委の結論先送りは5回目)仏の顔も三度までとばかり、文科省が「先送りはまかりならん」と最後の決断を出したことになる。

文科省は、竹富町が従わない場合は、町を相手に違法確認訴訟を起こすことも検討する。(2014年2月13日07時17分  読売新聞)

 

税金泥棒たちの狼狽する顔が目に浮かぶようだ。

これに対し当事者の慶田盛竹富町教育長は、「是正要求が教育現場が混乱する。 文科省は何の問題もなく教育を受けている学校現場を見てほしいと訴え、こんご県教委に助言を求めて対応するとのこと。(沖縄タイムス)

この慶田盛氏、何も理解していない。

本物のバカであることを自ら暴露している。

ルールを守らないという重大問題があるから是正要求しているのだよ!

県教委に助言を求めて対応するというがバカとバカが何度議論しても時間の無駄。

これは過去の不毛な議論が証明しているではないか。

                 ☆

以下は石垣市長婦女暴行疑惑のサルベージ記事です。 

この事件に登場する破廉恥ペンギン市長とは、大濱長照前石垣市長のことであり、現職の中山市長のことではない。

大濱前市長は16年にも及ぶ極左独裁政権に胡坐をかき権勢を振るった。

その行き着く果てが市職員を婦女暴行したとしてネットで告発された。 これが当時のいわゆる「石垣市市長婦女暴行疑惑」である。

 

 ブログ発信者を刑事告訴すると息巻いていた現役当時(2009年)の大濱長照前石垣市長。

 沖縄タイムスが「石垣市長暴行疑惑」を報道!

2009-11-04 資料保管庫

 

沖縄タイムス 2009年11月4日 

ネット上告発で 大浜市長告訴へ

「一方的な中傷」

【石垣】大浜長照石垣市長は3日、記者会見を開き、元市職員の女性が7年前に大浜市長から市内居酒屋で暴行を受けたとインターネット上のブログ」で告発していることについて、「事実と合わない一方的な誹謗中傷」と述べた。 弁護士はプロバイダー(接続業者)を特定し、早ければ年内に名誉毀損で刑事告訴すると明らかにした。 3人の弁護士のうち、宮城和博、笠原静夫の両弁護士が同席、ブログでの告発は10月中旬から始まったが、大浜市長は「準備にいろいろかかり、(市民への説明が)が今日に至った」と話した。 「裁判や捜査への影響」を理由に質問を受け付けず、会見は約7分で終わった。 同ブログの内容のどの部分が事実と異なるかなど、細かい説明はなかった。 
野党系市議10名でつくる政策グループは2二日、「市民が動揺している」と訴え、市長に報道機関を通じた説明を求めていた。

                    ◇

の日記 によると、沖縄タイムスはこの期に及んでも、大浜市長側の一方的意見のみを聞いて、当事者であるサラさんには電話一本の取材さえせずに記事にしたという。

これでは沖縄タイムスは、明らかに大浜市長の代弁者としての役割りしか果たしていない。

当然sさんのコメントは一言も載っていないが、

市長のコメントで、市民への説明が今日まで延びた理由を、

「準備にいろいろかかり」

という弁解もも不可解である。 

これまで再三説明の機会がありながら、これを逃げていたのはどう説明するのか。

一体何の準備が必要だったのか。 

市長自身が身に覚えがなく、潔白だと主張するならなら、

「ブログはデタラメであり、事実無根である」との一言で済んだはず。

「準備にいろいろかかった」との弁解は、それなりのもみ消し工作で時間がかかったと勘ぐられても仕方がない。

忘れてはならないのは今回のsさんの告発は一人の私人への告発ではなく、石垣市長という公人に対する告発であること。

だとしたら、もっと早い時期に公人としての説明責任を果たすべきではなかったのか。

 

漏れ聞く情報によると3日の記者会見も、地元のマスコミだけを対象にしており、わざわざ取材に駆けつけた本土のマスコミは全て締め出されたという。

公人たる市長が、説明責任を果たさず、いきなり刑事告訴でブログを差し止める訴訟を起こすことは、

単なる名誉毀損訴訟を逸脱して、権力者が一私人の言論を封殺するという言論の自由に関わる重大問題に発展する可能性もある。

日本国憲法は、その第二十一条でこう謳っている。

集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

権力者が事前の説明責任を果たさず、いきなりブログ閉鎖行為をするならば、これ権力者による検閲にも等しい。

すなわち日本全国の数百万のブロガーの言論封殺をも意味することになる。

 

■韓国人の「性被害者」には優しい沖縄タイムス■

sさんの性被害の記事が小さなベタ記事だったのに対し、同じ日の沖縄タイムスは文化面7段を使った写真入の囲み記事で、

人権派ライターの次のような大見出し記事を掲載している。

これを皮肉といわずに何と言おう。

性暴力を許さない決意

真実記録し伝える責務

《・・・・レイプなどの性被害に対しても、被害を受けた側の落ち度を問う社会の態度の前に、(被害者は)思慮や用心が足りなかったのではないかと女性自身も思い込まされてきたものである。 しかし、今は違う。 性暴力を許さない、という女性たちの決意と覚悟はじわじわ広がりつつある。・・・》(山城紀子 フリーライター)沖縄タイムス 11月3日 16面

記事は韓国の慰安婦が日本軍にレイプされたといった記事が延々と続くが、この手の問題では大活躍の人権派女性識者の高里鈴代氏の名前も出てくる。

sさんが孤立無援の戦いを継続している一方で、外国の女性の「性被害」には敏感に反応し、このようなフォーラムを開く沖縄。

60数年前の慰安婦の意見を聞く前に、地元の主婦が権力者の「性暴力」で悩み、孤立無援の戦いをしていることに救いの手を差し伸べる気はないのか。

全く違う世界が沖縄には二つ存在するような皮肉に満ちた二つの記事である。

繰り返し紹介する。

米兵の犯罪には敏感で、革新市長の暴行疑惑には鈍感な人権派の面々。


  写真は右から、糸数慶子参議議員(sさんの兄の冤罪事件で労働組合を扇動した)、高里鈴代那覇市議(大浜市長夫人の親友)、他は省略。   彼女達を駆り立てたのは勿論、沖縄タイムス、琉球新報のウソの報道である。   ちなみに、容疑者の二人の米兵は沖縄署で身柄確保し、長期間に渡る取調べの結果、不起訴釈放になったが、「別件」で身柄を米軍に引き渡している。   仮に百歩譲って「事件」が実際にあったとしても、「婦女暴行事件」が連日新聞の一面を飾り、号外を出すような報道は狂気の沙汰としか言いようがない。

 

の日記 によると、沖縄タイムスは大浜市長の主張のみを聞いてsさんには電話取材さえせずに記事にした。

一方、八重山毎日新聞は、電話でsさんに取材し、sさんの意見も聞いたうえでこれを記事にした。

新聞社としてこの違いの差は限りなく大きい。

11月 4日 2009 大浜市長「事実無根」と否定 性的暴行ブログ書き込みAdd Star

名誉棄損で刑事告訴方針

 大浜長照石垣市長は3日、元市職員の女性が自身のブログで市長から性的暴行(未遂)を受けたと書き込んでいる件について「事実無根である」と否定、名誉棄損で刑事告訴する意向を明らかにした。官公労職員会館で弁護団2人とともに会見して発表した。

 弁護団は、ブログの発信者やプロバイダーに対し年内にも刑事告訴する方針を示し、ブログの削除を求める仮処分の手続きもとっていることを明らかにした。
 元職員の女性は10月15日以降のブログで、2002年9月16日明け方、市主催敬老会の打ち上げの3次会の会場となった料理店で市長から暴行を受けたとしている。

 会見で大浜市長は「一方的にひぼう中傷されているが、法的対抗措置をとるため準備にかかって今日に至った」と説明、「この件に対しては法廷で裁いてもらおうという態度で一貫していきたい」と述べた。
 弁護団は笠原静夫氏(東京弁護士会)、宮城和博氏(沖縄弁護士会)ら3人を予定。「石垣市長をひぼう中傷し、政治的に陥れようと企図したと認められる事案。疑いのない悪質かつ重大な名誉棄損事件。刑事告訴により、犯行の動機、背後関係を含む全容が解明されることを望む」との見解を示した。

 会見ではブログの内容に関する質問は受け付けなかった。宮城弁護士は「刑事告訴する中で市長に対する取り調べも行われる。その中で真相を明らかにしたい」と述べるにとどめた。
 一方、八重山毎日新聞社の電話取材に対し、元市職員の女性は「全面的に戦いたい。いったん出した真実は隠すことはできない。命をかけて対応する」と全面的に争う構えをみせている。

                                               ◇

 

【付記】

心臓に病を抱えたsさんが、石垣市に巣食う「全体主義」を告発しています。

にわかには信じられない、ビックリ映像です!

1/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]

2/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]

3/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]

 

【大高未貴】沖縄・石垣市長レイプ疑惑について[桜H21/10/29]

【大高未貴現地報告】「石垣市長強姦未遂」疑惑を問う[桜H21/11/2]

 

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