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臆病者の小沢氏は最後は敵前逃亡する!

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ブログセンターランキングへクリックで応援願います。   最近テレビの討論番組はあまり見ないが、昨日の各局の討論番組を流し見したらそのほとんどが民主党代表選への小沢氏の出馬について。  番組構成は、概ね菅支持派、小沢支持派の民主党議員が出席し、テレビ局が準備したコメンテーターを交えて討論という形をとっていたが、筆者の見る限り(流し見ではあるが)、みんなで寄ってたかって小沢バッシングで、小沢支持派の森ゆうこ議員などは気の毒になるほどボコボコニされていた。 まぁ、どっちが勝っても日本のためにはマイナスだが、民主党が仲間割れで、共食いになれば日本の未来は明るいなどと、サル山の権力闘争を見る無責任さで見ていたのだが、マスコミの魂胆は日本の未来などどうでもよかったのだ。 菅氏が勝てば後3年間は権力にしがみ付くだろうが、小沢氏が勝てば、野党が張り切って「政治とカネ」を追求することは必至である。 それがテレビで公開され国民の目に晒されることを考えれば、小沢氏にとってある意味検察の事情聴取などより耐え難いものになる。 結局小沢氏はちゃぶ台をひっくり返すように、解散総選挙になだれ込むことが大方の見方である。 そうなれば折角の政権交代が逆戻りしかねない。 マスコミはそれでは困るのだ。 マスコミの本音は折角自分たちが作り上げた民主党だからせめて後3年は民主党政権にやらしておきたいということに尽きる。 それ代弁するのが鳥越俊太郎を筆頭にするテレビ評論家の面々だ。  彼らは民主党に政権交代すればとにかく日本はよくなる、と信じる狂信的面々だ。  先日も「報道ステーション」にまで進出し、必死で「みんなで選んだ民主党だからもっとやらせてみよう」みたいな長演説をしていたが・・・。   狂信者の群れをカルト集団というなら、理屈はともかく「民主党政権になれば日本がよくなる」と狂信する彼らは、カルトそのものである。 民主党教のカルトと化したマスコミは、今必死になって小沢バッシングを続けているが、裏を返せば「菅首相の続投」、つまり民主党政権の継続を支援しているのだ。 そういえば、あの朝日新聞でさえ小沢出馬のニュース直後は、怒りを満面に表してこんな辛辣な社説を書いていた。 朝日社説⇒小沢氏出馬へ―あいた口がふさがらない

http://www.asahi.com/paper/editorial20100827.html#Edit1 朝日は卑怯にも自分の思いを有権者に置き換えて、次のような本音を吐露し、社説を結んでいるのには笑わせてもらった。 <ほぼ1年前、新しい政治が始まることを期待して有権者は一票を投じた。その思いを踏みにじるにもほどがあるのではないか。しょせん民主党も同じ穴のむじな、古い政治の体現者だったか――。政党政治自体への冷笑がさらに深まっては取り返しがつかない。  代表選をそんな場にしてはならない。有権者は政権交代に何を託したのか、根本から論じ直し、古い政治を乗り越える機会にしなければならない。 > もっともらしいことを言っているが、子供が万能の正義のヒーローだと信じていたのが、実は何もできないどころか口先だけの詐欺男だとわかって、「そんなはずではない。正義は必ず勝つと信じる」と泣き叫んでる姿を連想してしまう。 ところが、国民は後三年も「民主党の正義」を信じて待つことはできないのだ。 告示を2日後に控え、今更立候補取りやめは無いだろうと言われているが、この期に及んでも、私には小沢氏が総理大臣として国会で「政治とカネ」に関する野党側の追及に堂々と立ち向かう姿は想像できないのだ。   菅首相に焦り?自ら申し入れ鳩山前首相と再会談

 民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)へ向け、菅直人首相が矢継ぎ早の政策発信を続けている。  首相は29日、12年度に予定される介護保険制度改正で、高齢者の単身世帯や夫婦のみの世帯への生活支援を充実させるよう、厚生労働省など関係省庁に指示。高齢者所在不明問題に対応するためで、兵庫県芦屋市の高齢者施設を視察後、記者団に語った。またこの日は、同県姫路市の姫路更生保護活動サポートセンターも視察。罪を犯した人の更生、社会復帰策を検討する関係省庁連絡会議を設置するよう、千葉景子法相に指示した。  首相の現場視察は小沢一郎前幹事長が代表選出馬を表明した翌27日から3日連続。この間、国内雇用を維持するための「国内投資促進プログラム」の策定などを関係閣僚に指示している。  7月の参院選大敗により衆参の「ねじれ」が生じ、政権運営は停滞。円高、株安が進行する中、今月10日からは長野県軽井沢町で静養に入り非難も浴びた。これらをばん回するため、公務を精力的にこなす姿をアピールし、「現職」の実行力を誇示するのが狙いだ。  一方、29日夜には、ロシアから帰国したばかりの鳩山由紀夫前首相と代表選への対応をめぐり再会談。鳩山氏が急転、小沢氏支持に回ったことに首相は「ぼうぜんとしていた」(周辺)といい、自ら申し入れた。鳩山氏は小沢氏との26日の会談内容や自身が小沢氏支持に転じた経緯を説明。首相は代表選後は挙党態勢構築に努める考えを伝えたとみられる。この間、小沢氏は都内の事務所で待機したが、鳩山氏とは直接会わなかった。  これに先立ち、仙谷由人官房長官が鳩山氏と都内のホテルで協議。その後、記者団から小沢氏が出馬を撤回し、無投票になる可能性を質問され「深刻な事態にならないよう私も努力したい。十二分にあるだろう」と述べた。  首相は今後、鳩山氏に対する懐柔を継続。再選に向け、なりふり構わぬ多方面作戦を展開する戦略のようだ。  [ 2010年08月30日〕                            ◇ こんな動きも⇒かみ合わぬ挙党態勢 小沢氏処遇・官房長官交代論… 金庫番の幹事長職を小沢側に明け渡せば民主党の分裂は避けられる。 金の亡者小沢氏にとって首相の座など百害あって一利なしの詰まらんものだから。 筆者は、解散総選挙で民主党が壊滅するという意味で、小沢氏が首相になってほしいと思うが、・・・ 小沢一郎氏の敵前逃亡の可能性が完全に消えたわけではない。  いや、あえて再度断言しよう。 臆病者の小沢氏は最後は敵前逃亡する!  Image may be NSFW.
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