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読者のS里E利さんのコメント。
↓米ニューヨーク・タイムズ紙の、見事なまでの誤報記事を誇らしげに伝える記事です。
・竹富町教科書「歴史修正の中心」 米紙が日本右傾化懸念
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217402-storytopic-238.html
>記事では「安倍首相がより強固な国家主義的立場を貫くとき、その超保守主義を和らげることのできる格好の場所として学校の教室が選ばれた」とする高嶋伸欣琉球大名誉教授の言葉を紹介。沖縄戦当時、同級生をマラリアで失った竹富町教育委員会の慶田盛安三教育長が「われわれには未来に戦争の恐ろしさを伝える義務がある」「そっとしておいてほしい。平和の価値を子どもたちに伝えたいだけだ」と話していることも伝えた。
…あの〜、琉大のインチキ在日朝鮮人(仮)不名誉教授やら、竹富町教育長という名前のケダモノやらに話聞いても、この問題の本質なんてまったく見えないんですけど(笑)。
そもそも、自国の大統領選ならまだしも、同盟国の一地方都市の市長選のネガティヴキャンペーンに協力していいんですか(笑)?
しかもその相手は、セックススキャンダルでその地位を追われた、反日反米主義を掲げるワンマン市長ですよ(笑)?
米ニューヨーク・タイムズ紙には、一日も早い訂正記事を書かれることをお勧めします(笑)。
☆
ニューヨークタイムズは、年明け早々中国資本による買収ニュースが飛び交ったが、「あれ?未だ買収されてなかったの?」との皮肉が通用するほどの反日紙である。
2014年01月02日00:30
⇒「中国資本が米NYT紙の買収を宣言。買収額は時価総額の半分だ」 NYT紙以外の米主要メディアの買収にも着手
そのニューヨークタイムズが沖縄紙を情報源に、恥さらしの記事を飛ばしてくれたものである。
琉球新報 2014年1月4日
米ニューヨーク・タイムズ紙は2013年12月29日付で八重山の教科書問題について「教科書問題、歴史の書き直し求める日本指導者」との見出しを付けた自社署名記事を掲載した。記事は竹富という小さな島が歴史修正主義の「グラウンド・ゼロ(中心地)」にされていると指摘。同問題を引き合いに、戦後の平和主義から民族主義的政策へとかじを切る保守的な安倍政権について「日本の学校教育に一層の愛国主義を加えている」とした。安倍晋三首相の靖国神社参拝と絡め、沖縄を利用した日本の右傾化への懸念を示した。 竹富町教育委員会は、同じ八重山教科書採択地区内の石垣市、与那国町両教委の採択する育鵬社版とは異なる東京書籍版の中学校公民教科書を採択している。これに対し国は是正を要求している。
記事では「安倍首相がより強固な国家主義的立場を貫くとき、その超保守主義を和らげることのできる格好の場所として学校の教室が選ばれた」とする高嶋伸欣琉球大名誉教授の言葉を紹介。沖縄戦当時、同級生をマラリアで失った竹富町教育委員会の慶田盛安三教育長が「われわれには未来に戦争の恐ろしさを伝える義務がある」「そっとしておいてほしい。平和の価値を子どもたちに伝えたいだけだ」と話していることも伝えた。(石井恭子)
☆
>同問題を引き合いに、戦後の平和主義から民族主義的政策へとかじを切る保守的な安倍政権について「日本の学校教育に一層の愛国主義を加えている」とした。安倍晋三首相の靖国神社参拝と絡め、沖縄を利用した日本の右傾化への懸念を示した。
NYTの記者が八重山教科書問題について無知であることを曝露する記事である。
Unknownさんもご指摘の通り、問題になっているのは歴史教科書ではなく、遵法精神を説く公民教科書である。
竹富町教委がルールを無視して勝手に教T科書を採択したことが問題になっているのであり、教科書の内容は特に問題になっていない。
ピンと外れのNYT記事を誇らしげに掲載すること自体が琉球新報の無知の何よりの証拠である。
琉球新報に対する批判は、Unknownさんにバトンタッチする。
S里E利様、
原文はこちらのようですね。
In Textbook Fight, Japan Leaders Seek to Recast History
http://mobile.nytimes.com/2013/12/29/world/asia/japan-fights-a-political-battle-using-history-texts.html?ref=asia
あの〜、歴史修正主義者のレッテル貼りはいいんですが、採択されたのは公民の教科書だってわかってます?
愛国心を教えるのが嫌ならアメリカでやってきたら?それから話聞きますわw
めったなことでグラウンド・ゼロとか書いたらアメの読者の反感買うんじゃない?
特定秘密保護法もアメの法律変えてから言ってねwww
集団自決も教科書も日本はアメと同じ三権分立だから司法判断が出てからアクションおこしてるんだけど
アホなアメ人だからってそれ書かないとダメでしょwww
なんで公民の教科書の話なのにいわゆる南京大虐殺の話まで出すの?支那畜の成り上がり者のチ○コ舐める練習してるの??
まぁアリバイ程度に義家先生に取材してるのはよしとして、法律違反の問題だってことを詳しく書かないとダメでしょwww
こんな奴がピューリッツァー症の最終候補に選ばれてるってんだから権威なんて何の意味もないですなwww
☆
ニューヨークタイムズのヨタ記事について、こんなのをネットから拾った。
1月 04 2014702: 本当にあった怖い名無し 2013/04/25(木) 21:20:16.97 ID:rU1mc2Ut0
最近、インターネットで『ソースロンダリング』という言葉が流行している。
これはメディアによる「外圧」を使っての世論誘導法である。
まずはその方法 を紹介したい。
日本のメディアは海外のメディアと提携しており、各新聞社社内や同一ビル内に海外メディアの支局を持っている。
日本人の記者が東京の支局で記事を書き、それを本国で配信し、海外記事の紹介の形で「海外では〇〇と報じられている」
と批判的に報じるわけである。
そして、その記事を元に世論誘導をするわけである。
703: 本当にあった怖い名無し 2013/04/25(木) 21:21:07.86 ID:rU1mc2Ut0
このようなソースロンダリングで最も有名なのは朝日新聞とニューヨーク・タイムスの関係となる。
海外のメディアの場合、各新聞記事は基本的に署名記事となる。このようなソースロンダリングは、記事の最後にある記者名と配信地で識別する事ができる。
ソースロンダリングは、インターネットが発達する以前にはわからなかった。原文の記事をあたりたくても原文を手に入れるには現地に行くしかなく、情報を一部のメディアが独占していたから可能だったのである。
しかし現在では、インターネットの普及により、それぞれの原文や一次ソースに容易に当たることができる。
結果、メディアによる捏造や世論誘導が簡単に見破れるようになった。
そして、このような行為はネットユーザーたちに論破され、馬鹿にされると同時にメディアへの批判となり、自身の信用を傷つける結果となっているわけである。
同様の行為は、国内でも行われている。
【経済評論家・渡邉哲也コラム】壊れ行くメディア / ソースロンダリングと2つの矛盾
ttp://rocketnews24.com/2013/02/24/297464/
(overdopeから)
☆
ニューヨークタイムズなどの反日海外新聞をソースロンダリング(メディアロンダリング)に使うのは、沖縄紙の得意技である。 昨年末、自民党沖縄県連の「辺野古容認」で県連顧問を辞任した仲里元沖縄県議長が、日本兵に毒おにぎりを食わされそうになった、というヨタ話しがニューヨークタイムズに掲載された例が記憶に新しい。 当時のブログから抜粋するとこうなる。 ⇒「毒おにぎり」が海を渡る 仲里証言をニューヨークタイムズが報道 2007-10-18「県民大会」の実行委員長になり、更には「東京要請団」の団長として、仲里県議会議長の名前と顔はすっかり全国区になった。
地元マスコミでで仲里議長の名が一躍注目されるよったのは琉球新報の衝撃的「毒おむすび」記事以来である。
毒おむすび渡された 県議会議長、沖縄戦体験を語る(卑劣にも琉球新報はこの大嘘記事をリンク切れにしれいる)
戦時中の食料事情を知る人なら、折角のご馳走の「白いおむすび」に毒を入れる状況が理解できないと、この体験談に疑念を抱く人も多い。 だが、これがそのまま海外の新聞、それもあのニューヨークタイムズの記事となったとなると、歯止めなく世界中を1人歩きする懸念を抑えられない。 「戦地売春婦」が「性奴隷」の名の下に世界中を一人歩きしたように。 「11万人」集会がニューヨークタイムズの記事になったことを琉球新報が報じたが、Red Foxさんが元記事を全訳した結果、 琉球新報の訳文を原文に無いことを報じる「超訳」と呆れ返っていた。 詳しくは「またオーニシか! 沖縄抗議集会 琉球新報報道の怪 (Red Fox) 」でご覧下さい。 記事を書いたのは反日記事で有名なオーニシ記者ですが、翻訳者の岩谷文太さんは次のようにコメントしています。 ≪このNYタイムズの大西記者の記事の情報源となってるのは多くが沖縄タイムズや琉球新報の記事なので、もともとがバイアスがかかってる訳ですが、結果として琉球新報が情報を提供して書かれたNYタイムズの記事を琉球新報が逆輸入して更に誇張して報じるという自作自演のマッチポンプ記事です。NYタイムズ自体はアメリカの朝日新聞みたいなものですから。沖縄の事は本来は沖縄の民意が決める事ではありますが、問題は本土から乗り込んだ活動家であり、米軍の問題があってもそこには中国の脅威がある訳です。≫ ≪しかし琉球新報のこれは幾ら何でも酷過ぎますね。まずNYタイムズの記事を報じてると装いながら内容を改変してる点、それから引用表記のルールの基本が全く出来てない点ですが、これは英語読解力など記者の能力の問題なのか、それとも意図的に印象操作をしてるのかは、この記事を見る限りでは何とも言えませんが、ロサンゼルス通信員という方なので恐らく確信犯の後者でしょう。そもそもロス通信員なら宜野湾市の抗議集会で直接取材した訳でないでしょうから、NYタイムズに書かれてる以上の余計な情報が入るのが不自然というものです。
そういうクリエイティビティ溢れる琉球新報には『創作芸術大賞』を進呈したいと思いますw。≫
そのニュークタイムズ記事の中で、多くの証言者が「日本軍の残虐性」を訴えている。 特に沖縄出張法廷で証言した金城重明氏は本人の写真つきで紹介されている。 だが、金城証言に続く仲里議長の「毒おにぎり」証言が、 日本軍の残虐性を示す逸話として、世界中に飛び火していくことを危惧する。 以下はニューヨークタイムズ掲載の「毒おにぎり」の仲里議長の証言部分の原文と訳文です。Okinawans Protest Japan’s Plan to Revise Bitter Chapter of World War II
http://www.nytimes.com/2007/10/07/world/asia/07okinawa.html
One of the visitors to Tokyo was Toshinobu Nakazato, chairman of Okinawa痴 assembly.
Angered by the revisions, Mr. Nakazato broke a 62-year silence and talked about his own wartime experiences.
Inside a shelter where his family had sought refuge, Japanese soldiers handed his family members two poisoned rice balls and told them to give them to Mr. Nakazato痴 younger sister and a cousin, he said. Instead, his family fled into the mountains, where his younger brother died.
的知 already 70,・he said in an interview, 殿nd the memories of those over 80 are already fading. So perhaps this time was the last opportunity for us to resist.・/p>
その一人である沖縄県議会の仲里利信議長は、教科書問題に不快感を示し、62年の沈黙を破って自らの戦争体験を語った。
仲里さんの家族が難を逃れたガマ (濠) では、彼の家族に日本兵が2個の毒入りおにぎりを手渡し、仲里さんの妹といとこに与えるように言った。彼の家族は山に逃れ、そこで弟が亡くなった。
「私はもう70歳ですが、80歳以上の人達の記憶は薄らいでいます。だから今が私達が抵抗出来る最後のチャンスなのかもしれません」と仲里さんは語った。(Red Foxさん訳)
◇
■琉球新報により伏せられた仲里証言の“ある部分”■
(略)
海からの艦砲射撃が激しくなった4、5月ごろ、ガマに移動した。200人ほどが入れる大きなガマだった。そこは「スパイがはびこってる」「あの人もそう」とたくさんのうわさが飛び交い、険悪な空気が流れていた。その中で3歳の妹と同じ年のいとこが泣きじゃくった。しばらくして3人の日本兵が来て、「この子たちが泣いてると、敵に発見されてみんな殺される。これを食べさせろ」と毒の入った白いおむすびを持ってきた。家族みんなで話し合ったが、すぐに「家族は一緒だ。食べさせられんさー」と全員でガマを出た。
その後はガマや墓に隠れたが、家族壕を掘るために、弟を背負い、母と3人で山に向かった。ようやく壕が完成し、残りの家族を迎えに行こうと山を下りていくと、2、300メートル先に14、5人の米兵の姿を見つけ、一目散に山へ戻った。(略)
(琉球新報 6/21 9:50) ◇ 「11万人」集会の実行委員長として、又「上京要請団」の団長としてすっかりテレビ露出の多くなった仲里県議会議長だが、 その前に「毒入りおむすび」証言で既にネット上では全国区の有名人になっていた。 だが、仲里議長の証言場面を動画で検証すると、琉球新報記事は証言のある重要部分を敢て伏せている。 仲里議長は、動画では概ね次のように話しているが、 上記新報記事では「壕に退避していたら妹がワーワー泣き出したので、(壕の中にいた)皆さんが出て行きなさいといったが、出て行くわけにも行かない」の部分は省略されている。 この部分は「壕から日本兵に追い出された」という巷間流布している定説とはそぐわない。 つまり琉球新報は、壕から出て行けと言ったのは日本兵でなければ今まで造り上げて来た残忍な日本兵のイメージが崩れると困るのである。 「壕から追い出した人物」と「毒おにぎりの人物」は同じ日本兵でなければ整合性が無いのだ。 そこで、新報は証言のある部分を伏せて報じた。 「壕から出て行けといったのは同じ県民だった」 仲里証言を【動画】で検証してみよう。http://www.youtube.com/v/J7rQo-hIIXo 文字おこしすると概ね次のようになる。 ≪壕に退避していたら妹がワーワー泣き出したので、(壕の中にいた)皆さんが出て行きなさいといったが、出て行くわけにも行かない。
ある人突然着剣した銃を持った日本兵が3人壕に入ってきて三才になる従妹に白いおにぎりに毒を入れて食べなさいといった。
家族一緒に死のうと壕を飛び出した。≫
「毒おにぎり」の仲里議長の証言もそうだが、それを報じる琉球新報が更に事実を隠蔽するようでは、沖縄の新聞は・・・、
何としてでも「沖縄県平和祈念資料館」に展示されている「銃剣で親子を壕から追い出す日本兵像」のイメージを造りたいのだろう。
◆参考エントリー:毒入りおにぎりを渡された県議会議長
◆関連ブログ:沖縄集団自決問題 NYタイムズ記事検証
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価格 1420円(税・送料込み) 「かみつく?」定価:1735円(税・送料込み) 実際の靖国神社参拝の各国の反応(一部)
★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝前総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★台湾、陳総統:「中国の反発に負けずに靖国参拝をする首相を評価」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」小泉首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★オーストラリア・マレーシア・タイ・フィリピン:「私たちはまったく問題ではない。問題にするのは中国だけ」
★アーミテージ氏:「中国は靖国問題に言及するべきではない。日本は戦後60年間、模範的な市民である」
★シーファー駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
★ラムズフェルド長官:「中国は日本の靖国参拝への干渉を自制すべき」
★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
実際には、アジアや世界で靖国参拝に批判的なのは、国策として反日教育や言論統制を行っている中国、韓国の二カ国だけである。中国では年間1万件以上発生する国内暴動や、共産党の人権抑圧の捌け口として、反日政策が不可欠である。韓国は常に日本の後塵を拝し、日本の援助なくしては発展出来無い国なので、日本から様々な援助を引き出すために、終わりの無い謝罪と賠償を要求している国である。これらのことを考えれば、ニューヨーク・タイムズの大西記者が、朝鮮人という自分のルーツを隠し、祖国である韓国の為に日本人を装い、靖国神社参拝を批判する記事を書いたとしても、それは別に驚くに値しないことなのかもしれない。
朝日新聞・ニューヨークタイムズ・東亜日報は一心同体
驚くべきことに、朝日新聞東京本社と東亜日報東京支社とニューヨークタイムズ東京支局は全く同じ場所に存在している。
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号
東亜日報東京支社 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号
ニューヨークタイムズ東京支局 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号
朝日新聞社内に東亜日報東京支社とニューヨークタイムズ東京支局が設けられており、この三社がいかに密接に連携しているかが窺える。
大西哲光が帰化朝鮮人であることを書いた『週刊新朝』の記事。朝鮮人は自分のルーツを隠して海外でもしばしば日本人を詐称する。大西哲光もその一人だが、帰化朝鮮人による白人女性殺害事件を日本人による犯罪と断定し、日本人が白人女性に異常性欲を持っているとまで解説したが、実際に異常性欲を持っていたのは日本人の方ではなく、大西のルーツである朝鮮人の方であった。 大西哲光(オオニシノリミツ)
1969年生まれ。千葉県市川市の朝鮮部落出身の在日朝鮮人。4歳のときに家族と共にカナダのモントリオールに移住し、カナダ国籍を取得。現在は日系カナダ人と自称している。ニューヨークタイムズに入社後、1998年から2002年までコートジボアール支局に勤め、ナイジェリアの民政移管、シエラレオネの内戦を取材。9・11テロの後は、従軍記者としてアフガニスタンに赴任したこともある。2003年7月からはニューヨークタイムズの東京支局長を務め、東京発の記事を書く傍ら、朝日新聞やソウルタイムズにも寄稿している。