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■本日のイベントそのご案内■
■12月15日(日)
会場:名護市城区民会館
(名護市城2丁目16−19)
入場料:無料
15:30 開場
16:00 トークショー(監督・水島聡/島袋吉和)
(※島袋氏が急用のため、金城テルさんと狼魔人(江崎孝)がピンチヒッターで出演します)
17:15 上映『南京の真実』
19:15 終了
詳細はこちら:
12月15日の名護イベント
★
■ご協力のお願い■
■辺野古を抱える名護市長選挙に臨む決意■
私たちは島袋ヨシカズ氏を支える「名護市を豊かにする市民の会」です。
島袋ヨシカズ氏は17年間、国防に不可欠なのは普天間基地の辺野古移設だと訴えてきましたが、4年前の市長選挙に惜敗したことで普天間移設に遅れを生じています。
今回の選挙では島袋氏に是非当選してもらい辺野古移設にケリをつけてもらうべく頑張っています。
そのためにも皆さんに是非とも資金的協力をお願いいたします。
名護市を豊かにする市民の会
会長 當山 正範
お振込先のご案内
銀行名; 琉球銀行 大宮支店
口座番号: 普通預金 566745
口座名義: 名護市を豊かにする市民の会
会長 當山正範(トウヤマ セイハン)
日本の電車が時間通り発着するのは、外国人にとっては不思議の国の出来事らしいが、何事にも几帳面な日本人にとっては何の不思議でもない。
ところが同じ日本の一県である沖縄では、何事もテーゲー(大雑把)がまかり通り、政治や行政の世界でも「あいまい戦術」がまかり通るものらしい。
「不思議の国沖縄」である。
辺野古の埋め立てで「承認」か「不承認」の決断を迫られている仲井真県知事は、承認か不承認の他に「中間」もありうるなどと言っている。
県知事が常人には理解困難な「あいまい戦術」で県民を煙に巻いているが、県民はおろか全国民注目の名護市長選挙の保守候補者の1人末松氏は「あいまい作戦」に終始し、「あいまい県知事」の意見に従うというのだから、末松氏の「あいまい」たるや、あいまいを通り越して「なんまいだ」と念仏でも唱えたくなるほどだ不可解だ。
沖縄では政治のあいまいさに加えて、法令順守に徹すべき行政においても「あいまい」がまかり通っている。
あいまいに対し新聞はおろか県議会や県知事さえも目をつぶっているというから「あいまい県沖縄」の面目躍如というところ。
■八重山日報 2013年12月14日
八重山地区の中学校教科書採択問題をめぐり、13日の石垣市議会一般質問で上門孝子氏は、文科省から是正要求指示を受けた県教育委員会の対応について「常にあいまいな態度に終始し、その役割を積極的に果たそうとする強い姿勢が見られない」と批判した。
上門氏は「育鵬社、東京書籍版の公民教科書はそれぞれ特色ある教科書として、ともに国の検定に合格した立派な公民教科書。いずれを選ぼうとも子どもたちは立派に大きく成長していくと思う」と指摘。育鵬社版の排除にこだわる竹富町を擁護する県教委に「あえて苦言を呈したい」と述べた。
☆
教育行政の最高責任者である文科相や裁判所の判決でも「違法」と認定されている竹富町の「違法常態」。
そして「違法状態」を是正指導するように再三厳しく要求されている沖縄県教委。
県知事や県議会それにマスコミが我レ間セズでスルーする中、石垣市議の上門さんがこの問題を取り上げたのは天晴れである。(他県では当たり前のことだが)
県教委のあいまい作戦を拱手傍観している県知事、県議会それに日頃は新聞等で大口を叩いている識者の方々がスルーを決め込んでいる。 恥ずかしくないのだろうか。
拱手傍観を絞首暴奸(識者を絞首刑?)とは変換ミスの絶妙な皮肉。
もっとも新聞の吹く笛で踊りまくり竹富町の違法行為にエールを送っていたのが識者の面々だから沈黙する以外になす術がないのだろう。(涙)
県教委が「寄付金で配布している東京書籍版教科書」の使用を、「大きな問題はない」などと強弁していることに対し、上門市議は、「文科相は教科書の配布がうまくいっているかを問題視しているのではなく、法律や制度がうまくいっているかを問うている。問題のとらえ方がずれている」と県教委の寝言を批判した。
上門市議の指摘のとおりである。
諸見里県教育庁に提言する。
文科省に直接呼ばれて説明を受けてもいまだに問題の本質が理解できない諸見里県教育長と県教委の先生方のために、講師として上門市議を招聘しブリーフィングを受けることをお勧めする。
八重山日報 201312月13日
中国が昨年12月13日…中国が昨年12月13日、尖閣諸島周辺で領空侵犯と領海侵犯を同時に行い、尖閣強奪に向けた攻勢を一気に強めてから1年。その後、緊張は緩むどころか、尖閣上空を含む一方的な防空識別圏設定で、八重山を取り巻く安全保障の危機は深刻度を増している◆中国公船は依然として尖閣周辺を航行し、日本漁船に無言の威圧を加えている。領空侵犯はこの1年なかったが、尖閣周辺には初めて無人機が飛来。中国空軍の能力が確実に向上していることをうかがわせており、防空識別圏の問題とあわせ、今後は日本の制空権に挑戦する動きも強まりそうだ◆中国のプロパガンダも激しい。国営放送では連日、日本を非難。日本が中国の防空識別圏に反対するのは「日本社会の右傾化を示している」という「識者」のコメントが紹介される始末である。米国や韓国など周辺諸国が防空識別圏を飛行する民間機の飛行計画を中国に提出したことについても「日本以外の国は理性的に対応している」と日本を揶揄(やゆ)するような報道ぶりだ◆国際社会に対しては、日本が尖閣の領有権を主張する行為は「戦後の国際秩序に対する挑戦だ」と言ってのける。中国によって、ほかならぬ八重山が今、どれほどの圧力にさらされているか、住民が自覚するべき時だ。
☆
これも不思議の国沖縄を表す記事である。
中国の尖閣侵略の野望は日に日に顕著の度合いを増しているというのに、有力な抑止力の米軍基地を「県外へ」という主張があたかも正論であるかのように報道される沖縄。
米軍機がペットボトルを落としただけで大発狂。それに扇動された「抗議の県民大会」や抗議の議会決議が頻繁に行われる。
その一方で中国の尖閣近海での暴状に対し抗議の声を上げるのは八重山日報一紙だけという不可解さである。
沖縄2紙の辞書には我が国の安全保障という認識は一欠けらも存在しない。
ちなみに今朝の沖縄タイムスの一面と二面のトップはこうだ。
■一面トップ
「県外」知事後押し
金城勉さん(62)公明党県本幹事長
過重な基地負担に異義
■二面トップ
国の固定化論 根拠なき基地の押し付け 公明党県本幹事長 金城勉さん
ちなみに二面は全面を使って県知事の「県外」を支援する紙面構成。
次々と崩壊していく「オール沖縄で県外」論の中で、最後の砦といえる県知事と公明党県本の「県外」が頼みの綱。 沖縄タイムスにとっては藁をも掴む必死さが窺える今日この頃の沖縄タイムス記事である。(涙)
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