



鳩山由紀夫首相(63)は2日午前、国会内で開かれた緊急の民主党両院議員総会で、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を巡る迷走で社民党の連立政権離脱を招いたことや自らの資金管理団体を巡る「政治とカネ」の問題の責任を取り、退陣する意向を表明した。 民主党は緊急の役員会と常任幹事会を開き小沢幹事長を含む執行部が総退陣した。総退陣に先立ち、4日に両院議員総会で後継代表を選ぶことや、今国会の会期を延長しない方針を決めた。組閣は週明けとする見方が出ている。鳩山氏の後継選びは、菅直人副総理・財務相(63)らを軸に進む見通し。昨年9月に発足した鳩山連立政権は、8か月半で幕を閉じる。 首相は両院議員総会で「国民が徐々に聞く耳を持たなくなった。残念でならないし、私の不徳の致すところだ」と述べ、「職をひかせていただく」と辞任を表明した。その理由として、普天間問題と「政治とカネ」の問題の二つを挙げた。 普天間問題では「沖縄の外に米軍基地を移すために努力した。日米の信頼関係を維持しなければならないという悲痛な思いを理解願いたい」と訴え、「社民党を政権離脱という大変厳しい道に追い込んだ責任は取らねばならない」と語った。また、自身の進退を巡る小沢氏との会談で「私もひきます。幹事長も職をひいていただきたい。そのことによって、新しい民主党、クリーンな民主党を作り上げることが出来る」と求め、小沢氏が「分かった」と応じたことを明らかにした。(略) (2010年6月2日14時26分 読売新聞) ◇ >資金管理団体を巡る「政治とカネ」の問題の責任を取り、退陣する意向を表明した。 >幹事長も職をひいていただきたい。そのことによって、新しい民主党、クリーンな民主党を作り上げることが出来る」と求め、小沢氏が「分かった」と応じたことを明らかにした。 よく言うね。 「政治とカネ」で責任を取って辞任した鳩山氏が、「政治とカネ」の元凶である小沢氏を担ぎ出すのが大義だという。 この男の脳ミソは一体どうなっているのだろう。 小沢氏が幹事長を辞めてクリーンになったはずの民主党が、再度小沢氏の登場を期待する。 毒をもって毒を制するつもりなのか。 「政治とカネ」で責任を取って辞めた鳩山前首相が、ご本家「政治とカネ」の小沢氏と無策・無能の菅首相の間を行ったり来たりの節操のなさ。 鳩はただのメッセンジャーボーイかと思ったら、伝書鳩だったわけだ。 菅氏に会っては「あなたを支持する」、小沢氏に会っては「あなたを・・・」で、友愛の大安売り。 で、最後は小沢支持が大義だと? 伝書鳩に大義が有ったとはお釈迦様でも知らぬ仏のオザワさん、だろうが。 どっちに転んでも民主党同士の共食い現象で、民主党崩壊の前兆である。 最後に民主党代表選に対する石原新太郎都知事のコメントを・・・。 「金権陣営と無為無策陣営の対立だ。」 「小沢氏の(政治とカネなど)いろんな問題に納得している国民はいるのか。その人間をかついで総理大臣にしたときに日本のプレステージ(権威)はどうなるのか」 どっちが首相になっても「良識ある国民」は支持しない! と思う方、プチッとお願いします。



