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オスプレイ「事故」で沖縄2紙が狂喜乱舞

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稲嶺進名護市長、選挙違反で告発さる     【電子号外】オスプレイ着陸失敗 米で訓練中2013年8月27日 16時40分     昨夜このニュースを知り、今朝の沖縄タイムスの一面トップだと自信を持って予測できた。     だがさすがに号外まで発行する狂乱報道は予測できなかった。       一面トップは狙いはたがわず、この通り。   <オスプレイ着陸失敗>   米で訓練中に 基地外に   計器に「警告表示」   詳しい状況は判明していないが時事通信によると、現場は米ミネソタ州のクリーチ基地から北西約5キロの高速道路沿いの公有地。乗員はいずれも歩いて機体から離れたという。(オスプレイが着陸失敗=通常訓練中−米ネバダ州)   米ミネソタ州でオスプレイが訓練していたということは、一時沖縄紙が流布させた「米国では飛行を禁じられている危険なオスプレイ」(佐野眞一氏の発言)がデタラメだったことの証明になったのは皮肉だ。   神ならぬ身の人間が作った機器に故障を百パーセント根絶することは出来ないと再三書いた。機器の利便性とリスクのバランスで人間は「危険」な航空機や自動車を利用する。   それにしても沖縄タイムスは、この程度の「事故」、それも海外の「事故」を計四面も使って、大騒ぎするほど紙面に余裕があるなら、そして言論封殺を恥じる心が少しでもあるなら、琉球新報の敗訴確定を一行でも報じるべきではないか。   昨日は人工衛星イプシロンも「警告表示」により発射に失敗した。   ANAのボーイング787も離陸に失敗している。   だが、「人工衛星反対」や「ボーイング787反対」の声が上がらないのは不可解である。   もっとも、寅さんじゃないが、それを言っちゃおしまいよ。   すべての自動車や飛行機まで反対せざるを得ないから。   ⇒ANAのボーイング787 レーダー不具合で空港に引き返す   さらに新潟空港では大韓航空が大惨事直前の事故を起しているが、事故の多い大韓航空機に対する反対運動も聞いたことがない。  大韓航空機オーバーラン:阿賀野川まで50メートル あわや大惨事 事故調 ...

今回のオスプレイの着陸失敗程度の事故を探せば、枚挙に暇がないが、ザット拾っただけでもこの通りだ。

ANA B-787の救命無線機内の導線に損傷を発見

ボーイング787 またも緊急着陸

とはいえ、新聞としての使命を忘れ、真実を伝えることを放棄し、中国の広報紙と成り果てた沖縄2紙は当分狂乱報道が続くだろう。

だが、情弱の老害活動家を扇動して「県民大会」開催という恥さらしだけは勘弁して欲しい。

                     ☆

一面の発狂見出しのすぐ下にこれも目立つこの大見出し。

沖縄振興3400億円要求

14年度406億円増 第2滑走路300億円

この二種類の見出しを見てわかることは、沖縄県の主要産業はヤクザ屋さんと同じ「ゆすりたかり」ということがわかる。

「ゆすりたかり」の金額を多くするためにヤクザが行う針小棒大な言いがかり・・・これが「オスプレイに対する言いがかり」ということだ。

さらに第二社会面のトップにはこんな見出しも。

県学力いまだ低迷

全国テスト父母らあきらめ漂う

「社会全体で対策を」

読解力の弱さ 響く

先生方がオスプレイ反対運動で現(うつつ)を抜かしている現状を放置して、学力向上など不可能である。

これは良識ある県民ならだれでも先刻承知のこと。

>「読解力の弱さ」

嘘で固めた沖縄2紙を学校教材にする動きを見れば、生徒の読解力がさらに低下するのは目に見えている。

>「社会全体で対策を」

先ず先生方が政治活動家であることを即刻止めて、教育に専念する本来の教育者に立ち返れば、学力は必ず向上する。断言する!

そして学校教材に新聞を使用することを即刻廃止すること。理由は言わずもがな、である。

■政治活動家になった沖縄の教員の実態

教員が政治活動に現を抜かす学校現場の酷い現状を沖縄教育オンブズマン協会さんがレポートされたいるので、引用する。

 ■「オスプレイ反対」を子供たちに叫ばせることって・・・

 月2日午後1時30分頃、オスプレイ反対の活動家が常駐する宜野湾市の野嵩ゲート前を、近所の小学校の生徒が通過しました。
ここは毎日、ゲートを通過する米軍関係者に汚泥のような言葉を吐きかけている場所です。
その場所を、こともあろうか遠足の帰りの生徒たち数百人が通過していきました。
そして活動家たちは、子供たちに「オスプレイ反対」を2回復唱するようにマイクで求め、中には一緒になって復唱する教員がいたのです。
子供たちは面白がって復唱する者が数多くおりましたが、中には立ち止まって悲しそうな顔をするハーフの子供もいました。
英文で書いてある文字をじっと見つめるその後ろでは、同じクラスの生徒が「オスプレイ反対、オスプレイ反対」と声を上げていたのです。
この子はどう感じていたのでしょうか。

ぜひ、その時の声をお聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=EashNU8wNAw&feature=youtu.be



野嵩ゲートの前を通過した子供たちに、「オスプレイ反対」と復唱させていた件で、当該の小学校に7日、電話を入れて、学校長と話をさせて頂きました。
この小学校は以前、オスプレイの飛行を邪魔するための凧揚げ運動に学校のグランドを使う許可を出した学校であり、学校長の見解としては、今回の市民団体の子供たちへの働きかけは、以前学校ぐるみでオスプレイ反対運動と称して、学校長自らが缶バッジを保護者に配るなどの行動をやっていたので特に問題はないとの見解であり、遠足の帰り道ではあるが、抗議団体を避けて向こう側の道に渡る必要はないと発言しました。



遠足の帰りといえば、授業中扱いです。
その授業中に、子供たちに「オスプレイ反対」が叫ばされ、それを教師が止めることもせず、中には一緒になってかけ声をあげている教師がいたことはゆゆしき問題です。
写真ではモザイクをかけていますが、活動家のように笑顔を振りまく教員もいます。
そして誰ひとりとして、かけ声を止めるよう活動家に求めた教員はいなかったのです。



公教育の目的は、イデオロギー洗脳ではありません。
判断能力のない子供たちに、大人が己の思想を徐々に植え付ける。
それも教員という立場でそれを行ってはならないのです。



ここの学校長は、「何の問題もない」との見解でしたが、県教育長義務教育課はそうではありませんでした。
ことの顛末をきき、上司と相談のうえ必ず連絡するとのことです。
みなさんのところの学校現場ではいかがでしょう?
学校長あげて、反原発や反憲法改正などが教えこまれていませんか?
反原発のビラや缶バッジが配布されてはいませんか?
それって、教育の公平性をぶち壊すものではないでしょうか。



いま、沖縄県教育庁義務教育課と話を進めています。
返答があり次第、またここで掲載したいと思います。
「問題ない」という回答が来るのなら、迷わず文部科学省と相談させていただく所存です。
戦後教育の間違っていた部分、沖縄でしか通用しない沖縄ルールは今後徹底的に正していかなくてはならないと思います。  

2013年03月12日

 ■学校現場で反オスプレイ?

一般保護者からの声 2013/03/11

普天間基地の近くにある小学校の保護者から、このようなお話を伺いました。

「子供の担任なんですが、授業中にオスプレイの音がすると、子供達の目の前で指を下にして、何度も腕を上下に振るのです」と言うものです。
授業中にも関わらず、こんな手振りをするのなら、子供達は授業に集中できませんね。

教職員には、その生活を守るための「組合」というものがあります。
ご自身の福利厚生を主な活動に置いているのなら、それは全然問題はありませんが、なぜか反基地、反オスプレイ運動のような政治的運動の現場には、必ずと言っていいほど組合の旗が立っています。



当協会は、真面目に生徒と向き合っている先生を何名も存じております。
休日であれ生徒の部活のためにプライベートな時間を削り、生徒と向き合っていたり、問題が解けない生徒を放課後に、つきっきりで勉強を見てあげたり、問題行動を起こす子供の家庭訪問を自主的に行ったりしている教職員が沢山いることも事実として記します。
当然ですが、別途手当てをクレなどと言う方々はいらっしゃいません。(※高校を除く)
赤旗を立てて、基地のゲート前に座り込むヒマなどないというのが、彼らの言い分です。
逆に、このように生徒のために滅私奉公をしている方々へ公的な扶助ができないかと考えているほどです。

組合の方針で、反米、反自衛隊、反オスプレイを標榜しているからといって、それを教育現場に持ち込み、子供達に染みこませることがあっていいのでしょうか?
また、PTA役員を扇動し、基地ハンタイをしなくてはならないように、学校ぐるみで運動したりするなど、もっての他だと思います。
学校側が作成した反オスプレイのバッジを校長自らが保護者に配り歩くなどとは、教育の中立性を著しく損なう行為だと思います。

現在、このような行為を行った学校や、学校長名、配られたバッジなどの証拠は確保してあります。
沖縄の教育現場は、小中、高校と教育への政治不介入をたてに、遣りたい放題してきたのではないでしょうか。
そこはもはや、教育現場ではなく、活動j家を生み出す温床となってやいなかったでしょうか。

現在、別件の重大な案件を、県教育庁に提出してあります。
調査には時間がかかるかとは思いますが、もし納得できる回答がなければ、独自の方法にて再調査を行い、関係者の責任を厳しく問う所存です。

以前、高校教師の手当て問題で、問題を提起した保護者を、教員が誹謗中傷し、子供の個人情報までをもインターネットに公開していました。
教職員には素晴しい人格者も多いですが、このように下劣きわまる者もいます。
そのような方々が子供の前では偽善者の顔をして慕われているのです。

いままで沖縄には、教育に関して第三者として行政へ調査を依頼したり、保護者の声を受け付ける組織はありませんでした。
今後とも、取り上げられない一般の保護者の声を受け止め、真相を究明し、行政と協力し合い解決に努めてまいります。

さて、県庁義務教育課の皆さん、この小学校の件は早急に調査し対処してください。
お願いします。


by 沖縄教育オンブズマン協会  

                     ☆

結局、教員らを扇動しているのは沖縄の新聞であり、沖縄を駄目にしている諸悪の根源は巡りめぐって琉球新報と沖縄タイムスということになる。

その意味でも雑誌『WILL』10月号の琉球新報を訴えた上原正稔さんらの座談会の記事は時宜を得た国民必読の記事ということができる。

さらに同じ『WILL』の10月号には、西村幸祐さんが「メディアスクランブル」(9頁)で、「パンドラの箱訴訟」の琉球新報敗訴確定のニュースをNHKを始め、共同通信、時事通信などが揃って黙殺したことを厳しく糾弾している。

 琉球新報と沖縄タイムスの大罪を糾弾することに同意する方、

クリック応援お願いいたします。

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■那覇市若狭の「龍柱」の件

沖縄県那覇市が、国民の血税である一括交付金2.5億円を流用して、中国のシンボルである巨大な「龍柱」(15m×2本)を建設(9月より)しようとしています(市民に十分な説明もなく)。これでは、琉球回収を主張する中国の思惑に乗るようなものです。しかも製作は全て中国に発注する(ピンハネとキックバックの温床!)とのことで、貴重な国民の血税が中国へ流出します。つきましては、「龍柱」の建設を中止するように抗議・要請をお願い致します。
 
 [抗議・要請先]
那覇市役所 市民生活安全課 電話:098−862−9955  FAX:098−861−3769

メール:https://www.info.city.naha.okinawa.jp/con_opn/question/input.jsp   
 那覇市役所代表電話    電話:098−867−0111

 

龍柱建設2.5億円 那覇市民に賛否

 

写真とイラストを組み合わせています

[画像を拡大]

「龍柱」建設予定地

[画像を拡大]

 

 那覇市が一括交付金2億5400万円を活用して、若狭の波之上臨港道路沿いの若狭緑地に、高さ15メートルの「龍柱」2本の建設を計画している。市は、若狭地区の新しいシンボルにしたい考えだが、市民から、「新たな観光要素」と期待する声がある一方、高額な建設費や景観への影響を疑問視する声が上がっている。(富濱まどか)

 市は都市計画マスタープランに基づき、若狭など那覇西地域で、中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくりを推進する。2011年に福州市との友好都市締結30周年を迎えたことや外国人観光客が乗る大型旅客船の那覇港への寄港を挙げ、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱の建設を計画した。

 中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工する予定。

 一括交付金2億5400万円のうち1億2400万円の予算は、昨年の市議会12月定例会ですでに可決。市は現在開会中の6月定例会に新たに1億3千万円の補正予算案を提案した。一括交付金が活用できるのは事業費の8割と定められており、さらに市の支出が発生する可能性がある。

 龍柱建設について、地域住民から「若狭地区は観光要素が少ない。新しいシンボルが旅客船の観光客の目に留まり、地域活性につながるなら賛成だ」との声がある。

 一方で、「税金2億円以上を使って造る価値が本当にあるのか。取って付けたように建てても浮くのでは。龍の根拠も含めて、地域に説明会を開かずに計画を進めるのはおかしい」という声も上がる。

 地方自治に詳しい琉球大の島袋純教授は「観光にどう寄与するのかある程度の積算を出さないと、後で返金を求められる可能性もある。市民と共に議論する仕組みづくりが必要だ」と指摘した。                    

 

 

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「かみつく? 」の目次
目次

維新の会が沖縄の政治を変革する  又吉康隆

生徒に一番必要なのは学力だ  三
大坂維新の会と沖縄の政党そうぞうが協定を結ぶ 一一
維新の会が沖縄の政治を変革する  一三

橋下市長と慰安婦問題  二八

関西ネットワークの大嘘はまる隠しされた  四九

ブログ・狼魔人日記  江崎孝

稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる  七九
浦添市長選「無党派」松本哲治氏(四十五)初当選 八五

ブログ・光と影  古代ヒロシ

那覇から普天間に民間空港を移転できないか?  八八

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米統治により、
沖縄は近代化されたことを忘れてはダメ   九三
                        
ブログ・沖縄に内なる民主主義はあるか
                     又吉康隆

二年連続教え子へのわいせつ行為ができる島・沖縄 九五


短編小説  又吉康隆
港町のスナックはてんやわんや  九九


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