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日本嫌い急増?中韓+沖縄?

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櫻井よしこ氏は、在日中韓の学生とのテレビ討論会で、学生たちが「日本はアジアでは嫌われている」と連発したことに対し「あななたのおっしゃるアジアって、何処の国事かしら」と聞き返し、日本を嫌っているのは中韓だけということを視聴者に知らしめた。

「あなたのおっしゃるアジアって、どこの国のことかしら?」

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アジアの国とは中韓しかないという前提で「日本はアジアの嫌われ者」と主張する識者が、沖縄には多い。

沖縄の識者の思考構造は在日中韓学生と同じであることがわかる。

反日教育をしている中韓で、日本嫌いが多くても当然である。

その一方で日本では、教科書に中韓朝に都合の悪いことは書かない「近隣諸国条項」採用という世にも不思議な配慮をする国。

その結果がこれだ。

「日本嫌い」急増 中韓、歴史問題背景か

琉球新報 2013年7月12日 
 
 【ワシントン共同】米調査機関ピュー・リサーチ・センターがアジア各国で実施した世論調査で、日本に好感を持っていないと答えた人が中国と韓国で大半を占め、両国で「日本嫌い」が急増していることが15日分かった。歴史や領土をめぐる問題が背景にあるとみられる。
 日本に「非常に悪い印象を持っている」と答えた人は中国で74%、韓国で38%。2008年の前回調査と比べ、中国で40ポイント、韓国で25ポイントも増えた。「あまり良くない」印象があるとの回答と合わせると、中国で90%、韓国で77%に達した。
(共同通信)

                              ☆

櫻井よしこ氏が指摘して以来、さすがに「アジアの国は日本嫌い」と書く新聞は見なくなった。

アジアにたくさんの親日国家がある。 

福沢諭吉の指摘にしたがって、無理して、中国や朝鮮半島と付き合う必要などない。


 

今回のアンケート調査から見えてくる「真実」は、「反日感情」は、民族が原因ではなく、反日教育が原因ということ。

中国人は、台湾はもとより、シンガポールやマレーシアにも数多く暮らしている。 

ましてや、香港に至っては、中国領にもかかわらず、反日より親日が多いのは、香港では、中国本土とは違い、反日教育がなされていないからだ。 

はっきり言えることは、世界の国々の中で日本への反日教育を行っているのは、中国と韓国・北朝鮮だけ。

従がって、日本に憎悪を剥き出しにする国は、中国・韓国・北朝鮮の特亜三国、つまり「近隣諸国条項」の対象国に限られるという皮肉な結果になる。

  
   2012年11月6日 アウンコンサルティング株式会社http://www.auncon.co.jp/corporate/2012/110602.html


おっと、忘れる所だが、日本でありながら反日教育をしている県がある。

反日サヨクの巣窟である沖縄県教育委員会と沖教組が、教育界を支配すする沖縄だ。

従がって日本に憎悪を剥き出しにする国は、特亜三国+「沖縄の反日サヨク複合体」ということになる。

そう、沖縄の「平和教育」とは、沖縄防衛戦で戦死した将兵のことを「残虐非道な日本軍」として罵倒することこと、である。

 ■世界日報 2013年7月14日掲載

 【連載】貶められた旧日本兵−「援護法」に隠された沖縄戦の真実 (6)
 座間味村の援護係/
「隊長命自決の申請」を謝罪

  沖縄戦における座間味村の民間人の犠牲者は358人で、そのうち少なくとも300人が集団自決したとされている。
座間味村の遺族会長であり、当時の援護係として「座間味戦記」を取りまとめた宮村幸延(戦後、宮里より改姓)という人がいる。座間味島の守備隊長を務めた梅澤裕氏らがノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波裁判を相手取った「大江・岩波集団自決訴訟」では被告側に立って証言した人物だ。

  終戦を福岡で迎えた幸延氏は、故郷の座間味村に帰ると、長男の盛秀を含む男兄弟4人のうち3人が戦死したことを知る。しかも、助役を務め兵事主任を兼任していた盛秀は集団自決を先導した張本人と噂されていた。宮城晴美著「母の遺したもの」(高文研)によると、宮里助役は梅澤隊長に自決用の爆薬を求めた村の有力者の一人。村役場に常備されていた銃と銃弾帯を常に携帯し、16歳以上の若者で組織された民間防衛隊の隊長を務め、軍人より軍人らしい民間人と言われていたという。

  座間味村役所の援護係となった幸延氏は、補償申請の書類を遺族に代わって書き、厚生省援護局へ郵送した。ところが、書類が全部送り返されてきた。

  業を煮やした幸延氏は、厚生省との直談判のため何度も上京をした。その結果、0歳児を含め6歳未満も、昭和38年以降、準軍属として確定する。座間味村役所は昭和41年、幸延氏を功労者として表彰した。

  昭和56年、幸延氏は座間味村の慰霊祭の日、梅澤氏と鉢合わせた。援護金申請書に「隊長命令による自決」と記入し、多額の給付金受給の手続きをした張本人が、梅澤隊長の姿を見て動揺したことは想像に難くない。

  その当時、梅澤氏は、マスコミにより「慶良間島で住民に自決命令を出した残虐非道の隊長」との汚名を着せられ、家族崩壊の危機にあったと伝えられている。「せめて家族にだけも汚名を晴らしたい」と考えた梅澤氏は、援護法の真実を記した「詫び状」を幸延氏に要求した。

  梅澤氏の許可なく「隊長命令による」と書いた罪意識にさいなまれた幸延氏は、言われた通り自筆押印の「詫び状」を昭和62年3月28日付で書いて梅澤氏に手渡した。

  この「詫び状」が後になって「大江・岩波集団自決訴訟」の原告側の証拠資料として提出された。

  通常、民事裁判で争われる事例では、契約の「有効」か「無効」かを争う場合が多い。本人が自筆押印した書類があれば、極めて有力な証拠となる。

  「詫び状」が援護金の受給申請業務に影響を与えることを恐れた幸延氏は、当初「梅澤氏が勝手に書いた偽物」などと強弁したが、筆跡鑑定で本人の自筆と鑑定された。

  しかし、大阪地裁は平成20年(2008年)、「梅澤氏に無理やり泥酔させられて書いたため記憶がない」という幸延氏の弁解を受け入れて「詫び状」の有効性を否定した。裁判官がこのような判断を下した理由の一つは、ノーベル賞受賞を最高のブランドとする日本の裁判官のノーベル賞作家への配慮」にあると現代史家の秦郁彦氏は指摘している。

(「沖縄戦の真実」取材班)

                 ☆

【おまけ】

ネットから拾ったアジアの識者の日本に対するコメント。

1 ラジャー・ダト・ノンチック


かつて日本人は清らかで美しかった。

かつて日本人は親切でこころ豊かだった。

アジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命つくしてくれた。

何千万人もの人のなかには少しは変な人もいたし、おこりんぼやわがままな人もいた。

自分の考えをおしつけていばってばかりいる人だっていなかったわけじゃない。

でも、その頃の日本人はそんな少しのいやなことや不愉快さを越えて、おおらかでまじめで希望に満ちて明るかった。

戦後の日本人は自分たち日本人のことを悪者だと思い込まされた。

学校もジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから、まじめに自分たちの父祖や先輩は悪いことばかりした、残酷無情なひどい人たちだったと思っているようだ。

だから、アジアの国に行ったらひたすらペコペコあやまって、私たちはそんなことはいたしませんと言えばよいと思っている。

そのくせ、経済力がついてきて技術が向上してくると、自分の国や自分までがえらいと思うようになってきて、うわべや口先では済まなかった悪かったと言いながら、ひとりよがりの自分本位のえらそうな態度をする。

そんな今の日本人が心配だ。

本当にどうなっちまったんだろう、日本人はそんなはずじゃなかったのに。

本当の日本人を知っているわたしたちは、今はいつも歯がゆくてくやしい思いがする。

自分のことや自分の会社の利益ばかり考えて、こせこせと身勝手な行動ばかりしているヒョロヒョロの日本人は、これが本当の日本人なのだろうか。

自分たちだけで集まっては、自分たちだけの楽しみやぜいたくにふけりながら、自分がお世話になって住んでいる、自分の会社が仕事をしているその国と国民のことをさげすんだ眼で見たりバカにしたりする。

こんなひとたちと本当に仲良くしてゆけるだろうか。

どうして、どうして日本人はこんなになってしまったんだ。



2 シャフィー(元マレーシア外務大臣)

とくに私が惜しいと思うのは、日本くらいアジアのために尽くした国はないのに、それを日本の政治家が否定することだ。
責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。

「その頃、アジア諸国はほとんど欧米の植民地になっていて、独立国はないに等しかった。日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。それに対して、ゲリラやテロで歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するのは当然でないか。諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい仕打ちを受けたか忘れたのか?日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、負けたら自分のことは棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。そのアジア人のことなかれ主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないか。」




3 許文龍

戦前の日本の台湾統治に対し謝罪する必要などありません。
戦後の日本政府は、深い絆を持ちながら世界で一番の親日国家である台湾を見捨てました。
謝罪すべきはむしろ戦後の日本外交です。



4 蔡焜燦

どうぞ心に留めていただきたい。
“日本”は、あなた方現代の日本人だけのものではない、我々“元日本人”のものでもあることを。
私は、台湾にやってくる日本人に説く。

「自分の国を愛しなさい」

と。
自分の国をも愛せない人が、どうして他人や他の国の人々を愛せるだろうか。
自らの祖先を敬い、親兄弟を愛し、そして、そうした人々が幸せに暮らす祖国を愛してこそ、世界の人々を愛せるのだ。・・・
どうぞ台湾に日本の正しい歴史を学び、自身と誇りを取り戻していただきたい。
そして誇りある日本がアジア地域の安定と平和を担う真のリーダーたらんことを願う。
日本人よ胸を張りなさい!



5 金美齢

ぜひ、皆さんも歴史的に、伝統的に持っていた日本人の徳目、日本人の素晴らしさを再評価して、それをなんとか次の世代に伝えてゆくという仕事に、日本人ひとり一人が参加してほしいのです。
それが台湾のためなのです。
日本がちゃんとしていなければ、台湾は、存在できない。
日本と台湾は運命共同体だと考えています。・・・
日本は、責任をもってこの地域のリーダーであるというその使命を果たしてほしい。
日本以外にはないのです。
覇権主義国家の中国にこの地域のリーダーシップをとってもらっては皆が迷惑するのです。
ですから皆さん、“覚悟”を決めて、この地域のリーダーを担えるような国をつくり上げていってください。



6 オランダのアムステルダム市長(後に国務大臣)

あなた方日本は、先の大戦で敗れて勝ち、勝ったオランダは大敗しました。
というのも、その後日本は世界1、2を争う経済大国になったのに対して、私たちオランダは戦後、貧乏国になってしまったのです。
戦前はアジアに、本国の36倍の植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で、本国は英耀栄華をきわめていました。
それらを全て失ってしまったからです。
日本はアジア各地で侵略戦争をして申し訳なかったとペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。
あなた方こそ、血を流して東亜民族を解放し、人類最高のよいことをしたのです。
本当は私ども白人が悪いのです。
日本は敗戦しましたが、東亜の解放は実現しました。
日本軍は戦勝国の全てをアジアから追放しました。
その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。
日本の功績は偉大です。
血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。


【おまけ】2 沖縄紙で日本への怨念を吐き散らすだけでは満足できず、他県の地元紙でも、日本のことを「植民地主義者」「侵略者」などと日本への憎悪を剥き出しにする沖縄の識者の例。   こんな駄文を有難げに掲載する新聞も新聞だが・・・。  

 

【沖縄慰霊の日】 「この40年は無意識の植民地主義者や侵略者としてのヤマトンチュ(日本人)の姿があらわになった日々です」

【東奥日報】<天地人>
■「慰霊の日」は、沖縄の今を考える日でもある。  第2次世界大戦末期、沖縄に「鉄の雨」が降り注いだ。住民を巻き込んだ地上戦は3カ月続き、軍民合わせて二十数万人が命を落とした。1945年6月23日の沖縄戦終結から67年。きょう沖縄は犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。

 現地には本県戦没者の碑「みちのくの塔」も立つ。昨年の「慰霊の日」に、本県遺族会の23人が糸満市での平和祈願慰霊大行進と追悼式に参列した。その一人は「追悼の世代交代が進んでも、沖縄の人々にはいまだに強い思い入れがあります」と振り返る。

 6月23日は戦後史で忘れられない日だ。沖縄戦終結から15年後、60年のこの日、改定された日米安全保障条約と日米地位協定が発効した。本土復帰からことしで40年。米軍基地が圧倒的な存在として残る沖縄の今は事実上、この日から始まったのだ。

 「この40年は、無意識の植民地主義者や侵略者としてのヤマトンチュ(日本人)の姿があらわになった日々です」。先月、沖縄出身の詩人高良勉(たからべん)さんは本紙朝刊につづった。痛烈な問いかけである。迷走する基地問題、米軍機の墜落事故や米兵による犯罪など、沖縄の痛みと真正面から向き合ってきたか、と。……… (2012年6月23日)<記事全文>

               ★

 安 倍 晋 三 総 理 大 臣 来 た る !キラキラ  キラキラ  キラキラ 


遊説日程は下記の通りです。

7月16日(火)

赤ハイビスカス14:30 安慶名十字路(うるま市)

赤ハイビスカス15:00 ゴヤ十字路(沖縄市)

赤ハイビスカス17:00 パレット前(那覇市県庁前)

赤ハイビスカス19:00 2区あさと政晃総決起大会(宜野湾市 コンベンションセンター 劇場棟)
 皆様、友人、知人をお誘い合せのうえ、是非応援にお越しください!

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筆者も寄稿しました。

 

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沖縄異常事態 第二弾

 

重大資料発掘!

 

地元メディア反日偏向報道の淵源

 

ジャーナリスト 井上和彦

 

緊急報告!

 

尖閣領海で中国公船に包囲された緊迫の6時間

 

八重山日報編集長 仲新城誠

 

【新連載】対中最前線 国境の島からの報告?

 

中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係

 

仲新城誠

 

ついに牙を剥き出した中国−沖縄併呑計画の先兵は誰だ

 

 琉球独立論の空虚

 

 ジャーナリスト 大高未貴

 

「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ

 

ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝

 

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「かみつく? 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹 沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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「安倍総理来る。7月16日(火)午後5時パレット前


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