人気blogランキングへ クリックお願いします ▼今朝の沖縄タイムスに、与那国町議会に自衛隊誘致の案件が上程され、可決されたというにユースはない。それもそのはず、18日に議案上程というのは筆者の早とちりであり、実際は本日19日に上程されるとのこと。 お詫びして訂正いたします。 ▼ブラジルで20万人デモとの大見出しにに何事かと思ったら、W杯開催が国費の無駄使いだとして国民の反発を買い、過去20年間で最大規模のデモだという。筆者が刷り込まれた印象で言えば、サッカー大好きのブラジル国民は国が破綻してもW杯サッカーはやるべし、といったものだったが・・・。まさかリオのカーニバルなどで知られる情熱的ブラジル人が、「国費の無駄使い」を理由にW杯に反対する冷静な国民だとは思わなかった。
▼沖縄タイムス6面にはこんな見出しも・・・。
日米作戦公開
離島奪還訓練 中国、反応も
沖縄タイムスの切歯扼腕する姿が想像できる見出しである。
【FNN動画】自衛隊と米軍による離島奪還訓練の狙いを分析しました。
アメリカで行われている自衛隊とアメリカ軍による離島奪還訓練で、ヘリコプターや揚陸艇を使った上陸作戦が公開されました。中国が難色を示す中での訓練、その狙いを分析しました。
砂煙を上げて上陸する揚陸艇。
これは、6月10日からアメリカの西海岸サンディエゴの沖およそ120kmにあるサンクレメンテ島などで行われている、日米共同統合訓練「ドーン・ブリッツ」。
離島の奪還・防衛というシナリオのもと、陸海空の自衛隊が初めて合同で参加し、実戦形式で行われている。
実際にサンクレメンテ島に上陸する訓練が始まると、陸上自衛隊員が、次々とCH-47から降りてきた。
今回の訓練、大型輸送ヘリや、オスプレイなどを使った上陸作戦に加え、水陸両用の揚陸艇を上陸させるなど、海からのアプローチにも重きが置かれた。
軍事評論家の岡部 いさく氏は「この演習で大事なのは、陸海空の3自衛隊が一体となって、さらにアメリカ軍とも連携して作戦できる、つまり統合作戦能力を高める演習だったということですね」と話した。
米中首脳会談の直後に行われたこの演習に対して、中国はこれまで難色を示していた。
この演習が、今後、日中関係にどのような影響を与えるのか。
岡部氏は「離島防衛・奪還に限らず、いざというとき日本はできることやる、やるべきことをできるようにするということを米軍の前で示したというのが、この演習の最大の成果でしょう。そういう日本の姿勢と、それを支えるアメリカという関係、そこに中国は一番神経をとがらせているんじゃないでしょうか」と話した。
(06/19 01:01)
離島奪還へ日米が上陸訓練 米サンディエゴ沖2013/6/18 11:09
日米が上陸訓練。ホーバークラフト型揚陸艇で上陸した陸上自衛隊の車両(17日、サンクレメンテ島)
米軍と自衛隊は17日(日本時間18日)、米サンディエゴ沖のサンクレメンテ島で、敵に占拠された離島を奪還する上陸訓練をした。米軍が先導し、陸上自衛隊の部隊が輸送ヘリコプター「CH―47」から島に駆け降りた。海上自衛隊の輸送艦に搭載していたホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)が水しぶきと砂煙をあげて到着。陸自隊員が揚陸艇から車両に乗って次々と上陸した。
島の空港施設が占拠された想定で、まず米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイ4機が着陸、約80人の海兵隊員が空港施設に向かった。「タタタタン」との空砲が響き、敵役の兵士を追い払って施設を制圧。そこにヘリから約60人の陸自隊員が駆け足で降りたち、合流した。沖縄県の尖閣諸島周辺で活動が活発な中国への対応が念頭にある。
自衛隊の磯部晃一統合幕僚副長は海自護衛艦ひゅうが内で記者会見し「島しょ防衛は喫緊の課題だ。共同訓練は非常に意味がある」と述べた。米第1海兵機動展開部隊のトゥーラン司令官も「同盟国と訓練して能力を高めるのは太平洋地域の平和と安定を維持するために重要だ」と語った。(サンディエゴ=飯山順)
☆
■起訴率99%の大嘘!無知を晒した沖国大教授 「復帰40周年記念」と銘打って昨年QABテレビから放映さたテレ朝「朝生」で、「地元側識者」が大嘘発言を垂れ流したことを書いた。 嘘の発言といってもイデオロギーのため確信犯的嘘と、発言者の無知による嘘に大別される。 「朝生」での嘘は当初イデオロギーのなせる業かと考えた。 が、後で熟慮してみたら発言者の無知によるものだとわかった。 安全保障の専門家の森本敏拓大客員教授が安全保障の問題を切り出しても、糸数慶子参議院議員などは「地位協定で裁判権も捜査権も無いのは差別だ」などと話の腰を折るのが目立った。 糸数議員は相手が何を論じても「地位協定は県民差別だ」とオウム返しする無知ぶりだった。 たまりかねた森本氏が「地位協定の裁判権は日本に裁判権がないというのは間違いで、一義的には日本側にある。 例外的に公務中だけ米国側にある」と反論した。 これに直ぐ反応した前泊博盛沖国大教授。 とんでもない無知で大恥を晒してくれた。 検察の起訴率と勝訴率の混同である。 新聞記者出身の大学教授としてはまことにお粗末な、基礎的知識の欠落である。 前泊氏は無知をを露呈し、大恥を晒してくれた。 が、他にもこんなデタラメ発言をしていた。 <今や米中が軍事で提携し、兵器の共同開発をする時代になっている。 日本が日米安保にだけすがり付いていると世界から置いていかれる。>(主旨) そのとき、こんなデタラメを平気で垂れ流す人物から授業を受ける沖国大の学生が気の毒に思ったものだ。 今でもオスプレイを欠陥機と信じて疑わないこの人物、カリフォルニア沖でオスプレイも参加した離島奪還訓練の報道を見て、どう弁明するか聞いてみたいものである。 この訓練が中国を仮想敵国として訓練していることは中学生でもわかる理屈なのだが。 米中軍事提携を妄信する前泊氏に米軍高官の中国に対する本音を知らせておく。 米太平洋軍海兵隊のシムコック副司令官(准将)は11日、中国の軍事力増強について「透明性に欠ける。そのことが(アジア太平洋地域で周辺国の)恐怖感を引き起こしている」と言明、中国による東・南シナ海での領有権主張に日本やフィリピンが警戒を強め、対抗措置を取っていることに理解を示した。(産経)【おまけ】
クズ芸人のお笑い米軍基地に対して数多くの怒りのメールを頂いた。
その中から一部紹介する。
江崎様
慰霊の日に因み「お笑い米軍基地」をNHK、QABが取り上げていました。彼等の舞台を見た訳ではありませんが、テレビなどで切り取られたものを見て、どこが面白いのかサッパリ理解できず、一発屋で終わるんだろうと思ったものです。誰が支えているんだか! NHKアーカイブズを見て(2007年放送済み)腹たって抗議しないと思い、簡単な抗議文を作成し、住所を調べようと検索した所、出てきたのが例の記事です。↓
FEC、風刺コント大盛況 「主権回復の日」式典など - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
ryid-208102-storytopic-6.html&client=ms-kddi-gws-jp&source=sg&q=%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0+%E4%B8%BB%E6%A8%A9%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%81%AE%E6%97%A5
写真を見た時、どこのヒンスーオバアがお洒落して何をしてるん?と思い記事を読んで唖然呆然。これは文章を変えて抗議せねばと思ったのが昨夜の事。眠い!ZZZ。午前中忙しく貴殿ブログを拝読したが午後。表題を見て大きく頷き記事を読み更に抗議の意志を堅くしたものです。貴殿ブログを引用し「かけだし鬼女」「そよ風」などに抗議を呼びかけます。ご了承お願い致します。
私はこんな感じで抗議します。これに天皇陛下侮辱を書き加えてわざわざ80円切手を貼って封書で出します。封印はZ旗で!
「体制を批判する事で権力に抵抗していると勘違いしている芸人。それがあなた方の真の姿です。その実態は巨大権力たるマスコミに媚びているだけです。自由すぎる「表現の自由」に守られた安全な場所でのくだらないつぶやきでしかない事を知るべきです。あなた方の魂は地に落ちぶれている事を知るべきです。
NHKに出たからと言って自分達の芸が評価されたと勘違いしない事ですね。評価されたのは「米軍を貶め、基地を貶め、日本の防衛を危うくする」この点だけです。所謂巨大権力たるマスコミのイデオロギーに合致した、若しくは巨大権力たるマスコミが最大限に「利用」出来ると踏んだだけの事です。あなた方も承知の事でしょ?芸人魂とは巨大権力たるマスコミに媚びる事それに尽きます。
そうでないと言うのなら支那へ行き「お笑い天安門」を興行して来て下さい。さすればあなた方を英雄として褒め称えましょう。帰れればですが…。
それでは明日のステーキ肉を1センチ太くする為に一生懸命(決して一所懸命ではない!)にマスコミに媚び続けて下さいね。
●参照
沖縄タイムス | 「お笑い米軍基地」新ネタ披露
http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&gl=JP&source=sg&u=http://www.okinawatimes.co.jp/article/2013-06-16_50533/&hl=ja-JP&ei=YCnAUY-qKIujkwWH-4CYDA&wsc=tb&ct=np&whp=3140
●お笑い米軍基地|沖縄お笑い芸人サイトFECから下記に繋がります。また各芸人のブログにも繋がるようです。
本物の国賊を見る事が出来る?↓
●メディア出演情報|沖縄お笑い芸人サイトFEC↓
◎「Radio dub」 FM沖縄(87.3MHz) 毎週(月〜金) 20:00〜22:00
出演:
まーちゃん ※FM沖縄では21:00までギャラリー見学できるようです。
◎「FECやいびんど〜」 FMとよみ(83.2MHz) 毎週(月〜金) 11:00〜12:00
出演: 月: ゴリラコーポレーション (収録放送)
火: いさお名ゴ支部・ぎぼっくす(ノルウェースェーデン)
水: パーラナイサーラナイ
木: すぱるたいんづ金: ハンサム
※沖縄アウトレットモールあしびなーから公開生放送! ただし、日によって収録放送の場合もございます。ご了承ください。
お笑いシンポーと大の仲良しwww↓
●「まーちゃんのお笑いニュース道場」(琉球新報)隔週水曜日
出演: まーちゃん
●「芸人パパのお笑い育児日記」(琉球新報)毎週火曜日
出演: よっちゃん、仲座健太(ハンサム)、金城博之(ハンサム)まさき、こうへい(ゴリラコーポレーション)、こなぱぱ
それでは拡散に行って参ります。(^-^)ゝ失礼致します。
すみません。追記です。名護市民には人気がないようです。
●琉球新報
オスプレイもネタに FEC「お笑い米軍基地」
2012年6月18日
30日の名護市民会館での公演は空席がある。
●琉球新報
FEC、風刺コント大盛況 「主権回復の日」式典など
2013年6月17日
29日の名護市民会館での公演は席に余裕がある。
●沖縄タイムス
2013年 平成25年
6/18(火)
「お笑い米軍基地」新ネタ披露
2013年6月16日 09時40分
演芸集団FECの「2013基地を笑え!お笑い米軍基地9」が15日夜、那覇市のパレット市民劇場で始まった。
立ち見を含む約400人の観客で埋まった会場〜略〜
16日の同劇場、22日のちゃたんニライセンターの公演は当日券がわずか、29日の名護市民会館は前売り券が800枚残っている。
→名護市民会館大ホール収容人数は1,075名ですので前売りは275枚しか売れていないって事?しかも名護に限ってバスツアーとかもあるようだし。名護市民に見向きもされないのでバスツアー?もしかして稲嶺市長とかの強い後押しで公演組んで大コケって事?800席売れ残りをシンポーは「席に余裕がある」と書く。劇団は余裕ねえじゃんwww。因みにパレット市民劇場で自衛隊音楽隊の演奏会は立ち見どころじゃないですよ!入りきれずに帰る人も多いですとさ。これが沖縄の真実ですよね。
少し寄り道しすぎたので拡散は明日にします。それでは失礼致します。(-.-)zzZ
「お笑い米軍基地」の暴挙を許せない、
と思う方
クリック支援お願いします。
■■第三回「島守・防人に感謝する集い」■■
6月23日(日)の慰霊の日に、沖縄県護国神社にて、「殉国沖縄学徒慰霊祭」という慰霊祭を斎行いたします。
沖縄戦で亡くなられた学徒隊は郷土を守るため自らの意志で戦ったのであります。 しかし現在の平和教育ではこれら学徒隊の方々を犬死などと貶める教育がなされているの残念なことです。
来る6月23日、私たち沖縄の大学生が主催し、沖縄戦で郷土防衛のため散華された学徒隊の御霊に、「感謝する」お祭りを、私共沖縄の大学生の義務だと考えます。
当日はお誘い併せの上ご参加くださいますようご案内申しあげます・
以下、詳細でございます。
第三回「島守・防人に感謝する集い」
6月23日(日) 13:30開会 沖縄県護国神社・大ホール
「殉国沖縄学徒顕彰祭」
同日 14:30開始 沖縄県護国神社・本殿
主催:サークル「 沖縄から日本を考える学生の会 」
代表: 琉球大学法文部 三年次 外間 完信
お問い合わせ:tj.from.okinawa@gmail.com
お気軽にメール下さい
『正論』7月号は、沖縄特集第2弾です
筆者も寄稿しました。
沖縄での発売は6日頃とのことです。
月刊正論2013年7月号6月1日発売 定価740円 ちょっと見る沖縄異常事態 第二弾
地元メディア反日偏向報道の淵源
ジャーナリスト 井上和彦
尖閣領海で中国公船に包囲された緊迫の6時間
八重山日報編集長 仲新城誠
中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係
仲新城誠
琉球独立論の空虚
ジャーナリスト 大高未貴
「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ
ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝
人気blogランキングへ クリックお願いします 『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み) 季刊誌「かみつく」創刊号紹介HP価格 1420円(税・送料込み) 「かみつく?」定価:1735円(税・送料込み) ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
「かみつく? 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介