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橋下氏は「自民党内にも河野談話見直しを主張する人は多いが、選挙を考えて黙っている」と指摘。「歴史問題を曖昧にしていることが一番の問題だ」と強調した。
在日米軍に風俗業の活用を促した発言については、27日の日本外国特派員協会の会見で撤回する意向を改めて表明。「(米国に)綱紀粛正を図ってほしいと言い直す」と述べた。
☆
昨日のフジTV「新報道2001」を、メモなしで観た大雑把な感想。
社民党議員は出席しなかったが、番組を見て、いまさらながらだが、改めて確信したことがある。
共産党と社民党は日本の敵であるということ。
熱弁を振るう共産党の笠井亮議員は、日本が性奴隷国家として世界中から侮辱されるのを喜んでいるような印象。討論の最中、橋下氏に「あなたは韓国の代理人ですか」と皮肉を言われたくらいだ。
社民党党首の福島瑞穂氏が日本の敵である理由は、【おまけ】に資料を掲載。
女性議員代表として福島氏が出席しても良かったはずだが、「女性の人権」がテーマの討論番組にしては珍しく出席はなかった。元慰安婦の支援団体との関係を暴露されるの恐れたのだろう。
代わりに共産党の笠井議員が1人熱弁を振るった。
橋下氏の「炎上殺法」に恐れをなした元慰安婦は敵前逃亡。結局、延焼の被害を被ったのは日本維新の会だ、と書いた。
維新の会だけが炎上するのは割が合わないと思ったのか、昨日の番組で橋下氏は、これまで慰安婦問題や河野発言を黙認してきた自民党に攻撃の矛先を変えた。
歴代自民党政権の不作為を責められ、番組に参加した自民党の中山議員が応戦に四苦八苦した。
安倍政権にとっては大事の前の「小事」。 大事な参院選の前である。
「小事」といっても慰安婦問題が小さな問題と言う訳ではない。
国の名誉に関わる問題ゆえ、アベノミクスなど一時中止してもこの機会を捉え真正面から慰安婦問題に取り組むべき、という論もある。 問題は取り組む時期の優先順序だ。 安倍政権にとっては、慰安婦問題は参院選までは、政治戦略上「寝た振り」するのが得策なのだ。
本音でいえば、慰安婦問題でに日本だけが世界の批判を受けることは、橋下氏以上に我慢できない安倍首相のはずだ。
だが、ここで橋下氏の炎上殺法に付き合っていてどうなるか。
日本維新の会と同じく自民党も延焼の被害を被ってしまう。
中山議員は、橋下氏とは本音では同じでありながら「立場が違う」と突き放した安倍首相の擁護に、見ていて気の毒なくらい、必死だった。
結局橋下氏は、「歴史問題は学者の議論に委ねる」などと曖昧決着を図ったが、西尾幹二氏に「慰安婦問題のような歴史認識は、学者に任せるのではなく、発言に影響力のある政治家が行うべきで、学者はそれを支援する立場」と反論された。
大雑把な感想を述べたが、番組の文字起こしでも見つかれば、再度コメントしたい。
同番組を見た専門家の意見としてフェイスブックより藤岡信勝氏のコメントを以下に紹介する。
☆
藤岡信勝です。以下、フェイスブックへの投稿文から。 フジテレビの「新報道2001」を観た。「従軍慰安婦」をめぐる、絶望的と言っていいほどの、はてしない混乱である。 問題は枝葉に拡散し、複雑になり、何が何だかさっぱりわからなくなる。最大の争点がまったく議論されていないこと が、その根本原因である。 この問題で日本が主張すべきことはただ一つ。「慰安婦(comfort women)は、性奴隷(sex slave)ではなかった」とい うことである。この一点にしぼってあらゆる議論を組み立て、説得し、宣伝しなければならない。説得の相手は韓国で はない。アメリカを中心とする英語圏である。橋下発言の最大の問題は、このポイントを全く知らないで論じてしまった ことである。 橋下氏は、他の多くの論者も同じだが、性奴隷(sex slave)という言葉を単に強い非難を込めた言葉として、レトリッ クの問題としてとらえている。それは根本的な間違いだ。「奴隷(slave)」という言葉には明確な社会科学的定義があ って、それは日常的にもこの言葉の意味内容の中にあらかじめ含み込まれている。それは、「不払い労働を強制さ れた人」ということである。では、慰安婦は「不払い労働を強制」されていたのですか。とんでもない。兵士の月給が 10円のころ、300円程度の月給をとっていた。 だから、慰安婦をsex slave と訳すのは、単に翻訳の不適切の問題ではなく、悪意をもった捏造であり、日本を貶め る陰謀なのである。西村幸祐氏は、橋下氏の「慰安婦」に関する発言を、AP通信がsex slaveと訳したことを、橋下氏 は名誉毀損で直ちに告訴すべきだ、と主張した。まさにその通りである。そうすれば、この問題に関する最大の誤解 を世界に知らしめる機会をつくることができたかも知れない。絶好のチャンスを逃したといえる。 古森義久氏(産経新聞特別編集委員)が、第一次安倍政権のころ、アメリカのテレビに出演したことがある。ラリー・ キングという、アメリカの田原総一郎みたいな位置にある有名なキャスターの質問を受けた。古森氏は、話の中で、 慰安婦たちが受け取っていた賃金について言及した。そのとたん、ラリー・キングは絶句した。彼は、日本軍のため に働いた女性たちをslaveだと思い込んでいたのだ。賃金を受け取っているなら、ただのprostitute(売春婦)というこ とになり、「人類最古の職業」に従事していた人という意味になる。話がまるで違う。 米軍は、ビルマのミートキナというところで、日本軍のキャンプで働いていた朝鮮人の若い女性を尋問して報告書 をつくった。兵士との関係は良好で、休日には連れだってピクニックに出かけた。恋愛関係になるケースもあった。 米軍の報告書は、彼女たちを「売春婦に過ぎない」(nothing more than prostitute)と書いた。米軍の公式文書が、こ のように、「慰安婦=性奴隷」を否定している。これは決定的な証拠である。 強制連行の有無をめぐる「従軍慰安婦」論争は、1990年代の中頃までに決着がついた。強制連行のデマを主張 していたグループは、作戦を変えて、問題を海外に持ち出し、事情を知らないアメリカ人を洗脳しようとした。その際、 最も効果を発揮したのが、他ならぬsex slaveという言葉だった。この言葉を刷り込み、使わせるだけで、目的はすで に達成したというべきである。定義によって日本が悪の限りを尽くした性犯罪国家になることが決まってしまっている からである。 日本の「慰安婦」に、sex slave という言葉を最初にあてがったのは、アメリカ人ではなく、日本人である。戸塚悦朗 という「人権活動家」の弁護士が、1992年ころ国連の人権委員会にこの言葉を持ち込んだ。その言葉の「武器」が、 英語圏で最大限に利用され、それについて日本政府は何の反論もしないうちに、過去20年間に定着してしまった。 この世の中に、反日日本人ほどグロテスクな存在はない。 「もう手遅れだ」などとは言っていられない。そういうことを言っている訳知り顔の日本人には、あなたは私たちの愛 する子供や孫たちが、この先何十年にもわたって不当な汚名を着せられたままでいることを甘受するのですか、と 問いたい。どんなことがあっても、汚名をはらす取り組みを日本はしなければならない。【おまけ】
慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 池田信夫Blog 2012.8.17Image may be NSFW.
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竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。
慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。
しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。
したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。
この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。
【動画】福島瑞穂と慰安婦伝説
ネットから拾った日本の敵
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慰安婦=性奴隷、と捏造した売国奴
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パンドラの箱掲載拒否訴訟控訴審
第二回口頭弁論のご案内
一昨年一月の提訴よりこれまでご支持ご支援賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。いよいよ今回をもちまして控訴審も結審を迎える事になりました。ご都合の宜し い方は傍聴並びに報告会の参加をお願い申し上げます。
記
控訴審第二回口頭弁論
日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より
場所: 福岡高裁那覇地支部(那覇地裁に同じ)
報告会
日時: 同日 午後二時より
会場 :奥武山護国神社二階会議室
お問合せ:〇九〇‐九七八〇‐七二七二(にしこり)
■カンパ協力のお願い■琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原正稔さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。
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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名 義】サンゼンカイ.
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ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店 名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店 番】708
【口座番号】普通:1034797
【名 義】サンゼンカイ
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