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【名 義】サンゼンカイ
沖縄県民にお知らせ!
本日5月15日の祖国復帰の日を記念して、
『頑張れ日本!全国行動委員会』によるイベントが
沖縄県那覇市で行われます。
興味のある方・参加される方は、
下記に詳細を記しますので、ご覧ください。
日時・内容:
平成25年5月15日(水)
14:00 集合
場所:牧志公園
http://www.goyah.net/okinawa_park/naha/makishi/makishipark.html
15:00 集会
16:00 日の丸大行進 牧志公園→国際通り→沖縄県庁
16:45 県庁前街宣
17:40 沖縄タイムス街宣
18:45 集会 場所:パレット市民劇場
21:00 懇親会 場所:料亭那覇
※プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)
※国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい。
主催・お問い合わせ:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
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沖縄は社民党のような絶滅危惧政党にとっては最後の楽園なのだが。
やはり保守政治家にとっては、鬼門だった。
「橋下発言」で昨日に続いて、今朝の沖縄タイムスは、計四面を使って大発狂である。
■1面トップ
橋下発言 批判相次ぐ
慰安婦容認 政府、拡大を警戒
石原氏「軍と売春付きもの」
■4面トップ
慰安婦容認 各国が批判
「妄言」「人類史に挑戦」
それにしても「人類史の挑戦」という大袈裟な見出しには驚いてしまう。
沖縄タイムスは「識者の意見」などで批判するに止まらず、この問題の「A級戦犯」である河野洋平氏まで引っ張り出して「沖縄の現実深く認識せよ」とのコメントを引き出す念の入れようである。
やはり沖縄は鬼門だった。
喧嘩上手の橋下氏、お得意の「ツイッター剣法」で「人類史に挑戦」してどこまで切り込めるか。
ブログ地元紙で識るオキナワさんを引用すると琉球新報も集団発狂である。
以下引用。
2013年05月14日 橋下発言とわたしたち日本人 (琉球新報5/14、記事原文はこちら)琉球朝日放送のニュース映像(動画)
2013.05.14 橋下代表発言 「風俗業活用を」に波紋広がる
2013.05.14 橋下大阪市長発言 「兵士の不満解消に風俗業を」
(沖縄タイムス5/14、記事原文はこちら)
(沖縄タイムス5/14)
(琉球新報5/14、記事原文はこちら)
歴史認識と人権感覚に相関あり
現在の政治家たちを点検してみませんか 引用終了 ★ ■ある編集者の危ぐー沖縄独立論 先月、某雑誌の副編集長K氏と宜野湾市某所で情報交換のため懇談した。
筆者は、政府主催の「4・28主権回復の日」に対し、県内マスコミが「屈辱の日」として集団発狂したかのように騒ぎ立て、これを契機に「天皇メッセージ」を持ち出しはじめた事実に危機感を感じると、自分の感想を述べた。
1952年4月28日に発効したサンフランシスコ講和条約に、現在沖縄が被っている「諸悪の根源」を求めるというのがマスコミの主張だが、その主張の下に潜む本音は「昭和天皇の糾弾」だと読み取れたからだ。
講和条約に影響を与えたといわれる「天皇メッセージ」に責任を転嫁し、最終的には「昭和天皇が延命のため、沖縄をアメリカに売った」などとデタラメを流布させることに危機感を感じたからだ。
ところがK氏は最近沖縄で動きのある「沖縄独立運動」に非常に危機感を感じていた。
「沖縄独立論」など古くからある居酒屋論議としか認識していない筆者は、選挙の度に独立論者が立候補するが、毎回得票率が1%にも満たない現実から、真剣に議論すべきものではない断じ、本土の雑誌などがこれをまともに相手にするからますます増長する、などと突き放した。
ところが、最近K氏の危ぐする「沖縄独立」に対する筆者の認識が変わってきた。
人民日報による「沖縄の帰属問題」報道や、続いて人民日報傘下の国際情報紙、環球時報が沖縄の帰属に改めて言及し、沖縄の独立勢力を「育成すべきだ」などと中国政府に提案したことで、改めてk氏が危ぐした「沖縄独立」に思いが及び認識を改めたのだ。
中国紙、今度は沖縄独立勢力を「育成すべきだ」と主張 露骨な内政干渉2013.5.11 21:31 【北京=矢板明夫】中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報は11日付の社説で、8日付人民日報に掲載された、沖縄の帰属は「未解決」とする論文の主張に改めて言及し、沖縄の独立勢力を「育成すべきだ」などと中国政府に提案した。(略)この問題で日本政府に圧力を加えるため、具体的に3つのステップを中国政府に提案した。まず、「琉球問題に関する民間レベルの研究・討論を開放し、日本が琉球を不法占拠した歴史を世界に周知させる」。次に、「中国政府が琉球問題に関する立場を正式に変更し、国際会議などで問題提起する」。それでも日本政府が中国と敵対する姿勢を続けるならば、「琉球国の復活を目指す組織を中国が育成し、支持すべきだ」と主張。「20〜30年がたてば、中国の実力は強大になる。 決して幻想ではない」と牽制した。
同紙は、日本との対決をあおる社説をこれまでもしばしば掲載している。編集長の胡錫進氏は習近平国家主席の周辺に近いとされる。
☆
「沖縄独立論」も、トンデモ学者が自己満足の集会を開いたり、泡沫候補が懲りずに立候補すぶんには「居酒屋談義」で笑って済まされる。
だが、習近平の意を汲んでいると言われる人民日報系の新聞が「沖縄の独立勢力を育成すべき」などと公言するに至っては、居酒屋論議も酔いが醒めてしまう。
中国の動きを見越したように、独立論者の最近の動きは活発だし、地元紙は彼らの活発な動きを大きく報道している。
これが八重山日報の一面トップである。
いくら松島某教授が八重山出身だとはいえ、これが中国へのラブコールになると筆者は危ぐする。
■八重山日報 2013年5月13日
琉球独立で平和な島に 尖閣は争い棚上げを 市出身の松島教授提唱 八重山日報のインタビューに答える松島教授=12日、石垣市内反米軍基地感情が強い沖縄本島で、マスコミを中心に「琉球独立論」が脚光を浴びている。復帰記念日の5月15日には「琉球民族独立総合研究学会」の設立記念シンポジウムが沖縄国際大で開かれる予定。共同代表で、琉球独立論に関する著書もある松島泰勝・龍谷大経済学部教授(50)=石垣市出身=に12日、話を聞いた。
―琉球独立論を提唱するようになったのはいつからか。
「鳩山政権が普天間飛行場の県外移設を公約したが、日本全国にどこも引き受けるところはなかった。日米安保の利益だけ得て、犠牲は沖縄に押しつける。沖縄差別が顕著になった。このまま日本に頼っては、基地問題や沖縄差別は解決できないと感じた。
私は2010年、西表島の石垣金星さんと琉球自治連邦共和国独立宣言を発表し、それから独立論を公の場で主張するようになった」
―琉球独立は可能なのか。
「太平洋にあるパラオは人口2万人の島だが、独立している。人口140万人の沖縄も独立できるはずだ。琉球処分と呼ばれる琉球併合の時も、琉球は日本に自治権を譲り渡したことはない。復帰の時も、本来なら日本の一部になるために住民投票するべきだった。琉球の人民は、国際法に照らしても自己決定権がある」
―中国の人民日報が今月「日本に沖縄の領有権はない」と主張する論文を掲載した。琉球独立論は、中国を利することにならないか。
「論文で、日本が強制的に琉球を併合したというのは正しい。しかし、琉球が中国の属国だったというのは誤りだ。琉球は日本のものでも、中国のものでもない。
独立は中国のためではない。もし中国が琉球を統治下に置こうとするなら、チベットやウイグルのような問題を新たに抱えることになる。世界第2位の経済大国であり、国連の常任理事国であるという地位も失うだろう。
琉球独立論が中国を利さないように注意する必要はある。しかし、主張を引っ込めることはない」
―尖閣諸島問題をどう見るか。
「尖閣は歴史的に琉球のものだと思う。しかし所有権を主張すると戦争になる。争いを棚上げし、共有の海や島々にするべきだ。
対立のきっかけを作ったのは日本政府の国有化だった。先島への自衛隊配備など、日本政府が相手にけんかを売るような行動を取ってきた。軍備では島は守れない。脅威を高めず、平和な島にすることが一番の安全保障だ。バルト海のオーランド諸島のように、永世中立で武器がない島を目指し、米軍や自衛隊基地を置かないほうが、東アジアの平和は保たれる」
―今後、独立に向けた啓発活動をどのように進めるのか。
「従来の琉球独立論は『居酒屋独立論』と揶揄(やゆ)され、その場だけの議論で終わっていた。私たちは冷静に、国際法に照らして議論を蓄積し、具体的な歩みにつなげる。グアムにも独立を求める動きがある。来年にはスコットランドが英国からの独立を問う住民投票を行う。世界的なネットワークを作りたい」
―15日には学会の設立シンポがある。
「15日から会員を募集する。会員は基本的に琉球人に限定し、日本人は入れないことにしている」
★
>独立は中国のためではない。もし中国が琉球を統治下に置こうとするなら、チベットやウイグルのような問題を新たに抱えることになる。世界第2位の経済大国であり、国連の常任理事国であるという地位も失うだろう
中国の「良識」に沖縄独立を委ねようというのだから、この学者先生、頭がおかしいのではと疑ってしまう。
>争いを棚上げし、共有の海や島々にするべきだ
棚上げは中国の主張。 棚上げした瞬間、中国が何を言い出すか、考えたことがあるのだろうか。
>「15日から会員を募集する。会員は基本的に琉球人に限定し、日本人は入れないことにしている」
これこそが、中国が公言する「沖縄の独立勢力の「育成」ではないのか。
そして琉球独立に賛同する「NPO法人ゆいまーる琉球の自治」のメンバーは既に中国の手先になっているのではないのか、それを危ぐする。
2013年5月13日
琉球独立論に賛同 自治テーマに意見交換 ゆいまーる琉球の自治In石垣島が開かれた=11日午後、市民会館館第13回ゆいまーる琉球の自治In石垣島(主催・NPO法人ゆいまーる琉球の自治)が11日、石垣市民会館会議室で開かれた。5人が戦争マラリアや石垣島の現状などをテーマに報告した。琉球独立論を提唱する松島泰勝・龍谷大教授が県内の各離島で開催している意見交換会。
★
中国が公言する「沖縄の独立勢力の育成」に呼応する「沖縄独立論者」の蠕動を危険だと思う方、
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(琉球新報5/13)
今年も祖国復帰をお祝いします!特別ゲストに、TVでおなじみ「櫻井よしこ先生」をお呼びして、祖国復帰の理念に立ち戻り、沖縄の様々な問題に切り込んでいく大会としたいと思います。
◯祖国復帰日の丸パレード
10時30分 普天満宮集合 11時 パレードスタート(宜野湾市民会館まで約1,4キロ】 ◯テーマ 「現在の沖縄問題を解決し、子や孫に誇れる沖縄県へ」
◯日 時 5月19日(日)14時開会(13時開場)
◯場 所 宜野湾市民会館大ホール(宜野湾市役所の隣です)
第一部 沖縄県祖国復帰41周年記念式典
第二部 記念講演 櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)
◯会 費 500円
◯主 催 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1−25−11波上宮内 お問い合わせ
電話 098-868-3697 FAX 098-868-4219
携帯090-6831-0989(坂本)
E-mail npnkig.okinawa@gmail.com
【告知】今年も沖縄祖国復帰記念大会が開催されます。是非お運びください。
詳しくはこちら→沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会 事務局ぶろぐ
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