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■橋下氏は火中の栗を拾ったのか?
橋下氏の「舌禍」について、朝のエントリーでこう書いた。
≪政治家にとっては鬼門の沖縄で、しかも「風俗の勧誘」などという全女性を敵に回す問題だけに、口は災いの元。 橋下氏の政治生命に危機感が漂う。 マスコミとの対決を得意とする橋下氏だが、この手の問題でマスコミを敵に回したら本当に政治生命を奪われかねない。 橋下氏の今後の対応に要注目!≫ 注目を予告したとおり、橋下氏の対応が始まった。 橋本氏はやはり並の人間ではなかった、新聞・テレビという従来型メディアを使っての反論は、みすみす敵の術中に陥ると判断した。 そしてお得意のネットによる反論を展開しているという。 キンジョウさんのコメントを引用する。 <橋本市長はへこたれていません。twitterで盛んに自説を述べています。「僕は今の視点で慰安婦が良いか悪いかと言われれば、それは良いことだとは言えない。ただ世界各国を見れば、軍人の性的欲求の解消策が存在したのは事実」
「要は人間の性的な欲求解消策について真正面から認めるのかそこに目を瞑るのかだ。経済後進国では
女性が意に反してそのような職に就かざるを得ない状況もあるだろう。それは防がなければならない。しかし、日本をはじめ完全なる職業選択の自由がある国で、法律上認められた風俗業を否定するのか。」
「僕は、第二次世界大戦当時は、軍人の性的欲求解消策はどこの国でも講じていたと言った。自らの意思でいわゆる慰安婦になった人もたくさんいた。ただ当時の経済状況下では女性がそのような職に就かざるを得なかった場合もあるだろうから、全て良しとは言えない。しかし、今の日本において法律上認められている風俗業で働く女性の選択の意思は尊重されなければならない。」などなど・・・
彼は「慰安婦」の存在理由、風俗の存在理由を問題にしたいようだが、男女平等が叫ばれて久しい近現代においては、売春を必要悪と認めている国もあれば、禁酒法時代よろしく社会には存在しないことになっている国もある。沖縄の長たらしい女性の会が騒いでいるが、彼女たちには強制性はどうでもよいのだ。議論に窮すれば売春はだめという論理に帰結する。ことほどさように人間性に関わるこの問題をいくら論じても答えはでない。
橋本市長に言ってほしいのは日本軍の慰安婦は強制ではなかったということ。慰安婦には日本人が多かった事実もあるし、さらに朝鮮人慰安婦も含めて多いときは将校の何十倍の収入があったらしい。隣国が主張する「強制連行された従軍慰安婦」に対抗することが肝要と思われる。
慰安婦の存在理由を説くのはあまり意味がない。隣国もその存在よりも強制性を論っているわけだから。
まして日本以上に建前重視の米国の司令官に風俗を勧めるのは誤解を生むだけに過ぎない。> 人間は挫折を体験し一皮向けて強くなる。 好例が安部首相だ。 橋下氏は政治家になって以来、その若さと突破力と討論力で挫折を経験せず驀進してきた。 そして、かつての政権与党・民主党を追い抜かんばかりのに政党の代表に納まった。 ところが安倍政権の思わぬ高支持率維持に、橋下人気に陰りが見え始めた矢先の、「舌禍」による挫折の危機だ。 性にかかわる問題で女性やマスコミを相手に論理的議論を展開するのは至難の技。 いくら橋下氏が、「要は人間の性的な欲求解消策について真正面から認めるのかそこに目を瞑るのか」などと理屈で攻めても、 「いやらしい!」「不潔だ!」「憎悪を感じる!」など女性の感情的一言で、すべては吹き飛んでしまう。 「従軍慰安婦問題」も橋下氏は「慰安婦制度は今は認められないが」という前提の下の発言だが、沖縄タイムスは「従軍慰安婦制度も容認」などの大見出しで捏造報道に走っている。 「従軍慰安婦」という文言が既に「強制連行」の意味を含んでいるのは少しでもこの問題を知る者には自明のこと。 その証拠にこの問題の発信源の朝日新聞は、「従軍慰安婦」という文言は今では使用していない。 橋下氏の発言では明らかに「慰安婦の強制連行」を否定している。 沖縄タイムスが悪意に満ち捏造記事を書くことぐらい、橋下氏は承知してしかるべきだった。 仮に沖縄という鬼門を承知の上で、あえて「慰安婦問題」を俎上に乗せたのだとしたら、やはり橋下氏は只者ではない。 だが今回はバッシングを抜け出るのは至難の業。 「日本は性奴隷を認める恥知らずな国」という言われなき非難・誹謗は日本の政治家なら保革を問わず是正に立ち向かうべきだが、不思議なことに国会議員はおろかマスコミ、学者に至るまで日本を貶めることに現を抜かす勢力がいるのがわが国の現状だ。 橋下氏が得意のネット議論を通じて先ず自分の信念を貫き通し、同時に日本に被せられたいわれなき「性奴隷容認国家」の汚名を払拭できたら、そのときこそ橋下氏は本物の政治家に生まれ変わることだろう。 艱難汝を玉にする、と言うではないか。 これを契機にネット上でも「従軍慰安婦」問題が議論され、韓国の主張が悪意に満ちた捏造であることが1人でも多くの国民に知れたら、橋下しも持って瞑すべし、である。 感情丸出しで襲い掛かる女性軍団は、思ったより強力であり援護射撃も多い。 その一方、この手の問題には関わりたくない論者が多く、橋下氏は四面楚歌を余儀なくされる。 橋下氏ので孤軍奮闘に注目し、せめてもの声援を送りたい。 火中の栗を拾った?勇気に。 【おまけ】 ケイエスさんのコメントは一種の橋下応援メール。 >高里鈴代(73)
>伊志嶺雅子(69)
>安次嶺美代子(66)
琉球新報ではこいつらのほかに、自称・ムヌカチャーの自称・知念ウシがついてきます(笑)。
いずれにしても、女性でありながら沖縄の女性の真の敵、と言わざるを得ない面々です(笑)。
なんせ、沖縄の女性を日本返還以前で止まってる自分の価値観でしか考えられず、沖縄の女性の自立を阻もうというのですから、女性の真の敵と見て間違いありません。
沖縄の女性が本当に自立してしまったら、こいつらの手元を離れ、安保粉砕のカードとして利用できなくなりますからね(笑)。 人気blogランキングへ クリックお願いします