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人民日報の論文に続いて、人民日報系列の環球時報は11日付の社説で、沖縄の主権をめぐる「再議論」を持ち出してきた。 尖閣で対立する日本へのプレッシャーである。
琉球新報が12日付社説で人民日報に反論を書いた。
それがこれ⇒人民日報論文 歴史の恣意的な曲解だ
沖縄主権「再議論」を提案=対日政策オプションに―共産党系紙 2013年5月11日(土)17:50【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は11日付の社説で、「日本が最終的に中国と敵対する選択を取るならば、中国は当面の政府の立場の変更を検討し、琉球(沖縄)問題を歴史的な未解決の懸案として再び提出しなければならない」と訴えた。中国政府に対して沖縄の主権をめぐる「再議論」を将来の対日政策のオプションとするよう提案し、日本政府をけん制したものだ。
社説は、沖縄の帰属を「未解決」と主張した8日付の人民日報論文を受けたもので、同論文が「琉球問題を再び議論できる時が来た」と呼び掛けたことに関連して、「再議論」に向けた3段階の提案を行った。
提案ではまず、沖縄問題に関する民間レベルの研究・討論を開放するよう要求。具体的には、琉球史を研究する民間組織の設立を認めたり、1879年に明治政府による沖縄県設置で滅んだ「琉球国(琉球王国)」復活を目指す組織を支持したりするほか、世界向けに日本による「琉球不法占拠史」の知識を普及させるとし、こうした活動に対して政府は「参加もせず、反対もしない」対応を取るとしている。
続いて日本の対中姿勢を見極めた上で、中国政府は沖縄問題に対する立場を正式に変更し、国際会議などの場で沖縄問題を提示するかどうかを決定すると提示。最後に「日本が中国の台頭を破壊する急先鋒(せんぽう)になるならば、中国は将来的に沖縄地区に『琉球国復活』に向けた勢力を育成する」と訴え、「さらに20〜30年を経て中国の実力が強大になれば、決して幻想ではない」とけん制している。
環球時報は反日論調で知られ、昨年9月に日本政府が尖閣諸島を国有化したことを受け、沖縄に対する日本の主権を否定する文章を相次ぎ掲載している。
☆
>中国は将来的に沖縄地区に『琉球国復活』に向けた勢力を育成する」
当日記の読者なら既にご承知の反日サヨク複合体(極悪複合体)こそ、中国の言う「『琉球国復活』に向けた勢力」そのものである。
その先棒を担いでいるのが沖縄タイムスであることは、「中国の黄色軍艦を援軍として待つ」と書いた有名なこのコラムが見事に証明してくれる。
◆ 沖縄タイムス
[大弦小弦]
黄色軍艦がやってくる…。船体に黄色の龍の文様を描き、黄龍旗を掲げる清国の南洋艦隊は黄色軍艦と呼ばれたという。知人とこの話をしていたら、黄色軍艦が沖縄を侵略すると、勘違いして話がややこしくなった▼実際は逆で、明治の琉球人にとって清国軍艦は援軍だった。武力で琉球国を併合した明治政府に対し、琉球の首脳らは清へ使者を送って救援を求めている。そして、沖縄側はその黄色軍艦を待ちわびたのだった▼一八八六(明治十九)年に大迫貞清県知事が上申した「事変準備ノ件」が残る。清が軍艦を派遣するとの報に対し、政府派遣の知事は、対策十項目を提案。政府も北洋艦隊から戦艦九隻が派遣されると情報を得て、県に指示を出した▼日清戦争時にも清国の援軍は話題になった。それから百余年が経過し、あれほど待ちわびた援軍をも敵と間違うところに今の位置があるのか。林泉忠著『「辺境東アジア」のアイデンティティ・ポリティクス』は当時の言葉を紹介する▼「生きて日本国の属人と為るを願はす、死して日本国の属鬼と為るを願はす」。生きても死んでも日本とは一緒にならないという激しい決意。中国で死んだ幸地朝常が李鴻章へ送った書簡に残る言葉。歴史の反転は大きかったようだ▼百余年前はともかく、少なくとも最近の銃口や占領者を忘れてはいけない。境で揺れる島だからこそ、平和の選択肢を選び取る覚悟も必要だろう。(後田多敦)
⇒沖縄タイムスの妄想、黄色い戦艦が沖縄解放に来る!
琉球新報に社説で先を越されては沖縄タイムスも黙ってはおれない。
遅まきながら、今朝の沖縄タイムスが珍しく中国批判の社説を書いている。
人民日報論文
誤解を招く言動は慎め
沖縄タイムスは、明・清の時代に沖縄が中国と朝貢・柵封関係にあった歴史的事実を述べ、次のように勇ましく反論している。
「だが、そういった事実と『沖縄は中国のもの』だとしゅちょうすることの間には千里の隔たりがある。『沖縄を取り戻せ』という主張に至っては。礼節を欠いた暴言と言うしかない。中国がこういう論を黙認していることにこの国の危うさを感じる。」
今頃になって「この国の危うさを感じる」とは!
今までは連日の発狂にかまけて中国の危うさに気がつかなかったとでも言うのか。
中国に誤解を招くメッセージを送り続けていたのは沖縄タイムスではなかったのか。(怒)
八重山教科書問題、然り。
オスプレイ反対運動、然り。
米軍基地撤去運動、然り。
社説の表題の「誤解を招く言動は慎め」は、そっくりそのままお返ししたい。
沖縄タイムスの社説がアリバイ作りの空威張りであることの証拠は、松島龍谷大教授ら琉球独立論者の意見を連日、優先的に掲載する報道姿勢にある。
独立したら中国の属国になるのは必然。
これはチベット・ウイグルの例を見るまでもない。
今朝の沖縄タイムス社会面のトップを飾るのがこ大見出しだから、沖縄タイムスの本音は推して知るべし、である。
復帰の意味見つめ直す
歴史や独立論 4氏議論
「運動の総括不十分」の指摘
わずか110名(新聞報道)のシンポジウムを写真つきで大々的に報じるが、その一方櫻井よし子講演会など保守系の集会は1200名余の満員でも黙殺するか、ベタ記事でごまかすのが沖縄タイムスの本質。
登壇した四人の「識者」がまた香ばしい。
ジャーナリストの新川明氏(81)は「反復帰運動」の仕掛け人で、「白旗の少女」の捏造本の著者。 沖縄タイムスの社長まで務めたが現在は、若者に自分の頓挫した革命論を説く、老害活動家。
元沖教組委員長の石川元平氏(75)は、1フィート運動の副会長で、「私利私欲のため1フィート運動の会乗っ取った」として創設者の上原正稔さんに20名余のマスコミ人が注視する中で面罵された男。
屋良朝助氏(61)は落選しても懲りずに立候補する元祖・琉球独立等党首。
牧師の平良修氏(81)は、牧師というより老害反日活動家といった方がお似合いの男。
こんな香ばしい面々が「独立論シンポジウム」に、沖縄の識者として登壇するのも中国へのラブコールなら、これを沖縄タイムスが大々的に報じるのもラブコール。
「誤解を招く言動は慎め」と沖縄タイムスにそっくり返したくもなるのだ。
参考:中国の沖縄主権未解決論への反論−琉球処分は近代日本の統合過程
★
オスプレイ反対運動では、振り上げた拳の下ろし所を見失った沖縄タイムス。
記者の困惑が垣間見れる沖縄タイムスの今日この頃。
本日の記事に、「こんな苦し紛れの見出しが・・・(失笑)
「万が一」に住民」身構え
オスプレイ、九州でも飛行
「万が一」に住民」身構え・・・の見出しには笑ってしまう。
沖縄の発狂新聞が決して報じることのない「オスプレイ関連記事」を「週刊オブイェクト」さんを引用・紹介する。
アフガニスタンでMV-22オスプレイが稼働率86%を記録 5月10日の星条旗新聞「再評価:ティルトローター・オスプレイはアフガニスタンで高評価を獲得」という記事で最新のオスプレイの稼働率が掲載されていました。今年最初の三ヶ月間の稼働率は86%、十分以上の好成績を収めています。Reputation remake: Tilt-rotor Osprey wins fans in Afghanistan - Stars and StripesThe aircraft’s maintenance record has clearly improved. For a three-month stretch in 2007 and 2008 in Iraq – also a tough, dusty environment – the Ospreys had a "mission capable rate" of 68.1 percent, according to a GAO report. That’s the percentage of time that an aircraft is in good enough repair to perform at least one of its standard missions. At that time in Iraq, about 85 percent of the standard helicopters were mission capable.
For the first three months of this year, however, the Ospreys in Afghanistan had an 86 percent mission-capable rate, according to the Marine Corps.
オスプレイは過去、イラクでの2007年〜2008年の3ヶ月間に稼働率68%でした。それがアフガニスタンで今年2013年初めの3ヶ月間に稼働率86%を記録したそうです。乾燥した砂漠地帯の細かい砂塵は航空機にとって厳しい環境ですが、平均以上の稼働率を達成しています。
【動画】アフガニスタンのバスチオン基地で整備を受けるMV-22オスプレイ。VMM-162ゴールデンイーグルスV-22 Osprey
☆
アフガニスタンなど、乾燥した砂漠地帯の細かい砂塵は航空機にとって厳しい環境。 そんな地域でオスプレイの稼働率が86%の高率であることは、それだけ現地でオスプレイに搭乗する兵員の信頼感が厚い証拠。
この重大ニュースを、果たして沖縄2紙が報道するか、否か。
黙殺に決まっている!
と思う方はクリック応援、
お願いいたします。
沖縄県民にお知らせ?
5月15日の祖国復帰の日を記念して、
『頑張れ日本!全国行動委員会』によるイベントが
沖縄県那覇市で行われます。
興味のある方・参加される方は、
下記に詳細を記しますので、ご覧ください。
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5/15(水) 沖縄返還記念
『頑張れ日本!
全国行動委員会 in 沖縄』
日の丸大行進&集会
日時:平成25年5月15日(水)
14:00 集会(場所:牧志公園)
15:00 日の丸大行進 牧志公園→国際通り→沖縄県庁
16:00 県庁前街宣
17:10 沖縄タイムス街宣
18:30 集会(場所:パレット市民劇場)
21:00 懇親会(場所:料亭那覇)
※ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)
※ 国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい。
主催・お問い合わせ:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
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今年も祖国復帰をお祝いします!
特別ゲストに、TVでおなじみ「櫻井よしこ先生」をお呼びして、祖国復帰の理念に立ち戻り、沖縄の様々な問題に切り込んでいく大会としたいと思います。
◯祖国復帰日の丸パレード
10時30分 普天満宮集合
11時 パレードスタート(宜野湾市民会館まで約1,4キロ】
◯テーマ 「現在の沖縄問題を解決し、子や孫に誇れる沖縄県へ」
◯日 時 5月19日(日)14時開会(13時開場)
◯場 所 宜野湾市民会館大ホール(宜野湾市役所の隣です)
第一部 沖縄県祖国復帰41周年記念式典
第二部 記念講演 櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)
◯会 費 500円
◯主 催 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1−25−11波上宮内
お問い合わせ
電話 098-868-3697 FAX 098-868-4219
携帯090-6831-0989(坂本)
E-mail npnkig.okinawa@gmail.com
【告知】今年も沖縄祖国復帰記念大会が開催されます。是非お運びください。
詳しくはこちら→沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会 事務局ぶろぐ
「かみつく?」
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