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米国要人輸送機にオスプレイ

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■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)

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ネット上で流布している「発狂新聞」とは、筆者が沖縄タイムスと琉球新報の沖縄2大紙に命名したあだ名である。 

自分のイデオロギーを押し通すとき、突如発狂したようにキャンペーンを連続する様を表現したのだが、言い得て妙であると自画自賛する今日この頃である。

沖縄のヒロイン我那覇真子さんが登場した雑誌『正論』6月号の名物企画「一筆啓誅 NHK殿」で著者の本間一誠さんが、「発狂新聞」について次のように認定して下さっている。

<シナは海空でひた押しに日本への挑発、侵略行動を継続している。 それなのに依然としてNHKの沖縄関連報道は、沖縄の「発狂新聞」(ブログ『狼魔人日記』管理人江崎孝氏の命名で言ひ得て妙)に追随する如く沖縄の真実を報じない。>(『正論』6月号)

このところ、「オスプレイ阻止運動」「オール沖縄東京行動」「4・28屈辱の日」「憲法記念日」等々の「発狂案件」が次々発生し、ほとんどが商家不良のまま終わったので、「長期発狂案件」に立ち返って「島ぐるみ危険な欠陥機オスプレイ阻止」運動で再発狂するのかと思いきや、今朝の沖縄タイムスは、久しぶりに正気に戻った様相である。

さすがの大嘘つき新聞でも。今では死語になった「欠陥機オスプレイ」で県民を扇動するのに気が引けるのか.

今朝の紙面からあれだけ乱舞していた「オスプレイ」の文字が完全消滅した。

憲法記念日で大発狂の最中に、こんな記事を出されては【米国特約記者】でガセネタの女王として名高い平安名純代女史も「報道しない自由」を選ばざるを得なかったのだろう。

オスプレイで米大統領随行員ら輸送へ ホワイトハウス

2013.5.3 12:45 [米国]
 【ワシントン=佐々木類】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されているのと同機種の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機が、2日までに米大統領の輸送を担当する海兵隊に配備された。海兵隊が同日明らかにした。

 MV22は、ホワイトハウスの警護官(シークレットサービス)や政府高官、秘書官など随行員のほか、大統領専用機エアフォースワンに同乗取材する記者団の輸送に使用する。これまで使用してきた海兵隊ヘリコプター「CH46Eシーナイト」が老朽化する一方、MV22の安全性が確保され大量輸送が可能と判断したためだ。大統領は従来と同じマリーンワンを使用する。

 4月下旬に訓練飛行を開始しているが、大統領の随行員や記者団の輸送開始は今年後半になるという。最も安全を確保しなければならないホワイトハウス付近での運用となるが、米軍が太鼓判を押した形だ。

 大統領は通常、出張や遊説で国内を移動する際、ワシントン郊外にあるバージニア州クワンティコ基地の第1海兵ヘリコプター飛行隊が運用する特殊内装のマリーンワンを使用する。

 ホワイトハウス敷地内からマリーンワンに乗り、メリーランド州のアンドリュー空軍基地に向かい、大統領専用機に乗り換える。

 MV22は日本でもすでに12機、普天間飛行場に配備されているほか、今夏12機を同飛行場に追加配備することで日米両国が合意。朝鮮半島有事への対応や尖閣諸島など離島防衛の能力向上が期待されている。

             ☆

沖縄タイムスの紙面からオスプレイの文字が消えても「欠陥機オスプレイ」を狂信する老害活動家の抗議活動が終わったわけではない。

これまでも当日記が再三報告してきた普天間基地「 野嵩ゲートの惨状!」を井上和彦さんが【動画】で報告して下さっている。

必見【動画】なので拡散をお願いしたい。

【動画】【外患誘致】沖縄異常事態〜日米同盟を壊す"賊"を許すな[桜H25/5/2]

【参考資料】MV−22オスプレイ事故率について 防衛省 2012年9月19日

【おまけ】

昨夜、本土マスコミの某氏と某居酒屋で会食をしたが、何時もの通り早めに到着し、しばし1人酒と気取っていたら、隣のテーブルの30代前後の2人連れの客の会話から「オスプレイ」という単語が耳に入った。 

その居酒屋は近くに那覇市役所や県庁があるので「公務員御用達」と異名がつくくらい公務員客が多いと聞く、がその2人連れも一見公務員風であった。

全神経を耳に集中し、聞き耳を立てたが騒がしい居酒屋のこと。 断片的な単語から類推すると、この2人は元々「欠陥機オスプレイの沖縄配備」に反対意見だったが、最近そのうちの1人が「欠陥機」に疑問を持ち始めたような会話だった。

時折耳に入るキーワードを結んで類推すると、2人の居酒屋談義は概ねこうだった。

「最近のネット情報などによると欠陥機というのは嘘ではないのか」

「いや、連続墜落事故で死傷者が出たのは事実だから欠陥機だろう」

「でも、事故は開発段階で起きたもので、最近の事故も操縦士の問題で、機体そのものの欠陥ではない」

「いやいや、アメリカ本土やハワイでは飛行禁止になっているのに、沖縄で飛行させるのは沖縄をテスト地と考えているからではないか」

「最近買った『かみつく』という本によると、コロラド、ハワイの基地近郊で飛行禁止になったのは、埋蔵遺跡の調査等で1週間程度訓練飛行を中止したが現在は飛んでいる」

「それに飛行中止になったのはオスプレイだけではない、他のヘリも同時に訓練中止になった、と書いてある」(ここで「かみつく」が話題に出てきたのには驚いた)

「いずれにせよ、オスプレイは軍用機だ。 軍用機だったら戦争に繋がるので沖縄配備は反対だ」

「そうなると、オスプレイだけに反対するのはおかしい。 全米軍基地に反対すべきだ」

「その通り。 僕は最初から全米軍基地に反対だ」

「だったらオスプレイ反対運動でなく、米軍基地反対運動にすべきでは」

「そんなことわかっている。 新聞社に文句言えば良いだろう」

大体こんな会話が続いていた。

■「オスプレイ反対」が発するメッセージ

昨年の夏以来、沖縄2紙が「島ぐるみオスプレイ阻止」の激しいキャンペーンを張り、現在も続いている。 

この運動が中国に対する誤ったメッセージ、つまり中国へのラブコールになることに県民はそろそろ気がつくべきである。 

オスプレイは、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機であるため、尖閣諸島など滑走路のない離島の防衛に適しており、「尖閣防衛の切り札」と言われている。 

従来の輸送ヘリコプターに比べ、高速で航続距離や搭載能力に利点があるため、これを沖縄に配備することに反対したら誰が一番困るのか。

日本であり、沖縄県民である。

逆に言えば島ぐるみ「オスプレイ反対運動」で、一番喜ぶのは誰か。

勿論中国である。

 

沖縄2紙がベタ扱いの「沖縄の真実」を世界日報が報道している。

「憲法の早期改正を」沖縄で改憲派の集い

 【那覇】「新しい憲法をつくる沖縄県民の集い」(主催・自主憲法制定沖縄県民会議、西田健次郎会長)が3日、沖縄県宜野湾市のカルチャーリゾート・フェストーネで開かれ、有識者ら約70人が参加。日本とアジアの安全保障のためにも早急に憲法改正すべきだという認識を共有した。

 冒頭、西田会長があいさつし、「安倍政権が堂々と憲法改正を論じている今、自信を持って自主憲法制定を推進すべきだ」と訴えた。引き続き、沖縄選出の宮崎政久衆院議員は、日本国憲法が制定された昭和21年、「沖縄県が参加していない1点だけをみても改憲が必要だ」と主張した。

 集いでは、憲法学会理事の東裕近大姫路大学教授が「現憲法で日本の安全は守れるのか」と題して講演。自衛隊の解釈を例に見ても「現実と憲法規範の断絶・かい離は著しく時代にそぐわない」として、憲法9条、96条、前文の改正を求めた。さらに、平和と自由な日本を保証するためにも、「他の先進国並みの防衛と国際協力への参加を憲法で認めることが必要だ」と強調した。

 

 集いでは「現行憲法を見直し真の独立国にふわわしい新しい憲法に改正すべき」という趣旨の決議を全会一致で採択した。

 2013/5/3 20:19

〜〜〜〜お知らせです〜〜〜〜

今年も祖国復帰をお祝いします!
  特別ゲストに、TVでおなじみ「櫻井よしこ先生」をお呼びして、祖国復帰の理念に立ち戻り、沖縄の様々な問題に切り込んでいく大会としたいと思います。

◯祖国復帰日の丸パレード
10時30分 普天満宮集合
11時 パレードスタート(宜野湾市民会館まで約1,4キロ】

◯テーマ 「現在の沖縄問題を解決し、子や孫に誇れる沖縄県へ」
◯日 時 5月19日(日)14時開会(13時開場)

◯場 所 宜野湾市民会館大ホール(宜野湾市役所の隣です)
第一部 沖縄県祖国復帰41周年記念式典
第二部 記念講演 櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)

◯会 費 500円
◯主 催 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1−25−11波上宮内

祖国復帰の「5月15日」に「琉球民族独立総合研究学会」が設立されます。ほかならぬ祖国日本に帰ってきた歴史的事実を冒涜するこの動きに対して、私たちは祖国復帰の事実を確認する必要があります。

 昨年は祖国復帰より四十周年という記念すべき年であり、多くの行事が開催されました。
 しかし、私どもは五年や十年に一度ではなく、毎年の記念大会開催を通して祖国復帰の歴史的意義を確認すべきであると考えております。県の内外問わず祖国復帰の意義を発信し、祖国復帰にかけた先達の貴重な体験や歴史を、次世代を担う青少年に受け継ぐべく記念大会を開催致します。

 「沖縄県祖国復帰四十一周年大会」では、四十年の歴史を振り返った昨年の大会から、新たな一歩を踏み出すべく、基地問題や安全保障など沖縄をとりまく問題にも取り組んで参りたいと思います。

お問い合わせ
      電話 098-868-3697 FAX 098-868-4219
      携帯090-6831-0989(坂本)
      E-mail npnkig.okinawa@gmail.com




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