■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)
<USTREAM:危険な普天間飛行場 辺野古地先促進名護市 2013/02/21(木) 18:20開始>
http://www.ustream.tv/channel/okinawanews
昨夜宜野湾市民会館で開かれた鳩山由紀夫元首相の講演会に参加した。 同じ会場でつい先月行われた櫻井よしこ講演会が満員で立ち見が出るほど盛況だったのに比べると会場の後ろ半分は空席だった。 それでも400人近くは入っていただろうか。 講演の謳い文句が「『最低でも県外』と発言した唯一の首相が、何故実現できなかったのか、誰の妨害が合ったのか、首相在任中の普天間移設の真相を直接語る」というももだったので、興味を持って参加したのだが・・・。
今朝の沖縄タイムスは二面トップをこの見出し。
普天間「差別の問題」
鳩山元首相、宜野湾で講演
「オバマ氏と一対一タなら・・・」
講演の詳細は別の機会に譲るとして、ひと言で言えば「さきがけ以来の民主党の党是である『県外』を理解しているのは鳩山首相だけで、1人で県外の夢を追い求めたが、党内・各領内の協力も得られず、結局官僚に潰された」ということ。
妨害した外務省官僚は高見沢など個人名を挙げ、民主党内でもげ玄葉外務大臣が「最低でも県外」を聞いて「驚いた」と発言したことを取り上げ「私が驚いた」と民主党閣僚に怒りをぶっつけた。
結局、裸の王様が自分の失政の数々を弁解した、「負け犬の遠吠え講演会」だったといえる。
また鳩山氏は母上が亡くなったことに触れ、「政治家を辞めるのが母の願いだったので、生前に止めることができ、親孝行が出来た」と冗談とも本音とも取れる発言を真顔で話した。
中でも重要なことは、鳩山氏は持論である「東アジア共同体構想」を実現するため同研究所を立ち上げる予定だという。 研究の拠点は東京に置くが東アジアの中心にある沖縄にはもう一つ拠点を置き活動の中心になってもらうという。
ただでさえも沖縄は革命の夢に頓挫した反日サヨクの吹き溜まりになりつつあるのに、元首相が設立した「東アジア共同体研究所」なるものの活動拠点を沖縄に作るなんて、推して知るべしだ。・・・こんな馬鹿げたことは絶対止めて欲しい。(怒)
■石垣漁船、中国船に拿捕寸前!
ペットボトルや酔っ払い米兵を派手に報じるが、その一方、尖閣近海で地元漁民が中国船に拿捕の危機に遭っても一切無視する沖縄2紙。
八重山日報だけが「県民の危機」をしっかり一面トップで報道している。
沖縄タイムスは「中国広報紙」と看板を書き換える時期に来たようだ。
■八重山日報 2013年2月20日
執拗に地元漁船追跡 領海侵入の中国公船 狙いは「拿捕」か 尖閣海域 18日、尖閣海域に領海侵入した中国公船。第十一善幸丸から撮影=アンセル倫子さん提供尖閣諸島の領海に18日に侵入した中国公船が、周辺にいた民間の漁船、第十一善幸丸を1時間半にわたって執拗に追跡していたことが19日分かった。
海上保安庁の巡視船が中国公船から漁船をガードしたため、被害はなかったものの、中国公船は一時、漁船から50〜60?まで接近した。
名嘉全正船長(54)は「巡視船がいなかったら、拿捕(だほ)されていたかも知れない」と証言した。中国の攻勢が続く中、尖閣周辺で安心して操業できなくなっている現状が、改めて浮き彫りになった。
第十一善幸丸には、名嘉船長らの乗組員のほか、取材のため石垣入りしているチェコTVの記者、トーマス・エツラーさん(49)らが乗船。早朝に尖閣海域に到着した。
乗船者によると、午前7時半ごろ、接続海域に中国の海洋監視船「海監46」「海監50」「海監66」の3隻が姿を現し、海保の船も入り乱れ、緊張した雰囲気に包まれたという。
3隻は8時55分ごろから領海侵入。海保からは「中国船が来たので、北小島の北に移動してほしい」「速度を上げて領海外に出てほしい」などと連絡が入った。
中国公船2隻は9時半ごろから第十一善幸丸の追跡を開始。エツラーさんは「ターゲットにされた」と感じた。1隻は1時間後に追跡をやめたが、残る1隻はさらに30分間追跡を続けた。
海保の巡視船2隻は、中国公船から第十一善幸丸をガードして航行。午後7時ごろ、第十一善幸丸が無事、石垣港に到着するまで守り続けたという。
名嘉船長は「巡視船がいなかったら、中国公船に進路をふさがれ、止められていただろう。そこまでやるのかという感じだ」と振り返った。
中国公船の狙いは領有権主張を目的とした地元漁船の拿捕だったのかという問いには「そう感じた」と話した。
同乗した名嘉船長の弟、秀三さん(49)は「(日本の領海なのに)自分たちが逃げ隠れしなくてはならないことに矛盾を感じる」と指摘。中国公船に追跡されたことに対しては「中国のパフォーマンスだとしても、度が過ぎる。許せない」と憤った。
エツラーさんは「1時間半も私たちを追いかけて、何を得るものがあるのか。中国が領有権を主張したいのであれば国際司法裁判所に訴えるべきで(実力行使で領有権を奪おうとするのは)おかしい」と中国の行動を疑問視した。
関連記事:中国紙「沖縄も中国領」 領土拡大、試される世界 尖閣問題に欧州も関心 チェコTV記者インタビュー
2013年2月20日
尖閣諸島海域が危機的な状況に…尖閣諸島海域が危機的な状況にあることは、きょうの1面トップの記事を読めば、改めて実感させられるだろう。中国の攻勢は、八重山住民の想像をはるかに超える激しさだ◆中国在住の記者によると「尖閣問題をどう解決すべきだと思いますか」と街頭インタビューをすると、日本では「平和的解決を」という声が多いが、中国人は口々に「日本人を殺せ」と叫ぶという。中国人の反日感情というより「中国政府の姿勢が、一般住民の感情に影響している」と記者は分析する◆同記者によると、中国紙が国内、海外向けに「日本は世界の脅威」と主張する記事を積極的に発信していることが先月、英国の「エコノミスト」誌で紹介されている。中国の対日攻勢は実際のところ、尖閣の領有権争いというレベルを超越しているようだ◆推測されるのは中国が、世界第2位の経済力と、旧態依然とした一党独裁体制との矛盾に苦しんでいるということだ。政府に対する批判の矛先をそらし、国民を団結させるスケープゴートが「日本」。視野の先にあるのが「尖閣」であり、さらには「八重山」という構図だろう◆尖閣問題がどうあれ、中国の海洋進出はもう止まらない。国境の島である八重山はまぎれもなく、中国と対峙する砦の役割を背負わされている。
その一方で、こちらにも懲りない面々が恥の上塗りを画策している。
琉球新報 2013.2.20
「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」実行委員会は19日、県議会棟で共同代表会議を開き、オバマ米大統領にオスプレイ配備撤回を直接訴えることなどを、22日に開かれる最後の実行委員会に提起することを決めた。「一定の役割を終えた」として同実行委の閉会を提起することも確認した。
9・9県民大会や東京要請の成果を評価した上で、オスプレイの配備撤回が実現していない現状を指摘。今後の課題としてほかにも「米国世論への訴え」「国内世論喚起」「強行配備された12機の撤回」「残り12機の7月配備への対応」などを挙げた。これらについて、県議会と県内の市長会、町村会、市議会議長会、町村議会議長会の5団体を中心に閉会後も協議していくよう、22日の実行委に提案する。
引き続き残る課題について共同代表らからは、実行委閉会後も何らかの形で活動を引き継ぐことを望む声が相次いだ。共同代表の翁長雄志那覇市長は「中央からの働き掛けがパワーを増す中、どういう枠組みで最大公約数のラインを引き、県民が一つになってやれるものをつくれるか、中心になる人も含めて、考えていかなくてはならない」と話した。
地域の首長としての本分を忘れた恥知らずの面々が、今度は「米国行動」でオバマ大統領に強談判するという。 今回もアポなしで押しかけて、面談できなかったら「差別だ」とホワイトハウスの前で拳を突き上げシュプレヒコールするつもりだろうか。
沖縄の恥であるから、止めて欲しい。
■北朝鮮との連帯!
東京行動に参加した国会議員や県議会議員の中には、1月に那覇市で行われた「金正恩誕生会&チュチェ思想セミナー」に参加した人物もおり、「東京行動」が北朝鮮と深いつながりが有ることを示している。
北朝鮮と「東京行動」との関係は、「沖縄対策本部」が詳しく報告されているのでご参照下さい。http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/e4d2695da540612de3de262eea2c127c
「東京行動」(オール沖縄)と北朝鮮との密接な関係を示す証拠物件が続々と出てきた! 「銀座パレード」の先頭でミニスカートにハイヒール姿で踊りながら公選していた女性と異様な音楽の楽団はどう見てもウチナーンチュではない。 北朝鮮の在日では・・・・?必見です!クリック!⇒労働新聞
(1面) ・オスプレイ撤去迫る歴史的闘争 「オール沖縄」の上京団が直訴行動全首長、議会議長、各界代表が一丸 4千人が結集し東京行動が大成功
(2面) ・「オール沖縄」のオスプレイ配備撤回、基地撤去の闘い断固支持 沖縄に連帯し全国で闘いを
■労働新聞最新号(2/15)
・沖縄の一連の闘いに学ぼう 全国的な幅広い闘いの発展を
「オール沖縄」の意味大きい(川平朝清・東京沖縄県人会名誉会長)
■労働新聞(2/5)
・東海・近畿・九州3地方委旗開き 乱世の時代、闘う側の確信と奮起呼び起こすを
東海地方委員会:「今こそ労働党」ー期待の声が相次ぐ 党建設の前進へ新たな決意を固め合う
近畿地方委員会:国の進路転換へ労働運動の役割強調 各界から熱い連帯と闘いの決意訴え
九州地方委員会:激動の情勢と闘いの方向、大胆に提起 地方議員団が、自治体闘争の前進訴え
・「オール沖縄」のオスプレイ配備撤回、基地撤去の闘い断固支持 沖縄に連帯し全国で闘いを
■「NO OSPREY東京集会」(1/27)
・「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」実行委員会 建白書
「オール沖縄」に連帯し、4000人が日比谷野音に結集
集会後のデモに合流し、闘う労働党
■労働新聞最新号(1/25)
・労働党中央委講演・旗開き
団結を誓い、盛大に 安倍・自公政権と闘い、独立と国民多数による政権を呼びかけ
・特別報告
属国的な日米関係の転換を(玉城 義和・沖縄県議会議員)
TPPは巨大企業のための協定(鈴木 宣弘・東大大学院教授)
・連帯深め合う各界発言
緊張感ある闘い必要(自主・平和・民主のための広範な国民連合代表世話人 西澤 清)
ピンチはチャンス(全日建連帯労組関西地区生コン支部副委員長 武 洋一)
停戦協定を平和協定に(在日本朝鮮人総聯合会国際統一局副局長 李 泰栄)
歴史は民衆が動かす(在日韓国民主統一連合国際局長 朴 南仁)
アジア敵視に歯止めを(日中関係問題研究所所長 吉田 重信)
あらためて戦争反対(日朝友好連帯埼玉県民会議 笠井 博之)
・各界新春メッセージ(2)
朝鮮半島の戦争状態解消を(在日本朝鮮人総聯合会 中央常任委員会)
地域の先頭で元気に(全国電機商業組合連合会会長 北原 國人)
危険な普天間飛行場の辺野古地先移設促進
名護市民大会趣意書
私たち名護市は(普天間基地を)唯一受け入れ容認する地域でありながら、マスコミをはじめ反対団体の声に打ち消されているのが、沖縄の現状であります。
それを打開するためにも我々は普天間飛行場問題の原点に立ち返り、周囲には学校・病院等市街地の住宅密集したところにある危険な普天間飛行場を除去するのが宜野湾市民のためにも1日も早い早期移設促進を願うものであります。
絶対固定化は許されるものではありません。
何卒この大会開催の趣旨をご理解いただき是非ご協力ご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。
北部地域振興協議会 会長 荻堂盛秀
☆
危険な普天間飛行場 辺野古地先促進
名護市市民大会
期日:平成25年2月21日(木)
開場:午後6時〜 開演:午後6時30分〜
場所:ホテルゆがふいんおきなわ
主催:北部地域振興協議会 ?0980ー51−0122
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