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沖縄の出版界に衝撃!
沖縄の出版界が出版拒否した問題の書!
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『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
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安倍内閣の成立を悔しがる沖縄タイムスの社会面トップの大見出しが笑わせてくれる。
タカ派色 警戒感
安倍氏再登板に県民
<戦争準備反対/尖閣対立に不安>
県民の不安の声として伊江島の反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」の館長、謝花悦子さん(74)の次のコメントを掲載している。
「兵隊の卵がふ化して、兵隊そのものになる。いよいよ、大ごとになりました」
「自衛官が人殺しをして、地獄に行かないために、戦争の準備に反対していく」
おいおい、沖縄タイムスさん。
まともな県民の声は紹介できないのかい。
そもそも、普通の県民が今度の選挙で自民党を支持した結果の安倍内閣ではなかったのか。(笑)
もっとも本日のエントリーのテーマは沖縄タイムスの安倍内閣成立への悔しがりではなかった。
沖縄タイムスが歯軋りする八重山教科書訴訟の判決だった。
八重山教科書裁判生徒と保護者の訴え棄却 RBCテレビ 八重山地区の中学の公民教科書を巡り、石垣市と与那国町の児童・生徒とその保護者が前年度まで採用されていた東京書籍の教科書の給付を求めている裁判で、那覇地裁は26日、原告の訴えを棄却しました。この裁判は、石垣市と与那国町の小中学生とその保護者あわせて11人が、市と町を相手に東京書籍の公民教科書の給付を求めているものです。
八重山地区の中学の公民教科書を巡っては、採択地区協議会が育鵬社を答申したのに対し、教育委員による全員協議は東京書籍を採択するなど判断が分かれていて、裁判では、どちらの結論を有効とするかが争点となっていました。
この日の裁判で那覇地方裁判所の酒井良介裁判長は、教育委員による全員協議は、多数決の方法に問題があり、有効でないとして、東京書籍の給付を求める原告側の訴えを棄却しました。
一方、育鵬社を答申した地区協議会の有効性について、裁判所は、原告が求める東京書籍の給付に直接関係しないとして判断しませんでした。
原告側は、この判決を不服として控訴する方針です。◆ニュース映像
2012年12月26日
八重山教科書訴訟 原告の訴え退ける 八重山教科書の採択をめぐり、石垣市と与那国町の生徒と保護者の11人が両市町を相手に東京書籍版公民教科書の無償給付の確認などを求める訴訟の判決で、那覇地裁は26日、原告の訴えを退けた。酒井良介裁判長は、原告の育鵬社版を受けない地位を求める請求は不適法として却下し、東京書籍版を受ける地位を求める請求は棄却した。原告側は不服として控訴することや、新たに東京書籍版の無償給付を求める訴訟を25日付で起こしたことを明らかにした。【琉球新報電子版】
☆
説明するまでもなく、原告の全面敗訴である。
昨日の那覇地裁は石垣市から原告応援団が大挙傍聴に来るという情報でも入ったのか、開廷の1時間も前から裁判所職員が傍聴券の抽選の準備をしていた。
だが結局定員の28名には至らず、抽選なしで傍聴することが出来た。 傍聴席のほとんどは原告応援団で占められ、被告応援は筆者1人だったようだ。(笑)
原告の代理人の井口弁護士は、敗訴を予感していたのか欠席で、代わりに2度ほどしか出廷していない若手の弁護士が判決を聞いた。
原告の母親も通常は2人出廷していたが、昨日は突かれ切った顔の母親1人だけ。
結局、原告敗訴は、昨年の夏以来、反日サヨク複合体(発狂3紙、県教委、沖教組等)が、玉津石垣市教育長を「独裁者」として希代の悪党に印象付ける目論見が、法廷の場で木っ端微塵に粉砕されたことを意味する。
沖縄タイムスの社会面には悔しさが滲み出るような見出しが躍っている。
保護者ら「不当判決」
教科書訴訟 2教育長は「当然」
沖縄タイムスでこの問題に深く関わり読者をデタラメ記事で扇動した又吉嘉例記者が【解説】記事で、負け犬の遠吠えをしていtるのには笑わせてくれる。
「採択の是非 判断不公平」「判断には重大な事実誤認がある」などと思い込みの激しい「解説」をかましているが、あまりにもバカバカしいのでスルーする。
もっともこれだけデタラメ記事で読者を混乱させたのだから「判断不公平」とでも吠えておかないと、扇動されて訴訟にまで踏み切った保護者や子どもたち原告に対して申し訳が立たないのだろう。(涙)
そもそもこの訴訟は訴える相手を間違えた「お門違い訴訟」であるため、最初から勝負は決まっていた。
さらに提訴の請求と同じ趣旨の仮処分を2度も行っており2度とも却下されている。
同じ趣旨の仮処分を2度行った理由を原告代理人の井口弁護士は、「最初は証拠の準備が出来なかったので却下されたが、証拠を準備して再度行えば認められる」などと説明していた。
ところが2度目も却下されるや、弁解に困り切羽詰まった井口弁護士は同じ趣旨の仮処分を今度は高裁に申請した。 だが、高裁の判断も地裁の2度の判断を踏襲し同じく却下とした。
2度の地裁の仮処分却下の時点で地裁判決は決まったようなものなので、判決日の当日に井口弁護士は風喰らって欠席したのだろう。
一部報道によると、原告は判決結果を不満として控訴の予定だというが、同じ趣旨の仮処分を高裁でも却下された時点で高裁の判決も決まったようなもの。
よっぽど明らかな新事実でも出てこない限り控訴は無駄骨である。
沖縄タイムスによると、今度は別の原告を募って国(文科省)相手に提訴するという。
裁判の趣旨から言えば控訴は無意味であり、文科省を相手の新規の訴訟の方が的を射ていることになるが、勝負に関して言えば原告の無駄骨になること明らかだ。
提訴することに意味が有るというのならそれも結構、「勝手に恥でも晒せ」と言う以外に何も言うことはない。
弁護士費用「法外に高額」 住民、市に監査請求 却下なら住民訴訟も 教科書裁判の弁護士費用をめぐり、監査請求書の提出を発表する新垣さん(右から2人目)ら=25日午後、市役所八重山教科書問題をめぐる裁判で、被告の石垣市が支払う弁護士費用が高額だとして、市民7人が25日までに、住民監査請求書を市監査委員に提出した。請求書によると、市が支払う弁護士費用は最大で729万円余になる見込みで「弁護士報酬として適正、妥当な額をはるかに超えた不当なもの」と批判している。監査請求が却下された場合は住民訴訟を起こす方針。
裁判では被告の市民が市に対し、東京書籍の公民教科書の無償給付を受ける地位の確認を求めたほか、仮処分も申し立てた。
請求書によると、市は弁護士法人那覇綜合(宮崎政久代表)に対し?着手金246万7500円?別の仮処分事件の着手金・報酬金約157万円5000円?別の仮処分事件の着手金・報酬金78万円7500円―を支払った。さらに、進行中の裁判の判決後に支払われる報酬も含めると、報酬総額は最大で729万7500円になるとしている。
これに対し、教科書裁判で当初、被告だった県が弁護士に支払った着手金は50万円、前市長時代の2009年、石垣市が被告となった損害賠償請求裁判で、市が弁護士に支払った着手金は31万5千円だった。請求書では、一連の教科書裁判について「着手金、報酬金に見合うような弁護士活動がなされたとは考えられない」と疑問視。公金支出は違法だと主張している。
那覇綜合には弁護士5人が所属し、代表を務める宮崎氏は市の前顧問弁護士。今月の衆院選に自民党から立候補し、比例で当選した。請求者の1人で「住民の視点で教科書をえらぶ会」共同代表の新垣重雄共同代表は25日、「法外な弁護士費用が支出される可能性がある。教科書裁判の裏にある事情を追及したい」と強調。山里節子さんは「宮崎氏は(弁護士、政治家として)『困窮している人を助ける』と言っているが、市に対する要求額と、発言に矛盾がある」と指摘した。新垣さんによると、監査請求に参加する市民は今後も増える見込みだという。
☆
何としてでも玉津石垣市教育長を極悪人に仕立て上げようと目論む反日サヨク複合体の悪足掻きが「不当な弁護士費用」というわけ。(笑)
理不尽な裁判を起こさなければ市としては「弁護士費用」など出費する必要はなかった。
出費の原因を自分たちで作っておいて「法外だから」と監査請求するとは本末転倒ではないのか。
>裁判では被告の市民が市に対し、東京書籍の公民教科書の無償給付を受ける地位の確認を求めたほか、仮処分も申し立てた。
訴訟のみならず無駄な仮処分を3度も繰り返し、無駄な経費を使わせたのは原告代理人の浅知恵ではなかったのか。
今回の裁判の被告は玉津氏個人ではなく、石垣市である。
石垣市民を代表する石垣市が反日プロ市民に訴えられ万が一にも敗訴するようなことが有れば、石垣市民にも申し訳が立たないと玉津教育長が考えるのは当然だし、石垣市民の付託を受け玉津氏を教育長に任命した中山市長にしても思いは同じだ。
だとしたら弁護料をケチって無能な弁護士に依頼するより、実力に応じた弁護料を支払って有能な弁護士に代理人を依頼するのは、市当局者としては当然の措置である。
監査請求を却下されたら訴訟に持ち込むというが、これこそ市当局に「無駄な弁護料」を使わせることにはならないのか。
石垣市に申し入れしたい。
今回も反日プロ市民訴訟沙汰に発展するようだったら、有能な弁護士に相当の弁護料を支払って理不尽な訴訟を粉砕して欲しい。
何の遠慮もいらない。
弁護料をケチる必要はない。
石垣市の、いや石垣市民の誇りを守るためだから。
【追記】
「石垣島読者」さんよりのコメントに上記写真の登場人物の解説が有りますので紹介する。
■昨日26日の記者会見する「八重山日報」紙面記事の見出し
「弁護士費用「法外に高額」 住民、市に監査請求 却下なら住民訴訟も」
写真、右「チュウゴク チュウゴク」の筆者、江川義久
(元高校英語教師、旧姓大城、前教育長、現在9条教会長江川三津恵の夫君)
右二人目落選がついてまわる「住民の視点で教科書をえらぶ会」代表「新垣重雄」、
右三人目、川平吉原地区在住(移住者)「川上博久」、プロ市民活動家。
本日の訴訟却下、棄却敗訴に、裁判所外で「不当判決」、「即控訴」のたれ幕を
かざしてアピールしていた。右四人目の女性、不詳。
左端、山里節子。プロ市民活動家。相当な年寄りだなー。
■さらに中心人物の新垣重雄氏についても詳しい説明が有るので、これも紹介。
投稿者「新垣重雄」、元国会議員「島袋走行」秘書、元車台頭の書記長、
元々、元、前石垣市議会議員候補(2、3回連続落選)、東京都のある選挙区から
国政選挙に立候補し、落選した経歴もある落選記録保持者ですね。
元大田知事の落選時、責任問題で内部紛争、元大田知事に責任取らされたのか、
書記長辞めて、その後は自らの石垣市議選挙も「落選」続き、選挙の落選記録
この者に「落選」がまとわりついて縁起が悪い?? 現在、プロ市民活動家。
玉津教育長と同じ「宮良地区」の出身なのも何かの縁。
前大浜市長と高校同期同窓の友達(前大浜市長、市議選挙の推薦者)
なぜ「落選」続きなのか、学習能力がない、左偏化石脳が一層硬化して、
軟化の快復効果が見込めないお気の毒な人物のお一人です。
そういえば、この者、昨年3月上旬(東日本大震災の直前の週)海上自衛隊
「イージス艦」の乗組員が休養のため石垣島に上陸した際、あの恥ずかしい
反日抗議集団の中にいました。映像カメラの前で「平和な島に自衛隊いらない!、
税金泥棒!!」などと、口汚く、罵っていた者も投稿者の「新垣重雄」と同年で、
前大浜市長のお友達の「暴力的基地外」主張をする「八重山の恥晒し!!」者ども。
彼ら「基地外」の主張、投稿の結び、反日売国の者らの言い分です。
↓
「我々は、違法な教科書を使い続ける石垣市教育委員会に対して、
正しい手続きで採択された教科書が1日も早く八重山の子どもたちに
届くまで、まだまだ手をゆるめることなく活動を続けるつもりである。」
さて、明日の教科書訴訟の判決はどうなることやら??
しかし、やるならやればよい。市民は思うほどバカではないことを知るのです。
権利は自由、自由と呼びかけていますが、公共の福祉に適合し、かつ権利行使、
義務履行は信義誠実に行使すべきであって、普天間基地同様、教科書問題で
子どもを人質にする卑劣なやり方、すなわち権利の濫用は許されないと思いますけど。
市民に損害を与えた「償い」を自覚させるため、どのような決着であれ、この者らに
負わせるべきです。ある「目的」のため、市民に痛みを強いて、さらに恫喝するヤクザ、
ならず者同然の輩の行為です。
威張るな、ほざくな、ツッパルな、落選記録保持候補者めっ!!(怒)
ふぅー、バカに付き合うのはホントに疲れるわ。(溜息)
宮崎さん、義家議員と一緒に「沖縄の教育」取戻しましょう。
そして、このバカ者どもを沖縄県、日本国から放逐してください。
■27日「八重山毎日新聞」社会面トップ記事。
「ブランキ八重山」こと「八重洋一郎」こと「糸数用一」の教科書問題、帰謬法で
証明できると不連続コラムに大法螺吹いて書いていたが、本日のコラムは、教科書
問題に一言も触れていない、教科書問題をあれほど散々煽っておいて逃げるとは、
まったく無責任な物書きであることを自ら証明したということですかね。(笑)
■那覇市立中央図書館の言論封殺に、
断乎抗議する!
月刊誌『正論』の名物連載「一筆啓誅 NHK殿」でNHK糾弾で健筆を振るわれている皇學館大學非常勤講師の本間一誠さんが、那覇市立図書館の焚書坑儒に対し、怒りの抗議文を送ってくださいました。
参考文例として皇學館大學非常勤講師・本間一誠さんの抗議文を問題解決の日まで掲載します。
「狼魔人日記」閲覧不可に断乎抗議する
お名前:本間一誠
メッセージ:本日の「狼魔人日記」を読み、大変憤りに堪えません。同ブログによれば、貴図書館上司の意向により、「狼魔人日記」が閲覧不可となったと知りました。嘗て、千葉県船橋市の公立図書館において、いつの間にか保守系の著作が同図書館職員の偏った判断で撤去、焚書にされ、大問題になったことがありました。「狼魔人日記」の読者は全国に広がっており、沖縄県民だけに言論封殺をしても、もはや何の意味もありません。かえって沖縄の異常な左翼支配の現状と民主主義の不在を日本中に知らしめる結果となり、最終的にはそのような判断をした貴図書館、及び館長が説明と責任を問われることになるでしょう。沖縄は中国ですか? 沖縄は北朝鮮ですか? 全く信じられない話です。沖縄の自由な言論のために同ブログはかけがえのない情報を全国に発信しています。ここに「狼魔人日記」閲覧不可の指示に対して断乎抗議するとともに、速やかにその指示を撤回されるよう求めます。
これを参考に皆様の抗議文送付のご協力をお願いいたします。
沖縄に蔓延する言論封殺を粉砕するため、
下記に電話、ファックス、メールなどで抗議して下さい。
那覇市立中央図書館http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/lib/
〒902−0064 沖縄県 那覇市 寄宮1-2-15
TEL:098-891-3449 FAX:098-835-2158
E-mail :lib-chuo@nirai.ne.jp
なお本件は拡散希望です。
沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所
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