沖縄の出版界が出版を拒否した問題の書!
季刊誌「かみつく」
価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)
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『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆
定価:1735円(税・送料込み)
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昨日やっとチャンネル桜の番組を見た。
前にも書いたように収録時間に間に合わず、渋谷にあるチャンネル桜に駆けつけたときは、既に他の出演者の皆様には1時間以上も前から収録スタジオにお待ち頂くはめに陥っていた。
当日は、「パンドラの箱訴訟」の詳細などもっと詳しく話したいことは多々あったが、自衛隊の佐藤守元空将や川村純彦元海将補ら安全保障の専門家の沖縄に関連する有意義な話しを間近で拝聴することが出来大変勉強になった。
佐藤元空将は現役時代沖縄勤務もあった成果沖縄の事情にも詳しく、筆者が久松五勇士を紹介しようとしたとき、前日「眞田十勇士」のことを偶々調べていた残像が脳裏を過り、思わず「久松十勇士」と言いかけた瞬間、「あぁ、久松五勇士ですね」と話を受けて下さり、「久松十勇士」などとトンチンカンなことを口走らずに済んだ。 佐藤さんは今では県民も忘れ去りがちな「久松五勇士」のことは少なくとも筆者よりよくご存知でした。(汗)
川村元海将補は尖閣の戦略上の重要性は指摘され、中国が行っている「三戦」について日本が中国に対して情報戦、心理戦、司法戦ではるかに遅れていると強調された。 なかでも「司法戦」というわが国では聞きなれない戦争では、既に領海法などを設定し内外に尖閣領は中国の領土・領海であると発信し続けている。
一方わが国の海保はこれに対し国内法でしかこれに対処することが出来ず、緊急事態が発生し中国側に死傷者が出た場合、海保が殺人罪や傷害罪の容疑をかけられることになりかねない。
川村さんによれば国防関連の法整備が喫緊の課題であり、それには憲法改正が必要であるということになる。
折りしも衆院解散により総選挙が目前に迫っているが、自民党の安倍総裁が憲法改正、自衛隊の国防軍化、尖閣への公務員の配置を公約に取り入れると宣言。
昨日のテレ朝の討論番組でも野田首相と安倍自民党総裁が生出演し、憲法改正、自衛隊の国防軍化、尖閣への公務員の配置などで論戦を戦わせた。
その前日の24日の放映されたチャンネル桜の番組で空・海両将軍の国防に関する知見の披露はまことに時宜を得たものであった。
既にご覧の方も多いと思うが、以下に同番組のあらましと映像をコピぺしておいたので、まだご覧になってない方はどうぞ・・・。
2012年11月24日 23:00 配信の公式動画… 政治 カテゴリ前日総合順位:56位 ( 過去最高:56位 )
3/3【討論!】侵略される沖縄と日本の未来[桜H24/11/24]
◆侵略される沖縄と日本の未来 パネリスト: 江崎孝(政治・歴史ブログ「狼魔人日記」管理人) 奥茂... 続きを読む
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動画説明
マイリストコメント
◆侵略される沖縄と日本の未来
パネリスト:
江崎孝(政治・歴史ブログ「狼魔人日記」管理人)
奥茂治(南西諸島安全保障研究所理事長)
川村純彦(川村研究所代表・岡崎研究所副理事長・元海将補)
佐藤守(軍事評論家・元航空自衛隊南西航空混成団司令 空将)
當山正範(三善会会長)
惠?之介(ジャーナリスト・拓殖大学客員教授)
司会:水島総
【動画】?watch/1353666954
【動画】?watch/1353666884
【動画】?watch/1353663661
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
☆
さて、チャンネル桜の番組では沖縄2紙の偏向報道を散々糾弾したつもりだが・・・・。
今朝の沖縄タイムスに偏向報道の典型例があるので文字起こしして引用する。
自転車に衝突
バイクが逃走
沖縄紙池原の国道
25午前5時35分ごろ、沖縄市池原4丁目の国道329号で、125ccバイクが、うるま市栄野比の米軍人男性(35)が乗る自転車に衝突した。 男性は頭を切る軽症を負った。 運転手らはバイクを乗り捨て現場から逃げており、沖縄署がひき逃げ事件として捜査している。 同署の調べでは、バイクには少年風の2人が乗っており、運転手は上下黒のジャージーで、後ろの男は黒い長袖に白いズボンをはいていたという。 バイクが国道329号を沖縄市方面から栄野比方面に右折する際、対向車線を直進してきた自転車に衝突したと見られる。(沖縄タイムス 2012年11月26日)
加害者が米兵だったら1面トップと社会面トップを飾る大事件だが、被害者が米兵のこの事故は紙面最下部見落としがちなスペースにそっとアリバイ的に掲載されている。
何より乱しに被害者の米兵の名が記載されていないし、被害者が傷を負ったとも書いていないのがいかにも発狂新聞らしい。
こうなると記事のなかの「頭を切る軽症」という記述も疑わしくなってくる。 米兵酔っ払い事件の場合は、平手打ちを傷害事件とオーバーに書くくらいだから、実際は逆に重症でも「軽症」と書きかねない。(怒)
以前にも米兵が当て事故を起こしたとき、新聞がひき逃げ事故とオーバーに報道し「当て逃げかひき逃げか」で論争を巻き起こしたことが記憶に新しい。
結局、沖縄タイムスは事前にも沖縄人が起こした全く同じケースの事故を「当て逃げ事故」と報道しておきながら、加害者が米兵だったと言うだけで「ひき逃げ」といかにも米兵の悪質さを連想させる見出しにしていたことが判明し、論争は決着した。
【おまけ】
発狂新聞が決して報じることのない「沖縄の真実」を八重山日報が報道。
オスプレイの体験登場を募集したら行列が出来て空席待ちは不可能だと思うが、仮に何かの都合で空席が出来たらプレミヤが付くほどの人気沸騰だと思う。
ぜひとも実行して欲しい。
■八重山日報 2012年11月25日
空から八重山の景色楽しむ 自衛隊がヘリ体験搭乗 市民60人を招待 ヘリ機内から外の景色を見る体験搭乗者自衛隊沖縄地方協力本部では、24日、大型輸送ヘリCH47チヌークの体験搭乗を実施し、招待された約60名の市民が3班に分かれて搭乗を楽しんだ。この体験搭乗は自衛隊をよりよく知ってもらうことと、周辺離島の状況を空から見てもらうことが目的。当初は8月に行われる予定であったが、台風の関係で延期されていた。
コースは石垣空港〜竹富島〜小浜島〜黒島〜竹富島〜石垣空港で、飛行時間は25分前後だった。参加者の一人は、「このうるさく、窮屈な座席で任務地へ赴く隊員の苦労がよくわかった。そして空からは初めて見るが、この美しい島々を、しっかり守ってくれる自衛隊を、これからはもっと応援していきたい」と語っていた。
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