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衆院選:沖縄県、自民党公認4氏が立候補予定

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沖縄の出版界が出版を拒否した問題の書!

季刊誌「かみつく」

価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします

<送金方法等詳細はここ>

 

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『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆
出版社:ヒジャイ出版
定価:1735円(税・送料込み)

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「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の

判決日が目前に迫った。

被告・琉球新報が黙殺する可能性があるため、

判決日までカウントダウンを行います。
判決日まで残り3日です。

(裁判傍聴と報告会のご案内は文末に掲載)

                  ☆

今朝の沖縄タイムス一面トップは「衆院解散 総選挙へ」の大見出しが躍り、総選挙関連の記事で埋められているが、それでも一面の左トップには酔っ払い米兵の事件がしつこく大見出しで掲載されている。

米兵事件に抗議決議

県議会、外出禁止求める

これだけではない、2面のも酔っ払い米兵事件関連で、次のような見出しが。

米兵読谷事件で

町村会決議

そして大きなスペースを使って「県議会意見書・抗議決議」の内容を掲載している。

再度いうが、しつこ過ぎる。(怒)

しかし、同じ米兵の事件でも婦女暴行事件についての記事が全く見えなくなったのは不可解だ。

米兵の酔っ払い事件についてはヒジャイさんが違った角度から、県知事・読谷尊重の責任を追及している。

米兵の中学生暴行は県知事・読谷村長の責任1

本日は天皇皇后両陛下が4日間の予定で沖縄に来訪されるが、本日沖縄タイムスは昨日に引き続き完全黙殺である。(怒)

■「沖縄の識者」の正体

黙殺するの当然だ。

沖縄2紙の論調をリードする識者として紙面に頻繁に登場する目取真俊氏が自分のブログで、次のように「反天皇来沖運動」への呼びかけているからだ。

「天皇による沖縄戦の死者への慰霊行為は、たんに哀悼の意を示すものではなく、昭和天皇の戦争責任を曖昧にし、隠蔽したうえで、あたかも父が平和主義者であったかのような歴史の偽造を再生産するものであることも見落としてはならない。17日は国際通りで、18日は糸満市で、天皇来沖に反対するデモ行進が行われます。土・日も休む間がありませんが、ぜひご参加を。」

以下は目取真俊氏のブログ「11月16日の高江の様子と普天間基地野嵩ゲートでの金曜集会よりの抜粋です。

 16日は高江から戻ったあと、一休みして宜野湾市に行き、普天間基地野嵩ゲート前で開かれた金曜集会に参加した。各団体の代表があいさつをしているそばでは、ゲートを出入りする米兵への抗議行動も行われている。オスプレイが配備されてから1ヶ月半が経つが、毎回300人余の人が集まって金曜集会が続いている。来週23日は休日を利用し、午前からたこ揚げなどの行動に取り組むとのこと。

 17日に天皇夫妻が来沖する。時あたかも、中国では習金平体制が確立した直後だ。尖閣諸島を火種にして沖縄人に「領土・領海」意識を喚起し、「国土防衛」の名の下に米軍と自衛隊を強化していく。そのためには沖縄人の日本への帰属意識のさらなる強化が必要である。基地問題に対して「沖縄差別」という声があがるなか、沖縄人の被差別意識が反ヤマトゥ感情に転化し、ヤマトゥからの自立・独立の意識が強まっていくこと。この時期の天皇来沖は、そのような沖縄人の意識の変化を防ぐ意味もあるだろう。

 加えて、天皇による沖縄戦の死者への慰霊行為は、たんに哀悼の意を示すものではなく、昭和天皇の戦争責任を曖昧にし、隠蔽したうえで、あたかも父が平和主義者であったかのような歴史の偽造を再生産するものであることも見落としてはならない。17日は国際通りで、18日は糸満市で、天皇来沖に反対するデモ行進が行われます。土・日も休む間がありませんが、ぜひご参加を。天皇及び天皇制について発言、行動することに、萎縮するような社会にしてはいけません。

              ☆

オスプレイ阻止運動の実態は、「日米安保廃棄運動」であり、行き着くところは究極の反日サヨク運動であると再三書いてきた。

オスプレイ阻止運動が事実上頓挫した現在、反日サヨク運動の盛り上がりに再度火をつけるため、「オスプレイ阻止運動」の正体を自ら暴露したのが「反天皇運動」を扇動する上記抜粋文である。

沖縄紙の「御用識者」が天皇糾弾の狼煙を上げているのでは、沖縄タイムスとしても両陛下来沖の歓迎の記事を書くわけにもいかず、黙殺で対応して「反天皇」の意志を示したのだろう。

 

衆院選:県内14氏が立候補予定

政治 2012年11月15日 09時58分

 衆院総選挙が12月16日投開票と決まったことを受け、沖縄4選挙区でも選挙戦が本格化する。14日時点で14氏が立候補の意思を示すか、検討している。自民、社民、共産、国民新、国民の生活が第一の所属候補はすでに公認や内定を得ているが、政権与党の民主党は公認候補が一人も決まっておらず、調整が難航している。

 1区は現職で国民新幹事長、郵政・防災担当相の下地幹郎氏(51)=国民新公認、共産党県委員長で現職の赤嶺政賢氏(64)=共産公認、比例重複、新人で元県議の国場幸之助氏(39)=自民公認予定=が出馬する。

 2区は現職で社民国対委員長の照屋寛徳氏(67)=社民公認、新人で弁護士の宮崎政久氏(47)=自民公認予定=が出馬を表明。

 3区は現職で生活県連代表の玉城デニー氏(53)=生活公認、新人で県歯科医師会副会長の比嘉奈津美氏(54)=自民公認予定=の出馬が決まった。民主県連は会社員の崎浜宏信氏(56)の公認を党本部に要請している。

 4区は無所属現職の瑞慶覧長敏氏(54)、前職の西銘恒三郎氏(58)=自民公認予定、新人で共産党県委県南部地区委員の真栄里保氏(56)の出馬が決定。民主県連は南風原町議で県連副幹事長の大城信彦氏(44)の公認を党本部に要請している。

 民主県連は1区で幹事長・前県議の上里直司氏(39)、2区は新人で会社役員の安田邦弘氏(67)の擁立を模索している。

               ☆

衆院は16日午後の本会議で解散された。総選挙は12月4日公示、同16日投開票の日程で実施される。

これで三年半前に「政権交代をしたら世の中は良くなる」などの甘言で国民を騙した民主党政権は終わる。

民主党政権での解散は惨憺たる国家なき民主党内閣からの解放である。

甘言で国民を騙したのはマスコミも同罪だ。

マスコミに騙されたバカな国民が投票した民主党は、今沈没前の泥舟の様相を呈している。

沈没の危機を察知した小賢しいねずみ議員が次々と離党をしている。 民主党政権がスタートした2009年9月当時の高揚感はもはや夢の又夢。

民主党は3年間の政権運営で素人集団であることが露呈し、今選挙をやれば、自民党が単独過半数は取れないとしても、最大多数党になることは誰の眼にも明らかである。

安倍自民党総裁が首相に復活する公算は大である。

事実、自民党もその日に備えて、いつ組閣しても困らないようにシャドウキャビネットを組閣し準備万端である。

以下は自由民主党HPより引用 シャドウ・キャビネット

日本初の本格的なシャドウ・キャビネット(影の内閣)。すぐにでも今の内閣に変わって政権を担当できる体制を整えています。

自民党はシャドウ・キャビネット、影の内閣を作りました。これは、日本初の本格的なシャドウ・キャビネットです。
この本格的なシャドウ・キャビネットは、明日(あす)にでも今の内閣に変わって政権を担当することができます。
経済危機にも、尖閣諸島の問題にも全く対応できていない民主党政権に、多くの国民は不安を抱いているはずです。
私たちのシャドウ・キャビネットは、政権を担当した経験を持つ政党がつくった日本で初めてのシャドウ・キャビネットです。
つまり行政を動かす経験と実績を備えた本格的なキャビネットなのです。
財源も無い夢物語のような政策で国民をだましたりするのではなく、夢を現実の政策に作り上げる本物の力が私たちにはあります。 日本初の本格的シャドウ・キャビネットに、是非、期待してください。(2011年7月8日)

SC内閣総理大臣メッセージ・各大臣紹介

※決定次第、順次掲載いたします。

(2012年10月25日現在)

シャドウ・キャビネット大臣・長官副大臣・副長官 内閣総理大臣 安倍 晋三     内閣官房 甘利 明     総務省 井上 信治 橘 慶一郎 礒崎 陽輔 法務省 稲田 朋美 柴山 昌彦 いそざき 仁彦 外務省 三ツ矢 憲生 城内 実 猪口 邦子 財務省 竹本 直一 平 将明 西田 昌司 文部科学省 義家 弘介 丹羽 秀樹 上野 通子 厚生労働省 福岡 資麿 永岡 桂子       石井 みどり 丸川 珠代 農林水産省
(農林) 江藤 拓 赤澤 亮正 山田 俊男 農林水産省
(水産) 末松 信介 伊東 良孝 青木 一彦 経済産業省 新藤 義孝 近藤 三津枝 片山 さつき 国土交通省 北村 誠吾 小里 泰弘 野上 浩太郎 環境省 吉野 正芳 齋藤 健 ありむら 治子 防衛省 武田 良太 小泉 進次郎 佐藤 正久 国家公安委員会・拉致問題担当
内閣府
領土、沖縄
行革・公務委員改革、地方分権
男女共同参画、経済財政 山谷 えり子 徳田 毅       佐藤 ゆかり 塚田 一郎 内閣府
(防災担当) 長島 忠美 北村 茂男   内閣府
(消費者・少子化担当) あべ 俊子 三原 じゅん子   復興庁 谷 公一     内閣官房副長官 中谷 元 衛藤 晟一 世耕 弘成 内閣総理大臣首席補佐官 加藤 勝信     内閣総理大臣補佐官 金子 恭之    

シャドウ内閣の顔ぶれを見ると民主党に比べて人材が方なのが目に付くが、特に八重山教科書問題で沖縄の教育行政に巣食う反日サヨク集団に鋭いメスをいれた義家弘介氏が文科大臣に就任していることである。

義家議員はかつて日教組の専横が目に余る広島県教育長に文科省から監視役人を出向させて、日教組に一太刀浴びせた経緯があるので、文科大臣に就任したら、県知事も口を出せない治外法権状況の沖縄県教育庁に文科省から出向職員を仰ぎ、独裁権力を誇り「沖縄教育界のヒトラー」といわれる大城博県教育庁の「悪事」を暴いて、厳重な処分をして欲しい。

国内メディアによる世論調査でみる限り、総選挙の結果は民主党の大敗の公算が大きい。

だとしたら、沖縄地区の有権者はシャドウ内閣を組閣し既に準備万端の自民党推薦の候補者に投票すべきである。

ちなみに本日現在で自民党関連の立候補者を拾うとこうなる。

1区⇒新人で元県議の国場幸之助氏(39)=自民公認予定=が出馬する。

 2区⇒新人で弁護士の宮崎政久氏(47)=自民公認予定=が出馬を表明。

 3区⇒新人で県歯科医師会副会長の比嘉奈津美氏(54)=自民公認予定=の出馬が決まった。

 4区前職の西銘恒三郎氏(58)=自民公認予定、

こうしてみると自民党公認の候補者は前職・新人を問わず若くて有能な人物が勢ぞろいである。

2区は筆者の投票地区だが、知名度では同じ選挙区の照屋寛徳氏に劣るが、弁護士としての能力は格段に優れている。

沖縄の年寄り弁護士に多い「布令弁護士」ではなく、本物の弁護士であり、係争中の「八重山教科書問題」でも、石垣市、与那国町の代理人として辣腕を振るっている有能な弁護士である。

 

【おまけ】

前にも書いたが発狂新聞の報道に従がえば、県民とは「風船テロ」などの違法政治活動に熱狂し、「安保反対」「日米同盟反対」など国是と逆行する反日政治活動には血道をあげるが、その一方、国民の義務でもある参政権の行使には「冷ややか」という民度の低い県民と言うことになる。(怒)

衆院選:審判へ 県民冷ややか

社会 2012年11月15日 09時52分

 野田佳彦首相が、ついに年内解散、総選挙を決断した。政権交代から3年余り、沖縄に負担を強いる基地政策は結局変わらず、子ども手当は不完全なまま。公約に無かった消費増税は決めた。審判を下す機会が巡ってきたが、政界とは対照的に、県民に高揚感はない。「どうせ足の引っ張り合い」「選挙で暮らしは変わらない」と冷めた声が次々に上がった。東日本大震災の被災地にも、不信感が満ちた。

 那覇市の会社員富村侃右(やすあき)さん(38)は、民主党政権の3年間について「対中国、韓国と、外交が弱腰過ぎた。オスプレイ配備も、米国に言われるまま受け入れてしまった」と批判。「日本政府が、基地問題などを解決するハードルになっている」と、「主張できるリーダー」を求めた。

 与那国町の農業、西新田勝一さん(65)は「政治家は自分たちのことしか考えていない。震災復興、オスプレイ配備反対と言いたいことはたくさんあるけど、言っても無駄な気がする」と諦めたように話した。

 「子供は待機児童で、無認可保育園に通っている。子ども手当も満額にならなかったし、3歳になったらまた減額だ」。買い物帰りだった那覇市の会社員大城満さん(32)は、3年前の衆院選の時にはおなかの中にいた長女、満由花ちゃん(2)の手を引きながら、うんざりした様子。「また選挙したって、どうせ暮らしは変わらない」

 同市の女性介護職員(57)も、「基地問題も伝わらないし、生活もいっぱいいっぱいなのに消費税は上げる」と政治に対する不信感は募るばかり。「自民でも民主でも、誰が総理になっても足の引っ張り合い。申し訳ないけどもう政治には関心持てない」

 争点に浮上している環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加は、農業への影響も懸念される。宮古島市の会社員下地輝朗さん(46)は、「製造業などは海外で商売をするチャンスが増えるかもしれないが、宮古の基幹産業である農業はデメリットが大きい。食べていけなくなるかもしれない」と心配した。

 名護市の福祉施設職員石川正紀さん(64)は「北部では福祉に限らず、病院や学校など多くの分野で人や資源が不足している。へき地の政策にも、もっと力をいれてほしい」と訴えた。

             ☆

 

パンドラの箱掲載拒否訴訟第十一回口頭弁論のご案内

 

 昨年一月の提訴よりこれまでご支援賜りました本日記の読者の皆様に上原正稔氏に代わり心から感謝申し上げます。(本人は、報告会の度に支援者の皆様に感謝の弁を述べております)

 

いよいよ今月20日をもちまして判決を迎える事となりました。

 

多くの皆様の善意に支えられて裁判を進めて参りましたので良きご

多くの皆様の善意に支えられて裁判を進めて参りましたので良きご報告が出来るものと確信しております。

上原正稔さんの裁判を支援する会
三善会

       記

 ◆第十一回口頭弁論 判決日

  日時 :十一月二十日(火) 午後一時十分より

  場所: 那覇地方裁判所 

 ◆記者会見 同日 午後二により県庁記者クラブにて

 ◆報告会

  日時: 同日 午後三時より

  会場 :青年会館(那覇市久米二の十五の二十三)

  お問合せ: 三善会
         〇九〇‐九七八〇‐七二七二(にしこりマデ)

平日ではありますが、多くの皆様が参加頂けるようにお願い申し上げます。

              ★

 

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