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法律に無知な活動家弁護士!

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沖縄の出版界が

出版を拒否した

問題の書!
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>

 

「沖縄に内なる民主主義はあるか」の売り上げは目下破竹の勢いでうなぎのぼりです!

やりました!

沖縄教販の売り上げで

とうとう1位になりました。(拍手)
https://www.o-kyohan.co.jp/


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1位
沖縄に内なる民主主義はあるか
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あるがまま-本当の自分への扉-

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昨日の「宜野湾市民集会」は各テレビ局を含むマスコミ各社が総出で取材に来たようだが、今朝の沖縄タイムスには一行のアリバイ記事さえ掲載されていない。 1200名収容の大会場は半分にも満たなかったが、それでも目算で約400人ほどの聴衆が四人の市民代表の熱弁に聞き入った。 圧巻は最後に登場した又吉康隆さんの講演だった。

自身が米軍基地と金網一つで隔たれた学校で学んだ経験を持つ又吉さんの講演は説得力があり、予定時間を大幅に過ぎても席を立つひとは一人もおらず最後まで「普天間移設は辺野古しかない」と題する講演を熱心に聞き入っていた。

なお講演内容は著書の「沖縄に内なる民主主義はあるか」に詳しく掲載されている。

この市民集会については稿を改めて詳しく報告する予定である。(気が向けばだが・・・)

            ☆

沖縄タイムスの発狂報道は、今日も続いているが、基地ゲート前で狂う人々も減り始め人員の確保に懸命な様子が紙面に垣間見える。

精々今週一杯で息切れを来たし、数名のプロ活動家に委ねフェードアウトを狙っているようだが、今朝の一面トップは新たな発狂の火種が・・・。

F35 嘉手納配備表明

米高官「最新装備に」

機数・時期は言及せず

これも日米安保条約に基づく軍用機の機種更新の一環。

だが、新機種の安全性の証明が極めて困難なことはオスプレイの例で自明である。

県民に「安全性の担保」を提示することは事実上不可能だ。

ならば、沖縄2紙は米国・特約記者のガセネタ女史の登場を願って、開発段階の故障・事故の事例をかき集め捏造報道をして「島ぐるみF35阻止運動」で読者を扇動するつもりか。 そして今度は「F35阻止県民大会」で20万人動員とか。

オスプレイ抗議活動には暇のある老人たちであることを沖縄タイムスは恥もなく暴露した。

その動かぬ証拠をしつこく再度引用する。

沖縄タイムス9月20日 28面


二階堂ドットコムで話題になったところをアップでみてみましょう。

さらに昨日の記事にも老人たちの「名演技」が堂々と記事を彩っていた。

オスプレイ:市民「沖縄版アラブの春だ」

社会 2012年10月3日 09時57分

 反基地運動で復帰後初めて普天間飛行場のゲートを封鎖し、警官と衝突した市民の座り込み行動。1週間がたった2日、オスプレイ配備の強行に、この日も野嵩ゲート前には、午前7時ごろから200人以上の市民が集まり、飛行中のオスプレイに向かって怒りの拳を突き上げ、「反対」を叫んだ。

 連日、座り込みに参加している北谷町の源河朝喜さん(73)は「県民の反対に、日米両政府もさすがに配備を遅らせるのではと思っていたのだが」と怒りを新たにした。今後は「基地機能の強化に反対する視点を持ち、多くの県民を結集させる取り組みが必要」と語り、3日以降も野嵩ゲート前に足を運ぶつもりだ。

 毎朝、65歳以上の人を中心に抗議を続けている大山ゲート前でも、この日は約20人が集まり、シュプレヒコールを上げたり、ゲート前の道路で車を徐行させて基地への出入りを阻もうとした。沖縄市の照屋秀伝さん(75)は「強行は想定内。諦めず、可能な限り戦う」と決意を示した。

 沖縄平和運動センターの山城博治事務局長は「飛来を許して申し訳ない。でもありがとう。濃密な1週間だった」と座り込んだ仲間に感謝。「座り込み行動で基地の機能が止まることが証明された」と胸を張り、「熱い思いを無駄にしたくない。いつかオスプレイを追い返そう」と3日も座り込む。

 市民報道メディア「インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)」は、連日の座り込みの様子をネットで配信。カメラを向けるIWJの原佑介さん(27)は、7日間の動きを昨年の中東民主化運動になぞらえ、「沖縄版アラブの春」と称した。「脅威にさらされてきた県民の諦めない姿勢を伝えたい」と報道を続ける。

 9・9県民大会実行委員会の集会は2日で終了したが、市民らは3日以降も午前7時から午後8時まで座り込み行動を続ける。

>連日、座り込みに参加している北谷町の源河朝喜さん(73)は「県民の反対に、日米両政府もさすがに配備を遅らせるのではと思っていたのだが」と怒りを新たにした。今後は「基地機能の強化に反対する視点を持ち、多くの県民を結集させる取り組みが必要」と語り、3日以降も野嵩ゲート前に足を運ぶつもりだ。

>毎朝、65歳以上の人を中心に抗議を続けている大山ゲート前でも、この日は約20人が集まり、シュプレヒコールを上げたり、ゲート前の道路で車を徐行させて基地への出入りを阻もうとした。沖縄市の照屋秀伝さん(75)は「強行は想定内。諦めず、可能な限り戦う」と決意を示した。

なるほど年寄りの動員が成功しているのはわかるが、地元の宜野湾市のお年寄りの声が聞こえないのは「辺野古テント村」から聞こえてくる怒りの声と同じ構図か。

昨日宜野湾市民会館で「普天間移設は辺野古しかない」という演題で講演をした「沖縄に内なる民主主義はあるか」の著者又吉康隆さんは自分でも普天間基地のゲート前に足を運び彼ら老人たちの行状を目撃し次のようにブログに書いている。

現場にいると分かるのだが、
老人たちはデモのベテランであり、芝居で怒るのもうまい。
普段はなごやかに談笑しているが、
いざという時には真剣な顔になり急に激しく怒る。
そしてまた和やかになる。
そういう連中だ。

年寄りの冷や水と言われるくらいだ。 頑張っても精々体を壊さない程度に「芝居」をして欲しいもの。

このような芝居をする人のことを「役者」と表現するが、沖縄語では、人を平気で騙すことに多少侮蔑をこめて「芝居シー」と表現する。

「不退去罪」で座り込み排除 県警本部長

社会 2012年10月3日 09時37分

 県警の村田隆本部長は2日の県議会9月定例会で、オスプレイ配備に反対した市民を強制的に排除したことについて、(1)野嵩ゲート前は米軍への提供施設(2)県警や米軍が退去するよう警告したが座り込みを続けたことを理由に、刑事特別法の不退去罪に当たると説明した。山内末子氏(県民ネット)への答弁。

 一方、米軍から「警備要請があった」ことを明らかにし、大山ゲート前では道路交通法の道路における禁止行為に当たるとした。

 また、排除した市民を警察官や車両が囲い込んだことについては、「元の場所に戻り、違法な状態を続けられることを防ぐための措置だった」と答えた。

             ☆

普天間基地ゲート前の一連の抗議活動は左翼弁護士の法律指導により「法のすきま」をつくなど、バカなことを言っていたが、肝心の弁護士が警察官にゴボー抜きされ「不法逮捕監禁で刑事告訴する」などとたわけたことを口走っていた。

が、その後池宮城弁護士が県警を刑事告訴したという話はトンと聞かない。

弁護士なら法律の専門家らしく堂々と刑事告訴すればよいはずなのに。

実際は姑息にも左翼県議を使って県警に圧力を加えたもよう。

2日の県議会では県民ネットの山内末子氏が県警本部長にゴーボー抜きの件で質問を浴びせたようだ。(爆)

適法と思って抗議団を指導したのに、逆に県議会の場で県警本部長による「道路交通法」の解説を受ける羽目に陥った。

弁護士としての面目は丸潰れである。

これでは法律の専門家として抗議団を指導できないではないか。

沖縄には弁護士の体をした左翼活動家が多いと言われる所以である。

たこ・風船 防衛相は違法性明言せず

政治 2012年10月3日 09時47分

 【東京】森本敏防衛相は2日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場へのオスプレイ配備に反対する市民が同飛行場周辺でたこや風船を揚げて抗議の意思を示していることについて「基地の上も日本の領空であり、日本の法律が適用される。その空域で飛行の障害になるのは航空法上は望ましくない」との見解を示した。一方で、掲揚自体が違法とは明言しなかった。

 防衛省によると、米軍は従来から普天間周辺でのたこや風船の掲揚などによって飛行の安全に支障をきたさないよう同省に協力を求めている。米軍基地は国内法が適用されないため同飛行場も日本の航空法の適用外となり、周囲での風船やたこなどの掲揚物や建築物の高さの規制はない。

 実際に、沖縄防衛局は2008年、同基地に隣接する宜野湾市大謝名に設置された高さ約40メートルの民間の電波塔をめぐり、軍用機の事故防止を理由に所有者へ撤去を求めた。

 だが、同省は「基地外の強制的規制はなく、協力を求めた」と説明しており、航空法適用による措置ではないことを認めていた。

             ☆

これも実に馬鹿げた記事である。

>飛行場周辺でたこや風船を揚げて抗議の意思を示していることについて「基地の上も日本の領空であり、日本の法律が適用される。その空域で飛行の障害になるのは航空法上は望ましくない」との見解を示した。一方で、掲揚自体が違法とは明言しなかった。

法務大臣でもない森本氏が「(蛸の)掲揚自体が違法とは明言しなかった」のは当たり前のこと。

それを以って「凧によるテロ行為」が適法だと言う理由にはならないことは子どもでもわかること。

航空法の適用云々の前に明らかに重大な危険を予測しながら行う行為が適法であるはずはない。 思いつくだけでも公序良俗に反する行為であり、これが航空機の墜落を狙ったものであれば破壊活動防止法の対象にもなる。

動員されたお年寄りたちに言いたい。

エライ弁護士先生の指導で抗議して言えるのだから合法だと妄信してはいけない。

彼らは目的のためには手段を選ばない反日左翼活動家であり、お年寄りを盾にイデオロギーを主張しているに過ぎない。

これは同じくイデオロギーのために子どもを人質に取り、「世界一危険な小学校」の移転に反対する構図と全く同じである。

 

>実際に、沖縄防衛局は2008年、同基地に隣接する宜野湾市大謝名に設置された高さ約40メートルの民間の電波塔をめぐり、軍用機の事故防止を理由に所有者へ撤去を求めた。

これに関しては在沖米総領事時代のケビン・メア氏と伊波洋一元宜野湾市長とのバトルが有名で、当日記でも再三取り上げたので、【おまけ】で再掲しておく。

過去に読んだ方はスルーして下さい。

          ☆

【おまけ】

「当り屋」は伊波宜野湾市長の稼業か? 2010-09-10 06:09:43   危険を承知で車にぶつかり、賠償金を要求する「職業」を当たり屋という。   伊波宜野湾市長は当たり屋なのか。   ■滑走路の間近に40メートルの鉄塔建設!■
「世界一危険危険」とされる普天間飛行場。

その飛行機が離発着する滑走路の延長線上600mの民間地区に、

高さ40mの鉄塔がそそり立っている。

こんな危険な場所に、こんな高い鉄塔を建設しては、普天間飛行場でなくても日本中どこの飛行場でも危険であることは誰の目にも明らかである。

ところが、その危険な鉄塔の建築確認を許可したのが、日ごろ普天間飛行場の危険性を訴え続けている伊波宜野湾市長であるという。

市長自ら当り屋稼業とは、呆れて開いた口がふさがらない。

前稿「 伊波市長がテレ朝「S・フロントライン」に生出演!」にはコメント欄の外にも多くのメールを頂いたが、同ブログでテレ朝が普天間第二小学校移転の頓挫の真相を暴露したことに拍手を送ったのが、甘すぎるといった意見もあった。

その中から北海道にお住まいの元の木阿弥さんのメールを抜粋して紹介する。(太字強調は引用者)

 >【伊波市長がテレ朝「S・フロントライン」に生出演!】 当方もこの番組を視聴したところ、編集の姑息さに辟易しましたので、私見をひとこと。
普天間飛行場のクリアゾーンに学校や住宅が混在することを、あたかも米軍や日本政府に責任があるかのような論調で、一般人が目にしたら「ひどい状況だ」と誤解される放送内容でした。事実関係を羅列しながら、物事の本質とは乖離した「世論の誘導」に他なりません。 確かに、米軍飛行場の安全基準が普天間に適用されていないことは改善すべき問題でしょうが、米軍基地の外には米国の行政権力は及ばないのは当然の帰結であり、それを米国や日本政府の責任に転嫁する伊波市長の主張が真っ当な意見であるかのような編集に違和感を感じました。
そもそもが、日本国内にある米軍基地の外にまで米国の基準や法律が適用されるとしたならば、それこそが異常な事態なのであり、米軍飛行場の設置における安全基準を確認せずに建築許可を出した沖縄県ないし宜野湾市といった地方行政にも責任の一端は存在します。「それを周知されなかった」と主張されるのならば一定の理解も可能ですが、伊波市長の発言は「米国が定めた安全基準を治外法権的に適用しない米国と日本政府が悪い」との主張であり、まったく筋を違えています。論理的に矛盾することを臆面も無く主張して、己の精神の葛藤も無いのかが不思議です。
この件に伊波市長が気付いたのならば、地方行政府の長として自らが行政権力を行使してクリアゾーンを確保すべき問題なのに、その責任を米軍と日本政府に押し付けています。要は、自分の都合で権利を主張しながら責任は他へ転嫁するという、およそ「行政府の長としては破廉恥極まりない言説を全国区に発信した卑怯者」との印象を持たざるを得ません。
それにしても、普天間基地の移設が俎上に乗っている状況で、現状の安全基準が満たされていないことを問題視するならば、当該基地が辺野古へ移設することに反対するのは矛盾しています。現状の不備が解消されるなら、反対する理由は無いからです。 辺野古移設が実現したならば、現在懸念されている相当の問題が改善されるのは事実であり、移転先となる辺野古を管轄する名護市長が異論を挟むことには一定の理解も出来ます。しかし移設計画に揚がった普天間飛行場をかかえる宜野湾市長が、「安全に問題がある」と主張しながら「辺野古移設に反対」するのだから意味が解りません。現状が改善されるのに、何をゴネているのでしょうか?
また、移設を受け入れて合意文書に調印した名護市が、今になって約束を反故にするならば、受け取った助成金を「全て返還する!」ぐらい主張しなければ筋が通らないと感じます。左派メディアと市民団体の論調に乗っかっていると、いずれしっぺ返しを喰らうことになるでしょう。 声がデカい連中を無視できないのが選挙制度だけれど、信念を折って融合したなら最後に困るのは政治家本人だと解します。
さて近頃、「弱者ビジネス」の存在が露呈しつつありますが、本件と同じ匂いを感じるばかりです。ゴネて保障を引き上げようと画策した運動のつもりが、一般人へと波及しすぎて「拳の下ろし所を失った」のが沖縄の実態であり、今さら後に引けないのが左派運動の実情だと解するところです。   >米軍基地の外には米国の行政権力は及ばないのは当然の帰結であり、それを米国や日本政府の責任に転嫁する伊波市長の主張が真っ当な意見であるかのような編集に違和感を感じました。   元の木阿弥さんが、テレ朝の報道姿勢に違和感を感じるのももっともであるが、この問題は今回テレ朝が初めて提起した問題ではない。   伊波市長が、毎年この問題解決と称してアメリカに「外交交渉」に出かけ、門前払いをされ、「市長の立場を忘れ、外相にでもなったつもの愚行」、と内外の失笑を買っている問題である。   ⇒メア総領事 宜野湾市長訪米効果を疑問視   さらに冒頭で紹介したように、普天間基地の危険性を叫ぶ伊波市長が、その危険増大を意図するかのように、滑走路の延長戦上に高架鉄塔を建築許可したのも大きな矛盾である。   米軍側は基地の外(鉄塔)には管理権限のないので、防衛局が「危険だから除去して欲しい」と管理権限のある宜野湾市を通じてお願いしたというのが、次に引用する2年前の沖縄タイムス報道である。

◆沖縄タイムス 2008年8月12日

民間地の鉄塔 撤去要請/防衛局

宜野湾市大謝名/米軍機の安全で
 【宜野湾】宜野湾市大謝名に設置された個人所有の高さ約四十メートルの電波塔に対し、沖縄防衛局が隣接する米軍普天間飛行場を離着陸する米軍機の事故防止を理由に、撤去を求めていたことが十一日、分かった。専門家によると、法律に違反しない建物に、米軍基地運用の妨げとなるとして国が撤去を求めるのは異例だという。
 電波塔は普天間飛行場滑走路の南側延長線上にあり、滑走路先端から約六百メートル離れている。地上四階建てのビルの屋上に設置され、建物と合わせた高さは地上約四十メートル。同市の建築確認、県景観形成条例の審査に合格。昨年四月に完成し、業務用無線の中継局として、複数の民間企業と使用契約を結ぶ予定だった。

 所有者によると沖縄防衛局は昨年五月、米軍機の事故防止を理由として撤去を要請。現在、両者は交渉中だが、所有者は「事故防止のためなら協力するが、中継局として運用しようとした矢先にストップがかかり、完成から一年以上放置したままの状態」と困惑している。

 防衛省は「基地外での強制的規制はなく、事故防止のため所有者に協力を求めた」と説明。米軍からの申し入れではなく、自発的に取った措置だという。

 航空軍事評論家の青木謙知氏は「米軍基地は国内法が適用されず、同市内では航空法による建造物の高さ規制は存在しないため、電波塔に法律上の問題はない。航空法に違反しない建造物の撤去を国が求めるのは珍しい」と話した。

 米軍が定めたマスタープランのクリアゾーン内に、普天間第二小学校や住宅が密集しているとして、同飛行場の欠陥を指摘する伊波洋一宜野湾市長は「米軍が無視し続けるクリアゾーン(土地利用禁止区域)の裏付けとなる事例だ。鉄塔だけでなく、クリアゾーン内のほかの建物も危険なはず。本来ならば撤去されるのは基地だ」と危険性を放置する国と米軍を批判した。(中部支社・銘苅一哲)

■「伊波外相」が日米交渉で渡米だって(爆)■

普天間基地問題を論じるとき、誰もが認める大前提は、「住宅密集地に隣接した普天間基地は危険である」ということ。

これに異論を唱える人は左右の立場を問わず誰も居ないはずである。

日曜日のテレ朝の番組で、「日本政府も米国政府も間違っていて自分だけが正しいとまくし立てていた伊波市長。

「世界一危険な米軍基地」の撤去を求めて、伊波市長は例年アメリカに抗議旅行を行っていた。

以前にも米国首脳も日本政府首脳も知らない機密文書を持っているとしてマスコミや岡田外相を振り回し顰蹙をかったことが記憶に新しい。

すっかり首相か外相にでもなったつもりなのだろうが・・・。

伊波市長訪米、米基準違反を追及へ(2008.7.26) カメラ

「クリアゾーン(土地利用禁止区域)」を滑走路両端に設けているが、実際は、ゾーン内に小学校や住宅がある。市はこれが米軍自身の安全基準違反になると指摘し、同飛行場の運用停止を求める。」

米海軍省作成の「普天間飛行場マスタープラン」のクリアゾーンを宜野湾市の航空写真に重ねた図

これに関しては当日記は、危険を承知でこれに近づいて、ゆすりたかりは当たり屋かヤクザの手口と批判した。 ⇒ゆすり、たかりはマフィアの生業

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