沖縄の出版界が
出版を拒否した
問題の書!
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
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発狂新聞の一面トップを飾る「10万1千」の捏造数字。
だが、沖縄の真実は新聞のトップ記事の中にはない。
沖縄の真実は、見過ごしがちなベタ記事の中にある。
10日の沖縄タイムスの派手な発狂見出しの陰に隠れるようにその記事はそっと掲載されていた。
虫眼鏡が必要な記事ながら、似非県民大会の主催者にとっては、衝撃にニュースである。(おいおい沖縄タイムスさん、例えベタでもこんな記事載せるなよー怒)
大会参加者で官房長官
「警察発表2・5万人」
【東京】藤村修官房長官は10日の記者会見で、9日のオスプレイ配備反対の県民大会について「主催者発表10万1千、警察発表2万5千人とされている。 多数の方が参加されたことはは承知している」との述べた。 県警は人数を公表していない。(沖縄タイムス 10月11日)
☆
沖縄タイムスは、精一杯の抵抗として「県警は人数を公表していない」と付言することにより、官房長官談話を不確実な印象にしようとしたのだろう。(涙)
確かに沖縄には、集会があっても、左翼の反発を恐れて警察発表を控える悪しき慣習があることは事実。
内閣府は沖縄の悪しき慣習で警察までもが「プチ水増し」に走るのを牽制する意味で、内閣府独自の上空取材をしたのだろうか。(笑)
当日会場上空を飛行していた内閣府のヘリ⇒ http://chakkiri.com/aircraft_list/ja022n/index.html …
だが、公表はなくとも各種集会の参加人数の把握は、警察の重要任務の一つであり、今回の集会でも警察が独自の調査で参加人数を把握していることは間違いない。 さもなくば職務怠慢で県警本部長の処分さえおこり得るからだ。
内閣の番頭役の官房長官が国家公安委員長を通じて県警が把握した参加人数を知ることは何の造作も無いこと。
沖縄タイムスの「県警は人数を公表していない」という文言が空しく響く所以である。
沖縄タイムス以外にも警察発表に触れたメディアがあるが、文末の「おまけ」で引用しておく。
沖縄2紙が警察発表2万5千人を大幅水増しし、県民を愚弄するような捏造記事で狂いまくっている一方、冷静な取材により似非県民大会の欺瞞を暴いている全国紙もある。
■世界日報 2012年10月11日
実数は2万人程度か 盛り上がりに欠けた「大会」宜野湾市海浜公園で9日開催された「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」は県外の労組や極左団体からの参加者が多く、県民大会と呼ぶには程遠い内容となった。
主催者発表で10万1000人が参加した。実行委員会は、開催前から「過去最大規模の県民大会にしなければ意味がない」と意気込んでいたが、自主的に足を運んだ県民は少数派。保守系の県議の数人は参加を見合わせた。
実行委員会には基地即時閉鎖や安保破棄を求める「沖縄平和運動センター」や「安保廃棄・沖縄県統一連」が加わり、協賛団体の圧倒的多数が革新系労組や反基地市民団体だ。「安保破棄」を求めるノボリのほか、中国の軍拡に警鐘を鳴らし日米安保強化を求める横断幕も掲げられていた。
公安関係筋によると、約2万人が実数に近いという。会場には一般車両の駐車場がなく、ほとんどの来場者がバスを利用したとみられる。実行委員会は各市町村で合計300台近くのバスをチャーターしたというが、その中にはマイクロバスも多く、1台あたりの乗客が40人と見積もっても1万人程度となる。
2007年9月に同じ場所で開催された「歴史教科書検定撤回を求める県民大会」は、主催者発表で11万集まったとされるが、警備会社が航空写真をしらみつぶしに数えたところ、2万人に満たなかったことが分かった。
「『11万人大会』よりも空きが目立つ」「盛り上がりに欠けた」というのが多くの参加者の感想だ。談笑したり木陰で弁当を食べる家族の姿もあり、緊張感に欠けていた印象は否めない。最も盛り上がったのは、「住民運動と行政実務者の行動は違う」として参加を見合わせた仲井真弘多知事のメッセージが代読された場面で、「やめろ」「ペテン師」などと怒号が飛び交った。オスプレイ反対は決して「県民の総意」ではないことを露呈する大会となった。
☆
前回の教科書検定意見撤回の「11万人集会」のときも、参加人数の水増しを指摘されると「人数が問題ではない」と開き直る左翼知識人が多く見られた。
今回も早速コメント欄などで同種の書き込みが見られたが、人数が問題でなければ、あれほどの桁外れの水増しをする理由は何か。
大幅水増しにより「県民の総意」を捏造し、「政府vs全沖縄県民」という対立構図を捏造し、恫喝する目論見がその理由ではなかったのか。
だが藤村官房長官の「主催者発表10万1千・・」のひと言で、今後沖縄の反日左翼が常用してきた「水増し詐欺」は二度と使えないようになった。
ただ警察発表と言えども「非公開」など、地元左翼団体に対する配慮を割引したら、実数は昨日書いた「1万5千人〜2万人」というのがより実数に近いだろう。
そうそう、2007年の「9・29−11万人集会」では福田内閣は「捏造数字」による恫喝で動揺し、「軍命」復活は拒否したものの。「軍の関与」と言う曖昧な文言の使用を認めた。
今回の「10万人集会」の勢いをかって「軍命」復活を求めたのか、昨日(11日)の沖縄タイムスにはこんなベタ記事も・・・。
「軍命」記述復活
国回答得られず
9・29決議実現させる会
☆
今日のオスプレイ配備反対の県民大会 10万1千人(主催者発表)
地肌の見える禿山のように緑の芝生が透けて見え見え
GLAY EXPO '99 20万人ライブ
【動画】GLAYのLive と 沖縄基地反対〇万人集会 比べてみた
【おまけ】
警察発表に触れたメディア
■オスプレイ配備計画への懸念 重く受け止める 2012年9月11日 11:00
オスプレイの沖縄配備計画の撤回を求める県民集会に主催者発表で10万人超、警察発表で2万5000人が参集したことについて、藤村修官房長官は10日夕の記者会見で「配備にさまざま心配があることは十分に認識し、重く受け止めている」と地元民の懸念を重く受け止めていると語った。(財経新聞 9月11日)
■○○さん提供
中華メディア以下の発狂珍聞www
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0910&f=politics_0910_031.shtml
>主催者発表で10万人超、警察発表で2万5000人が参集した
☆
【おまけ2】
【動画】[チーム沖縄] 辺野古不法占拠テントにて [補足版]
☆
パンドラの箱掲載拒否訴訟第十回口頭弁論のご案内
上原正稔氏の戦いをこれまでご支援下さいました皆様に心より感謝を申し上げます。
いよいよ今回の口頭弁論をもちまして結審となります。
左翼思想に偏向した沖縄の言論空間を糺し、
赤松・梅澤両氏の汚名を晴らす突破口を開く判決となる事を祈念しております。
判決は年内と予測されます。
記
第十回口頭弁論
日時 :九月十八日(火) 午前十時より
場所: 那覇地方裁判所
報告会
日時: 同日 午前十一より
会場 :那覇市奥武山 護国神社社務所大会議室
お問合せ: 〇九〇‐九七八〇‐七二七二 (にしこり)
三善会事務局
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※「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の最終弁論が9月18日に行われます。
皆様のご暖かいご支援をお願いします。
■カンパ協力のお願い■
琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。
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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名 義】サンゼンカイ.
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ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店 名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店 番】708
【口座番号】普通:1034797
【名 義】サンゼンカイ.
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